2015.02.13 Friday

万仙陣PVとか

だからなぜ己は直前にならないと行動を起こせないのか。



朱門さんが同人サークルを立ち上げたと聞いて。
ちょっと前に語っていた、始動している企画がそれだったのかと思ったら、
それともまた別の企画のようで。
つまり商業と同人、2つの企画が楽しめるのかと思うとわくわく。



刀剣乱舞について何も書いていないのは特に進んでいないからです!
周囲のプレイヤーさん方の進行状況を見るに、
同時に始めた人どころか、もっと遅く始めた人にも追い抜かれている模様。
という訳で、未だに鍛えたい低LV刀剣の中に岩融を入れて
2-3をひたすら延々とぐるぐると。
が、資源回収効率やらドロップ刀剣の種類やらを考えて、
もっと先のマップに進んだ方が良いのかもと、ちょっと進めてみた。
そしたら、4-2、4-3と進んでも、本体が一度もダメージ受けません。
つまりいつもの私のプレイスタイル通りで進んでいるという事ですね!



万仙陣PVが公開ー。
相変わらず正田ゲーの内容紹介PVは期待感の煽り度最高レベルだなあ!
戦闘用らしき雰囲気の新曲も格好良いし、
断片的なフレーズのいちいちが物語への興味を掻き立てて仕方がない!
途中に出てくる狩摩さんと百合香の背中合わせ絵がお気に入り。
でも、どう見ても静乃VS狩摩さんな絵があるのがめっちゃ気になる……!
戦神館の設定的に、描かれているのが
本物/現実の静乃と狩摩さんだという保証がないのが
話をややこしくしているからなあ。
そして、八命陣の後日談どころか、八命陣で書き漏らした話を
万仙陣に突っ込んでくる可能性も否定できない……。



長いことエロゲ界の発売マダーネタの定番になっていたサクラノ詩、
とうとう発売日が公開と相成ったようで!
すばひびと同じすかぢ氏主導なこっちの作品もチェックしていきたい所存。

……で。
その話題に乗って、荒川さんがはるはろをネタにしてるじゃないですか!
そして、荒川さんのその呟きに「はるはろずっと待ってる」と反応した人の多さ。
私の周囲だけで結構な人数が同じ反応をしていたのは、
流石嗜好が近い人間が集まっているというべきか。

2014.11.21 Friday

終末の過ごし方

たまたま近くに置いてある2005年当時のTGと買ってきたばかりの最新号、
この厚みの差……。



SideMのSEMイベントはアイテム少し消費する事になったけど、2000位台維持。
次はハロウィンで特攻の課金勝負が酷かったのと同じマラソン形式だろうし
好きユニットも来る可能性が低いと踏んでいたので
やっぱり上位狙いはせずに進めるつもりではあったけど、
特攻やメガホンの倍率はむしろ下がってたという。
それに今回はポイント報酬でも特攻カードが貰えるし、
ハロウィンの時の格差の酷さは解消されたようで良かった。
が、個人的にはパネルミッションが!
貰えるカードにR握野さんが!!
有難う運営GJ!
これでアイドルファイルが全員分埋まるよ!
という訳で!

SRもいつか手に入れたいもの……。

埋まらなかったアイドルファイル最後の男・握野さん初お迎えできた!
やったーやったー!!

しかしまさか10月にイベントをやったばかりのもふもふえんがもう来るとは。
しかもガシャの方まで、前回ももふもふえんと組んだ虎牙道とは。
というか、3人ユニット×2の時点で予測はしてたけど、
今回も1人足らないね?
でも、単独新カードのないタケルもSR道流さんの後ろにいるから
まだマシ、と言えるんだろうか……?

