2014.03.31 Monday

propeller新作サイト公開

増税前なので日記書きました。
東出専ブログも、作品感想じゃない型月ネタでちょっとだけ記事書いたりとか。



先週は月曜から調子がおかしいと思ったら、
土曜までずっと熱が37度台まで行ったり来たりしてたり、
咳と鼻水とくしゃみが断続的に出たり、
まるまる1週間まともに行動できなかったという。
微熱とはいえ、こんなに何日も熱が上がった日が続く経験は初めてかも。

生活スケジュールの崩れっぷりは
正田ゲー突貫プレイしてた時の方が酷かったのに、
その時は一瞬微熱が出て喉がちょっと荒れた程度で済んでしまってた辺り、
人間の集中力が健康状態に及ぼす影響は大きいのだと実感。



3月末に動きがあると告知されていたSideM、
告知が3月最終日の17時という本気でギリギリなタイミングだったけど、
まさか再開予定が夏までずれ込むとは思いませんでしたよ。
エロゲだと地雷案件の条件の1つになるレベルの飛びっぷり……。



propeller新作「蒼撃のイェーガー」、木曜にサイト公開されてたですよ。
やっぱこのタイトルは何処を取っても別の何かを連想するのであかん。
あと公開済の情報の何処にもタイトルとリンクしていそうな要素が無い。

最初からテキスト付きでエロシーンまで公開してる辺り、
「今回はちゃんとエロシーンやってるから。18禁だから」
というメッセージが込められているように思えてなりません。
新たに判明した製作陣は音楽担当だけのようだけど、
「アグリーメント」でも曲担当した所なのですな。
Antistarでなかったのがやっぱりちょっと残念ではあるものの、
「アグリーメント」でも燃え系BGMはカッコ良かったし、
今サイトで流れてる曲も良い。
絵は東口さんだから無問題完全OKなんですよ。
巨乳キャラばかりなのは個人的に問題だけどそれはそれとして。
塗りに関しても、ここ数作割と見てる感じのするこういう雰囲気は好きなので、
propellerの東口さん原画作品の中でも一番だと思います。
ただシナリオが。シナリオだけが。
何だかんだ、propellerはずっとライター重視なブランドだったと思うんですよ。
それがタイトルは既知感ありまくり、前面に出されてるのは原画家、
ライターは個人名不明の集団名義というのはなあ。
正直、3年前の所属ライター集団退職の一件以来、
Willplusのライターの扱い方に疑問を持っているので、
今作についてはやっぱり歓迎モードになれない……。

……公式サイトのキャラ紹介文を読んでいたら、
漢字が開き過ぎで生理的に受け付けなかったのでやっぱ駄目だと思うコレ。
マジで「アグリーメント」進めてる時に覚えた苛つき感だ……。
なので、この紹介文を書いたのが作品のメインライターだったら、
内容がどうであれ、読むのが苦痛になると思う。
たかが漢字の開き方でしかないので誰にも賛同されないだろうけれど、
普段は漢字で読んでるものを中途半端に(←重要)平仮名にされると
リズムが崩されてしまい、違和感の所為で読んでいてストレスがかかる、
というのは「アグリーメント」で学習しました。


スタッフブログも記事が更新されてる。
こういうタイミングではすっかり恒例のプ~氏。



プレイ記録を見返してみたら、3週間で
半分以上残ってたフルプライス+完全積みフルプライス+新作フルプライスと
ほぼフルプライス3本コンプしてた事実に気付いて自分でびっくり。
やればできるじゃないか自分……!
そんな達成感でゲーム意欲が増してきたので、
しばらく積みゲー崩しを強化したい所。
というか、借りっ放しのゲームも何本もあるから、
そっちは最優先でプレイせねばならぬのでした。

しかし、正田ゲーを一気に3本連続でやって、
特にDiesがこれだけの長期間、信仰レベルまで愛されてる理由も
何となく分かったような気が。
正直、個人的にはDies自体はプレイ中そこまで入れ込まなかったというか、
元々Diesは、周囲の燃えゲー好きは皆やっていて
必須項目みたいだからやっておこうか位の意識だったのですよね。
むしろ神咒の方に単体で和風の雰囲気に強く惹かれていたけども、
Diesを知らないと魅力大幅減になるレベルに続編だと聞いて
そこから逆算的にDiesをちゃんとやっておかねばという結論に相成った、
という経過を辿っていたのでした。

