2014.03.08 Saturday

propeller新作!

予定では神咒コンプするまで潜っているつもりだったのですが、
少々変更せざるを得なくなりました。
だってねえ。



propellerサイトに久々に動きがあったのです。
というか新作ティザームービーが。
あまりに動きがなくて、今は動いてないんじゃ……と思いかけてた所ですよ。
新作告知でまずは「生きてた良かった」と安堵したのです、が。
こ の 絵 は 。
東口さんです。見間違う筈がない。

ィヤッホウゥゥゥ!!

原画が東口さんとなると、当然ライターは東出さんを期待してしまう訳で。
更に理想を言えば、これが18禁に戻ってくれる事なのだけども。

にしても、今度は退魔師モノかー。
刀も銃も護符もしっかり揃っているのが素敵。
「使え」という語りかけは何だかどこかの駄銃を思い出してしまうなあ。
でも、無機物系じゃなく生物という可能性もあるしなあ。
東口さん絵な事もあって、あやかしのような雰囲気を感じてしまうけれど、
ムービーに「2」のキャラもそれを匂わせるフレーズも無いので、
あの世界とは関係のない物語という気も。
とりあえず早くライター名の公開を。



「神咒神威神楽」、現在「楽土血染花篇」終了。
その状態で一言。
なんという変則的なFDか。
本筋にDiesの内容ががっちり絡んでくるから、
Dies未プレイだと物語の何割まで理解できるのか分からない、
かといってDiesを知っているとDies勢に肩入れせずにおれず、
逆に主人公サイドに感情移入がしにくくなってしまうという。
正田卿は厄介な作品を完成させてくれましたね……。

Diesよりは個別ルートが短い分早く終わるよとは聞いていたけれど、
思ったよりも共通部分が長くて少しだけ調子狂っていたとかいないとか。
代わりに個別ルートに入ってからが異様に短かったなあ……。
Diesで言う香純ルート的な、一番真相から遠いルートだとは思うのだけど、
進むの遅い自分がツッコミ入れながらやっても2時間もかからずにEDとは。
咲耶についてはかなり引っ張った割にあっさり片がついたなあという感じ。
でも兎にも角にも、水銀の呪縛から抜け出せて良かったね、という言葉を、
かつてベイだった者に送ろうと思います。
チンピラかーやんがチンピラ口調のまま真っ当に格好良いなんて……!

進む毎に真相が解明していく方が好きなので、
これからの進行順は、繚乱→百鬼夜行→創生で。
好きなので後回しにしたい組が上手いこと後ろに来ているのが好都合。



石何やらひさ何やらいう人の件ちょろっと。
東出さんについての話ですが、東出さん本人とは一切関係のない話だし、
何よりあちらにこんな話題を置きたくないので。
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2014.02.18 Tuesday

作者の人間性と作品に対する評価は別物とは言うけれど、
やっぱり人間性に好感の持てる人が評価されると嬉しいし、
嫌いなタイプの人が成功するのを見るのは気分が悪い。
それもまた否定のできぬ感情というもので。



「株式会社ATLUS」復活と聞いて。
最初に読んだファミ通の記事からは、
インデックスの社名を「ATLUS」に変更して
全事業をATLUS名義でやるというニュアンスに取れて不信感があったけれど、
きちんと大元のプレスリリース本文を確認すると、
「インデックス」から社名変更になった「ATLUS」は
元々ATLUSが担っていたゲーム開発などを担当する会社、
分割される新会社「インデックス」が元々のインデックスの担当事業を受け継ぐ、
という形のようで。
要するに「ゲーム会社ATLUS」の復活大勝利として
何の憂いもなく喜んでいい話みたいですよ。
インデックスの身請け先がセガに決まった時は
実績のあるゲームメーカーに引き取られた事に安堵したけれど、
まさかここまでの展開になるとは。
セガさんの裁量に喝采と感謝を。
というかコレ、インデックスの不採算事業だけ切り捨てて精算できる構造になりますね……?

ここ数年のATLUSは、P3以降のキャラコンテンツ偏重なのが寂しいけれど、
平行して細々とでも本流シリーズの方も展開していってくれれば
それで良いです。
特にライドウの新展開プリーズ。切に。

この変更の形に、数年前のWill→アスガルドの一件を
思い出したり出さなかったり。



気付けば2月刊行予定ラインナップから消えてしまっていた「やーム」3巻、
公開された4月刊行予定の中にもタイトルが見つからないので、
もうしばらく待つ事になりそうな?

今月のガガガ特捜部。
すなぎきゅん……(何)。
荒川さんも東出さんもここ数ヶ月回答を見ないのでちょっと寂しいものの、
執筆中の作品を抱えて忙しそうだから仕方ないね。
あと好きな作家さんだと、
会社がデスマーチってて心配だった竹林さんの回答が見られた事に安堵したり、
トリ安定なわたりんは、相も変わらず
エッジ(多分、刃の表面に神経性の毒が塗られてる)の効いた回答で
違う意味で安堵したり。



propellerのスタッフブログと、その告知の為のtwitterでまた動きが。
ここ2年ほど、1個だけずれて届くと報告記事の画像が目立つなァと思っていたら、
よもや自分がその当事者になるとは。
ここのスタッフブログは画像がやたら大きいので、
メッセージの大写しなんて他のメーカーの比じゃない羞恥プレイ。
前日夕方までに出せば翌日の内に届くしと余裕かましていたのが
雪の所為でとんだ大誤算ですよ。

