2014.07.29 Tuesday

Fate祭

富士見ファンタジアでは、スレイヤーズは未だ主力の1つなのかと思った
ドラマガ付録。



SideMの初のイベント、長丁場になりそうに見えたのでアイテム使いまくったら
週末の内に完走してしまった……。
かといって上位報酬のSR桜庭さんを狙えるような順位でもないという半端さ。

ところで、イベント時の演出のお陰で完全にネタキャラになってないか桜庭さん。
私は2月にネタ画像として出回った桜庭さんを第一目的で始めたというのに……。



日曜に開催されたFate Project発表会、
ニコ生をやってくれたお陰でリアルタイムで見られた。
秋開始のアニメが凛ルートと発表→最後の最後に劇場版桜ルート制作の発表、
の盛り上がり方が一際すごかった気がする。
あとは、Fakeまで新作として展開される事になるのは驚きだった。
成田さんは他作品の二次がどれも評判いいし、楽しみに待とう。
読み切り時に登場していたApo小説と同名サーヴァントの扱いも気になる所。
スマホでセイバールートが期間限定で無料でプレイできるというのは
アニメが凛ルートだから、先に1ルート目のセイバールートを把握しておいてね、
という型月さんからの配慮と見た。
無料とくれば喜んでプレイさせていただこうっていうか私Vita版RN持ってた。
本体がないから! プレイできないんだ!

まあ、個人的にはこの日の発表で一番大きかったのは
何と言ってもスマホで展開されるFate新作RPGとしか。
奈須さんもがっちり絡んでいるようだし、
オンライン企画だったApocryphaのリブートと銘打っているからには
かなり力を入れたゲームに仕上がる、と期待したいなあ。



東出さんの話2連発。

ドラマガで東出さん新作「クインテット・ファンタズム」紹介記事読んだ。
@[Work::Novel]

スマホで展開されるFate新作RPGのシナリオに東出さんが参加。
@[Work::Fate]



先行きがまるで見えなかったダブスコのゲーム第3弾が
いきなり8月末に発売と情報公開されてびっくりした。
キャラの誕生日イベント以外は何ヶ月もずっと沈黙を続けていた所に
1ヶ月後に発売決定するなんて告知が突然降ってきたら、
驚かない筈がないと思うんだ。

ただ、この第3弾からライターさんが変わってる筈なので、
隆蒼先生好きだから気にはなるけどシナリオ面は不安……。
そもそも降板したスタッフとは方向性でもめたなんて話も見ているからなあ。
第2弾までと同じノリで楽しめる出来になっているといいけども。



Amazonで、ねないでやすきま桜の廉価版が出ていると聞いて検索してみたら、
確かにひっそり売られていた。
ここ最近のWillplusは過去作のまとめ売りやFDが多いのが気になっていたけど、
こういう形でpropellerやMEPHISTOの過去作まで再販されるとは。

でも、どちらも良作だと思うので、未プレイな人には
お手頃価格な廉価版の発売は購入の後押しになっていいのかも。
ただ、折角廉価版を出すなら期間限定DLだったパッチも同梱すればいいのに、
なんて事を思ったりも。

にしても、それを公式サイドが一切告知していないのは何故なんだろう。



荒川さんの母校がひょんな事から判明してた!
そっち方面の知識に疎いので全然知らなかったのだけど、
野球の強豪校としてかなり有名な学校なのだそうで。
あの松井とも学年が近いのか……なんかすごいな……。

またひとつ 荒川さんのひみつを しってしまった。
「そういえばはるはろも野球ネタが入っていたな」と思い出したけど、
出身校がそういう学校なのと関係はあるんだろうかとつい浮かんでしまった。




