2014.11.29 Saturday

記録だけ短文

ソリティ馬の馬がとても可愛い。



ログホラは2期になってキャラデザが目に見えて変化してるけど、
リアル世界のシロエが本気でリアル寄り作風になってて衝撃。
そう苦手ではないけど、やっぱりゲーム内デザインの方が好き、かなあ……?



RPG進行状況2つ。

・DQ3
 色んな要素を考えた結果、パーティ編成は、武闘家/僧侶/盗賊。
 セクシーギャルを作るのがこんなに手間かかるとは思わなかったよ……。
 更にLVアップ時の上昇パラメータもランダムなもので、何度リセットした事か。
 やっと作れたセクシーギャルな盗賊だけど、作成条件が条件な所為で
 力めっちゃ低い。
 LV5になってもスライム倒せない。
 代わりに守備力はダントツ。

・クロノ
 ボス戦で回復する必要がない程度には稼いでいるっぽい。
 ほんの些細な行動で微妙にテキストが変化するのでリセットが捗るね!
 牢屋内の進行は何もせず待った方が色んな意味で得だよなあ。
 その後「飛んだ先の時代は絶対嫌がるタイプの雰囲気」と断言されたけど、
 確かにフィールドに出てみて納得。

2014.11.28 Friday

万仙陣サイト公開とか

てこぷりの凶悪なカレーテロにより、昨日の夕食もカレーに、
そして作った量が半端なく多かった為に今日も夜までずっとカレー。
流石にこれだけ消費すれば、後はカレーうどん2食分位しか残ってない。
という訳で、明日もカレー。



今日のアニメ牙狼は、いつも通りのほろ苦いシリアス
……だったのが何故最後に親父のマッパで余韻台無しにして終わるかなあ!?
とツッコミも終わらぬ内に予告に出た次回タイトルでトドメを刺された。
牙狼のサブタイトルは漢字2文字なのが最初のTVシリーズからの伝統だけど、
こんな酷いタイトルは初めてだよ……!

ところでマッパで息子を諭す堀内賢雄ボイスの親父というモノを
プレイ中のてこぷりに続いて2連続で見ているこの状態に対して何か一言。
もしやこれはパクリ疑惑……!
た、大変だ! 正義が恋人な握野さん早くこっちに!!



SideM。
リニューアルされた研修の報酬があまとうで本家過去ネタなのはいいけど、
やっぱりカードの戦力は低いのが仕方ないとはいえちょっぴり残念ではあり。
しかしそれより、昨日予告が来た次のイベント、
登場ユニットがカフェパレなのはいいとして、
ガシャがまたもやもふもふえんというのは頻度偏り過ぎではありませんかね?



クロノトリガーはカエル加入。
カエルってこんなにパーティ加入のタイミング早かったのか。
そして話は進めずにしばらく稼ぎ。



万仙陣のサイトが正式公開。
見られる新規絵はTGで公開されたものとまるっきり共通やね。
そして、別人設定なのは十分理解していても、名前も外見も同じなので、
キャラ説明に微妙な違和感を覚える対象がちらほらと。
家族を思いやるセージには戸惑いを隠せないし、
ノブが四四八に認められている事に吹きたくなるのも仕方ないよね?
百合香の紹介文「幽雫にほのかな恋心」とあって、
そっち行っちゃってもいいのにむしろ行けと思うんだけどな!

設定説明がテキストでなく新キャラによるムービー説明なのは
新キャラお披露目やらサーバーへの負荷軽減やら色々考えられて
なかなか新機軸で面白いとは思うけど、
自分のペースで文章を頭に入れられないのはちょっと難にも感じたり。

  *

ヴェンデッタの方は店舗特典がずらりと公開。
ゼファーも出るしソフマップのが楽しそうかなあ、
……と思って下にスクロールしていったらス テ ラ 特 典 !!
八命陣で情報公開時にも発売時にも物議を醸した愛されCD再びですかい!
しかも今度は主人公じゃなく脇キャラだけど、
盤面サンプル見てもあらすじ読んでもよしやんみたいな直球になる気がしない。
というかルシードのキャラ紹介自体が同時に公開されたけど、
紹介内容壊滅的に酷いね!
このキャラで愛されCDとか、絶対一筋縄でいかないの確定じゃないのかな!



てこぷりはエヴァンジェリンルート終了。
今度はギャグもエロハプニングも抑えめな代わりに
エヴァの子供らしい微笑ましさに和む。
が、後半の急展開で一気に物語が重くなって、
最後は予想外に熱いシナリオに引きこまれ、やっぱり面白かった。
てこぷりは基本はエロコメでギャグが目立つように見えて、
ルート分岐後のシリアスな物語もきっちりまとまってるのが素晴らしい。
メルルートでの手袋とかエヴァルートでの指人形とか、
小道具のシナリオ上での使い方も巧いよなあと思う。
主人公のミツルも、性少年は性少年だけど意外にエロ衝動はそこまで高くなく、
自制する局面も多くて人間ができてるような描写も多いので、
とても好感度の高い主人公。
良主人公は東出作品の伝統だけど、
propeller第1作からの伝統でもあったんだなあと今更ながら実感。

あと忘れちゃいけない、エヴァルートで重要なのがソーニャ。
ミツルに攻撃的な時は話を聞かない一方的な言動があれだったけど、
和解してからの言動がカッコ良くて気持ち良いキャラになったなあ。
最後のソーニャの決意は内容にかなり驚いたけどマジ燃えた。