そんな、当初本命だった神咒について。
……を続けて書くつもりだったけど、想定してた以上に長くなってしまったので
改めて新規記事作ってそっちで書きます……。

2014.03.20 Thursday

propeller新作情報お目見え

どうも、最近すっかりlightの子です。



げっちゅ屋のサイトでpropeller新作のページができてましたのですよ。
 原画:中央東口 ティザーで見た通りですねやったあ。
 レーティング:18禁 18禁に戻ってくれたわあい。
 シナリオ:空蝉座 えっ。

原画が東口さんなのに、シナリオが東出さんじゃない、ですと……?
でも、もし仮に東出さんが参加していたとするなら
ティザーの時点で名前を出していないのはおかしいという思いはあったので、
それが読み通りだった事に納得はしていたり。
していたりはするけれど。
鉄壁タッグの2東がついに再臨か、と期待していたのも確かなので、
東出さんシナリオじゃないのが判明してしまった今のこの感情はどうしたら。
……これがせめてある程度実績の分かるライターさんだったら、
東出さんじゃないのは残念だけどそれはそれとして期待、という風に
前向きに取れたと思うのだけども、個人名じゃないですよねこの名称。
というか、調べてもWillplus系列ブランドの近作でしか名前が出てこない。
でもって更に、調べる途中で関連するライターとして出てきた名前が
「アグリーメント」でも見たもの……。
今回は明らかにガチ燃えでいくとしか思えないけれど、
「アグリーメント」はこと戦闘関連はまるっきり残念だったんですよね。
もしかしたら今回は燃えをきっちり書けるライターが担当するかも、
という可能性はあるけれども、どのみち実績無しは不安しかない訳で。
東口さんの原画参加も18禁への回帰もどちらも
以前からのユーザーが願っていた事ではあるだろうし、
喜ぶべき事だとは思うものの、私はライターを基準に見る人間なのです。
だから、そのライターに信頼できる要素がないと、やっぱり
期待値は上げられないなあというのが正直な所。
燃えゲーなのは確かだろうから、ライターが誰かなんて関係なく
楽しめればそれでいいのだけどもなあ。

これに関しては東出専ブログでもちょっと言及。@[Work::etc.]



戦神館をコンプして以来、
Dies・神咒・戦神館関連コンテンツを探しては見まくり&聴きまくりの日々。

特にDiesと神咒は、全年齢版展開のあるお陰で、
公式サイドのものだけでもかなりの量があって未だに網羅できず。

神咒のカウントダウンは18禁版・コンシューマ版と2種類あるけど、
コンシューマ版の夜行&大嶽コンビの回が非常にヤバい。
本編で即死攻撃バトルを繰り広げた2人が
カウントダウンで一発ネタ合戦を繰り広げTON☆JI☆CHI!

神咒ver.だった去年のバレンタインデームービーは、
冒頭の咲耶がやっぱ酷いし常世はDiesの時とキャラ変わってない。
そして2年連続でオチに使われた乙女なザミエルさん改め龍明さんは、
その愛されっぷりがとても微笑ましかったです。
頑張った、龍明さん本当頑張った。
ホワイトデームービーはホワイトデームービーで、
またしても冒頭の一撃必殺虚無僧で腹筋崩壊したのに、
他のキャラも大概酷すぎた(褒め言葉)。
中でもヘタレ刑士郎とデュフフ夜行の酷さったら最高ですねTON☆JI☆CHI!



最近、正田ゲー話題が増えてきたし、これからも追っていくつもりなので、
カテゴリを追加した方がいいかもしれないなあと思案中。

2014.03.16 Sunday

だらりと

喉が腫れてるような感覚があったり、久しく出なかった咳が出たりしてるのは
しばらく正田ゲーコンプの為に根を詰めてて
生活スケジュールがたがたになってたからかもしれない。
マジで飯・風呂・寝るを極限まで削って進めてたからなァ。
ちなみに最も削られたのが睡眠だったのは言うまでもなく。

なので今日も眠いけれど、遅らせたらまずい話題だけは先に。



HLC公録に行ってる間に来てしまったらしく、受け取るのが1日遅れたけれど、
今年もpropellerさんからホワイトデーのお返しを貰いましたよ。

一筆箋がファンシーで、誰のものなのかが気になったりする……。

この手書きメッセージの文字も大変見覚えがあります。
しょっちゅう見てる気がするので、もしかしたら
ブランド関連でもこういう対応担当してる人だったりするのかも?