すばひび、「Jabberwocky」終了。
前の章の個別EDでほのめかされていた卓司周りの人間関係の真実が
章の始めできっちり説明されて、これまでの章とはまた雰囲気が様変わり。
前までの章の種明かし+第2部突入、なイメージだった章。
卓司・由岐・悠木の関係については、もしかしてという予測が当たったけど、
判明してみれば本当にめんどい関係だなこの3人!
ざくろ視点の時にも引っ掛かっていた悠木の内面が明かされたら、
あら不思議、卓司視点の時に感じた腹立ちが嘘のよう。
「最後まで終えると印象変わる」とは聞いていたけれど、本当だった……!
あの一方的な傲慢さがただの虚勢だと判明してその理由も理解すると、
今度は逆に、抱えているものの重さが切なくなってくる……。
というか卓司が駄目すぎだ!
本人視点の時から色々と問題ある奴だとは思っていたけれど、
悠木も由岐も真っ当に見えてしまうだけに、
この章に入ってからの卓司の株の爆下げっぷりが止まるところを知らない。
何はなくとも、ゲームを割れで入手するのが当然だと思っている辺りは
ちょっと好感度をプラスにする訳にはいかない性格だなあ。
この章で初期印象から180°変わった悠木みたいに、
卓司の方も印象がまた反転するような展開がある事を祈りたい。
……が、それはこの卓司の役回りじゃない気もする……。

それにしても、卓司視点・ざくろ視点で延々と鬱い展開を見せられた後なので、
読み進めるのが気楽なことといったら。
やっぱり終着点は決まっているから重い話ではあるのに。
ホラー演出の再来も覚悟はしていたけど一度も無くて安堵。
というか、鬱&電波展開の後にいきなり無性に熱いシナリオだよ!?
終わりを覚悟した男が大事なものを守る為に戦う
……ってこれだけの説明だとまるで燃えゲー……。

あとこの章は、悠木と由岐の関係がものすごく好き。
まあ単純に私が押しの強い姉キャラが好きなだけともいうけども、
あんな強キャラに見えた悠木が翻弄されるのも面白かったし、
選ぶべき道に導いてくれたのも心強かった。
少し特殊な関係だけど、本当に良い姉キャラだったよ……。
強キャラというなら白洲峡のマスターもいい味出してた。
そんな女性陣(※一部微妙なもの含む)に囲まれたお陰で
もう悠木のイメージが完全に別物に。
姉キャラと妹キャラに囲まれてこのハーレム野郎め!

スタッフロールの後に次の章が開いたので
逆の選択肢にしたら個別EDになるかと思ったけど、
途中のエロシーン相手が変わるだけだったのが残念。

2014.07.25 Friday

中途

時間の余裕のない時に書く話題を増やそうとするのはやめた方がいい。



最新話の無料配信枠が無くて毎週の生放送を頼るしかないFree、
呑気に構えて全然見ないでいたら2話がタイムシフトの期限が迫りまくっていて、
終了期限30分前というギリギリで1話・2話をどうにか視聴。
怜のツッコミが忙しすぎて苦労が忍ばれ、
江は筋肉愛っぷりが全く変わっていなくて安心した1話でございました。
ところで新キャラの百太郎、あの髪色とパーカーとチャラい性格に、
解法の資質だけ飛び抜けてて恋愛描写では主人公より主人公してた
どこかの学生を思い出すのは私だけでしょうか。

何とか抜け無しに配信で見続けられているジョジョ、
ラバーズ初登場回の16話は冒頭の値切りバトルが一番熱かったと思うの。
舞台が変わる度に旅行番組のような土地解説をしたり、
やたらに気合入った熱演があったり、
特に第3部に入ってからのナレーションはアニメジョジョの名物だなあ。



ガガガ特捜部、今月も砂義さんは回答がきっちり載っていて、
締切も迫っているだろうにお疲れ様なのです。
回答のアレは夏コミで会えたら直に言ってもらえばいい訳ですね。よし。
最近では珍しく、渡さんも回答が載っていたけども……
というか居場所関係なく「帰りたい」が口癖の作家さん何人もいるけども……
ラノベ作家という職業は大変なんだなあと思いました……。



Vita本体の購入予定がないのでソフト購入を見送っていた俺屍2ですが、
エビテンDXパックの湯呑と風呂敷が気になりすぎたので
無くなる前にと注文してしまった数時間後、
シナリオ・システム両面で大騒動になったの巻。
ゲームの作風的にシナリオの内容は気にしないのだけど、
自由度が売りだったゲームで自由度に枷を嵌めるようなシステムにするのは
フォローのしようがない所だと思ったり。
それもシナリオが無理矢理システムに食い込んだ結果っぽいのがなあ。
twitterみたいな場所で自由に喋らせちゃいけないタイプのクリエイターって
確実にいる……。



lightが夏コミで販売予定の戦神館新アイテム・セージTシャツが
台詞といい絵の選定といい、ツッコミしかない件について。
甘粕→セージときたら、もう次は神野さんしかないな!
流れてきたのがTシャツデザインだったのでそれだけなのかと思っていたら、
歩美抱き枕カバーやら前から販売予定を公表していた千信館ピンズやら、
実際はかなり新作多かったようで。