こっちの記事は担当者ががそです氏になってるなあ。
文章の締めはこの記事と告知のtwitterでまるっきり同じパターンだけど。
この人には何となく妙に縁があるように感じるのは気の所為でありましょうか。

そういえば、ブランドとして表から見える活動は
バレンタイン報告が数ヶ月ぶりになるけれど、
「アグリーメント」サイン色紙発送を年末にやっていたので、
そこまで長期間動きが見えなかった訳でもないのですね。
まともに日記書いてなかった時期なので、言及もしてなかったけども。

何故twitterで発送告知をしなかったのだろう……。

わざわざ配達日指定して12/24に届くようにして
クリスマスのメッセージまで直筆で入れてあるとか、妙に凝った演出を。
サイン色紙の当選した井澤さん、他の役は知らなかったけれど、
今見てる「ウィッチクラフトワークス」でレギュラー出演してるのなー。
聴いてみれば、確かに特徴ある声。

にしても、前回は、少なくとも自分が確認できた範囲では
作品・キャラ・声優さんのどれかに愛がある人が当選していた感じなのに、
今回は褒め要素を一切書いた記憶のない自分が当選したのは結構な謎。

……で、スタッフブログこそ動いたけれど、
propellerとして新作が開発中と取れるような記述は
2つの記事のどちらでも見つからないんですよね。
去年の「アグリーメント」の情報初公開時期が2月だったのも
propellerのそれまでのパターンにしては遅かったし、
ぶっちゃけた話、今、propellerは
ブランドとしては動いてないんじゃないかと考えておりますが、
さて真実はどうなのか。



某氏について。

好きなものについてだけ書く方が楽しいのは確かだし、
読む側もマイナス感情の篭った内容なんてそう読みたくはないだろうから、
ここでは、楽しくない話題は原則的に書かないようにしてきました。
それでもあえて書こうと決めた理由は2つ。
私の信念や意図を第三者に誤解されたくなかったから。
そして、対象が東出さんに僅かでも関わりを持っている人だったから。
もし、私の側に一方的に非があるのが間違いなかったり、
東出さんと関わりのない人相手だったりしたら、
こうやって表に見える場所で書こうなんて考えなかったと思います。

といっても、別にあの人が社会規範に照らして問題のある行動をした訳ではなく、
糾弾や中傷の意図があるようなものでもありません。
あくまで私個人が感じた引っかかりというだけでしかないので、
第三者の視点からすれば、ものすごくどうでもいい事かもしれません。
それでも私にとっては、黙っている事に耐えられなかった、それだけです。

楽しい話ではないので隠します。
ただ、積もった感情が多すぎて何をどう書いたらいいのかも
未だに定まらずに迷ってる状態です。
それで数ヶ月間何もできなかった訳でもあり。
なので、今日この記事で書くのは、今の時点で書ける部分だけ。
短いです。内容も薄いです。文章の組み立て方もばらばらです。
もしかしたら、一旦アップロードした後でも何も言わずに修正をかけるかもです。
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2014.02.14 Friday

Behind you .┓┏.‎

「ウォッチメン」は私にとって東出さんに繋がる特別な映画なのです。
この1フレーズにはかなりの意図が篭っている事、
受け取った人間は理解しないだろうなあ。
まあ、当人はこの文章を読む事はないでしょうが。



人から「書いてない事がストレスになっているんじゃないか」と言われたので、
ちょっとだけ書いてみる事にしたのです。



今日の雪が先週よりもすごい状態に。

自転車の上に積もった雪の高さ。

雪明かりの分、晴れた日よりも明るいような。



そんな雪の中、戦神館のマスターアップペーパーを貰いに
秋葉原へ行ってみたりもして。
今度は延期無しでマスターアップできて良かった。



バレンタインの報告でpropellerのスタッフブログが久々に動いてた。
どうやら今年も送ったのは自分だけじゃなかったらしい事が分かって
ほっとしたけれど、
報告画像に自分が送ったものが載っていなくてあれー。
載っていると羞恥プレイ極まりないけど、無いなら無いで不安になる二律背反。
もしかして雪の所為で今日の内に届かなかったのか、
あるいは別の理由で、届いているけど載せていないのか。
後者だったら羞恥プレイにならずに済むなあ。
ブログ記事を書いたのは文体的にプ~氏と見ましたが、
ひとまずブランドとして動きが確認できたのは安堵。

しかし、「ハマトラ」のニコ生に栗山さんが出演していたというのは
妙な邪推が働いてしまう……。
1ヶ月遅れで情報を得たので確認できないのも難。



いつまでもこのまま放置状態なのもアレなので、近い内にどうにかする予定。
その時に、数ヶ月間まともに書いてなかった理由も書きます。
というかぶっちゃけ、その全てが石何とかの人が理由ですが、
そういう意味でも、当人についてはえげつない記述になるの確定なのはご了承。
正直、1人2人どころじゃない人数にあそこまでぼろくそ言われるとは思ってなかった。

2013.12.12 Thursday

仮進行

何を書けばいいのか未だに分からない状態だけれど、
どうにかしないと冬コミで返す約束のゲーム類に手を付けられないので
何とか動かすしかなく。



今週の「キョウリュウジャー」は、予告で普通にコスプレ回かと思い
ノッさんの見合いでギャグ要素強めな話なのかと思ったら、
そんなレベルじゃなくはっちゃけた酷いパロディ回だったという。
メイン視聴者層の筈の子供の親のそのまた親世代向けネタ連発で
なんという3世代対応。