2014.10.17 Friday

HLC公録行ってきた

他にも色々とあった気がするけど思い出せない。



アニメFateがクオリティの高さで盛り上がっている横で
じわじわと浸透している「実在性ミリオンアーサー」が
予想以上の破壊力で悶絶。
高らかに歌い上げる実在性の方のアーサーさん達ご一行、
Fateにて青セイバーさんが抱え続けた悩みとは一体(遠い目)。
何故 実写にしたし。
何故 アニメFateと同時期に開始したし。
アプリやゲーム原作アニメは多いけど、
時々こういう突然変異が登場するよね……。

しかも、秋開始作品で真っ先に見たのがコレだったよ私!
……と思ったけど、違ったログホラ2期のが先に開始してた良かった!
ログホラ2期は1期の再放送から間を置かずに始まったので
新番組という感じが全然しないのだけど、
キャラデザは見てすぐ分かる位に変化してるなあ。
シロエの策士眼鏡っぷりは全く変わらずで素晴らしい。
一方、直継とマリ姉が妙にいい感じになっている事に軽く衝撃。
マリ姉からの一方矢印だと思っていたのに、
いつの間にそんな相思相愛モードに……!
ログホラのNLはどの組もとても楽しいのでもっとやれ。
あ、個人的にはシロエにはやっぱりアカツキだと思う也。



他人様の感想が流れてきた事で既に初回の放映が終了していたのに気付いた
アニメ牙狼「炎の刻印」。
遅れて開始だったファミ劇の放映は忘れずに済んだ!
ちゃんと1話から見られた! 良かった!
キャラデザがかなりデフォルメかかっている頭身なので
普通にキャラが登場しているシーンはよくある中世風ファンタジーなのに、
鎧が登場するとそれだけで「牙狼!」という雰囲気になるのが凄い。
というか、CGの鎧がアクションするシーンだけリアルさが増していて
そこだけ別作品っぽくも見えるような。



ガガガで今後の展開やら何やらについてかなり山盛りな発表があったようで。

俺ガイルもようやくアニメ2期の情報が出たし、
最近はアニメ化作品も増えて段々普通のレーベルになっているねガガガ。
でも下セカ(で略称決定なのか)のアニメ化は大丈夫か心配になるよガガガ。
あと登場予定で並んでいる名前の派手さに軽く驚いたり。

というか砂義さんのカグツチ、2巻出るのかー!
しかも発売が12月予定ってかなりペース早いなあ。
それでずっとtwitterにもあんまり姿を見せなかったのかと納得。
続刊が出てくれるのは本当に嬉しいなあ。
告知ページでオチ担当になっていると砂義さん本人が言っていて、
いやいや確かに最下段に置かれているけどオチ担当とまでは流石に自虐が、
……
どう見てもオチ担当でした。

編集部ログのガガガ特捜部も今月分の回答が掲載されていた。
荒川さんはまた夫婦愛を見せつける惚気っぷりでーと思ったら
オチが自分に向いてて危うくスライディングしかけた。
けど真面目な話、「自分を想ってくれる誰かの為に、自分自身を大事にする」
というのはとても大切な事だとも思う。
砂義さんはそんな自分の存在する世界をもっと大事に……! 本当に!
なんと今月は東出さんの回答も載っていたんだ!@[Official::Web]

…………
って人退新刊・「平常運転」って何!!



lightのHLC公録の為に秋葉原に行ってきた。
気が付けば、戦神館発表後から何度もlightのイベントに行ってるなァ私。
信者という程に熱い訳じゃないと思うけども、というか最近の正田信者は往年の型月信者並に迷惑がられて以下略
好きなジャンルの作品を出し続けてくれるので追いたくなる訳で。

今回は、15周年記念として発表されている燃えゲー2作の話が中心。
「シルヴァリオ・ヴェンデッタ」はPV完成がギリギリ間に合わなかったそうで
完成していたりいなかったりするCGや立ち絵の公開をしつつ、
現時点で表で話せる作品についての設定あれこれを聞く。
今回は未来の世界が舞台だという事と、
主人公・ゼファーが、自分を持ち上げる周囲の空気に苦悩するキャラなのと
ヒロインとの関係性についての話が特に記憶に残ってる。
上司な軍人ヒロインに命令されて
主人公のメンテ担当のヒロイン一家を殺しに行ったけど、
子供だったヒロイン本人だけは殺せずに引き取って同居する事になり
上司ヒロインに反抗して唯一の黒星をつけた……
って、改めて並べると随分エグ暗い設定な……。

万仙陣の方は、しーちゃん(仮)が狩摩さんの従兄弟の子供の子供の子供
(「狩摩が結婚できる訳ないじゃないですか」by正田卿)とか。
邯鄲を夢に見るようになった一般人から生まれた妄想が現実化するという話で
ペル2を連想したりとか。
曾孫の方のよしやんは盧生じゃないというのが何だか意外。
それでも戦う為に眷属化するという話だけど、
盧生が誰かについては物語の中核のバレになるというので聞けなかった。
しかし、ツインテかつ笑顔な立ち絵なしーちゃん(仮)を見ると、
ティザーの戦闘モードな姿からのイメージとかなり違うなあ。
そして15周年記念冊子に載っているしーちゃん(仮)の他の新ヒロインは
ノブ担当のサブヒロイン。覚えた。
瞳の色で誰の縁故かバレると言われたけど、実は分からなかったりする。