そして気付けば発売日を迎えていたVita版戦神館天之刻。
夕薙さんがtwitterで上げてた甘粕が魔王のオーラ出てて凶悪でステキ。
……カウントダウンは何日か分ずつまとめて聴いてるけど、
毎日何かしらツッコミ入れたくてたまらない……!



蒼撃がマスターアップしていた模様。
2ヶ月延期しているので、マスターアップ自体は早めかもと予想していたけれど
その通りになったなあ。
記念絵の「マスターアップ」の文字が、とても東口さん。
でもって同時に、アンケートハガキ送付のキャンペーンが追加されていた。
描き下ろし色紙を「全員に」とはなかなかに豪勢だけど、
抽選になる東口さん直筆サインというのがもっと目を引いた。

ところで、蒼撃のメッセージペーパー配布って
公式サイドから告知が出ないだけで2週に1回位の頻度で実施されてるようで。
これは8月に入っても実施されそうな予感。
しかし、配布するならするでペーパー画像の公開をすれば良かったのになあ。

2014.07.21 Monday

1行日記

予定なら、20日にすばひびコンプするつもりだったんだ私……。




土曜日に、秋葉原の万世10階(最上階)にてビーフステーキを食すのこと。

単に料理の種類毎に店名変えてるだけで10階分全部万世系列というのが凄い。

テーブル1つに料理人1人で目の前で実演するという辺りが高級店なのか。



ジョジョSSでSR・SSR確率上昇期間中にガチャ回したら、ディオとDIOゲット。



戦神館天之刻のカウントダウン、6日前の攻め鳴滝、3日前の狩歩テイストGJ!



すばひび、進行中の「Jabberwocky」は悠木と由岐のコンビがいいね。



Vita版が発売したばかりのC†Cの完全版がPC用で発売予定ってどういうこと。



蒼撃の新規公開CG、完全新公開の方の絵、横顔がやっぱ東口さんだなあ。

2014.07.17 Thursday

M

機種変してから今のスマホで始めたアプリ達。
・ほしの島のにゃんこ
・ジョジョSS
・聖剣RoM
・SideM ←New!

加えて、PCでは相変わらずアンライトをやっているので、
それらで1日にどれだけ時間食っているのか考えるととてもホラー。



春アニメはチェックだけして全く見ずに過ぎてしまったので、
夏こそは気になる数作だけでもしっかり見ておこう、という訳で
まずは話数からして普通に続きだった「スペース☆ダンディ」14話。
すごいや、OPもEDも一切変わっていないし
この無茶苦茶なシュールかつカオス展開といい投げっぱな終わり方といい、
素晴らしい程に以前のノリそのまんまです。
特に鬱ダンディの酷さときたら(勿論、褒めている)。



昨日いきなりトップページに事前登録受付終了の告知が表示される
 →じゃあもしかしたら再開も近いのかも?
          ↓
今度は人数制限実行中の告知が表示される
 →いつの間にか再開されてた!? でも入れないから制限解除まで待とう
          ↓
運営から「ページの表示ミスでしたすいません」の告知が出される
 →再開はフェイントだった!

……という連携プレイを1日の間に達成していたSideM。
再開されてました。
再開されてしまいました。
まさかすぐ次の日に本当に再開されるなんて思ってもいなかったのに!