先月末に出たコンプエース1月号で漫画版「サナ」が完結だったんですね。
1巻の内容を最後まできちんと描ききってくれたので良かった。
アレンジの仕方もいいコミカライズだったと思います。
1年間の連載、お疲れ様でした。



「戦神館」体験版2は幽雫が伏兵すぎた。
あと攻略ヒロインと主人公以外の男キャラでいいコンビを作られると、
むしろそちらの方が組にしたくなってくるので困ります。
あとセージマジ外道。
先月29日の配布イベントでポスターを貰う為に予約完了したので、
更新を追いつつ追加の店舗特典の公開を待つ日々。



古河ボイス繋がりで「バカ燃えハート」。
3桁の数の日替わり古河ボイスを用意したのだったら、
むしろそれをまとめたものも特典にすればいいのにと思ったり。
発売後1ヶ月限定のDL特典は最近のWillplus系列恒例だけど、
流石にヴォーカル曲のフルver.だけというのは寂しすぎるような。



東出専ブログへの「あやかしびと2」を検索ワードにしたアクセスが
毎日かなり目立つのだけど、
propellerさんは早く新作情報を公開して
一足飛びで「2」を待機している人の生殺しを解消するか
希望を打ち砕くかしていただきたい所。



しばらくまともに動かしていないここに
検索ワード経由でもボットでもないアクセスが毎日一定数あるのは
何を目的としている人のものなんだろうと疑問でなりません。

ここから先は楽しい話ではないけれど、表に出さないと進めない話。
好奇心しかないのなら閲覧非推奨。
書ける分だけ少しずつ書いていくつもりなので、多分まだ続く予定。
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2013.10.26 Saturday

これまでと最近の色々。

自分の方向性が定まるまで動けない、と思っていたけれど、
どれだけ考えても定まらないので、中途半端なあやふや状態のままで
とりあえず今の正直な感情を記述しておく事にした次第。

他、日記書いてない間の話をちょこちょこと。
もしかしたら後からあちこち追記するかも。



6日にローゼンオンリー行ってきましたのです。
ハトリさんのコピー本は書店委託されないので行くしかなかった。
その目的のコピー本もゲットできたし、概ね充実してた、んですが。
行動に関しては何か色々失敗したっぽいですよ……?
しかし、前日に「Free!」最終回を見ていた為、気が付けば
凛スキーのハトリさんにその話しかしなかったという……。
その場で新刊読みきってて、その感想もすぐに語ろうと思ってたのに。
それが不覚その1。
あと、前から気になってた店長中心サークルさんの新刊も買ったんですが、
戻ってきて読もうとしたら買った筈のその新刊だけ見つからない……。
どうしよう。
というのが不覚その2。

石井さんの話は記事の最後に。

ちなみに、今回は初めて同行者がおりましてん。
バーズ版ローゼンを借りた相手でオンリーもずっと興味持ってた人間なので、
ようやく引っ張り出せたといってもいいのかも。



もう11月になりかけですが、10月開始作品より先に9月終了作品について軽く。

Free!
実は最終回は、先に最終回ネタの漫画を見ていたので
内容は知ってたんですが。
怜贔屓としては、折角幼馴染3人と馴染んでいった怜が
最終的に1人で身を引く形になってしまったのがどうにも消化不良。
最後の数話、怜の焦りや悩みの描写が多かったので不吉ではあったけれど、
「岩鳶の4人がチームだ」って絆を見せられた後にあの展開はなあ。
まあ、脚本については理論派な怜が夜の海に1人で出て行った辺りで
違和感を覚えてたりしたんですが……。
そして、最終回に感じたもやもやを、改めて読んだ最終回ネタ漫画で
ちょっと解消。
ちなみに、個人的に怜のハイライトは刑事モノマネ@祭りの夜の尾行作戦。
あと平川さんの激昂演技が聴けたのは貴重で良かったです。

アニメロンパ
タイムシフト予約は入れてたしバンダイチャンネルは10月いっぱい見放題なのに
結局リアルタイムで一挙放送をほとんど見てしまったという。
感想:本当にTASだコレ……!
学級裁判があんなゲームそのまんまな演出だとは思いませんでした。
そのまんまさ加減にツッコミ入れながら笑ってた私。
事件に直接関係する場面以外すっ飛ばされたから、
ものすごい駆け足だったのもTAS感に拍車かけてますな。
1クールしかないのでどうしようもなかったのかもしれないけれど、
キャラとの会話を描写してくれたら良かったのになあ、という思いが強かったり。
ただ、学級裁判の中に捜査中の会話を挿入してたのはいいな。



艦これは、瑞鶴がやってきてからたった5日で翔鶴が来ました。
これで正規空母全員揃ったーと1週間位五航戦コンビをLV1のまま放置してて、
いやそれは駄目だろうと演習だけで経験値稼いで現在共にLV37。
あと夕立も時雨も改二になってました。
新実装の艦娘?
5日ほど2-3で粘って巻雲をお迎えしたのでもう思い残す事はないです。
小動物っぽさが可愛い第4の眼鏡っ娘。
ちなみに、諸事情で複数キャラに苦手意識が出てきてしまった結果、
いつの間にやら金剛4姉妹の内で霧島さんが一番LV高くなってました。



