2014.04.14 Monday

ダブスコ進行中

一旦ゲームやるのに集中しだしたら、アニメ見るのめんどい期に突入した模様。
そんな訳で、4月始まりのアニメの配信も始まってるけど、
ジョジョとログホラ再放送以外、未だに未視聴という。



アニメは無料配信期限の終了を基準に見る事が多くなるので、
冬期は「東京レイブンズ」→「ウィッチクラフトワークス」、
週によってはその後に更に「ノラガミ」と連続で見る事が多くて、
和風異能バトル→西洋系異能バトル→和風異能バトルという
ステキな連携が発動され、とても楽しかったのこと。
どれも術発動のエフェクトが凝ってて、見た目も面白かったなあ。
「東京レイブンズ」は、主人公の春虎も仲間も学生だというのに、
本編はむしろおっさん爺さんお兄さんの呪術バトルのが多いという嬉しい誤算。
「ウィッチクラフトワークス」「ノラガミ」は、
どっちももっとシリアスなノリだと思ってたら意外にコメディ色強くて、
これも嬉しい誤算その2。
あと、「ノブナガン」は最終回で突如明かされたジャックの秘密に衝撃。
でもって最後の最後にフラグ折れたかと思わせてまさかのガチラブコメで、
ねえそれ原作通りの展開なのどうなのと思わず詰め寄りたいんですが
本当どうなのそこの所。



4月1日に新生したATLUSの新しいロゴの細さに未だに慣れません。



PSPでロンパ2を終えたらやりたいのが、色んな積みゲーすっ飛ばして
シリーズ新作の発売で気になってる初代俺屍と魔人學園という今日この頃。
で、ソフトの情報を探し回ってたりしたんですが、
PSPで初代俺屍をEDまでまるまる遊べるver.を配信と聞いて。
難易度は低いもの固定、裏ダンジョンは攻略不可となってはいるものの、
今の自分にとってまさに最良のタイミング、渡りに船。



磨伸さんが29日に出す予定のセレニケさん本について続報が。
@[Work::Fate/Apocrypha]



ダブスコ第2弾「Cattleya×Narcissus」。
ガチオタ残念ホストと1人2役平川ボイス、
どっちを後のお楽しみにするか、かなり迷いまくった結果、
先に残念ホストから進める事に決定して、日曜にEDをコンプ。
ED分岐の条件が特殊で、ベストEDっぽい方を先に見てしまったのだけど、
後に見た、信頼度を上げて見られるEDの方が個人的には好みだったり。
というか、第1弾では登場の度に残念さ大全開だったというのに、
本人ルートではホストとして理想的な姿を見せる場面のが多くて予想外だ――
好きな漫画が一足飛びで劇場アニメになった事に喜び一辺倒な姿には、
幸福だなあとやや複雑な心境になったりも。

でもってついに大本命・1人2役平川ボイスルートを開始した訳ですが。
まさか眼鏡教師攻略ルートで新たな眼鏡教師が登場するとは……!
第3弾での攻略予定キャラが第2弾に顔見せで登場しない筈はなかった、けど、
第1弾の堅物リーマン・周防を超える堅物で一人称が「私」、
でも生真面目すぎて逆に生真面目通り越して天然になっててヤバい。
そして、ふんわり系・俺様系と2種類の平川ボイスが楽しめると思ったら、
神主に応対した時のほんの一瞬だけ、
ほとんどハーフエルフ眼鏡執事まんまのトーンじゃないさ!
聖夜と瑠衣先生の関係についてが実はちょっと不安だったりしたのだけど、
明かされた真実が危惧してた方向でなくてほっとしていたり。
そんなこんなで、聖夜に対する好感度の上がり方が
所謂「仔猫を拾うヤンキー」メソッドなのは否定しないけど、
他の要素諸々によって、現状だと攻略キャラ4人中、シナリオは一番好みかも。

にしても、第2弾のEXTRAは第1弾よりも1本1本のテキストが長くなって、
本編シーンに対する別視点からの描写よりも
本編の内容とは直接関係ない裏設定語りが増えた感じ。
非攻略サブキャラについてそんなに掘り下げてどうしたいのかダブスコ。

2014.02.18 Tuesday

作者の人間性と作品に対する評価は別物とは言うけれど、
やっぱり人間性に好感の持てる人が評価されると嬉しいし、
嫌いなタイプの人が成功するのを見るのは気分が悪い。
それもまた否定のできぬ感情というもので。



「株式会社ATLUS」復活と聞いて。
最初に読んだファミ通の記事からは、
インデックスの社名を「ATLUS」に変更して
全事業をATLUS名義でやるというニュアンスに取れて不信感があったけれど、
きちんと大元のプレスリリース本文を確認すると、
「インデックス」から社名変更になった「ATLUS」は
元々ATLUSが担っていたゲーム開発などを担当する会社、
分割される新会社「インデックス」が元々のインデックスの担当事業を受け継ぐ、
という形のようで。
要するに「ゲーム会社ATLUS」の復活大勝利として
何の憂いもなく喜んでいい話みたいですよ。
インデックスの身請け先がセガに決まった時は
実績のあるゲームメーカーに引き取られた事に安堵したけれど、
まさかここまでの展開になるとは。
セガさんの裁量に喝采と感謝を。
というかコレ、インデックスの不採算事業だけ切り捨てて精算できる構造になりますね……?