総選挙?
投票券付き課金ガシャとイベントでのハブ&上位報酬がツートップなあれが
出来レース以外の何だと言うんですかねハハハ。



スマホ版セイバールート、音沙汰が全くないと思ったら春まで延期とは、
また随分と延びた……。
元のsnがルート順固定だった意図を汲んで、
アニメの凛ルートから入るご新規さん用に公開するんじゃなかったんか。



同じくずっと音沙汰のなかった刀剣乱舞は1月開始確定かー。
当初の予定通りならいいのだけど、
実は開発サイドにトラブルが起きてて延期した結果だったりしたらと
ちょっと不安なのが正直な所。



前々から眼鏡属性的に推されていつかプレイしたいリストに入れていた所に
今月のTGに完全収録されるという情報を知って楽しみにしていた
「終末の過ごし方」。
短いとも聞いていたので積みが増えない内にと速攻で始めたら、
なんか 気付いたら コンプしてた。
ボイス無しな古い作品とはいえ、こんな早く終わるなんて思わなかった……!
確定された人類滅亡までの1週間が穏やかに流れる、
しっとりと静かな物語でありました。
音楽や絵も、そんな物語の雰囲気に合うように淡く、
作品を形作る要素に統一感があって綺麗にまとまった作品だったなあと。
個人的には特に絵が、絵柄自体も塗りの淡さもめっちゃ好みで、
立ち絵にCG、背景に至るまでどれもが好きすぎてたまらん……。
攻略ヒロインを選べるという意味での主人公は一応いるけど、
同時進行で他に2組の男女の話が描かれている為に、
群像劇じみた印象を覚えたりも。
しかしこの作品においては、何と言っても、
いつどこを見ても眼鏡眼鏡の眼鏡天国というのが何よりも魅力だった訳で!
女子は攻略キャラ脇キャラ全員が眼鏡(※キャストオフ無し←超重要)、
男子も予想外の3人中2人が眼鏡!
ぱらいそだ! ぱらいそはここにあった!!
そして、眼鏡以外に「固定な脇カプがいる」というのが
同じくお勧めポイントとして挙げられていたのだけども、
これがまたたいへんツボでありまして。
というか多弘&留希先生がやばかった。
ぶっちゃけ、多分主人公な知弘絡みの恋愛模様よりも好みだった。
大人なお姉さんと純情少年の組み合わせとか最高じゃないですか! ねえ!



帝都飛天大作戦のOP公開、待ってた!
疾走感のある曲調になるかという予想からはややずれたけど、
オリエンタルな妖しい音が素敵すぎて、うっとり浸りたくなる。
やっぱりLiar&raiL作品のRitaさん曲はハズレ無しだなあ。
どっちかいうとraiL寄りな感じを覚えるのは、
シナリオがraiLの希さんだからなんかな。



↑な理由で元々買うつもりだったTG最新号に
light15周年記念の特集ページ&新作情報も載っていたのはとても好都合。
ヴェンデッタの方は公式サイトに載っている情報ばかりなので
特筆すべき事はなかったけど、
万仙陣の方は新ヒロイン2人の名前やら新規絵やら初公開な情報が多いなあ。
正田卿によれば、新ヒロインは名前見れば系譜が分かるのだそうだけど、
そっち系知識に疎いので名前見てもさっぱりだ。
が、神座の時みたいな出典とシナリオとのリンクが八命陣では薄かったから、
万仙陣でも出典を考察する必要性がある気がしn……いや何でもありません。
新規絵は戦闘絵が1枚も見られないのがちょっと残念。
戦闘絵を公開してしまうと現状伏せられている情報がバレてしまうからかね?
代わりに山盛りだったのが男女1組のものばかりで、
四四八&水希とか栄光&野枝とか、八命陣とは別人だと分かっていても
何だか嬉しくなってしまうなあ。
……その後に目に入った四四八&鈴子で悟った気分になり、
トドメの鳴滝&百合香で一気にテンション下がったけど。
完全な別人扱いでもそこの関係性は崩さないんですかい正田卿……。
正田卿のインタビューも、所々に首を傾げる物言いがあって、
素直に面白がれなくなってしまったという……。
というか、あのカップリングに対する言及は一部ユーザーに反感買いそうな。
ちなみに、万仙陣についての新情報で一番気になったのは、
マップ移動システムがあるという話。
そう聞くと何だかますますFDじみてくるなあ。

新作紹介の後に掲載されていた服部代表のインタビューでは
Diesの新展開とやらが気になって気になって。
まさか今度こそアニメ化……?