ガガガ話題あれこれ。

12月刊行予定作品の中に「ケモノガリ」7巻が。@[Work::Novel]

音速遅めな11月の新刊話。
ライアー退社で驚いたけど、まさか桜井さんまでガガガで書く事になるとは。
スチパンもそうだったけど、設定にものすごく惹かれるんだよなあ。
スチパンのテキストは苦手意識あったけれど、小説だと気にせず読めたから
ちょっとチェックしておきたい。
にしても、「俺ガイル」は8月に新刊が出たばかりなのに次が11月って。
渡さん、どんだけ仕事詰めてるんです……。

余裕なくて、ここ数ヶ月ガガガチャンネルを見られてません。
編集部ログのガガガ特捜部だけはチェック。
今月のお題は「集中力を高める秘訣」という事ですが、
荒川さんも砂義さんも回答が載ってて何だかほっ。
荒川さん、いくら自虐ネタが持ちネタと化してるとはいえ、
その対策は荒療治すぎやしませんか……!
砂義さんは砂義さんで違う意味で荒療治というか……生命が危険……。

そして今月は東出さんの回答も載ってた。@[Official::Web]



Willplus関連話。

11月に出るMaterial新作、ネット認証有りなのが告知されてたですね。
今年に入ってから全ブランドの作品にプロテクトが導入されてるけれど、
事前にそれを告知してた作品あったっけか、と何となく気になったのでした。
気になるといえば、その新作の方向性が謎ですねん。
NTRみたいだけど、主人公がする側、主人公の彼女がされる側って
どういう客層に向いてるんだろう……と思ってしまう門外漢。
そして超絶どうでもいいんですが、
この新作と去年Guilty系列で出た抜きゲー、
同じゲンガーさんが参加してるみたいですが、
片方の人がパッケージ絵からもマスターアップ絵からもハブられてるのが
これまた不思議で首を傾げていたりいなかったり。

あと実はプラリネ新作がコメディっぽいのでちょっとチェックしてる。
主人公にボイスがあってしかも古河さんというので
古河スキーなお知り合いさんも気にしてたっけなあ。
しかしライターさんの過去作にあまり好みそうなのがないのが……という所。
コメディはギャグセンスが合うかどうかって大きいからなあ。



6日に聞いた、石井さんの話。
めっきり仕事に関する話をしなくなったし尋ねる事もできなかったので、
気になってた事をまとめて、直接訊いてきました。
もう3週間も前の話なので状況は変わってるのかもだけど、とりあえずまとめ。

・年明けから言ってた色んなキャラを描いた作品→公開時期未定
・ソシャゲーで1枚(名義はPNの方)→タイトル不明、公開時期不明
・裏名仕事→メーカーから緘口令が出てるので公言不可

気になったのは、ソシャゲーで描いた絵を本名名義にしてないという話。
以前、裏名仕事は自分の実績にならないのでやりたくないと言ってたので、
何故名義を変える必要のなさそうな仕事でわざわざ名義を変えるのかがとても不思議なのです。
最近ニコ静やpixivでPNの方がメジャーになってしまったから
そちらに合わせているのかとも考えたんですが、
まさかPCゲー2作と分離したくnいやなんでもないです。
というか、ぶっちゃけ、裏名仕事の緘口令というのも
個人的にはそこまで伏せなきゃいけないものなのかとずっと思ってるんですけども。
実際は本人1人で警戒してるだけで、バレても新しい名義にするだけだったりしないかと。




以下、久の字の人について。
楽しくもなく重い話なので折り畳みします。
正直、ここは、批判的な感想を書く時はあっても
基本的には好きな事を書く場にしておきたいし、
マイナス感情を持つ位ならその時間を好きなものに割きたい。
それに、特に自分が追ってるクリエイターさんに関しては
ツッコミ的な物言いはしても、明確な批判なんてしたくない。
それでもこういう事を書いてしまうのは、よほどの状態だと思っていただきたい。
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2013.10.04 Friday

過去記事埋め始め

最近、艦これ話題を書く日が増えてきてどうだろなあと気にしてたのに、
東出さんまで艦これ始めてtwitterで話をするようになっちゃったものだから
東出専ブログの方まで侵食されてヤバい気がする……。



アニメロンパの一挙放送をやると聞いてタイムシフト予約入れておいたのに、
10月いっぱいという期間限定ながら、
バンダイチャンネルの見放題にも全話入ってたですよ。

3週間ほど前、あらゆる事に気力減退していた時に
アニメも見る気がなくなって無料配信期間を逃してしまい、
そのままずるずると続きを見なくなってしまった作品がいくつも出てしまった。
そんな中、「ジャイロゼッター」は1話も欠かす事なく
最終話まで完走してしまいましたでございます。
シリアス展開時のシナリオのご都合主義的展開は許容範囲を超えていたし、
結局、主人公ばかりを不自然に贔屓するのも最後まで変わらなかったなあ。
ほとんど、シュンスケとハルカの男女CP的関係の行方と
ギャグキャラとして冴えてたトーマの為に見ていたようなもの。
終盤のシュンスケ&ハルカはむしろ本来の主人公より主人公してた。
でも子供向けらしく、誰も悲劇で終わらない
文句なしのハッピーエンドで終わったのは良かったのではないかと。
トーマもなんだかんだでちゃっかり改心して締めたというか、
一度外された眼鏡を最後にまたかけてくれたのがブラボー!