後は、もうすぐ発売のlight作品詰め合わせについての宣伝や、
来年のライブについての話等。
ライブで男性声優さんを呼ぶ事が確定したそうだけど、
「誰になるかは未定」と続いて、何だその焦らしプレイ……!
誰が出演する事になっても面白いと思うけど、
light作品は有名な男性声優さんも多いから、
出演する人によってはチケット争奪が大変な事になりそうな予感。
そして既に通しチケット申込済な私は争奪戦を高みの見物な予定。

公録の分の終了後にミニライブがあるというのを
ライブの準備が始まるまですっかり忘れていたという。
それがあったから民安さんがキラキラ付きのステージ衣装だったのかー。
民安さんの歌う「ひまわり」のテーマ曲は、
途中に挿入される台詞が服部代表の生15周年メッセージという特別仕様。

今回も民安さんとAyumi.さんのトークは安定の暴走っぷり。
今日の爆笑ポイント:
冬コミ予定のカバーCDの進行状況について、
Ayumi.さん「まだスケジュール何も入ってない」
→「五條さんのスケジュールは押さえ終わってます」
Ayumi.さんの混乱っぷりが楽しかったというお話。

そんな感じ!

2014.08.02 Saturday

QP

体重自体は減ったのに中性脂肪が増えた原因を検討した結果、
炭水化物の摂りすぎという結論に達した。
具体的に言うとラーメンの食べすぎ。



ジョジョ第3部をリアルタイムで読んでいた頃、
「ジョジョのコピーは『ロマンホラー! 深紅の秘伝説』だけど
今はむしろ『アクションコメディ』の方が正しいと思う」
というツッコミを見かけた記憶があったりする。
当時は「そういうものか」位にしか思わなかったけども、
アニメで第3部を見られるようになって実感した。
全くもって同感だよ!
アニメスタッフはギャグ方面の演出に力入りすぎだと思うよ!
メイン4人のキャストがW大輔と判明した時も笑ったのに、
ダンの声優さん聴いた事ある気がするけど誰だっけ
→EDにて岸尾さんだと判明
→Wだいすけがトリプルだいすけになったァァ!!(大爆笑)
……別にそれを狙った訳じゃないとは思う。
分かっていても、笑わずにいられなかった「恋人」編であった。
しかし名前関係なく、声優さんの演技の巧みさも
アニメジョジョの面白さの一端を担っていると思う也。



SideMの新イベント……
違うコレ重課金御用達じゃなくて超張り付き仕様だ!!

ポイントガシャ回してたら、R先生ズとアスランがようやく来てくれた。
でも先生達のアイドル衣装はイロモノすぎて、チェンジしない方が好みだ。
どのキャラも割と大体そんな感じだけど。



富士見書房公式サイトに「クインテット・ファンタズム」の特集ページが出来てた。
@[Work::Novel]



クインテット・ファンタズム略してQPといえば。
砂義さんの新作・カグツチの登場人物一覧を見ていたら
主人公の名前が「焔」で苗字に「坂」まであって
何となく蒼撃の主人公の名前に似てるなあと思っていたりしたのだけど、
QPの方はそれ以上だった。
QPの主人公の名前が「戌意」、カグツチのヒロインの名字が「戌井」。
更に、QPのヒロインの1人の名字が「華々蓮」、
カグツチのヒロインの1人の名前が「華蓮」と、なんかめっちゃ被ってる!
この2作、実は発売日も1日違いだったりするんよね。
読む方としては複数の作品に似てる名前のキャラがいると
ややこしいかもしれないけども、
砂義さんと東出さんは映画の趣味も被っている所があったりするので、
新作のキャラ名までこんなに被るというのは
ネーミングセンスも似てるのかと面白かったり嬉しかったり。

2014.08.01 Friday

向日葵の坂道

日付変わった後に途中まで書いて下書き保存しておいたものが
夜になったら状況が変わりまくったお陰で半分以上書き直しだよ!!



アニメストプラ2期を3話まで一気見。
1話4分だから、溜まっててもさっくり見られますなー。
石川界人さんなら自分の中では羽井の方がイメージに合っていたから
菅野役だと知った時はかなり驚いたけれど、テンション高いキャラもいいなあ。
羽井の方は、声がクールなものだからますます酷いキャラになったね!
ミカベル作品の名物の1つ・アホ眼鏡はやっぱり素晴らしい。



SideMの初のイベントが終了して、ほっと一息。
と思ったらまたすぐにイベントが開始されてしまったという。
しかもこれ、なんかあかんやつだ!
先行するアイマス系で比較するならモバマス寄りの、重課金必須タイプだ!
でもまあ、今度のユニットには優先度の高いキャラがいないので、
ポイント報酬だけを目的に、適度にやるつもり。
今度のイベントはスカウトポイントが怒涛の速度で溜まっていくので
LVが上がり難いという不満を運営が反映させたんだねと思いつつ
ポイントガシャをやりまくりレッスンしまくったら、
確かにキャラの強化はされたが、潤沢にあったマニーが一気に4桁台に!

前回のイベントは、最終的には1200位より上に収まっていた模様。
とりあえずプラチナチケットが貰えたので良しとしたい。
トレードが解禁されたらゲットできるといいなあ、SR桜庭さん。
しかしあの姿は完全にネタ扱いになってしまった感があるので、
見るだけで変な感情を呼び起こしそうな気もするよ……!