ここ数年のATLUSは、P3以降のキャラコンテンツ偏重なのが寂しいけれど、
平行して細々とでも本流シリーズの方も展開していってくれれば
それで良いです。
特にライドウの新展開プリーズ。切に。

この変更の形に、数年前のWill→アスガルドの一件を
思い出したり出さなかったり。



気付けば2月刊行予定ラインナップから消えてしまっていた「やーム」3巻、
公開された4月刊行予定の中にもタイトルが見つからないので、
もうしばらく待つ事になりそうな?

今月のガガガ特捜部。
すなぎきゅん……(何)。
荒川さんも東出さんもここ数ヶ月回答を見ないのでちょっと寂しいものの、
執筆中の作品を抱えて忙しそうだから仕方ないね。
あと好きな作家さんだと、
会社がデスマーチってて心配だった竹林さんの回答が見られた事に安堵したり、
トリ安定なわたりんは、相も変わらず
エッジ(多分、刃の表面に神経性の毒が塗られてる)の効いた回答で
違う意味で安堵したり。



propellerのスタッフブログと、その告知の為のtwitterでまた動きが。
ここ2年ほど、1個だけずれて届くと報告記事の画像が目立つなァと思っていたら、
よもや自分がその当事者になるとは。
ここのスタッフブログは画像がやたら大きいので、
メッセージの大写しなんて他のメーカーの比じゃない羞恥プレイ。
前日夕方までに出せば翌日の内に届くしと余裕かましていたのが
雪の所為でとんだ大誤算ですよ。

こっちの記事は担当者ががそです氏になってるなあ。
文章の締めはこの記事と告知のtwitterでまるっきり同じパターンだけど。
この人には何となく妙に縁があるように感じるのは気の所為でありましょうか。

そういえば、ブランドとして表から見える活動は
バレンタイン報告が数ヶ月ぶりになるけれど、
「アグリーメント」サイン色紙発送を年末にやっていたので、
そこまで長期間動きが見えなかった訳でもないのですね。
まともに日記書いてなかった時期なので、言及もしてなかったけども。

何故twitterで発送告知をしなかったのだろう……。

わざわざ配達日指定して12/24に届くようにして
クリスマスのメッセージまで直筆で入れてあるとか、妙に凝った演出を。
サイン色紙の当選した井澤さん、他の役は知らなかったけれど、
今見てる「ウィッチクラフトワークス」でレギュラー出演してるのなー。
聴いてみれば、確かに特徴ある声。

にしても、前回は、少なくとも自分が確認できた範囲では
作品・キャラ・声優さんのどれかに愛がある人が当選していた感じなのに、
今回は褒め要素を一切書いた記憶のない自分が当選したのは結構な謎。

……で、スタッフブログこそ動いたけれど、
propellerとして新作が開発中と取れるような記述は
2つの記事のどちらでも見つからないんですよね。
去年の「アグリーメント」の情報初公開時期が2月だったのも
propellerのそれまでのパターンにしては遅かったし、
ぶっちゃけた話、今、propellerは
ブランドとしては動いてないんじゃないかと考えておりますが、
さて真実はどうなのか。



某氏について。

好きなものについてだけ書く方が楽しいのは確かだし、
読む側もマイナス感情の篭った内容なんてそう読みたくはないだろうから、
ここでは、楽しくない話題は原則的に書かないようにしてきました。
それでもあえて書こうと決めた理由は2つ。
私の信念や意図を第三者に誤解されたくなかったから。
そして、対象が東出さんに僅かでも関わりを持っている人だったから。
もし、私の側に一方的に非があるのが間違いなかったり、
東出さんと関わりのない人相手だったりしたら、
こうやって表に見える場所で書こうなんて考えなかったと思います。

といっても、別にあの人が社会規範に照らして問題のある行動をした訳ではなく、
糾弾や中傷の意図があるようなものでもありません。
あくまで私個人が感じた引っかかりというだけでしかないので、
第三者の視点からすれば、ものすごくどうでもいい事かもしれません。
それでも私にとっては、黙っている事に耐えられなかった、それだけです。

