2014.05.23 Friday

俺屍る日々

ふと思い立って蒼撃OPの絵素材少ないよなあと見返して、
過去のpropeller各作品の速報PVとOPを見まくって
横に表示されてた神咒やニトロ作品のOPまで見まくっていたら、
とんでもない時間が経過しておりましたとさ。



俺屍は、完全固定された1ヶ所が拠点になっていて
最初から全部表示されている各迷宮を
状況に応じて少し進めては本拠地に帰還、を繰り返す作りなので
物語がどれだけ進んでいるか見た目では分かりにくいけれど、
2日に1回は新たにボスを撃破して会話イベントの内容も進んでいるから
多分じわじわと進んでいる筈。
とりあえず、体力が高くて何度も撃破するのが面倒だったお業を
やっと解放できたー。

ダッシュを続けて健康度が下がるのは避けたかったから
速風の御守を大量に持ち込んで使ってたのだけど、
限界までまとめ買いしておいたストックが無くなりかけた頃に店頭から消えて
さあ困った。
仕方ないので、ずっと避けてたダッシュを健康度低下覚悟で使ったら、
こっちの方が速度が出るじゃないですか!
健康度も、一定割合体力が減った状態でダッシュしてると下がるだけ、
というのが分かったから、もうダッシュを使いまくる事にする。
移動速度を上げる術が重ねがけできたらそっちでもいけたのだけど、
連続で使っても速度が上がらないっぽいからその作戦は無理げ。
でもって、陽炎の敵避けって、敵が逃げていく効果だったんやね。
陽炎をかけておいて、逃げていく敵をダッシュで背後から不意打ちするのが
最も敵を倒すのに効率がいい方法だという事に、今更ながら気付いた次第。
お陰で迷宮の奥まで行きやすくなり、結果奉納点も稼ぎやすくなって、
交神の時もステータスの高い神様を選びやすくなったのでいい感じ。
手に入れた巻物も増えて、全体回復系の術も卑弥子まで揃った。
そしてそこそこ溜まった奉納点を目一杯消費して
技が4属性全部高い紅梅白梅童子を交神相手にしたら、初めての 双子誕生。
やたら双子が生まれまくると言ってた人がいたのに
自分のデータでは一度も双子なんて出現しなかったから、首を傾げてたんだ。
常に戦闘メンバーを4人にする為には人数が足りなかったので、
上手いこと人数が増えてくれて良いタイミング。
……だったのに、次にまた童子と交神したら、また 双子。
成程、2柱1組の神からは絶対に双子ができるのかー。成程ー。
分かりやすいがとんでもないトラップだな!
最初に1人多くなったのは有難かったものの、
それ以上増えると今度は育てる方に回らなすぎるんだ……。
もう増えなくていいんだよ……。
なのに奉納点がもっと高い神様よりも所持ステータスが高いので
選びたくなっているという何この諸刃の剣。
そんなケモショタツインズ神。
ちなみに、最初に生まれた双子の片方は、折角なので
今まで使った事のない大筒士にしてみたり。
あと、先週突然生まれた太ましい子は、ステータスも低くて残念だったので、
せめて子供は強い遺伝子を受け継がせようと奉納点が高い神様と交神したら
どのステータスも軒並み高い子が生まれて狙い通り。
高すぎて、1人で拳法家の奥義4つ連続で編み出してびっくりだ。



VITA版戦神館のティザーサイトが公開されたー。
背景全部がムービーになってるのはちょっと目を引いた。すごいな。
その流れてるムービーはとっても見覚えがありますねハイ。
……で、サイトの中身の公開はいつなんだろ。
正直、戦神館はエロシーンの内容が割と残念だったので、
差し替えになるシーン用に用意されると思われる新規絵が早く見たい。

lightポイントの交換アイテムにも新しく戦神館グッズがお目見えのようで。
でもやっぱ女子の裸祭りなのか。
既存のグッズから考えても想定内とはいえ、カッコイイ系の絵も欲しいのだけど。
明らかに女性向けな店舗特典は用意されるのに、
こういう所は男性向けメーカーとしてきっちり線引きしてるlightが
がっちりしてるやら残念やら。



新世黙示録で、戦闘を早送りできる機能が追加された
新ver.の体験版が公開されたようだけど、
エフェクトを早送りできるようになっただけじゃ
あのテンポの悪さは根本的に改善できないと思うなァ……。
システム設計をしていた高瀬さんもテンポの悪さについて意見送ったそうだけど、
いっそもう本人が仕様をいじった方が良かったんじゃないかという気が。