「ガッチャマンクラウズ」も全話視聴完了。
最終話で人助けがポイント稼ぎゲームになってしまった所にだけは
ちょっぴり疑問を持ってしまったものの、色々な意味で面白い作品でした。
やっぱりはじめの突き抜けたキャラクターあっての物語だったと思います。
今更だけど、カッツェがネットスラング使いなのは
作品モチーフにSNSでのコミュニケーションがあるからだったのだなあ。
こっちは他人の感想で指摘されて気付いた事だけど、
変身アイテムの手帳に文字によるメッセージ交換機能がついているのは、
文字による他人とのコミュニケーション手段として
ギャラックス=最新のSNSに対して
古いアナログな形式である交換日記をモチーフにしてるから、とか。
それを聞いて合点がいった。

とか夏期開始アニメについて言ってる間にもう秋開始アニメが始まってますよ。



艦これ今日のメンテ結果。
新実装で改造が増えた駆逐艦は、あちこちで予想されてた通りの夕立ですか。
新たな改造が実装されると演習相手にその艦が増えるのが常ですが、
今日の演習相手に響改と五十鈴改を並べている人がいて、
まだ夕立まで手が回らないんだろうなあとちょっと同情。
そういう私も、夕立は実装の可能性を聞いて育て始めていたものの
まだそんなにLVが上がっていないので、改二への道のりはまだまだ遠そう。

そして新実装のマップ5-3の鬼っぷりがちらほら目に入ってきて焦る。
まだ当分進めなそうだけどね!



「アグリーメント」アンケートハガキ、締切当日に投函完了ッ!
結局、ここで書いたのと同じ内容を圧縮して書いただけになってしまった。
勿論、最後に「『あやかしびと2』完結させてください」という文言は
しっかり入れておきました。



今日公開されてた「エロ武器」OP、冒頭の疾走感がいいな!
曲も格好良くて好みだ。
それはそうと、OP最初の部分、SHのネットダイブムービーを思い出したのは
自分だけではないと思いたい。
や、実際、やってる事に大きな違いはないと思うのだけども。



Willplusを退社していた元ETERNALの高瀬さんが
Xuseの「新世黙示録」に参加してるという話が公になってびっくり。

「新世黙示録」といえば鈴木大司教が企画していて
めっちゃメガテン臭がするのでずっと気になってた新作ですよ貴方!
高瀬さんは元々、Xuseで「アセリア」「なるかな」を作ってた人だから、
古巣に戻った感じになるのでございましょうか。
今日公開されてた高瀬さんへのインタビュー記事によると、
RPG要素ありのADVで悪魔が封印された剣を行使して戦うシステムだそうで。
というか、メガテンTRPGが元になってるって初めて知ったんですが……!
じゃあもろメガテンじゃないですかー!
高瀬さん自身がメガテニストでもあるみたいなので、
ますます注目したい新作になりました。
というか公式サイトが公開されてたんじゃないですかー。
世界設定からして蠱惑的すぎるけどキャラデザもめっさ好みだ……!
特に男性キャラのデザインが好みだとモチベーション超上昇するな!
……で、いつ出るんですかね……。

一時期、型月やニトロが全年齢作品に傾いていって
lightもコンシューマ化を積極的にやっていっていたので
もしかしたら18禁燃えゲーって縮小する一方なのかなあ……
とかなり悲しかったんですが、ニトロ新作は18禁だというし
lightの新作は2作連続で18禁燃えゲーだし、意外にそうでもなかったのかも。
別に全年齢が嫌って訳ではないですけども、
最初に入ったのが18禁からという思い入れもあるし、
描写できる内容の差も大きそうだから、やっぱり18禁の方が良いです。

表現規制といえば、「アグリーメント」は全年齢作品だけど、
上半身裸の立ち絵があってびっくりですよ。
あとイベント絵でも何枚も描かれてたっけ。
それも入射光やら隠すようなポーズやらも無しで普通に出てきてたので、
見せちゃいけないパーツさえ描かれてさえいなければOKなのか、
と表現方法にちょっぴり疑問を覚えたのは秘密。



「アグリーメント」コンプしてハガキも投函したので
今めっちゃ解放感に溢れてます。
分かってるさ、その解放感が幻想だって事は……!
(積みゲーの山から目を逸らしながら)
さあて次は何をやろうかなあ。
「ダンガンロンパ2」「すばひび」の借り物2作は最優先したいけれど、
「戦神館」体験版が超絶ツボったので、
途中で止まってる「Dies」もまた再開したくなったし。
の前にさしあたって、ずっと仮状態で放置してた過去記事の仕上げに着手。
今日の所はとりあえず、「少女神域」総括を完成させてみました、
書くと言った日の記事で。
記事の日付は8月中旬、実に1ヶ月半前の記事という。
あまりに過去すぎて前のページに移っちゃってるので、
需要あるかどうかは考えずに当該記事にリンク貼ってみたり。
ちなみに致命的なネタバレはしてないです。
直リンはここから。



石井さんはお仕事関係の飲みだったっぽい?
仕事の気配が感じられるとわくわくしますよね本当!