月が改まったので、ガガガの8月刊行作の表紙絵が公開。
砂義さんの新作「天網炎上カグツチ」、
イラスト担当の人の名前で検索しても情報が出てこなかったので
どんな絵なんだろうとずっと気になっていたのだけども、
主人公がこんな綺麗めなのは割と予想外……!
この外見で得意技がネット炎上って、
もしかして「残念なイケメン」枠というやつではないのかと。
……モチーフが「ネット炎上」だという事実さえ考えなければ、
タイトルの字面は本当に格好良いんだよなァ……。
や、設定はそれでも作品テーマはヒーロー物だから、
実際格好良いのだろうけど!



夏コミの型月ブースで「Apocrypha Material」が会場購入特典だとか!
@[Work::Fate]

型月ブースで買うのは「まほ箱クロニクル」で確定だね!



蒼撃の今週の更新で、アンケートハガキ送付で貰える色紙の絵が公開されてた。
先週、ペーパー画像を公開すれば良かったのにと書いた所でこの公開。
……あ、予約キャンペーンの締切が迫っているからか。
それにしてもこの色紙の絵、表情が何だか戦闘モード入ってて怖いな。

あとFlashのミニゲームも公開されていたので、ちょっとやってみた。
こういうミニゲームみたいな更新ができるようになったのは
マスターアップで余裕ができたからなんだろか。
とりあえずクリアのおまけの壁紙はゲット。
一部の操作の要領を掴むのに時間は食ったものの、
クリアできるまで1時間はかかってなかった……と思う。

そういえば、Willplusは夏コミに委託でグッズを出すみたいだけども、
propeller関連は特に何もないようで。
新作発売直前だからそれも当然といえば当然だけど、
意表を突いて東出ゲーで何かを作っても良いと思うんだ。
あやかしびと2への期待は未だに大きいようだし、
ケモノガリ最終巻で繋がりが明言されたからエヴォもきっと旬。
リメンバーエヴォリミットセット。



すばひび、「Which Dreamed It」「JabberwockeyⅡ」終了。
由岐視点の時の羽咲の言動の真実が、こんなに後になって判明するとは。
すばひびのこういう構成が本当に好き。
視点が変わってみれば、あの由岐の行動って
客観的に見たらものすごく奇妙だったんだなあ……。
……しかし、やっぱり自分の嗜好が姉>妹な所為か、
ヒロインとして描かれる羽咲に感情移入し難くてちと困る。
とりあえず、羽咲にとって皆守がどれだけ大事かは嫌というほど理解した。

これまでは何だかんだで同じ時系列の中の視点違いだったのに、
「JabberwockeyⅡ」はいきなり時間が飛んでいたのに驚いた。
そして色んなタイプの演技を堪能してきた佐山さんが今度はショタボイス!
要するに皆守と由岐との関係性って、所謂おねショタですよね?
ブラボー! マジブラボー!!
2人の会話は本当たまらん。
でも、時系列こそ違えど、待っている結末は
やっぱり既に知っている悲劇なのは変わらず。
平和な日々が暖かければ暖かいほど、長ければ長いほど、
それが壊れる時の怖さもまた深い訳で。
というかやっぱり卓司が悲劇の根源なんじゃないのか色んな意味で……。
皆守と卓司の関係は、今までの描写と逆転してるのに全く同じでもある、
という奇妙な構図になっていて面白いな。

とそのまま進めていたら、スタッフロールになってしまいましたとさ。
最後に「Fin」という文字も出たので、
ひとまず作品としてのEDにも到達した事になるのか。
何度も繰り返し見てきた悲劇の更にその先が綺麗だったので、
すっきりした気分に。
羽咲がヒロイン扱いで締められた感じなのだけはいまいち不満なのもあって、
自分の中のクライマックスは、屋上での由岐とのシーン。
羽咲の相手は木村でいいんじゃないかな……。
にしても、結局、卓司が悪いんじゃないのかね!
あと宗教ってやっぱ怖いね!
でもEDを迎えたのに謎のままな部分が残っているのは何ぞやと思ったら、
EDは3種類あると聞いて納得そして残ったEDを見る為に再ロード。
……したら私こっちの展開の方が断然好きだった。
屋上シーンが途中から変わって、これはもしやと期待を抱いたら……!
何たるフェイントか由岐。でもフェイントで嬉しかったよ由岐。

これで残るEDは1つの筈、とスタート画面に戻ったら
小さい破片が選べるようになっていたから、それを見ればコンプになるんかな。
でも、2つ目のEDを見た時点でギャラリーが埋まってしまったのが気になる。

2014.07.25 Friday

中途

時間の余裕のない時に書く話題を増やそうとするのはやめた方がいい。



最新話の無料配信枠が無くて毎週の生放送を頼るしかないFree、
呑気に構えて全然見ないでいたら2話がタイムシフトの期限が迫りまくっていて、
終了期限30分前というギリギリで1話・2話をどうにか視聴。
怜のツッコミが忙しすぎて苦労が忍ばれ、
江は筋肉愛っぷりが全く変わっていなくて安心した1話でございました。
ところで新キャラの百太郎、あの髪色とパーカーとチャラい性格に、
解法の資質だけ飛び抜けてて恋愛描写では主人公より主人公してた
どこかの学生を思い出すのは私だけでしょうか。

何とか抜け無しに配信で見続けられているジョジョ、
ラバーズ初登場回の16話は冒頭の値切りバトルが一番熱かったと思うの。
舞台が変わる度に旅行番組のような土地解説をしたり、
やたらに気合入った熱演があったり、
特に第3部に入ってからのナレーションはアニメジョジョの名物だなあ。