そんな訳で、SideMはじめました。
事前登録で貰えるR冬馬もちゃんとゲット。
ちなみに、勿論最初に選んだのは元医者の眼鏡青年・桜庭ですよ。

2月にSideMを知ったのって桜庭の画像からだったんだよなあ。

しかし、仕様はグリマス寄りになるのではと噂されていたみたいなのに、
見た目のUIや課金要求っぷりはモバマスにかなり近い気がするなあ。
でも余程の心変わりでもない限り無課金を貫くつもり。
……なのに予告されてる最初のイベントの報酬が桜庭ってこんにゃろう。



気が付けば発売日を迎えてしまっていた俺屍2。
まだVita本体を購入する予定が立っていないので
プレイできるのは相当先になるのは確定している……というより、
2に引き継ぐ為に裏京都まで終えるつもりの1の2周目が
未だに始められていないのが大問題。
一族の名前設定どうしよう。
2の一族が1の一族の子孫なのは間違いないようだけども、
今回も実在の人物の名前をそのまま使うつもりなので、
1と2の当主は別存在なのに同じ名前を設定するのは躊躇いがあるし、
かといって片方を別の名前にすると実在人物名じゃなくなってしまうし……。



週末に荒川さんが指摘していた電撃の記事のミス、
ちゃんと該当部分に訂正文入ったみたいで良かった良かった。



戦神館天之刻ってコンシューマだから発売が木曜なのか。
公式サイトでカウントダウンが開始されていた事で
発売が間近だったのに今更気付くという。
これ、ネタとしてじゃなく本当に1日7通りの台本が用意されているなんて事は、
……流石にないよなあ、いくらなんでも。
しかし栄光はまだ覇吐ネタを引っ張るのか。
……や、コンシューマ版で初めて戦神館に触れる人にとっては
「まだ引っ張ってる」じゃなく旬のネタになるのか。



propellerの方からもWillplusの方からも告知が何も出ていないけれど、
また明日のキャララで蒼撃のメッセージペーパー配布をやるようで。
や っ ぱ り か 。



すばひび、「Looking-glass Insects」終了。
冒頭に登場した卓司のあのカッコ良さは何事か!!
前の章で散々電波&鬼畜っぷりを見せられていただけに、
あまりのキャラの違いに衝撃。
そして、ひたすら続くざくろのほんのり恋愛描写に
まるで乙女ゲーをやっているかのような気持ちになった……が、
終着点がアレなだけに、まあ当然鬱展開になりますよねー。
卓司視点の章は途中から電波方向に振り切れていった分、
鬱成分的にはまだ中和されてマシになっていたんだろうなあ。
この章は、いじめる側の不良達の言動も酷いけども
流されっぱなしなざくろの方にもイライラして仕方がなかったという。
それにしても、結局ざくろも卓司と同じ方向の逃げ道を選んでしまったのが
遣り切れないというか何というか……。
視点がざくろなので他キャラ視点の章よりも早く終わるのかと予想していたら
実際にこれまでの章より早くEDを迎えた感じがしたけれど、
もしかしたらざくろのボイスを飛ばしていた所為もあるのかもしれない。
内容的には、由岐視点・卓司視点で語られなかった部分の補完という感じ?
迎えたEDスタッフロールの演出がこれまで流れたものと別物だったのは、
この章である程度一区切りという意味なのかなとも思ったり。
どのヴォーカル曲も好きだけど、このED曲は背景に流れる絵とも相まって
特に好きかも。
本当にすばひびはヴォーカル曲が良い曲揃いだなあ……。

ところで、すばひび開始前に、アドバイスとして
「最初の章はトゥルーを最後に、その後は個別を後回しにした方が救いがある」
と聞いていたのでそれを実践するつもりだったのに、
選択肢間違って、どの章も逆の順序でEDを見てしまったんですよねハハハ。
でもどうやらこの章は先にトゥルーを見られたっぽい!
ようやくアドバイスに沿った進め方に成功した……!
という訳で、選択肢を選び直したら進んだまるっきりの別展開が、
トゥルーの救いのなさ見本市から想像もできない爽快さで
たいへん気持ち良くEDまで走り抜けられた事を報告します。
流されるのを止めさえすればこんなに報われるんだな……!
希実香の格好良さたまらん。
頭の回る立ち回りも、ひたすらざくろを想う一生懸命さも良い良い。
前の章の希実香EDで上がった好感度が更に上昇。
この章では全然違うキャラ描写なのにまだ好感度が上がるという不思議。
またまた別人になってた卓司も、初登場時こそ鬱展開再来かと構えたものの、
こっちはこっちで面白カッコイイじゃあないですか。
クライマックスでのあの乱入は本当にいかしてた。
あんなキャラなのに会話に希実香が絡んでくると途端に空気が緩くなるのが
良いですなー。
あとは羽咲を前にした時も以下同文。
というか、前の章の希実香EDがやたらにツボってしまった為に、
キャラも双方の立ち位置も完全に前の章と別物ゆえに絶対にありえない、
と分かっているのに、卓司と希実香の会話が嬉しくなってしまうという。