Dies神咒戦神館と、一気に3作連続で正田ゲーコンプまで突っ走ったものの、
それなりに感想を書けたのはDiesだけなので、後2作もまとめたいもの。
確認してみたら、神咒コンプして2時間後には戦神館始めてた。

……もしかしたら、私は想像以上に甘粕好きなのかもしれない。

2014.03.14 Friday

戦神館コンプ

ここ3日間の睡眠時間の合計が4時間なので、本日は睡眠を優先とす。
ちなみに連続稼働時間40時間ちょっと。



髪の色さえなかったらマリィだと思ってた。

HLC公録行ってきました。
↑の画像は参加者に配られたお菓子。
ゲストの一条さんのドSっぷりと時々かます生神野ボイス(無加工ver.)が
非常に楽しかったです。



戦神館コンプ。
公録前にコンプできて良かった。

予定通り公開されたバレンタイン&ホワイトデームービーは
神野と甘粕さんと幽雫くんと狩摩さんと百合香が愉快。

2014.03.12 Wednesday

晶ルート終了

時間に余裕が無いので簡潔に。



届いた!

レターパックはこういう使い方もできるのだと目から鱗。

有難うございます有難うございます!
それにしても、相変わらず食べ物に関してのセンスが素敵……。



戦神館、晶ルート終了。
開始翌日にEDに到達するなんて私にとっては前代未聞の速度だ。
雑感ちょろっと。

・やっぱり神咒からの演出面のパワーアップが凄い。
・twitterで言われてた通り、確かにシナリオの中核は王道展開。
・中途半端に放り出された感。
・剛蔵さん熱(苦し)かった。
・セージさんだめんずじゃないですかー。

2014.03.11 Tuesday

神咒コンプ

です。
仲間全員、それぞれの特性を活かして挑む最終決戦は本当燃えるな。
正田卿の戦闘は、そういう属性特性の突き合わせ方が面白い。
そして流れるように戦神館へ。
何故なら、今週金曜のHLC公録参加の申込が受領されてしまったから。

2014.03.08 Saturday

propeller新作!

予定では神咒コンプするまで潜っているつもりだったのですが、
少々変更せざるを得なくなりました。
だってねえ。



propellerサイトに久々に動きがあったのです。
というか新作ティザームービーが。
あまりに動きがなくて、今は動いてないんじゃ……と思いかけてた所ですよ。
新作告知でまずは「生きてた良かった」と安堵したのです、が。
こ の 絵 は 。
東口さんです。見間違う筈がない。

ィヤッホウゥゥゥ!!

原画が東口さんとなると、当然ライターは東出さんを期待してしまう訳で。
更に理想を言えば、これが18禁に戻ってくれる事なのだけども。

にしても、今度は退魔師モノかー。
刀も銃も護符もしっかり揃っているのが素敵。
「使え」という語りかけは何だかどこかの駄銃を思い出してしまうなあ。
でも、無機物系じゃなく生物という可能性もあるしなあ。
東口さん絵な事もあって、あやかしのような雰囲気を感じてしまうけれど、
ムービーに「2」のキャラもそれを匂わせるフレーズも無いので、
あの世界とは関係のない物語という気も。
とりあえず早くライター名の公開を。



「神咒神威神楽」、現在「楽土血染花篇」終了。
その状態で一言。
なんという変則的なFDか。
本筋にDiesの内容ががっちり絡んでくるから、
Dies未プレイだと物語の何割まで理解できるのか分からない、
かといってDiesを知っているとDies勢に肩入れせずにおれず、
逆に主人公サイドに感情移入がしにくくなってしまうという。
正田卿は厄介な作品を完成させてくれましたね……。

Diesよりは個別ルートが短い分早く終わるよとは聞いていたけれど、
思ったよりも共通部分が長くて少しだけ調子狂っていたとかいないとか。
代わりに個別ルートに入ってからが異様に短かったなあ……。
Diesで言う香純ルート的な、一番真相から遠いルートだとは思うのだけど、
進むの遅い自分がツッコミ入れながらやっても2時間もかからずにEDとは。
咲耶についてはかなり引っ張った割にあっさり片がついたなあという感じ。
でも兎にも角にも、水銀の呪縛から抜け出せて良かったね、という言葉を、
かつてベイだった者に送ろうと思います。
チンピラかーやんがチンピラ口調のまま真っ当に格好良いなんて……!