2014.11.18 Tuesday

ゲームあれこれ

しまった、また間が。



やっぱり、積極的にイベント参加する人の多いチームにいると
ライブイベントはポイント稼ぎやすいなァ。
という訳で、HJ学園祭ライブイベントはさくっとSR春名1枚ゲット。
3位以内に収まるのにフルバー使いまくっても
そこそこの確率で同じ分だけ報酬として戻ってくるお陰で、
最終的にはイベント開始時よりも増えていたという。
代わりにミニバーは200超あったのが底をついて、
補う為にゼリー使い倒して通常ライブをこなす羽目に。
通常ライブが最大規模まで育ったのなんて初めてだよ!

次のSEMイベントはビンゴなので徒歩参加。
この前ガシャに登場したばかりのSEMが今度はイベントとか聞いてないよ!
しかも今度はまいたるに新カード無しとか、
SEM推しさんに辛い展開が続いて同情するしか……。
というか私も次郎ちゃん欲しかったよ!
でもビンゴ形式は一番金がかかるから無課金を貫く限り無理なんだよ!!



Googleアラート経由で発見してびっくり。
7ネットでやーム3巻が来年2月発売になってるのはどういう事なのか……!
Amazonの商品ページの方はまだ今年9月発売のままになっているのに、
7ネットはその発売日が2月に変更と表記されている。
単なる誤情報かもしれないとは思いつつ、
もし実際その予定で動いているなら嬉しいのだけども。



先週末に、ようやくlightの新作ヴェンデッタの公式サイトが開いた。
主人公のゼファーは、これまで出ていたCGは迫力ある顔つきだったのに
紹介ページの立ち絵は何だか可愛げだね……?



第一報から気になっていたLiarの「帝都飛天大作戦」体験版やった。
伽藍さんの性格・戦闘力2方面での鬼っぷりときたら。
希テキストなのに普通に横書きなのは、raiLじゃないからなのかね。
この御仁の文章は相変わらず語彙が濃すぎ&文章の組み立て方も独特で
読み進める速度は遅くなってしまうけど、
そんな癖のある文章で綴られる大正浪漫な雰囲気がたまらんね。
曲や背景もツボだし、演出も面白いのがあって、目に楽しい。
講談調の戦闘シーンというのも独特のテンポの良さがあって良いなあ。

2014.09.26 Friday

light新作2連発

制作サイドに向けている訳でもない独り言として作品の不満を呟いたユーザーに
エゴサーチして自分から反論しに行くタイプのクリエイターは、
そういう姿勢自体も痛く見えるけど、
ユーザーからの作品評価まで低くなっているように見える……
という事例を、最近よく見かける気がする。
そして、その手の人は決まって、語れば語る程ボロボロになって
ますますユーザーから反感を持たれてしまうのは気の所為か。



ここ数ヶ月、聖剣RoMはアップデートの度にかなり派手に仕様が変化して
遊びやすくなっていっている気がするのだけど、
昨日のアップデートでは、とうとう
日替わりの時間限定クエストが自分で任意に発生させられるようになるという
ソシャゲーとしてはびっくり、ユーザーとしては有難い仕様変更が。
販売予定のVita版の叩き台&宣伝も兼ねているからかもしれないけど、
ユーザーに親切な方向に仕様を変えていっている姿勢は好感度上がるなあ。