2013.10.03 Thursday

「アグリーメント」コンプ


結局3話以降見ないままに最終回を迎えていたアニメロンパ、
来週一挙放送やるそうで。
放映が終わったばかりの時期に一挙放送って、タイミング早くないですか?
でもやって欲しかったので素直に有難いです。
クリア直後に10話をちらっと見た時は、あまりにゲームそのまんまで
見なくてもいい気がしてしまってたけども。
とりあえずタイムシフトはしておく事に。



ジャ(略)ーマン3巻の表紙絵が公開されてました。@[Work::Comic]



今夜の艦これお絵描き一本勝負のお題は
眼鏡の日からワンテンポ遅れでの眼鏡っ娘3人衆と聞いて、
これは磨伸さんが猛るに違いないと思っていたら、
ご本人が普通に参加してる……だと……!?
お題が眼鏡っ娘だった時は、いつも終了後に描かれた絵をRTしまくってたけど、
まさかご本人が参加するのを見る日が来るとは。
眼鏡っ娘縛りお題、素晴らしい。
嬉しかったので絵をtwitpicから引っ張ってくるよ!

「霧島」「鳥海」「望月」、60分ありゃ描ける描けるとか思ってたら興が乗って全然関係ない上に書き慣れてないキャラまで描き始めたせいで色どころかペンすら入れられなかったよ!(嗚咽  #艦これ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負

ブラボー! ゴージャス!! マーベラス!!!
モノクロ未完成線画状態みたいですが、眼鏡っ娘愛の強さは伝わってくるよね!
霧島さんの表情が強めなのは、史実での武闘派イメージに近い感じ。
見た事ないキャラまでいるのは未実装の眼鏡っ娘予定艦娘だそうで。
片方は「提督の夏休み」にも載ってましたよね。

そしてその後は恒例の、今日描かれた絵の怒涛のRTだった訳ですが、
これまた素敵。
こんなに一度に色んな人の眼鏡っ娘艦娘絵が見られる機会なんて
そうそう無いですからね!



「アグリーメント」、チームライラの追加シーンを見て、ガールズパッチも見て、
ゲーム的にはコンプした事になりますかね。
ガールズパッチで、本編でずっと引っかかっていた事の1つが
初めて解消されたですよ。
本編では基本的に主人公の光奈視点の一人称で進むけれど、
台詞中での他キャラの呼称と地の文での呼称が違ってる事に
本編中ずっともやもやしてたので。
それにしても、百合要素を前面に出しているのに
ガールズパッチですらジェイとセット扱いな麗鈴ときたら。

そんな訳で軽く総括……した方がいいのかなあ。
何というか、propeller全作の中で一番粗の目立つ作品だった、
というのが真っ先に出てしまうのがどうにも。
元々、作品に対する初期感情というか期待値がマイナス寄りだったので
どうしても厳しい目で見てしまっていたというのも正直な所ですが。
でも、明らかな欠点が目立つのも事実。
たとえば、紹介なりムービーなりでバトル要素を割と出していたのに
実際はバトルは添え物でしかなかった所とか。
特殊用語を使った設定はかなり多いのにあまり活かせていないというか、
その設定自体が進むにつれて二転三転していって
矛盾が生まれてしまっている所とか。
でも最大の難点はどれだけデバッグしたのか疑問になる程のミスの多さ。
これはここ数日の記事で散々書いているので割愛するけれど。
ルート構造についても個人的には不満というか、
ルート毎に全く違う結末を迎える仕様が当たり前だと
自分の中ですっかり固着していたんだなあと。
個人的にプラス点だと思うのは、水縄の絵に時々好みなものがあったのと、
サブキャラ絡みで男女CP描写が多かった所位ですかね。
逆に、百合目当てでプレイした人は不満出ないのか気になりますが。

そういえば、今日再開した時のロード画面で気付いたのだけども、
チームライラの追加シーン部分、セーブタイトルが「麗羅ルート」になってる。
えっあそこルート扱いだったん……?
もしかしたら、昨日何も確認せず流してしまった水縄&燈子さんのシーンも
セーブタイトルが違っていたんだろか。



石井さんの今日の趣味絵。

変な絵ができてしまった('A`)

これは、モンハンでいいのかな。
何だか途中で力尽きたっぽい事を言ってた気もするし、
自分で出来に満足してなげな感じもするのでなかなか言い難いけれど、
個人的にはこういう雰囲気の絵は好みなので。
崖の上から見下ろす構図って、題材変えつつ結構描いてる記憶もありますが、
遥か遠くに広がる世界を感じさせてくれるのが素敵だと思うのです。
寒々とした雪景色が、寂寥感あるけどキレイ。
でもってその一面の雪景色の中に佇む人外、というのがまた
物語性を感じさせてくれていいなあ。
寒色の中、佇んでるその身体だけ暖色が入っているのもいい。
というかそもそも人外大好きですからね私!
モンハン絵だと人外が見られるのが良いです。

2013.10.02 Wednesday

グランドED終了

今日はちゃっちゃと。



無心の勝利なのか。

ずっとずっと欲しかった6時間空母こと瑞鶴です!
ヤッホウ!!
これであとは翔鶴が来れば、正規空母は全員揃いますよー。
……が、瑞鶴邂逅までにこんなかかるなら、翔鶴に会えるのはいつになるやら。



「アグリーメント」、グランドED終了。
……と、思う。した筈。
何か、どこかのまど神様とかバトルロイヤルしてる仮面ライダーとかを
超思い出すんですが気の所為かな。
結局、バトルらしいバトルがほとんど無かったような。
そして最後までスタッフロールは全く動きのない黒背景+白文字でした。

も一度最初から始めて、新たに見られるようになった燈子さんの回想を確認。
サブキャラ同士のエピソードなのに、イベント絵多いな。
水縄の絵に時々えらいツボなのがあって困ります。
にしても、体験版時点では百合っぽさを強調してたのに、
ジェイ×麗鈴といい水縄×燈子といい、
男女CP関係の描写がやたらがっつりですね。
私はその方が断然いいですけどね!