楽しい話ではないので隠します。
ただ、積もった感情が多すぎて何をどう書いたらいいのかも
未だに定まらずに迷ってる状態です。
それで数ヶ月間何もできなかった訳でもあり。
なので、今日この記事で書くのは、今の時点で書ける部分だけ。
短いです。内容も薄いです。文章の組み立て方もばらばらです。
もしかしたら、一旦アップロードした後でも何も言わずに修正をかけるかもです。
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2013.08.08 Thursday

夏コミ情報まとめ中ー

明日、例によって子守を頼まれました。
特に予定もなかったので了承しました。
明 日 夏 コ ミ 前 日 だ っ た の 忘 れ て た 。
……夜まで拘束確定です。
1日目は行きたいサークルが無くて良かった……。
というか、改めてサークルチェックしてみたら、
3日目に普段行くジャンルが集中しすぎて
逆に1日目・2日目は全然無いという事が判明。
2日目なんて0という前代未聞の数値。



あの「世相を斬らない」が単行本化ですと!?(ガタッ)
しかも夏コミで先行販売とな!!
立ち読みできた時は毎号読んでたけど
あとは好き作品の情報が乗る号しか買ってなかったので、
まとまった形で読んでみたいと思っていたあのコラムがついに!
でも、夏コミではあくまで先行販売するだけみたいなので、
会場特典がないならあえて会場で買わなくともいいかな。
……と思っていたら、とらの店舗特典が
ロミオ氏のサイン&メッセージ付きイラストカードと魅力的すぎる!
これはとらで購入確定ですね!

・ATLUSのブースは、「アトラス本」がものすごく欲しいけど、
5000円以上の購入者しかもらえないのがネック。
グッズの販売価格的に、3品以上の購入必須だけど、
そもそも欲しいグッズが無いという……。うむむ。

すなぎさんも夏コミ情報更新してたー!
商業新作の合間の夏コミ準備、お疲れ様です……!
今回もクモツの新エピソードが読めるのかな?
わーい楽しみー。



バベルの店舗特典テレカをゲットしました。@[Work::Tokyo Babel]



「艦これちまちまやってたお陰でE-1突破できたし蒼龍もゲットできたし、
 午前3時まで粘ってて良かったー」
「ところで昨日の内にDiesの香純ルートを終えるって目標は」
「今日の内に香純ルート終えるのが今の私の目標です」

という訳で、やり直しフルボイス版香純ルート、ようやくクリアー。
確かに全部のボイス真面目に聴くよりは進みは早いけど、
流石主人公、蓮のボイスがやたら多くて結局ED到達は今日に。
「だから艦これ」「なんのことですかなハハハ」

フルボイスだと会話が聴いてて楽しいというのはあるけど、
特に嬉しかったのが他キャラと同時に叫ぶ時。
これはボイス無いと相手キャラの声しか無くて変な感じになるので、
主人公のボイスが入ってやっとちゃんと収まる所に収まった感じ。
いやあ蓮と司狼が同時に叫ぶ所めっちゃ燃えるなー!
あと、Diesってエロシーンでも普通に台詞あるんですよね、主人公。
しかも、地の文での主人公の心情描写ほとんど無くて、
ヒロインに向けてる台詞めっちゃ多い。
ちなみに、蓮のボイス以外は全飛ばしです。
→エロシーンでもヒロインいじる男性ボイスしか聴こえない
男性向けエロゲの筈なのに、むしろ18禁乙女ゲー状態。

あとこのDies、タイトルそのままのモーツァルトの曲「Dies Irae」が
BGMとして使われてるんですが、
この曲が無印ペルソナのCMソングだったお陰で
流れる度に頭に浮かぶ、初代ペルソナ主人公。



今日の石井さんの艦これ絵。

1枚目。

赤城「えーーーーーーー!?!?!?

心構え0状態で配信開いた瞬間にこの顔を見た人間の心境とは。
石井さんはパロ絵描くと元アニメーターの経歴がフルに発揮されるんで
ネタによってはすごく困ります!!
……あ、「ネタによっては」じゃなかった。
むしろ「ネタ絵の時は常に」のが正しかった。
というかそんな楳図顔するなんてどんだけショックなんです赤城さん……。
でも表情のおどろおどろしさとは反対に
フキダシの中の書き文字の丸さが何だか可愛くて和んでしまったり。
あと横顔ちょこっとしか見えないけど、
ちまいお爺ちゃん提督もおどろな雰囲気緩和に貢献してると思うです。
しかし、石井さんの描く艦これ絵では、
弄られ度的は赤城がトップな気が。
あらゆる方向でイジられる赤城さんの明日はどっちだ。
あ、私的にはどっちかいうと加賀のが好きです。
あのテンション低い台詞に何だか心安らぐ。

石井さんが艦これ絵で金剛ばかり描くのは
金剛絵の人として認識が定着しつつあるからというのと
あとなりきり金剛の人が喜ぶからという理由がある気がするのです。
ある意味、金剛なりきりの人に捧げる絵みたいな。
だから今日描かれた2枚目も、完成後に
金剛なりきりの人宛らしき事を言ってるのを見たら、
他人宛の絵にあんまり言及するのもなあ、と実は気が引けたり……。
でもしばらくご無沙汰だった若い男絵を見られたのが嬉しかったので
普通に言及するよ!