蒼撃のキャラ紹介動画が残りのサブキャラ分公開されていた。
紹介役は順送りかと思ったら、大人2人はお互いの紹介し合いとか少し意外。
それはこの2人はコンビ扱いを強調したいって事なんですかね。
ただ、この2人の立ち絵が並んでいると真横にいるように見えないのは
自分だけなんかな。
背丈やポーズが原因じゃなく、微妙に大きさが違うように感じるのだけど。
一方、OPでもハブられてた見るからに胡散臭い梅咲ボイスの彼は、
お互い紹介しあって仲の良い大人組と相反させるかのように
パターン崩しの自分で自分を説明するというぼっち紹介かと思いきや、
主人公により紹介されるという……いややっぱこれ紹介されてないや。
全部自分で説明してた。
恐らくあの研究所で育ててるモノを食べるとインベス化するに違いない。
そういえば刀の紹介動画もあるんだっけ、とその後で気付いて開いたら
これまた紹介役が主人公……なのは持ち主だからまあ妥当な流れとして、
立ち絵がないからってカットイン、しかも1動画中でも使い回ししてる……。
時間かけられなかったのが分かりやすいなァ……。
というか、他のキャラの動画はどれも突然のSEで締められてるのに、
数秒無音の後のアレは一体何事か。
……本当に時間なかったんだろうなァ……。

水曜にもスタッフブログ更新されてたの、気付かなかった。
先週の更新で「プ~氏しか書きに来ない」と書いたら、
1週間もせずに初めて見る名前が登場するという。
他のブランドのスタッフまで細かくチェックしてる訳じゃないけども、
このADの人の名前は見かけた覚えがないので、もしや新人さんなのか。
なら、記事にも書いてる通り、ブログ更新みたいな、開発と関係ない雑用は
これから積極的に回ってくるのかもしれないですなー。
と言いつつ今日の分の更新はまたプ~氏に戻っている訳ですが。
何かもう文章の端々から余裕の無さが滲み出てる……。
水曜の記事で体験版公開日が週明けと書かれているけれど、
金曜更新が基本の中、月曜に設定しているのは
本来スケジュールが予定通りなら今日が公開予定だったんじゃないか、
と思ってしまうのであり。
でも5月最終金曜まで延ばす訳にも行かないから週末にならない内に公開、
という流れで決めたんじゃなかろうか。
にしても、発売予定まで1ヶ月しかないのに体験版が未だに出てないって
過去の例から考えてもヤバい状況のような気がというか、
もしかしたら発売延期するんでは……。
というか、現時点でも予約キャンペーン締切の6月上旬まで
2週間しかないっていうのも相当ギリギリだよなあ。

まあこの会社の場合、こっちよりも
げっちゅ屋だと発売日が「2014年春予定」のまま動いてないアルファライドの方が
アレだけど……。

2014.05.03 Saturday

くりえいと☆

東出専ブログのコメント欄に外国からのアクセスが目につくようになったので、
閉じてなかった900超の記事のコメント欄を1記事1記事手作業で閉じていたら
えらい時間になりましたよあら大変。
具体的に表現すると、終わる頃には外が明るくなっていた位。
導入当時は欲しい機能が揃ってるCGIだったのだけど、
今見るとここのCGIの方が使い勝手はいいんだよなあ。
だからといって中身を移動してこっちのCGIで作り直すつもりはないけれど。
1800を超える記事数を移動する手間は、考えただけで気が遠くなりそう……。



数年来見よう見ようと思いつつ何となく見そびれてた「キック・アス」を
ようやく鑑賞。
金髪ツインテ幼女(11歳)なヒット・ガールがただひたすらにカッコ可愛い、
それだけで充分じゃないですかね!
単身、ボス本拠地に乗り込むシーンで、BGMまでウェスタン調なのが
シーンの状況に合ってて妙に面白かった。
息の合った父娘共闘のシーンはもっと沢山見たかったなあ。



「ケモノガリ」8巻のあらすじがAmazonに来てた。@[Work::Novel]



1記事ずつコメント欄を地道に閉じる作業があまりに長かったので、
戦神館のドラマCDで唯一聴いていなかった「くりえいと☆千信館学園」を
BGM代わりに流していたり。
仲間のキャラは全く変わっていなかったのは神咒の時より大人しい
……が、それを補って余りある六勢力の面々のキャラのブレっぷりときたら。
きれいなセージさんはBGM芸がいい仕事しすぎて酷い。
もうこれ以降「逆さ磔」を聴いた時の感情が反転せざるを得ない。
でも辰宮の2人はこっちのキャラのが好きだな!
主に百合香がアクティブな所が。
幽雫くんのMっぷりは極まりすぎだ……古河さん……。
キーラのエセ外人っぷりはやたら可愛かった。
あと個人的には、鳴滝と鈴子の絡みが多かったのがポイント高し。

light繋がりで、ちょっと目にして引っかかってしまった話。
批判的な内容なので折り畳み。
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2014.04.29 Tuesday