今日は石井さんは1日中モンハン以外の話をしてなかったけど、
過去絵でそのまま語りそびれてしまったのがあったので書く。

珍しい加賀さん。

加賀「提督とピクニックに行ってきました」

あまり描かれないキャラを見られるのはそれだけで楽しいものですが、
それがずっと秘書艦にしてる位お気に入りな加賀さんなら尚更。
……赤城・加賀は揃って大食いネタにされる事が多いのに、
この加賀さんは自分も食べながらも若提督におにぎり勧めてる……!
そんな珍しさが面白く、
ローテンション加賀さんの若提督への好感情を想像すると和む絵。
っていうか、青空と草原の元でお弁当って、ほのぼのするなー。
おにぎりの押し付けさえ見なければ。
でもさりげな強引さは嫌いじゃないですよ?
若提督のちょっと生命が心配になりそうなヤバい表情も、まあ、それはそれで?
あとゲーム中ではあんまり見る機会のない加賀さんのふとももにも要注目。

……もしかして、今のモンハン漬けって、
仕事が入って遊べなくなるまでのカウントダウン状態なのか。

2013.10.01 Tuesday

ジェシカED/璃子ED/麗鈴ED終了

何かに対する感情の方向性って、それがプラスでもマイナスでも
一旦固定されるとなかなか逆の感情を持つのは難しくなるものだなあ、
としみじみ。
好きなものに対する批判はその内容に正当性があっても目を逸らすし、
逆に、嫌いなものにいい所があっても認める気になれなかったり。
どちらも面倒な話でございます。



艦これ適当記録。
2隻目の夕張が出たり、しばらく出なかった金剛が2隻一気にドロップできたり。
あと鈴谷がようやく航巡になりました。
出撃自体やらないし、出撃しても経験値低いマップばかりな所為で
LV35まで上げるのはちょっと遠かったね……。
今はそのまま鈴谷育ても継続しつつ、育成最優先はLV低めな最上。
「艦これの僕っ娘は皆良キャラ」と言っていたのは誰だったか。
でも時雨や最上を育ててると、本当に実感します。
どの僕っ娘も柔らかいキャラしてるものなー。



「アグリーメント」。
聞いてはいたけど、マジで最初の選択肢が出るまで長かったなァ。
しかも、選択肢その1ヶ所だけで、どの選択肢の後も
2時間弱でEDまで到達してしまった……。ううん。
そんな訳で、とりあえず初期状態で見られるED3種類確認。
……どれもハッピーエンドとはいえない内容なんですが……?
しかも内2つ、ジェシカと璃子は、途中経過がまるっきり一緒ですね……?
どのルートでもバトルらしいバトルがなくEDを迎えてしまったのも
自分には不完全燃焼気味。
あとなんでシチュエーションほとんど同じなのに
ジェイが麗鈴抱きしめてる絵がルート別で2種類あるんですか!?
期待してたキスシーンも見られたけれど、そこは絵が欲しかったね!
逆に主人公周りは体験版部分での百合百合っぷりに構えてたのに、
EDまでほとんどそれらしいシーンがなくて思いっきり拍子抜け。
それっぽいの璃子だけで、ジェシカは璃子と3人での友情っぽいし、
麗鈴は絡みがジェイばっかりで、そもそも光奈が眼中にない。
というか、ジェイと麗鈴のシーンは確認した3ルート全てにあるとか、
一体どういう事なんですかね!?
2人の仲自体、周囲皆が当たり前のように扱ってるし。

で、EDまで進んだのでスタッフロールも見たのですが、
黒背景に白抜きで名前が表示されるだけってシンプルすぎて寂しいな。
バッドEDという訳でもないみたいなのに(だって選択肢1つしかないし)
EDがヴォーカル曲でないのも珍しい気が。
でも、スタッフの中に見知ったスタッフさんの名前があって安堵したり。
がそです氏の名前も久々に見ましたですよ。
propeller作品でグラフィックチーフやってるのを見るのは「朝色」以来?
あとディレクターの吉田さんて。
うっかり見逃しそうだったですが、懐かしき頭取健在の頃、
猫手の取材で記事中に出てきた吉田さん(当時28歳)じゃないですかー。
これまた懐かしすぎる名前を見た……というか、
肩書がディレクターだから普通の名前表記にしたんですかね。
今回、あまり面白い演出してるシーンが無いと思っていたけれど、
今までの凝った演出の立役者だった栗山さんは協力に留まってるんですね。
バベルでは監督までやってかなり制作に深く関わってたのに
今作でほとんど関わってない理由をつい考えてしまうけれど、
別に次回作に超力入れててそっちの業務がメインになってるなんて
希望的観測はしないでおくよ!