ガガガ特捜部、今月も砂義さんは回答がきっちり載っていて、
締切も迫っているだろうにお疲れ様なのです。
回答のアレは夏コミで会えたら直に言ってもらえばいい訳ですね。よし。
最近では珍しく、渡さんも回答が載っていたけども……
というか居場所関係なく「帰りたい」が口癖の作家さん何人もいるけども……
ラノベ作家という職業は大変なんだなあと思いました……。



Vita本体の購入予定がないのでソフト購入を見送っていた俺屍2ですが、
エビテンDXパックの湯呑と風呂敷が気になりすぎたので
無くなる前にと注文してしまった数時間後、
シナリオ・システム両面で大騒動になったの巻。
ゲームの作風的にシナリオの内容は気にしないのだけど、
自由度が売りだったゲームで自由度に枷を嵌めるようなシステムにするのは
フォローのしようがない所だと思ったり。
それもシナリオが無理矢理システムに食い込んだ結果っぽいのがなあ。
twitterみたいな場所で自由に喋らせちゃいけないタイプのクリエイターって
確実にいる……。



lightが夏コミで販売予定の戦神館新アイテム・セージTシャツが
台詞といい絵の選定といい、ツッコミしかない件について。
甘粕→セージときたら、もう次は神野さんしかないな!
流れてきたのがTシャツデザインだったのでそれだけなのかと思っていたら、
歩美抱き枕カバーやら前から販売予定を公表していた千信館ピンズやら、
実際はかなり新作多かったようで。

そして気付けば発売日を迎えていたVita版戦神館天之刻。
夕薙さんがtwitterで上げてた甘粕が魔王のオーラ出てて凶悪でステキ。
……カウントダウンは何日か分ずつまとめて聴いてるけど、
毎日何かしらツッコミ入れたくてたまらない……!



蒼撃がマスターアップしていた模様。
2ヶ月延期しているので、マスターアップ自体は早めかもと予想していたけれど
その通りになったなあ。
記念絵の「マスターアップ」の文字が、とても東口さん。
でもって同時に、アンケートハガキ送付のキャンペーンが追加されていた。
描き下ろし色紙を「全員に」とはなかなかに豪勢だけど、
抽選になる東口さん直筆サインというのがもっと目を引いた。

ところで、蒼撃のメッセージペーパー配布って
公式サイドから告知が出ないだけで2週に1回位の頻度で実施されてるようで。
これは8月に入っても実施されそうな予感。
しかし、配布するならするでペーパー画像の公開をすれば良かったのになあ。

2014.07.17 Thursday

M

機種変してから今のスマホで始めたアプリ達。
・ほしの島のにゃんこ
・ジョジョSS
・聖剣RoM
・SideM ←New!

加えて、PCでは相変わらずアンライトをやっているので、
それらで1日にどれだけ時間食っているのか考えるととてもホラー。



春アニメはチェックだけして全く見ずに過ぎてしまったので、
夏こそは気になる数作だけでもしっかり見ておこう、という訳で
まずは話数からして普通に続きだった「スペース☆ダンディ」14話。
すごいや、OPもEDも一切変わっていないし
この無茶苦茶なシュールかつカオス展開といい投げっぱな終わり方といい、
素晴らしい程に以前のノリそのまんまです。
特に鬱ダンディの酷さときたら(勿論、褒めている)。



昨日いきなりトップページに事前登録受付終了の告知が表示される
 →じゃあもしかしたら再開も近いのかも?
          ↓
今度は人数制限実行中の告知が表示される
 →いつの間にか再開されてた!? でも入れないから制限解除まで待とう
          ↓
運営から「ページの表示ミスでしたすいません」の告知が出される
 →再開はフェイントだった!

……という連携プレイを1日の間に達成していたSideM。
再開されてました。
再開されてしまいました。
まさかすぐ次の日に本当に再開されるなんて思ってもいなかったのに!

そんな訳で、SideMはじめました。
事前登録で貰えるR冬馬もちゃんとゲット。
ちなみに、勿論最初に選んだのは元医者の眼鏡青年・桜庭ですよ。

2月にSideMを知ったのって桜庭の画像からだったんだよなあ。

しかし、仕様はグリマス寄りになるのではと噂されていたみたいなのに、
見た目のUIや課金要求っぷりはモバマスにかなり近い気がするなあ。
でも余程の心変わりでもない限り無課金を貫くつもり。
……なのに予告されてる最初のイベントの報酬が桜庭ってこんにゃろう。



気が付けば発売日を迎えてしまっていた俺屍2。
まだVita本体を購入する予定が立っていないので
プレイできるのは相当先になるのは確定している……というより、
2に引き継ぐ為に裏京都まで終えるつもりの1の2周目が
未だに始められていないのが大問題。
一族の名前設定どうしよう。
2の一族が1の一族の子孫なのは間違いないようだけども、
今回も実在の人物の名前をそのまま使うつもりなので、
1と2の当主は別存在なのに同じ名前を設定するのは躊躇いがあるし、
かといって片方を別の名前にすると実在人物名じゃなくなってしまうし……。



週末に荒川さんが指摘していた電撃の記事のミス、
ちゃんと該当部分に訂正文入ったみたいで良かった良かった。



戦神館天之刻ってコンシューマだから発売が木曜なのか。
公式サイトでカウントダウンが開始されていた事で
発売が間近だったのに今更気付くという。
これ、ネタとしてじゃなく本当に1日7通りの台本が用意されているなんて事は、
……流石にないよなあ、いくらなんでも。
しかし栄光はまだ覇吐ネタを引っ張るのか。
……や、コンシューマ版で初めて戦神館に触れる人にとっては
「まだ引っ張ってる」じゃなく旬のネタになるのか。



propellerの方からもWillplusの方からも告知が何も出ていないけれど、
また明日のキャララで蒼撃のメッセージペーパー配布をやるようで。
や っ ぱ り か 。