そんな訳で、個別EDを後回しにできたお陰で気分良く終えられたこの章ですが、
こっちのEDで物語の中核に関わる真相へのヒントが出る辺り、
見なくとも先に進める個別EDではあっても見る意味は大きい気がして、
そういう作りがとても好みであります。

2014.07.13 Sunday

見落とし多し注意

メロン味カルピスの、開封した瞬間の圧倒的メロン臭。



twitterで荒川さんを見かける時が割と多くて
何となく安心していたりする今日この頃。
電撃オンラインでC†C特集をやっているのは知っていたものの、
シナリオに突っ込んだ記事になっていそうなので
ネタバレ回避の為に読まずにいたんですが。
今日の荒川さんの指摘で気になったので該当記事を確認してみたら、
本当だ、明らかに間違ってますねあの説明……。
電撃さんしっかり!
2記事にわたって同じミスをやってるから、
座談会で語った人=記事執筆者なんかな。
こういう場所での情報ミスはちょっとあかんのではと思ったけれど、
自分も記憶だけを頼りに同じような間違いをしそうなので気を付けよう。

今回の荒川さんのやんわりとしたツッコミに、
PS2版あやかし発売時のファミ通クロスレビューを思い出してしまったり。



朱門さんがついにtwitterを始めてたぞーッ!!
辿ったら1週間以上前に開始されていたので、微妙に出遅れた感……。ぬう。
でもずっと始めて欲しいなあと思っていたのでめっちゃ嬉しい。
発言を見ていたら、ねないでについての語りを発見してテンション上昇。
あやめが地の文まで丁寧だったのは個人的にとてもツボだったなあ、ねないで。
ずっとあの丁寧さが一貫していたので、
あやめは従者として筋が通った良主人公だったと思うんだ。



メルトピアもマスターアップしてたらしい。
体験版で指摘されてた不満点を製品版でどう改善したか、
公式サイトに一覧で表記してくれているのは親切だなあ。
それを見たら自分が覚えた不満は大体フォローされてる感じだから、
かなり遊びやすくなってる気はする。
twitterの公式アカウントの雰囲気も割と好きなので、
こういうブランドは応援したくなるんだよなあ。



すばひび、「I'ts my own Invention」終了。
卓司が希実香を名前呼びするようになった事に「おお?」と思っている内に
何だか希実香と2人だけの世界に入り込みっぱなしになり、
そのままEDを迎えましたとさ。
展開としては悲劇になるのだろうけれど、
卓司の最後の行動が希実香への想いに一直線すぎて、
とても綺麗なエンディングだと思ってしまった……。
どうやらこれが希実香EDだそうで。
成程これは確かに卓司×希実香に萌え滾らずにいられない……!
章後半の希実香の絵がどれもこれもごっつ可愛いのも素晴らしい。
謎は何も明かされないままだったけど!

と、余韻に浸りながらも、選んでいない選択肢の先を見る為に
章最初から再プレイ。
……したら何だこの鬼畜変態救世主は!
希実香EDはプラトニックを貫いているのが美しかったというのに、
そっちの分まで全部ぶち込んだのかという位のエロ分の濃さ!
卓司お前救世主やない、陵辱ゲーの主人公や!
でもこっちの方がトゥルー展開なんだよなあ……。
どんどん妄想を自分の都合のいい方に拡大して態度も尊大になっていく卓司は
言動を追っていて痛々しくてたまらなかった。
なので、現実を突きつけてきた彩名や悠木にどれだけ安堵した事か。
章前半であれだけ嫌悪感を覚えた悠木にこんな感情を覚えるなんて。
最後のあの笑顔は反則級だ……。
今度は由岐視点の時のシーンとのリンクもしっかりなされていて、
その繋がり方に唸る。
彩名や悠木、若槻姉妹の提示した情報で
またもやこれまでの認識と全然違う形の世界が見えてきそうになったけれど、
肝心の種明かしは更に先に持ち越しのようですな……。