しかし、1つ前の記事でも書いたけれど、マジでミス多すぎやしませんか。
演出こそバグらしいバグは感じなかったものの、
テキスト・絵・ボイス関連のミスが「またか」と思っちゃう状態って。
バベルの2ヶ月の延期は演出で時間かかったんだと納得できたけれど、
そのバベルより演出が落ちてるのにミスが比較にならないレベルで多いって、
延期は何に費やされたのかと本気で疑問になる……。

大体そんな感じ。



荒川さんのtwitter経由で「やーム」台湾版発売の情報を知る。
エロゲ業界ネタもだけど、日本の作品のパロネタはどう訳されるんだろう。
でも一番気になるのは、荒川節の訳され方。



石井さんの艦これ絵達。
昨日のと今日のまとめて。

昨日の。妙高姉妹ズ(ただし長女はいない)。

那智「あーまただよ…トホホ」

お題メーカーで描く事になった那智、ですよね。
単体ではなく、前の絵からの続き絵になるとは。
那智は使ってないからキャラ掴めないとか言ってたけれど、
この那智さんのお辞儀姿勢のきっちりさ、那智らしくていいな……!
那智はこういう凛としたキャラが好きですよ。
でも横の足柄さんとの頭身の違いがめっちゃすごい。
ギャグ顔のパーツがかなりリリスなので、
位置付け的にも同じような所に落ち着いていそうな。
これ、謝り終えた後に那智のお説教タイム確定ですね。
那智は次女だけど、そういう役回りする羽目になる事が多くて
めっちゃ苦労してそう。
そういえば、妙高四姉妹では那智の方が足柄より年長なんだよなあと、
キャライメージの所為でうっかり間違えそうな現状。
この絵だと足柄が頭身低い+すね顔なので、妹キャラって感じしますが。
どんなキャラ付けにせよお姉さん系で描かれるのがデフォルトな足柄、
こういう可愛い系はレアなので面白いな。
……あれ、今更だけど、妙高姉妹の所属って全員爺ちゃんの方なのか?

今日と昨日の狭間の。妙高姉妹の先駆け・羽黒と爺ちゃん提督。

おじじ提督らびゅーん

若提督とかショタ提督とか後続で新しいタイプの提督も出てきたけれど、
最初に描かれた提督なので、爺ちゃん提督を見ると何だかほっとするような。
でもって羽黒とのコンビも艦これ絵描き始めの頃から見てるので、
完全に安定・鉄板な貫禄。
羽黒にこんなくっついてても微笑ましいだけなのは、きっと爺ちゃんだけの特権。
ぬいぐるみ持ちされてる姿の愛らしさといったら。
両手のダブルピースも可愛いね。
それにしても、爺ちゃん提督の可愛さは
艦娘達やショタ提督の可愛さとは別次元ですな。

今日の。爺ちゃん提督超リアルver.。

おじじ提督

なんだかんだで時々復帰してるちまい爺ちゃんに比べ、
リアルな画風での爺ちゃんは超お久ですよ。
皺の深さに貫禄を感じます。
モノクロゆえに、旧き良き時代のポートレートみたいな雰囲気も素敵。
……これ多分、本体はやっぱりいつものちまい方ので、
めっちゃ集中して気合入れるとリアル頭身に変化するとかに違いない。
でもこの姿はものすごくエネルギー消耗するからすぐ元に戻っちゃうとか、
そんな感じの想像を繰り広げてみたり。


twitterで「暇なのも今の内だけ」みたいな事言ってたから、
大きめなお仕事でも入ってるんだろか。
継続的に情報が出るような作品だといいなあ。
というか、ホーム開いたら他の人宛のリプライで
塗りまで込みの仕事の工程を説明してたのを見かけたですが、
今までそういう告知見た記憶が無い……よな……?
最近はお仕事に関する事を全然言わなくなっちゃったからなあ。
姿が見えない時もゲームやってるのかお仕事中なのか分からんという。



マイナス感情を覚えると、逆に好きなものに熱が入るのは
感情のバランスを取ろうとするからなのでありましょうか。

2013.09.29 Sunday

Chapter11

前の日までの記事が大量に途中放置プレイだけど、
書く予定のどれもが確実に時間を大量消費するので
優先で今日の記事だけ先に書いてしまうのです。



「アグリーメント」の進行度は、感覚的には半分位だろか。
心折れる人続出してたらしい理由は何となく理解。
鬱い展開とそれを昇華するカタルシスなシーンのバランスが
ちょっと偏りすぎな気がする。
主人公が完全巻き込まれ型の受け身一辺倒だから余計に。
まともな戦闘シーンが無いからなのかもだけど、
演出面もバベルより退化してる気もするんだよなァ。
あと内容以前に、ミスがかなり目につくのが気になる。
表示テキストとボイスの齟齬、単純な誤字脱字、
テキストでの描写と立ち絵の齟齬、etc.……。
中には、1シーンのボイスまるごと再生されないなんて箇所もあったなあ。
ちゃんとチェックする時間あったのかちょっと疑問になってしまうレベル。

昨日やった「戦神館」が超ツボ直球ど真ん中王道燃えゲーだったから、
それととことん対称的でううむ。



ぽろりと。
「戦神館」やってても「アグリーメント」やってても、
「また石井さんの立ち絵とイベント絵のゲームやりたいなあ」と
頭をよぎってしまうです。
今、艦これ絵は何描いても人気みたいだけど、
二枚目青年だけでもネタ絵だけでもなくて
何でも描けるのがこの人なのにと思って、正直、
評価が偏ってる現状はもどかしくてたまらない。

……あ、これは多分、まだ昨日の「戦神館」の余韻引きずってるな私。

今日は業界内の交流会だったです?
twitterでぼっち言ってたのを見て想像したのが壁の花で
ちょっときゅんとしてたとかいう話は秘密。
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