ソシャゲーといえば、サモンナイトのソシャゲーが開始予定と聞いて。
サモンのソシャゲとしては、カードゲームなサモコレが既にあるけど
(そしてかれこれ1年ほど放置プレイしてるけど)、
今度の方は、戦闘は元ゲームっぽいSRPG、ADVパートも夜会話もありと
普通に元ゲームのシステムを踏襲した続編っぽい作りなので気になってる。
……が、既にいくつもやっている上に同時期にFateGOも開始予定なので、
これ以上ソシャゲーを増やす訳には……。
というか、サモンはナンバリングタイトルすら4の途中から投げたからなァ。

しかし、しばらく前までは
「好きだったRPGの続編がスマホで出る」→「何だただのカード集めゲーか」
な流ればかりでげんなりしていたというのに、
聖剣RoMといい、このサモンナイトメモリーズといい、
ゲーム的にシステムがちゃんとしているソシャゲーが増えてきているような。
FateGOもシナリオにかなり力を入れているっぽいから、
システム面も凝ってるのではと予想するけども。



今日のlightのニコ生で、戦神館続編について続報が出ないかと期待していたら、
ニコ生の開始時刻よりも前に
戦神館続編と昏式シナリオ新作のティザーサイトが公開された!
戦神館続編のタイトルは「八」から「万」と一気に数字の単位が大きくなったなァ。
それだけ話のスケールも大きくなるのかな?
というか、トップ絵にでかでかといる新ヒロインっぽい彼女、
すごく……壇狩摩です……。
もしや狩摩さんの子孫なのかと期待したのに、正田卿曰く「壇姓じゃない」とは、
じゃあ狩摩さん婿養子か! と飛躍してしまうのは仕方がないと思うんだ。
それにしても、ティザーで流れている新曲のクライマックス感半端ない。

もう一方の新作は、昏式さんと高濱さんの燃えゲーラインだー!
というか、こちらのラインはヴァーミリから続いている認識なので
昏式さんの方を中心に見てしまうけど、
前作エロ武器の時から名前が先に来ているのは高濱さんの方なんだよなあ。
トップのFlashだけだとどんな方向性なのかいまいち不明だけど、
ニコ生で語られた所によれば、月と人狼の物語のようで。
原画のKeGさんは担当作品は分からないものの名前に見覚えがあると思ったら、
戦神館の応援イラストを描いてた人かー。
夕薙さんも、エロ武器に続いての原画参加で嬉しい。
エロ武器に続いてといえば、主人公がルネ山氏とか@ニコ生。
おいそれ完全にエロ武器布陣。
というか、神座シリーズ常連からこっちラインにスライドしてるよルネ山さん。
音楽担当に樋口さんの名前もあるので、音楽に関しても外れなしだ、今回。
ニコ生ではこの新作にはかなり力を入れてるっぽいという話なので大期待。

にしても、どちらも発売は想定より早そうだなあ。
万仙陣の方は延期するんじゃないかなあとほんのり予想してるけど。
どのみち、来年のlight新作はどちらも楽しみすなー。



同じく期待しているライアーの「帝都飛天大作戦」、
リニューアルされたサイトをチェックしていたら、
公開されてる店舗特典の絵柄にめっちゃ女性狙いな構図があるよ?
それも複数店舗。
ガクトゥーンの時も女性ユーザー狙いな絵柄が多かったけど、
まさか希シナリオ作品でそっち方向に攻めてくるとは思わなかった。
しかもどれも伽藍とキトラの組み合わせという事は、
シナリオ的にもキトラが真ヒロインという認識でOKなん?
それにしても、どの絵も伽藍が攻めモードでとても素晴らしい……(うっとり)。



ニトロの「ネクロマンサー(仮称)」がようやく正式タイトル決定したようで。
最初「東京」だと思ったら、「京NECRO」だった。
動いてると思っていなかったので全然情報追ってなかったのに、
ここ数ヶ月の間にTumblerの方で結構色々情報公開されてたのな。
大崎さんのラフ画いいなー。
個人的には褐色眼鏡さんが気になる所。
同時に下倉さんのシナリオ参加も公式発表になったけど、
ニトロゲーはもう年単位で下倉さんの名前ばかり見るような。