進む毎に真相が解明していく方が好きなので、
これからの進行順は、繚乱→百鬼夜行→創生で。
好きなので後回しにしたい組が上手いこと後ろに来ているのが好都合。



石何やらひさ何やらいう人の件ちょろっと。
東出さんについての話ですが、東出さん本人とは一切関係のない話だし、
何よりあちらにこんな話題を置きたくないので。
続きを読む>>

2014.03.04 Tuesday

DiesActaコンプ

した。
が今日は眠いので寝る。




Dies。
最後の玲愛ルート、EDを見てCGと回想を100%にして完全コンプ。
例によってラストバトルの内容だけ知ってたんですが、
なんという主人公&ヒロイン置いてけぼり感。
いまいちすっきりしないEDだなあと思ってたけど、
公式サイトに補完するショートストーリーが載ってたんですね。
それ読んでラストバトル後の黄金・水銀・マリィの状況が分かったので、
そこそこすっきり。
進む前は、最終ルートという事で前3ルートの集大成になると思っていたけれど、
他のルートで描写されなかったキャラの掘り下げが中心で、
主人公すら割と脇に追いやられていた印象が強くて
あとはひたすら最後の謎解明しかなかったような感じ。
正直、戦闘の駆け引きの面白さという点では螢ルートがピークで、
後半2ルートは信念のぶつかり合いの方がウェイトは高かったと思うけれど、
そういうぶつかり合いも好きなので、熱くて楽しかったのも真実。
でも、ベイVSシュライバーは展開も燃えたなあ。
というか、司狼は登場すると絶対的な安心感があって
どのルートでも面白かったけれど、それだけに、
玲愛ルートでの屋上でのぶつかり合いは熱くも切なかった……。
あと個人的には、神父とリザの役回りが綺麗に腑に落ちたという点も
玲愛ルートは良かったと思っていたり。
初見で気に入ったキャラが最終的にも気に入るという法則通り、
神父もリザもどちらも特に好きなキャラだったので、
ルートを重ねる毎に描写が増えていって、
最後のルートでああいう落とし所にしてくれたのがとても嬉しかったのです。
そして玲愛ルートで一気に高まるルサルカのヒロイン力。
蓮とヒロイン達よりもむしろ、ロートスとルサルカの方を見守りたい。
カップリング人気投票で1位を取るのも納得するしか。
ちなみに、次点は戎×ベアトリス。
蓮×ヒロインの中なら螢が一番。夕景の下の背中合わせ絵は至高。
しかしあえて言おう、言うしかない。
水銀め。
台詞の一文一文どれも毎回同じ抑揚・テンポに聴こえてしまい、
それが一度気になりだしたら水銀の台詞の度に引っかかっていたのだけど、
その単調なテンポまでもが鬱陶しさの演出だとしたらすごい……かもしれない。

という訳で18禁の新装版はコンプしたけれど、
移植版のAAやらドラマCDやらその他諸々で
まだまだ底が見えたというには程遠く……。
どんだけ展開広げてたんですDies……。

とりあえず、カップリング人気投票に寄せられた正田卿のコメントを読んで
ひたすら爆笑してみたり。
何でいちいちそんなに愉快なコメント書けるんですか。
いや本当、大好きですこの御仁。
コメントを読みきった後で読んだロートス×ルサルカのショートストーリー、
初々しいルサルカ(というかアンナ)の純情さに悶えた後で、
終盤のシーン→ムービーのコンボでしんみり切なく……。
戎とベアトリスの現状も、違う意味で切なかったです。

その後はカウントダウンボイスを聴いてみたり、
バレンタインムービーやらホワイトデームービーやらを見てみたり。
神父と水銀が軒並み酷い扱い(前者は玲愛、後者はマリィから)で、
彼等はそういう役回りなのかとしみじみ。
バレンタインの方は冒頭の玲愛の攻撃力と後半のザミエルの隠れ乙女っぷりが
破壊力抜群。
ホワイトデーの方はまともに(シュピーネ辺りは無駄に)カッコ良かったけれど、
AA用の新規と思しき、本編で見た記憶のない絵がやたら多くないですか。
特に神父、鼻水垂らして泣いてる絵がめっちゃ気になるうううう。
……これは、いつかAAやらないといけないようですね(決意)。

あ、その前に手元にある黒本と白本を……。


ひとまずはそんな感じ。

2014.03.02 Sunday

マリィルート終了

↓のSideM画像に写ってる笑顔の彼が事務員さんだと
画像上げたかなり後で知りましたよ。
だって一度もゲーム本体に入れてなかったから……。



Diesはマリィルート終了。
先2ルートは共通部分を過ぎても途中まである程度近い流れだったのに、
今度はかなり違う展開を辿っていて新鮮。
ただ、ヒロインの性質的に必然なのか、
螢ルートよりも戦闘が薄めだったのはちょっと肩透かしというか、
後半は大体「マリィ凄い」で進んでいた感じではあるかなあ。
それでも、司狼とエリーはやっぱり燃えるコンビだと思った也。
あと、螢ルートほど水銀が出張ってこなかったのは
彼の目論見通りにマリィを選んだからだったのでありましょうか。
1/1