COMIC1&chara1

行ってきました。
昨日ほとんど眠れてないので、今日の所は軽く並べて終了で。
追記。
時系列を追って箇条書きで。

・開場30分前到着予定でいたけれど、下調べして不安になったので予定変更。
・そんな訳で、予定を前倒ししてビッグサイト前到着は開場1時間前の9時半。
・会場に入れたのは開場から30分後の11時頃。買ってて良かったカタログ!
・会場に入ったら、勿論磨伸さんのスペースに直行。
・机上に燦然と輝くセレニケさん本! 余裕でゲット!
・直前に知ったアポ本サークルさんが真隣だったので、続けて既刊の全種買い。
・すぐ近くで、同じく直前に知ってチェック入れてた戦神館イラスト本もゲット。
・ちょっと離れたエリアで、頼まれものだった新刊を無事ゲット。
・ここまで30分程。これでCOMIC1の用事が終了したので、chara1へ移動。
・lightに\イェツラー!/されていた列に慄きつつ並ぶ。
・自分用&頼まれものの戦神館のサントラと校章ピンズを無事に購入。
・……した後で、頼まれもの追加で再度light列に。
・見逃してた戦神館ペーパーを会計列横で発見、そして回収。
・今度こそ頼まれもの完遂!
・時刻は12時過ぎ。lightの公録までまだ時間が結構あるので、再びCOMIC1へ。
・磨伸さんのスペースを見たら、既にセレニケさん本は完売だったという。早!
・その周辺のサークルをちょろっと見回った後、磨伸さんとお話できました。
・サイン会行けなかったと言ったら、サインを! 書いて! くださいました!
  描いていただいた氷室のこの台詞がちょっと気になる。
・持ってて良かった7巻限定版!
・眼鏡で行ったら、眼鏡である事を褒められた……!?
・これが眼鏡人口を増やす堅実な努力! この御仁ホンマに眼鏡紳士や……!
・伝えたかった眼鏡っ娘居酒屋の話や東出ゲー4コマの話もできた……!
・CB&エヴォ4コマについて少し聞いたけれど、公言はしない方がいいのかな。
・もうちょろっとCOMIC1を巡ってから、またchara1の方へ。
・light前の人だかりの中で戦神館PVを見ていたら始まった列\イェツラー!/
・周囲を見回していたら、一緒に写真撮ってる正田卿&榊原さん発見。
・流れに乗って並んだら、前から2列目、正田卿の真正面という位置に。
・何となく後ろを振り返ったら、数列後ろに甘粕さんがいて思わず二度見。
・やや時間押し気味で始まるHLC公録。
・民安さんとayumiさんのコント(としか言いようがない)は相変わらず面白すぎ。
・前半は正田卿による、主に戦神館続編についての話。
・(※戦神館に関する部分は後で別枠でまとめようと思います)
・後半はモニタ使いつつp19さんに話を振りつつ、新作「ひまわり」の紹介。
・声優さんかと思ってたら原画家さんで、あまりの可愛さにびっくりさ……。
・2月の公録でも見たけど、E-moteで2Dのイベント絵が動くのはやっぱ凄いなァ。
・1時間の公録終了。
・終了後に正田卿と話してる人達もいたけど、1人で飛び込む勇気はありません。
・今日の目的は全て終了したので、会場を出て帰路に。
・帰りがけに、池袋西武の逸品会で20分程並び、551蓬莱の豚まんを購入。
  数年来の望みが叶った事に。
・電車内でロンパ2のアイランドモードやってたら、うっかり1駅乗り過ごし。


そんな本日の収穫物一覧。

どっちも酷い混雑はなくて楽でした。

磨伸さんのスペースに直行した時は、部数がかなり多そうに見えたので
正直、もっと遅めに来ても大丈夫だったんじゃないかと思ってたんですが、
11時半には完売してたという話をtwitterで見て、
やっぱり急いでおいて良かったと思い直しましたです。


元から欲しかったものも土壇場で情報知ってチェック入れてたものも
頼まれてたものも全部ゲットできて、
lightの公録では戦神館続編の話が沢山聴けて、
非常に実りの多い本日のビッグサイト行きでございました。