すばひび、「Looking-glass Insects」終了。
冒頭に登場した卓司のあのカッコ良さは何事か!!
前の章で散々電波&鬼畜っぷりを見せられていただけに、
あまりのキャラの違いに衝撃。
そして、ひたすら続くざくろのほんのり恋愛描写に
まるで乙女ゲーをやっているかのような気持ちになった……が、
終着点がアレなだけに、まあ当然鬱展開になりますよねー。
卓司視点の章は途中から電波方向に振り切れていった分、
鬱成分的にはまだ中和されてマシになっていたんだろうなあ。
この章は、いじめる側の不良達の言動も酷いけども
流されっぱなしなざくろの方にもイライラして仕方がなかったという。
それにしても、結局ざくろも卓司と同じ方向の逃げ道を選んでしまったのが
遣り切れないというか何というか……。
視点がざくろなので他キャラ視点の章よりも早く終わるのかと予想していたら
実際にこれまでの章より早くEDを迎えた感じがしたけれど、
もしかしたらざくろのボイスを飛ばしていた所為もあるのかもしれない。
内容的には、由岐視点・卓司視点で語られなかった部分の補完という感じ?
迎えたEDスタッフロールの演出がこれまで流れたものと別物だったのは、
この章である程度一区切りという意味なのかなとも思ったり。
どのヴォーカル曲も好きだけど、このED曲は背景に流れる絵とも相まって
特に好きかも。
本当にすばひびはヴォーカル曲が良い曲揃いだなあ……。

ところで、すばひび開始前に、アドバイスとして
「最初の章はトゥルーを最後に、その後は個別を後回しにした方が救いがある」
と聞いていたのでそれを実践するつもりだったのに、
選択肢間違って、どの章も逆の順序でEDを見てしまったんですよねハハハ。
でもどうやらこの章は先にトゥルーを見られたっぽい!
ようやくアドバイスに沿った進め方に成功した……!
という訳で、選択肢を選び直したら進んだまるっきりの別展開が、
トゥルーの救いのなさ見本市から想像もできない爽快さで
たいへん気持ち良くEDまで走り抜けられた事を報告します。
流されるのを止めさえすればこんなに報われるんだな……!
希実香の格好良さたまらん。
頭の回る立ち回りも、ひたすらざくろを想う一生懸命さも良い良い。
前の章の希実香EDで上がった好感度が更に上昇。
この章では全然違うキャラ描写なのにまだ好感度が上がるという不思議。
またまた別人になってた卓司も、初登場時こそ鬱展開再来かと構えたものの、
こっちはこっちで面白カッコイイじゃあないですか。
クライマックスでのあの乱入は本当にいかしてた。
あんなキャラなのに会話に希実香が絡んでくると途端に空気が緩くなるのが
良いですなー。
あとは羽咲を前にした時も以下同文。
というか、前の章の希実香EDがやたらにツボってしまった為に、
キャラも双方の立ち位置も完全に前の章と別物ゆえに絶対にありえない、
と分かっているのに、卓司と希実香の会話が嬉しくなってしまうという。

そんな訳で、個別EDを後回しにできたお陰で気分良く終えられたこの章ですが、
こっちのEDで物語の中核に関わる真相へのヒントが出る辺り、
見なくとも先に進める個別EDではあっても見る意味は大きい気がして、
そういう作りがとても好みであります。

2014.06.28 Saturday

大体ゲーム話

アプリを使っていると、買ったばかりのXperiaの電池の減りが異様に速い、
というのが最近アプリを多用するようになって気付いた事実。
どうにかしないとなあ。



昨日金曜から西武沿線の一部のTOMONYで開始された、
弱ペダ×イオンウォーターのポストカード配布。
万全を期す為に開店時刻前に着くよう早朝から出向いたのに、
開店30分前、時刻にして朝の6時の時点で既に待機列ができていたのこと。
それを想定していたからこそ自分が行ったのも早朝だったのだけど、
並んでいた1組目がごっそり20本は買っていったのは流石に予想外。
店頭に出ていた分+奥の在庫まで持ちだされたのを見て、
自分含め後ろに並んでいた人達が一気に不安になってたよ……。
幸い、まだ在庫は残っていたみたいだったので
自分までの数人はちゃんと購入できたし、
自分の後ろに並んでいた数人も購入できている……といいなあ。
(※その中に1組目みたいな買い方をした存在がいなければ)
ちなみに、自分の前に並んでいた、最初のテンバイyもとい購入者以外の人は、
全員普通に2~3本ずつ買っていっただけ。
ともあれ、西の地住まいの人に渡す分だったので、無事にゲットできて安堵。
しかし、配布店舗の中でも特に人が集中しなそうな駅を選んでこれなので、
人の集まる新宿辺りだともっとすごかったんだろうなあ。

後で情報巡ってみたら、ポストカード自体は残っていても
イオンウォーターの方が在庫切れを起こしてしまって
配布できなくなった店が続いたそうで。
旬ジャンルの勢いの凄まじさを目の当たりにしたようだ……。



今日のログホラ再放送分は、ログホラ二大眼鏡青年のシロエじゃない方、
クラスティの鬼畜さの輝いた回でございました。
シロエとは少しだけ違った方向に発揮される頭の切れるドSっぷり、いい……。
でも翻弄されるレイネシアには、気の毒という感情よりも
いいぞもっとだ、もっと育つんだ(フラグ的意味で)と期待を込めている私。



事前登録していた聖剣RoMのAndroid版が配信開始されたので、
早速DLして開始してみたり。
PS時代っぽいグラフィックで、ちゃんとARPGしてるなあ。
BGMや雰囲気も聖剣らしい感じ。

実はジョジョのメダルゲーも何日か前から始めてたりして。
今開始するとアニメ版花京院のレアが貰えるというから。
アニメ版の平川花京院のボイス付きだというから……!