2014.07.11 Friday

七夕台風

家に戻る日が狙ったかのように台風の上陸と被ったお陰で、想定外の一泊に。
昨日~今日にかけてPCが全く使えない状態だったものの、
ようやく家のWi-fiにも繋げられるようになったので、
極端に不便な思いはしなかったのは幸い。
しておいて良かったスマホの機種変。
そして捗るスマホのゲーム達。
が、台風自体は大した威力も感じずにあっさりと過ぎてしまったので、
雨戸までがっちり締めていたのがかなり無意味だった気が。

丁度今日から七夕祭りが始まっていたので、帰りがけに寄ってみる。

見るのは屋台ばかりで、飾りはほとんど見ないのは仕方ないよね。

それにしても、屋台に書かれた文字列の「妖怪ウォッチ」率の高さときたら。
食べ物名でも内容でもなく作品タイトルなのが驚異的。
その代わりにクレープ屋台がほとんど無くなってた……。
新顔では、クロワッサン鯛焼きなる屋台を初めて見かけたので買ってみたり。

外見は銀だこ系列で売ってる店舗のものと変わらないらしい。



雑誌休刊により連載半ばで中断になってしまい、
最後の数話が単行本未収録のままになっている「いかさま博覧亭」が
スマホアプリで全話無料でDLできると聞いて!!

しかも、単行本未収録になってる雑誌休刊直前の話までもが!
全話! 無料で!!
これは単行本派としてもDLしておかない訳にいかないですね!

この江戸妖怪薀蓄漫画・博覧亭は、作品が不遇なのが惜しい位に好きなので、
特に東出ゲーの中で、あやかし好きな人には
「妖怪いっぱい人情コメディ、可愛い系付喪神山盛りだよ!」、
BB好きな人には
「同人ドラマCDでは主人公の妖怪馬鹿な眼鏡青年を平川さんが演ってるよ!」、
という方向でもお勧めしたい作品なんですよ本当。
作者の小竹田さんは謙虚で丁寧な人柄だし。
作者の小竹田さんは謙虚で丁寧な人柄だし!(大事なことなので二度以下略)
今回のアプリで、描かれた話は全部読める事になったみたいだけども、
連載再開ときっちりした全話単行本化はずっと待ってます……。

とりあえず、同人とは思えない超豪華声優陣が出演してるドラマCDは
こんな感じのキャスト布陣になっております。


ところで、小竹田さんは女体大好き一直線だと思っていたのに
最近BL趣味に目覚めたのを知った時の衝撃。
しかもログホラときて、ますます驚き。
でも小竹田さんの描かれるシロエがまた絶品でですね……。
あと本命たる直継のごっつい可愛さも。



新世黙示録が、マスターアップ、した……!?
すっかり延期確定だと思い込んでたよどうしよう!
というか、最新の体験版で改善はされていたものの、
3D画面の移動辺りは真3より不便に感じていたりもしたので
あそこから更に改善されていないとやっぱり厳しいと思うのだけど、
製品版はどうなるんだろうなあ……。



蒼撃の戦闘ムービー、「弐」が公開。
だから雑魚戦は燃えないって言ってるじゃないですかー……。
というか最後に入っている告知部分で何となく思ったのだけど、
これってもしかして各ヒロインの登場する戦闘シーンを見せる予定なのでは。
あとtwitterでの更新内容の説明、「ライター×原画×」の続きの
前回「スクリプター」だった部分が「声優さん」になってるのは何故。
数少ない褒め要素として挙げられてるのがキャストに関してだからなのか。
でもそれなら、一番外すべきは「ライター」なんじゃないかと思うな……。

そういえば、体験版感想を書いた時は書きそびれていたけれど、
メインと思われるヒロインが1人だけ非戦闘要員なのは
あやかしに被せてきているのかと思っていたのに、
体験版最後で結局退魔師になってしまったのは
他部分も不満ばかりなのは置いておいて個人的にはちょっと。
最終と思われるルートの数少ない特殊性を消してどうするんだ……。

スタッフブログの記事担当は普通にプ~氏。
結局の所、体型改善の為に暑いままでいいのか、
環境からまるごと温度を下げて欲しいのか、どっちなのだろうという
割と素朴な疑問を覚える記事。

2014.07.08 Tuesday

すば

高度に発達した電波は中二病と見分けがつかない。



>おめでとう! 間宮卓司は 救世主に 進化した!