同じくニトロの10日ほど前に事前登録が開始された刀剣乱舞は
勿論ばっちり登録済。
刀剣擬人化ソシャゲーは既にあったけども
もういい加減飽和気味な女性化だったので食指は伸びなかったんだよなあ。
でも、あまり見なかった男性擬人化、しかもニトロ制作とあっては
ホイホイされますともされないでか。
ニトロ近辺のライターや絵師さんの参加を大いに期待してるけど、
個人的には東口さんの参加を特に強く望む也。
ただ、見た目がもろに某これなので、悪い所を踏襲しないでもらいたいというのは
もっと切実に望む……。



荒川さんの名前を辿っていたら、こんなイベントがあったのを見つけましてん。
って先週末に終わってるイベントじゃないさ!
Googleアラートの役立たずー! いけずー!
とはいえ、仮にもっと前から知っていたとしても、
先週末はばっちり埋まっていたので出向く事はできなかった訳だけども。
荒川さんは元々あまり積極的にtwitterに姿を見せる人ではなかったので、
遠出していた事にも全然気付かなかった……と思ってtwitter辿ったら、
20日に金沢にいたって発言がしっかりあった。
どんな縁があって、自分の故郷でこんなイベントに参加する事になったのか、
荒川さんの交友関係の広がり方が時々気になる。

2014.08.03 Sunday

すばひびコンプ

「素晴らしき日々」、最後のED「終ノ空Ⅱ」確認終了。
これにてコンプ。

先に見た「JabberwockyⅡ」から繋がる2つのEDが
どちらもすっきりまとまって綺麗に終わっていたのに、
最後の最後でそれを根底から揺さぶられるような問いかけをしてくるとは……!

やっぱり、すばひびで一番面白かったのはシナリオの構造だったなあ。
同じ出来事を描きながらも、章が進む度に新しく見える側面が出てきて
物語がどんどん深まる構成って大好き。
あと曲の使い方、特にピアノ曲は流し方が絶妙すぎると思う。
好きだったルイス・キャロルのアリスやらエリック・サティやらが
モチーフに使われていたのも大きいかも。
流石に哲学やら論理学やらまで行くとさっぱりだけど。

今はさっくりこんな感じ。
そもそも興味をもつ最初のきっかけになった砂義さんの感想を
コンプ後に読んだらめっちゃ共感したのでリンク貼ってみる。

2014.08.01 Friday

向日葵の坂道

日付変わった後に途中まで書いて下書き保存しておいたものが
夜になったら状況が変わりまくったお陰で半分以上書き直しだよ!!



アニメストプラ2期を3話まで一気見。
1話4分だから、溜まっててもさっくり見られますなー。
石川界人さんなら自分の中では羽井の方がイメージに合っていたから
菅野役だと知った時はかなり驚いたけれど、テンション高いキャラもいいなあ。
羽井の方は、声がクールなものだからますます酷いキャラになったね!
ミカベル作品の名物の1つ・アホ眼鏡はやっぱり素晴らしい。



SideMの初のイベントが終了して、ほっと一息。
と思ったらまたすぐにイベントが開始されてしまったという。
しかもこれ、なんかあかんやつだ!
先行するアイマス系で比較するならモバマス寄りの、重課金必須タイプだ!
でもまあ、今度のユニットには優先度の高いキャラがいないので、
ポイント報酬だけを目的に、適度にやるつもり。
今度のイベントはスカウトポイントが怒涛の速度で溜まっていくので
LVが上がり難いという不満を運営が反映させたんだねと思いつつ
ポイントガシャをやりまくりレッスンしまくったら、
確かにキャラの強化はされたが、潤沢にあったマニーが一気に4桁台に!