全年齢版戦神館「天之刻」のPC版サイトの公開&発売日正式決定。
事前に言われていた通りの9月末発売だそうだけど、
初回特典の同梱ドラマCDがVITA版と同じ内容と聞いて安心した。
神咒まではPC版のドラマCDの内容が変わっていたから。
内容が同じなら、購入はPC版まで待てばいいね。



新世黙示録の新しい体験版が出ていたというのでやってみた。
今回のはダンジョン内を移動して雑魚戦ができるようになってるので、
前回の「ただ早送りを実装しただけ」みたいなやっつけじゃなく
まるっきり別物の内容になってるなあ。
戦闘時の、マウスクリックだけで全部進めなければならなかった面倒さが
コマンドメニューの実装で解消。
これならストレスをあまり感じずに戦闘をこなせそう。
BGMも戦闘時のキャラボイスもちゃんと入ってる。
初めて聴いたBGMまでメガテンを彷彿とさせる雰囲気で素敵。
ただ、戦闘自体は格段に快適になったものの、
雑魚とのエンカウントは高すぎると思うので、
製品版ではもっと低くして欲しいなあ。


メルトピアも、システムのあちこちに不便な部分はあったけども
マスターアップまでに出来る限り見直すと公式アカウントが言っていたし、
7月発売予定の2作はしばらく状況を追いたい所。



蒼撃のメッセージペーパー配布イベントは結局行かずに終了。
当日になって、東口さんの描き下ろしだという情報は出たけれど、
正直、今までの配布イベントの乱発&抱き合わせ紛いの内容に萎えきってて
わざわざ秋葉原まで向かう気力が出なかった。
同じドラマCDのDLコード配布も2回やったし、このペーパーもまた
同じものを配布する機会が再来するかもしれないと考えてしまうとなあ。

公式サイトでは新規CG&テキストが公開。
今回のはクライマックスのシーンらしきものに感じるのだけど、
体験版で燃え方面での評価がよろしくなかったから、
一番美味しい所(制作サイド的には)をお披露目してるようにも思えて。
それにしても、梅咲ボイスの彼は敵だったのか(棒)。
わあ何だか体験版冒頭の謎の声の正体みたいだー(更に棒)。
でもこの表情はなかなか良い歪み顔。
やはり東口さんの野郎絵は素晴らしい。

今週もまたプ~氏によるスタッフブログ更新。
でも珍しく、公式サイトの更新内容とは特に関連はなかった。
とりあえず、会社内の権力闘争の事を考えると色々しょっぱくなるので、
あえて考えないようにしたい。

……ところで、1ヶ月程前のスタッフブログで
「ちょこちょこ出てくる」と書いていたADの人はどうs(切断されました)

2014.06.25 Wednesday

ゲーム色々

眠。短。



タイバニ劇場版「Rising」、バンダイチャンネルでのライブ再配信見た!
前回の本配信の時は頑張って開始時刻に間に合うよう戻ってきたのに
視聴人数多すぎで弾かれて、結局後半しか見られなかったので、
今回やっと全編通して見られて嬉しいなあ。
前回見られなかった人の為に再配信してくれたという配慮が有難すぎて、
これもう感謝の気持を込めてBDを購入するべきなんじゃないかな。

ヒーロー達も他のキャラも、それぞれ見せ場はあるし、
後半の名台詞山盛りのドラマと目まぐるしいアクションの連続、
EDの後日談で描かれる登場キャラのその後まですっきり前向きで
めっちゃいい劇場版だったよ……!
やっぱりヒーロー達は皆魅力あるし、新キャラのライアンも
嫌味な俺様キャラに見せかけてちゃんとバーナビーとコンビやってる
いい奴だったなあ。
ライアンが虎徹を立てる為の嫌な役回りになっていない所が良かった。
あとは、デザインといい演技といい、
リッくんを思い出させて仕方がないヴィルギルさん。
クライマックスの熱のこもった平川さんの演技も素晴らしかった。
本当に、最近は平川さんのいい演技が聴ける機会が多くて嬉しい。



東出さんの小説新シリーズが8月に富士見から出るそうで。@[Work::Novel]



すばひびはちょっとずつ進行中。
現在、「Down the Rabbit-Hole Ⅰ」終了。
エロゲでよくある共通ルート→個別ルートに分岐、という形ではなく
途中途中の選択肢で個別EDに向かうかシナリオの先に進むか分かれる形は
めっちゃ面白いな。
「Ⅰ」の個別EDもそれなりの形で綺麗に終わってはいたけれど、
先に進むにつれ謎が深まっていくのがいい。
不気味なキーワードばかりが散りばめられてて、進めるのが怖くもあるけど
それ以上に真相を知りたいという欲求の方が強くなってる。