ある日、海軍で極秘開発された精力活性剤の臨床実験で呼び出された提督。しかし数日後、戻ってきた提督は明らかに以前とは違っていた…!!(薄い本ネタにしよう)

あ の 若 提 督 リ タ ー ン ズ !!
もっと見たいと思っていた若提督がまた見られてテンション超上昇ですよ!
そして、ふっきーん!! きょうきーん!!
気分は「Free!」の江と一緒の方向で。
石井さんの描く男の筋肉ですよ細マッチョですよ!!
この線の1本1本の硬質なタッチもめっちゃ好きです!
若提督の伏せられた目が繊細な美青年の雰囲気を醸し出してるのに
筋肉はしっかりついてるんですよいいとこどりすぎでしょうコレ!
そういえば金剛は以前、提督の若かりし頃の写真を見た時も
思いっきり魅了されまくってましたね。
そりゃあ実物を目の当たりにしたら表情も崩れますやね。
顔は面白いけど、面白すぎるのでとりあえずよだれ拭こう、よだれ。
ほとんどアニメ塗りなギャグ顔金剛と
筋肉がリアルに陰影くっきりな若提督の雰囲気の差も面白い。
というか提督も提督で密かにヘヴン状態なってませんか、この格好。
まあ、そもそも発端の「精力活性剤」という単語の時点で
ちょっとツッコミ所ありすぎだと思うんですけどね?
でも、若返ってくれるならどんどんやってくれて構いませんのことですよ?
ちまい爺ちゃん提督の可愛さも捨てがたいけれど、
ここはむしろ、爺ちゃんバージョンの可愛さと
青年バージョンの逞しさの可変型で二度美味しいと考えるべきですね。
もっと提督を! どっちバージョンの提督も!
Please more drawing!!
冬コミでは漫画らしきものに挑戦すると言っていた石井さんの
冬の本のネタはこれで決まりなんですね!
でも、ネタ職人・石井さんの事なので、こんな18禁御用達ネタも
残念オチに転化される展開しか見えないんだ……うふふ……。
(というよりそちらの方を期待)

ところで、この提督の顔がP4の主人公に似てる気がするのは
私だけではないと思いたいです。
石井さんが去年描いてたP3&P4絵もカッコ良かったよなあ……。
ひっそり当時使ってたノートPCの壁紙に使っていた位にお気に入り。

そういえば、この2枚目の絵で思い出したけれど、
数日前にtwitterで艦これの公式アカウントさんがした誤字
「艦かれ」という単語にときめきが止まらなくてヤバい。
「艦娘」ならぬ「艦彼」か……。
単純に今いる艦娘の性別反転しただけの男体化でも
全く新規でキャラを創るのでも、どっちでも楽しそうじゃないですか。
そして即座に思ったのが、どちらのパターンでもいいので
石井さんの絵で見られたら素敵だよなあ、という妄想。

更なる余談。
石井さんの配信を流しながらDies進めていたら、
2枚目が描かれている時のBGMが、ちょうど香純ルートクライマックス。
描かれてる金剛の衝撃顔が、荘厳なパイプオルガン曲のBGMで
なんかすごい重々しい雰囲気になりましてん。

深夜になって、石井さんが何ヶ月ぶりかで男絵アイコンに変更してた。
でも正直、石井さんはアイコンより本人の顔でイメージ固定されてるから
twitterでどんな内容を言ってても、
きっちりリアルご本人の顔ベースで想像されるんよね。
その上でなお発言を可愛いと思っているので、
もしかしなくとも、顔知らずに可愛いと思ってる東出さんよりも
ある意味アレかもしれんですねー。
しかし可愛いと思ってしまうものは仕方がない。
実は、ずっと前に描かれたこの診断メーカー由来の自画像
ご本人にかなり似ていると密かに思っていたり。
具体的には目元とふわふわ髪が。
眼鏡がないのだけが惜しい。

今日はバベルのテレカは届くし石井さんの細マッチョは見られるし、
石井さん的にはなかなかいい巡りの日だったような気がします。
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