2014.04.25 Friday

ロンパ2クリア

眠い……。
そしてPSP画面と見つめあいすぎて、薬飲んでも頭痛が引かずに
苦痛に耐えるしかなかった日。



俺ガイル9巻とマトリクスエッジ2巻と
ひむてん7巻特装版&通常版と月光改二を購入。
磨伸さんのサイン会は行きたかったけど、当日まる1日召集されてるんだ私……。
29日のCOMIC1に望みを繋ぐ。



見逃してたジョジョ2話、水曜のアニマックスでの放映が
現状見られる最後の機会だったのだけれど、
22時開始なのに22時半開始だと勘違いしてて、
気付いた頃には時既に遅し。
TVをアニマックス見られる状態にして後半は見られたものの、
結局その後頑張って3時まで起き続けて、
本当に最後の最後の機会にようやく完全視聴達成。
花京院は平川さんキャラの中でも低めな演技だけど、
所々のトーンに平川さんらしさを感じて私どんだけ平川ボイス聴いてるのか。
登場初回から、戦闘での熱い叫びが多くて、
平川ボイス的にも素敵回でございました。
今回のOPはジョナサンや若ジョセフまで登場してるし
曲調も懐かしめな熱さだし、ほんのりノスタルジー。
あと3Dモデル動かしまくりですごいな。
ゲームでのキャラ再現度といい、
技術の進歩で良い時代になったものだ……(しみじみ)。



ダンガンロンパ2、本編クリアしたーッ!
明かされた世界構造が割と序盤から予想してた通りではあったものの、
更に先に待ってた真相が、ある意味1よりも絶望的なものを叩きつけてきた。
1の流れを踏襲していながらもことごとく1の構図を反転させてくる作り含めて、
こういう引っ繰り返し方をするシナリオ、大好き。
あとChatpter6の画面演出がめっちゃ好みで。
バグバグ画面もワイヤーフレームもチップチューンもたまらん。
終盤は1のが熱かったと思うけれど、むしろ2の場合は
1と地続きの話だって所から繋がる展開部分に燃えた。
そしてすぐさま、ミラクルモノミの最後のステージをクリアして、
速攻で装備アイテムコンプ。
しかし、ラスボスすら一撃で倒す変身後ウサミ強すぎ。
いやああの殴り倒したい2次元キャラNo.1のモノクマを瞬殺って爽快ですね!
最後のムービーも凄かったし、あれが本来のウサミの力なのか。



しばらく姿の見えなかった荒川さんがtwitterに出現してた。
その時の言葉からして、もしかして、突っつかれたから出てきたんかな……。
や、私はむしろ、やーム執筆に詰まりすぎてしまって、
きっと脳を動かす糖分が足りないに違いないだから甘いもの巡りしよう
気分転換も兼ねられるから丁度良いそうだそうしようとかいう感じで
突如都内のスイーツ銘店巡りなどやり初めてしまって
それが体格にもろに響いてたりしたらどうしようとかいう方面の心配の方が。
そしてブログがスイーツ食べ歩き日記になったりしたら……
それはそれで素敵かもしれない。

そういえば、到着当日は画像上げるだけで何も語ってなかったっけ。
今年のホワイトデーに荒川さんからいただいたお菓子が和風だったのですが、
苺の形したそのお菓子が外見も可愛いのに味もどえらいツボでしてん。
まさかの和菓子だったのも含めて、荒川さんの選定センスの絶妙さに
尊敬の眼差しを向けずにいられないのでした。



ようやくlightのchara1出展情報が更新されて、
新規描き下ろしアイテムも公開されたけれど、まさかの鈴子抱き枕カバー。
それなら、当日買うのはサントラだけ、余裕あったらプラスでピンズかなあ。
というかサントラの会場購入特典の缶バッジ情報の方をプリーズ。
まさか、当日まで詳細不明なんて事はない……よなあ……?



公式サイトに先駆けてげっちゅ屋で情報公開されてたけれど、
蒼撃サントラが作品と同日発売になってるのか。
何気にサントラが同時発売なのはpropeller作品だと初なような。
(※CBのアレは一部抜粋ゆえにサントラ扱いしないので除外)
同じくげっちゅ屋でテレカ絵ラフ画像が出てるー、と思ったら
公式サイトでもいくつかの店舗のラフ画像が公開された。
この太い主線やざっくりべったりした塗りはいかにも東口さんタッチだなあ。
多分、絵が完成したらそういうタッチは消えてしまうのだろうけども。

あと、公式サイドから何も告知が出てないけれど、
「マチ★アソビ」の「美少女ゲーム パネル展」とやらの出展ブランドに
Willplusの他のいくつかのブランドと一緒にpropellerの名前があって何だコレ。
時期的に、東口さんの描き下ろし絵があったりでもするんだろか。