しかし、引用元のジャンルが幅広くて圧倒されるなあ。
それらが全部布石として使われそうでわくわく。
と思ったらえらい酷いメタネタやらパロネタやらがあって不意打ちで吹いたり。



周囲の人達が興味持ってて気になった「メルトピア」。
世界観が好みなのに加え、サモンの都月さんがシナリオ担当と知っては
体験版をやらない理由はなく。
会話シーンやフィールドマップのUIデザイン、
会話のノリまでめっちゃサモンだコレ。
でも戦闘はむしろ半熟英雄チック。
システムに不便な所は色々あるものの、雰囲気は好きなんだよなあ。

ところで、7月発売予定に
元メガテン制作陣の鈴木大司教がシナリオ担当の「新世黙示録」と
元サモン制作陣の都月さんがシナリオ担当の「メルトピア」と
コンシューマ人気シリーズの制作スタッフが参加する作品が並んでますな。

2014.06.12 Thursday

機種変

先週末のアイマスオンリーに行った人間からの土産が
既に終了したラブライブオンリーのカタログだった件について。
確かにアニメ1期は欠かさず見てたしベストアルバムも聴いたけど、
2期は録り溜めしたまま1話も見てないよ私……。
というか毎週ちゃんと見てるの、結局ジョジョとログホラだけですねん。
そのジョジョは配信とアニマックスの放送とで週2回見てるし、
ログホラは再放送というよく分からん視聴状況のような。



記事タイトル通りの昨日の話。
ずっと使ってきたIS05の挙動に、重くなったり突然電源落ちたりが増えてきてて
そろそろ買い替え時期かと考えていた所ではあったのだけど、
何となくその場の流れで機種変実行する事になりましてん。
まず大前提として国内メーカー(+除・京セラ)限定にしていたら、
店員さんに各メーカー製品の弱点を挙げまくられ、結果
安定性・操作性両面でXperia一択になってしまったという。
しかも、できるだけ安く済ませたくて古めの機種にするつもりだったのが
1つ前の機種とも値段に大差ない&それ以前の機種はスペックがかなり下がる、
という訳で結局、最新のZL2に相成った次第でございます。
まる3年使ってたIS05と最新機種とでは、流石にあらゆる面で段違い。
容量もめっちゃ増えたので、音楽もっと入れられるやったー。
というか、サイズからして元々IS05自体がスマホの中でも小さめだったので、
縦横どっちも1.3倍ですよ。でかい。
そしてAndoroidのバージョンも4.4に。こっちは違う意味ででかい。
これで、「欲しいゲームのAndoroid版発見! 非対応! はい終わったー!」
も無くなるのは、何よりも素晴らしい事だから!
Andoroidに来たのを喜んだのも一瞬、非対応で泣いた真1も余裕で遊べる!
いつも失敗していた画面保護フィルム貼りも、
今回はちょっと斜めった程度で、気泡が入らずにいけたので嬉しい。
まあ「絶対失敗しない!」と書かれてたモノを選んだからね!
という訳で、PSPに続いて新たに遊べそうなモノをゲットしました。

そういえば、前のスマホでもWi-Fi利用でネット閲覧自体はできるんですね。
便利な時代になったものだなあ。



今の所、毎回見逃さずに順調に見られているログホラ再放送。
シロエとクラスティが対話する回は眼鏡VS眼鏡という構図が見られて
眼鏡スキー的に非常に滾る訳ですが、
先週の放送終了後、公式サイトで新たに公開されてた描き下ろし壁紙が
レイネシア&それをエスコートするクラスティという
別の意味で滾らずにおれない素敵絵だった事を記録しておきます。
本当に何なの、あのえらい紳士然としたクラスティ……。
ログホラは割と男女1組が固まってるのも私的に素晴らしい所です。



ロンパ外伝「絶対絶望少女」、ジェノ好きなので気になってたものの、
情報が動いてるのを最近は見た覚えがなかったし
まるっきりジャンル違いのゲームなのも気がかりだったのだけど、
公開された最新PVで! 敵が! モノクマだらけ!!
まだ懲りずに襲いかかってくるんかいと思いながらも
モノクマを派手に蹂躙できるなら超やりたい!



俺屍。
髪の中でも一番の懸念だった紅蓮の祠の一ツ髪、
体力的にはちょっと不安な新人を抱えていたものの
補助術で耐性を上げてイチかバチかで乗り切ろうと挑んでみたら、
七天爆が行ったのがもっと体力も素質も高い子供だったので
そのまま押し切って撃破できてまさにラッキーとしか言いようがなく。
最後に残ってた九重楼は、単純な攻撃力の高さだけが問題だったので
普通に防御を上げて撃破。
これでいよいよ最終決戦に向かう
……為の遺伝子ロンダリングの真っ最中ですね!
もっと素質点の高い子供をと狙いまくってるお陰でリセット地獄、
何時間もやってるのに1日に1ヶ月進むかどうかというペース。
ところで、初めて昼子と交神できたのはいいけども、
このひとイツ花まんまのキャラを隠す気ないんですかい。
そして台詞のあまりの軽さに、「最高位の神様がそんなでいいのか」と
思わずツッコミ入れたくなったという。

VITA本体の購入がいつになるか分からないので
俺屍2もすぐには買わないつもりでいるのだけども、
何の気なしに見た俺屍2のエビテン限定パックのアイテムが魅力すぎる件。
遺言がぐるりと書かれた湯呑も、鬼でぎっしりの風呂敷もデザインがツボ。



ケモノガリ8巻に店舗特典が付くようで。@[Work::Novel]
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