そんな意外に時間がかかってる「I'ts my own Invention」。
救世主に覚醒した卓司の後戻りできなそうな感覚は痛い一方、
鬱屈した感情ばかりが綴られていた虐められシーンがきつかっただけに、
万能感で自信たっぷりな姿には何だか安堵を覚えてしまったりも。

そしていよいよ現実と乖離していく卓司の認識の中二ワールド大全開っぷり、
卓司に盲目的に従っているように見せかけて
実は卓司の方がいいように操られている気がしてならない希実香の底知れなさ、
明日美の宗教に依存する人間特有の気持ち悪さ等々
なかなかのカオス感を覚えつつ謎が明かされるのを楽しみに進めていた所に、
突然のファーザー!!
真夜中にコレを見た衝撃は大きかった。



propellerのスタッフブログで蒼撃の更新と関係なく新しい記事が。
スタッフブログは長いことプ~氏のターンだったので、
ものすごく久々に普通の記事を見た気がしてならないという……。
そういえばこのヒトの七夕のネタもさりげに恒例行事だったけな。
願い事の内容までも恒例行事ですが、
玄田哲章ボイスのマッチョな妹でもいいんだろうか。

2014.07.05 Saturday

やっつけ

あとで?



聖剣RoM。
女王アリ初級でゲラ=ハをドロップした知人を横目に、
難易度高い方がレアドロップ率上がるかもと希望を抱いて
頑張って中級に挑みまくってたら、ドロップしましたゲラ=ハ。
でも持ってるスキルが回復なので、使い所無いかも。
限突狙ってた白アリも、さりげに4体目をドロップできたので
LVカンストさせてから進化させよう。
そして木曜から開始されたポイント加算系イベントで
目玉のSRスノーマンを貰えるポイントまでは頑張ろうとちまちまやってたら、
そのポイントの半分しか到達していない所でスノーマンをドロップ。
第一目標があっさり叶ってしまった……。
でも、限突した方が強くなるからポイント稼ぎは続ける。



蒼撃の戦闘シーンプレイムービーが公開されてたけど、
twitterでの告知の「ライター×原画×スクリプター」な表現に覚える、
説明不可なもやっと感。
とりあえず、スクリプトはアグリーメントの時よりは考えてるっぽい?
が、何が燃えないかといったら戦闘が完全に雑魚戦だからなんだよなあ。
今回が「壱」という事なら、そうでない戦闘シーンもこれから公開されるのかね。
しかしこのムービー、読み進めるのが遅い人に合わせての速度なのだろうけど、
自分にはページ送りのタイミングが遅すぎて、
内容と関係ない部分でちょっと苛々しているという。

2014.07.03 Thursday

暫定

最近の大体の日課。

にゃんこ→ジョジョSS→聖剣RoM→にゃんこ→ジョジョSS→(以下エンドレス)



砂義さんの新作のあらすじがAmazonで公開されてた訳ですが、
これはヤバい。1行目からヤバかった。
というかやっぱ「炎上」ってガチでそういう「炎上」なんですね。
でもヒーロー物。
ネット炎上×ヒーローでどんな内容になるんだろうと期待を抑えきれません。



すばひびは「Down the Rabbit-Hole Ⅱ」終了。
鬱も電波も構えていたけど、心霊ホラーは予想してなかったよ……!
終わり方が見事なバッドエンドなのに正規EDとは。
電波はまだそこまで激しくなくて、鬱とホラーとミステリの混じった
由岐のハイスペック主人公っぷりを見せつけられる章でありました。

章が変わって卓司視点になったら、電波っぷりが加速した。
誰得か不明なエロシーンといい論理破綻とリフレインの多いテキストといい、
壮絶すぎる……。
でも由岐視点とのリンクも出てきて時系列の錯綜が面白くなってもいたり。
1/1