2014.04.18 Friday

昨日の記事をアップロードしたら、突然ここの左右のメニュー表示が崩れて
原因も分からず直る事もなく困惑するのこと。



本日はガガガ新刊発売日、だけど、
新刊は来週秋葉原まで出向くついでに買うつもりなのでしばらく待ち。
それよりも、6月刊行予定のラインナップ。
「ケモノガリ」が入ってるよ!@[Work::Novel]
人退も入っててびっくり。
更にツインテールに、実は買ってた不戦無敵の続刊も出るしで、
6月のガガガは久しぶりに買いたい新刊が重なるなあ。
でも、2月から延期したやーム3巻は未だに載っておりません……。
流石にここまで音沙汰が無いと心配になってくる……。
ガガガ特捜部の回答も久しく見てないしtwitterでも1ヶ月位見かけないので、
荒川さんの近況が割と本気で気になる。
というか、最近は東出さんの回答も全然見ないから、
自分がいつも回答をチェックする中で皆勤賞なのは砂義さんと竹林さんだけかも。
竹林さんも時々現れるtwitterは相変わらず社畜生活続きみたいだけど、
新刊が出るのはずっと待っているのですよ……。
ところで今月のガガガ特捜部の回答テーマは
「読者の心を抉る一押しホラー作品紹介」ですよね?
丁寧に作品内容を説明してくれればくれるほど精神的に危険。
そういえば、昔々に「赤い悪魔の子守歌」という少女漫画があった事を
砂義さんの回答で思い出して、まさに今トラウマ再来中。

ガガガチャンネルは、ガルガンティア以来気になってる石川さんがゲストと聞いて
見逃す訳にいかない、と思いつつ、気付いたら放送終了してる時刻だったので
タイムシフトかアーカイブ入り後に見よう……。



今週はlightのchara1販売アイテム詳細が出るかと心待ちにしてたけど、
ピンズの画像が出た以外の新情報が無くて残念。
chara1で売るのは戦真館のピンズだけだけど、
千信館の方も夏コミ販売予定なのだったら
とらを泣く泣く見送った身としてはセットで揃えるしか。

chara1といえば、今日放送していたニコ生で
イベントテーマ曲をRayさんが歌うという情報が出たそうで。
なつまちOPもアニメシアEDも好きだったので、今回の曲も気になるけど、
販売数が500限定というのは少なすぎると思うんだ。



蒼撃のサイト更新で、特典内容が公開されていた。
表示されてるヒロインがその店舗の描き下ろし特典の絵って事でいいんだろな、
と軽く流し見していって最下段、
1種類だけ画像のないオフィ通特典が複製色紙で、ちょっと目を引いたり。
オフィ通特典がテレカじゃないのは何作ぶりだろう。
あと何気に、propeller作品でテレカより大きい東口絵の特典って初だった気も。
個人的にはヒロインよりも野郎絵な描き下ろし特典の方がいいけど、
まあこの紹介済なキャラ布陣では期待できない、分かってる。
でもぶっちゃけ、東口さんを起用していながら男キャラの人数が少ないなんて、
どう考えても長所を活かしてないと思うのですがどうか。

増えたCGでは、とりあえず主人公の女体への興味が一般的な感性なのを理解。
戦闘絵に関しては、単純に戦闘スタイルを紹介するキャラが増えただけな感じ。
まだ枠が結構あるので、その内訳がどうなるのか、という所。

今週はサイト更新と同日になったスタッフブログの更新は、またもプ~氏。
ここまでプ~氏のターンが続くと、こういうブランド関連の雑事は
ずっと1人で回してるみたいで気にはなるものの、
propellerスタッフとして長年名前を見てる人という意味では
広報担当の人が登場するよりは親近感はありますなー。
スタッフの日常話が出るのもかなり久しぶりで、
もっとブランドの動きが活発だった頃を思い出したり。
ですが私は、カメラ、夜、桜と続いた単語に、
何故夜桜を撮らなかったんですかと問いかけたい思いでいっぱいです。

2014.04.07 Monday

戦神館學園八命陣

戦神館の感想がまとめ終わったら、未開封のままのPSPの設定をして、
まずは借りっぱなしのロンパ2を終わらせるんだ(宣言)。



4月に入って一番「やっちゃった」と思うのは、
「期間限定で製品版を無料配信」という言葉につられて
ORIGINで「DEAD SPACE」(通称「石村」)をDLしてしまった事かな……。
「フラテルニテ」PVもグロいと聞いて見るのを回避してた位なのに、
残虐表現で日本国内発禁になったという石村を何故DLしてしまったのか。
だって東出さんがめっちゃ楽しそうに(ビビりながら)遊んでたから!
国内版なんて無いから当然ゲーム中は完全英語オンリーだけど、
英語分からなくても全く問題ない、むしろ分からない方がいいのかも、
って東出さん言ってたしね!
まあ、無料だからDLしただけなので起動する機会はすぐにはないだろう……
と思ってたんですけどね。
何故起動したし自分。
人間の死体に色々余計なパーツが付いてて怖いよう。
しかもそれがいきなり目の前に出現して問答無用で襲い掛かってくるよう。
洋ゲーTPSなんてRDR以来数年ぶりに動かしたから、
ただでさえ操作がややこしいのに、いきなり攻撃されたら
混乱してますます冷静に動かせなくなるんだよう。
タダより怖いものはないって本当だ……。
最初に敵が襲ってきた時、ボタン押しまくっても攻撃できず、
あっさり首が斬られてThe End。
……ただ逃げて特定のポイントまで辿り着けばいいのだと気付くまでに、
かなりの時間と回復アイテムを消耗しましたとさ。
すごい速度で開閉するドアを突破しようとして、
胴体をぶった斬られてまたしてもThe End。
……専用のゲージを消費して時間の進みを遅くして抜けると気付くまでに、
かなりの時間と以下同文。
わあ懐かしいなあこの訳分からないまま問答無用に殺される感覚。
今回はガチで日本語が無いので、RDRの時よりもっと手探り感強し。
いやいや大丈夫、敵のグラフィックはまだシャドハレベルなので大丈夫。
今の所は遠距離から狙撃食らったりしない分、RDRよりは多少マシ。
とりあえず死体はこれ以上分割できないレベルまで踏み潰しまくっておく。

あ、いや、日本語あった、ありました。
燦然と輝く「石村<ISHIMURA>」。
洋ゲーなのに何故タイトルの単語にかすりもしてない「石村」が略称なのか、
東出さんがゲームの話題を出す度に疑問だったけど、開始して即理解。
というか、何で宇宙船名だけ日本人の苗字か。ギャグか。

そんなこんなできっと慣れればもうちょっとマシになりそうだけど、
指への負担が半端無いので、時々ちょっとずつ進める位がいい感じ。



propellerスタッフブログが日曜なのに更新されていたという。
記事担当はまたもプ~氏。
日曜なのにご苦労様ですな感じですが、確か、担当業務的に
人のいない深夜や休日に動く事が多いとかいう話を
2007年辺りのブログ記事で語っていたのを見た記憶が。
今でも変わらないんですかねその辺り。
サイトの方は土曜に更新があったので、
その時に一緒にブログ更新しなかった埋め合わせなのかも?
載せてる絵は初出?
こういうがしがしと太い線は、東口さんらしいタッチだなあと思う。
それはともかく、この絵が上半身裸な事について。



さてそんな訳で戦神館。
正田ゲーとしては第一報からリアルタイムで情報を追って、
発売からほとんど時間を置かずにコンプまでいけた初の作品。
それこそ一心不乱で突き進んで、ものすごく楽しかったけど
少し時間を置いて他の人のツッコミや考察を読むと
シナリオの矛盾や穴が確かに指摘通りな事に納得、
それでもやっぱり楽しいのも間違いない、って感じの作品。
そしてラスボスのインパクトがえらい方向に突き抜けた作品でもあった。
立ち絵とイベント絵を巧く使った演出が本当にいい。
神咒と同じく、タイトル画面の曲が最高に好きだけど、
神咒のタイトル曲が「心躍る」なら、戦神館は「心滾る」。

あとの細かい感想は、ネタバレ全開の為に折り畳み。
神咒の時は、要素毎に適度にまとめるつもりだったのが
気付けば量は増えるわえらい時間を食ってたわで大変な事になったので、
戦神館についてはそれを反省して、文脈も何も考えずに本当に思いついた順に
箇条書きで並べておく事に。
例によって、思いついたら追記したりするかも。
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2014.04.03 Thursday

神咒神威神楽

そんな訳で、フルコンプした「神咒神威神楽」雑感。

やっぱ神咒は単体ではなくDiesとセットで捉えるべき作品。
そう言い切ってしまえる位に、Diesの要素が占める割合は大きかったなあと。
だからといって、神咒がDiesの添え物という訳でもなく、
Dies世界の精神を受け継ぎながら新しい希望に満ちた世界に繋ぐ、
継承の物語として完成していたと思う。
何が一番嬉しいって、大団円ハッピーエンドで締められた事。
DiesではどのルートのEDでも誰かしらの喪失を内包してたから。
ビターエンドも悪くはないけれど、やっぱり一番好きなのはハッピーエンド。
そんな諸々を踏まえた上で、総括して言いたい。
龍明さんの贔屓されっぷり半端なさすぎだろう。

ちなみに、フルコンプ前は音声加工されて聴き取れない台詞を確認する為に
3月末にまた最初からやり直していたり。
同じシーンでも加工されてる台詞とされてない台詞が混在しているのが
気になっていたのだけど、加工されているのは
詠唱やDiesでの名前など、Diesに繋がる言葉が入っている台詞だったんだな。

発売から何年も経過してはいるものの、
全編ネタバレしまくっている上に結構長くなってしまったりもしたので、
これ以上の細かい部分についての感想は隠した方がいいのかも。
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2014.03.31 Monday

propeller新作サイト公開

増税前なので日記書きました。
東出専ブログも、作品感想じゃない型月ネタでちょっとだけ記事書いたりとか。



先週は月曜から調子がおかしいと思ったら、
土曜までずっと熱が37度台まで行ったり来たりしてたり、
咳と鼻水とくしゃみが断続的に出たり、
まるまる1週間まともに行動できなかったという。
微熱とはいえ、こんなに何日も熱が上がった日が続く経験は初めてかも。

生活スケジュールの崩れっぷりは
正田ゲー突貫プレイしてた時の方が酷かったのに、
その時は一瞬微熱が出て喉がちょっと荒れた程度で済んでしまってた辺り、
人間の集中力が健康状態に及ぼす影響は大きいのだと実感。



3月末に動きがあると告知されていたSideM、
告知が3月最終日の17時という本気でギリギリなタイミングだったけど、
まさか再開予定が夏までずれ込むとは思いませんでしたよ。
エロゲだと地雷案件の条件の1つになるレベルの飛びっぷり……。



propeller新作「蒼撃のイェーガー」、木曜にサイト公開されてたですよ。
やっぱこのタイトルは何処を取っても別の何かを連想するのであかん。
あと公開済の情報の何処にもタイトルとリンクしていそうな要素が無い。

最初からテキスト付きでエロシーンまで公開してる辺り、
「今回はちゃんとエロシーンやってるから。18禁だから」
というメッセージが込められているように思えてなりません。
新たに判明した製作陣は音楽担当だけのようだけど、
「アグリーメント」でも曲担当した所なのですな。
Antistarでなかったのがやっぱりちょっと残念ではあるものの、
「アグリーメント」でも燃え系BGMはカッコ良かったし、
今サイトで流れてる曲も良い。
絵は東口さんだから無問題完全OKなんですよ。
巨乳キャラばかりなのは個人的に問題だけどそれはそれとして。
塗りに関しても、ここ数作割と見てる感じのするこういう雰囲気は好きなので、
propellerの東口さん原画作品の中でも一番だと思います。
ただシナリオが。シナリオだけが。
何だかんだ、propellerはずっとライター重視なブランドだったと思うんですよ。
それがタイトルは既知感ありまくり、前面に出されてるのは原画家、
ライターは個人名不明の集団名義というのはなあ。
正直、3年前の所属ライター集団退職の一件以来、
Willplusのライターの扱い方に疑問を持っているので、
今作についてはやっぱり歓迎モードになれない……。

……公式サイトのキャラ紹介文を読んでいたら、
漢字が開き過ぎで生理的に受け付けなかったのでやっぱ駄目だと思うコレ。
マジで「アグリーメント」進めてる時に覚えた苛つき感だ……。
なので、この紹介文を書いたのが作品のメインライターだったら、
内容がどうであれ、読むのが苦痛になると思う。
たかが漢字の開き方でしかないので誰にも賛同されないだろうけれど、
普段は漢字で読んでるものを中途半端に(←重要)平仮名にされると
リズムが崩されてしまい、違和感の所為で読んでいてストレスがかかる、
というのは「アグリーメント」で学習しました。


スタッフブログも記事が更新されてる。
こういうタイミングではすっかり恒例のプ~氏。



プレイ記録を見返してみたら、3週間で
半分以上残ってたフルプライス+完全積みフルプライス+新作フルプライスと
ほぼフルプライス3本コンプしてた事実に気付いて自分でびっくり。
やればできるじゃないか自分……!
そんな達成感でゲーム意欲が増してきたので、
しばらく積みゲー崩しを強化したい所。
というか、借りっ放しのゲームも何本もあるから、
そっちは最優先でプレイせねばならぬのでした。

しかし、正田ゲーを一気に3本連続でやって、
特にDiesがこれだけの長期間、信仰レベルまで愛されてる理由も
何となく分かったような気が。
正直、個人的にはDies自体はプレイ中そこまで入れ込まなかったというか、
元々Diesは、周囲の燃えゲー好きは皆やっていて
必須項目みたいだからやっておこうか位の意識だったのですよね。
むしろ神咒の方に単体で和風の雰囲気に強く惹かれていたけども、
Diesを知らないと魅力大幅減になるレベルに続編だと聞いて
そこから逆算的にDiesをちゃんとやっておかねばという結論に相成った、
という経過を辿っていたのでした。

そんな、当初本命だった神咒について。
……を続けて書くつもりだったけど、想定してた以上に長くなってしまったので
改めて新規記事作ってそっちで書きます……。

2014.03.20 Thursday

propeller新作情報お目見え

どうも、最近すっかりlightの子です。



げっちゅ屋のサイトでpropeller新作のページができてましたのですよ。
 原画:中央東口 ティザーで見た通りですねやったあ。
 レーティング:18禁 18禁に戻ってくれたわあい。
 シナリオ:空蝉座 えっ。

原画が東口さんなのに、シナリオが東出さんじゃない、ですと……?
でも、もし仮に東出さんが参加していたとするなら
ティザーの時点で名前を出していないのはおかしいという思いはあったので、
それが読み通りだった事に納得はしていたり。
していたりはするけれど。
鉄壁タッグの2東がついに再臨か、と期待していたのも確かなので、
東出さんシナリオじゃないのが判明してしまった今のこの感情はどうしたら。
……これがせめてある程度実績の分かるライターさんだったら、
東出さんじゃないのは残念だけどそれはそれとして期待、という風に
前向きに取れたと思うのだけども、個人名じゃないですよねこの名称。
というか、調べてもWillplus系列ブランドの近作でしか名前が出てこない。
でもって更に、調べる途中で関連するライターとして出てきた名前が
「アグリーメント」でも見たもの……。
今回は明らかにガチ燃えでいくとしか思えないけれど、
「アグリーメント」はこと戦闘関連はまるっきり残念だったんですよね。
もしかしたら今回は燃えをきっちり書けるライターが担当するかも、
という可能性はあるけれども、どのみち実績無しは不安しかない訳で。
東口さんの原画参加も18禁への回帰もどちらも
以前からのユーザーが願っていた事ではあるだろうし、
喜ぶべき事だとは思うものの、私はライターを基準に見る人間なのです。
だから、そのライターに信頼できる要素がないと、やっぱり
期待値は上げられないなあというのが正直な所。
燃えゲーなのは確かだろうから、ライターが誰かなんて関係なく
楽しめればそれでいいのだけどもなあ。

これに関しては東出専ブログでもちょっと言及。@[Work::etc.]



戦神館をコンプして以来、
Dies・神咒・戦神館関連コンテンツを探しては見まくり&聴きまくりの日々。

特にDiesと神咒は、全年齢版展開のあるお陰で、
公式サイドのものだけでもかなりの量があって未だに網羅できず。

神咒のカウントダウンは18禁版・コンシューマ版と2種類あるけど、
コンシューマ版の夜行&大嶽コンビの回が非常にヤバい。
本編で即死攻撃バトルを繰り広げた2人が
カウントダウンで一発ネタ合戦を繰り広げTON☆JI☆CHI!

神咒ver.だった去年のバレンタインデームービーは、
冒頭の咲耶がやっぱ酷いし常世はDiesの時とキャラ変わってない。
そして2年連続でオチに使われた乙女なザミエルさん改め龍明さんは、
その愛されっぷりがとても微笑ましかったです。
頑張った、龍明さん本当頑張った。
ホワイトデームービーはホワイトデームービーで、
またしても冒頭の一撃必殺虚無僧で腹筋崩壊したのに、
他のキャラも大概酷すぎた(褒め言葉)。
中でもヘタレ刑士郎とデュフフ夜行の酷さったら最高ですねTON☆JI☆CHI!



最近、正田ゲー話題が増えてきたし、これからも追っていくつもりなので、
カテゴリを追加した方がいいかもしれないなあと思案中。

2014.03.14 Friday

戦神館コンプ

ここ3日間の睡眠時間の合計が4時間なので、本日は睡眠を優先とす。
ちなみに連続稼働時間40時間ちょっと。



髪の色さえなかったらマリィだと思ってた。

HLC公録行ってきました。
↑の画像は参加者に配られたお菓子。
ゲストの一条さんのドSっぷりと時々かます生神野ボイス(無加工ver.)が
非常に楽しかったです。



戦神館コンプ。
公録前にコンプできて良かった。

予定通り公開されたバレンタイン&ホワイトデームービーは
神野と甘粕さんと幽雫くんと狩摩さんと百合香が愉快。
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