前回のイベントは、最終的には1200位より上に収まっていた模様。
とりあえずプラチナチケットが貰えたので良しとしたい。
トレードが解禁されたらゲットできるといいなあ、SR桜庭さん。
しかしあの姿は完全にネタ扱いになってしまった感があるので、
見るだけで変な感情を呼び起こしそうな気もするよ……!



月が改まったので、ガガガの8月刊行作の表紙絵が公開。
砂義さんの新作「天網炎上カグツチ」、
イラスト担当の人の名前で検索しても情報が出てこなかったので
どんな絵なんだろうとずっと気になっていたのだけども、
主人公がこんな綺麗めなのは割と予想外……!
この外見で得意技がネット炎上って、
もしかして「残念なイケメン」枠というやつではないのかと。
……モチーフが「ネット炎上」だという事実さえ考えなければ、
タイトルの字面は本当に格好良いんだよなァ……。
や、設定はそれでも作品テーマはヒーロー物だから、
実際格好良いのだろうけど!



夏コミの型月ブースで「Apocrypha Material」が会場購入特典だとか!
@[Work::Fate]

型月ブースで買うのは「まほ箱クロニクル」で確定だね!



蒼撃の今週の更新で、アンケートハガキ送付で貰える色紙の絵が公開されてた。
先週、ペーパー画像を公開すれば良かったのにと書いた所でこの公開。
……あ、予約キャンペーンの締切が迫っているからか。
それにしてもこの色紙の絵、表情が何だか戦闘モード入ってて怖いな。

あとFlashのミニゲームも公開されていたので、ちょっとやってみた。
こういうミニゲームみたいな更新ができるようになったのは
マスターアップで余裕ができたからなんだろか。
とりあえずクリアのおまけの壁紙はゲット。
一部の操作の要領を掴むのに時間は食ったものの、
クリアできるまで1時間はかかってなかった……と思う。

そういえば、Willplusは夏コミに委託でグッズを出すみたいだけども、
propeller関連は特に何もないようで。
新作発売直前だからそれも当然といえば当然だけど、
意表を突いて東出ゲーで何かを作っても良いと思うんだ。
あやかしびと2への期待は未だに大きいようだし、
ケモノガリ最終巻で繋がりが明言されたからエヴォもきっと旬。
リメンバーエヴォリミットセット。



すばひび、「Which Dreamed It」「JabberwockeyⅡ」終了。
由岐視点の時の羽咲の言動の真実が、こんなに後になって判明するとは。
すばひびのこういう構成が本当に好き。
視点が変わってみれば、あの由岐の行動って
客観的に見たらものすごく奇妙だったんだなあ……。
……しかし、やっぱり自分の嗜好が姉>妹な所為か、
ヒロインとして描かれる羽咲に感情移入し難くてちと困る。
とりあえず、羽咲にとって皆守がどれだけ大事かは嫌というほど理解した。

これまでは何だかんだで同じ時系列の中の視点違いだったのに、
「JabberwockeyⅡ」はいきなり時間が飛んでいたのに驚いた。
そして色んなタイプの演技を堪能してきた佐山さんが今度はショタボイス!
要するに皆守と由岐との関係性って、所謂おねショタですよね?
ブラボー! マジブラボー!!
2人の会話は本当たまらん。
でも、時系列こそ違えど、待っている結末は
やっぱり既に知っている悲劇なのは変わらず。
平和な日々が暖かければ暖かいほど、長ければ長いほど、
それが壊れる時の怖さもまた深い訳で。
というかやっぱり卓司が悲劇の根源なんじゃないのか色んな意味で……。
皆守と卓司の関係は、今までの描写と逆転してるのに全く同じでもある、
という奇妙な構図になっていて面白いな。

とそのまま進めていたら、スタッフロールになってしまいましたとさ。
最後に「Fin」という文字も出たので、
ひとまず作品としてのEDにも到達した事になるのか。
何度も繰り返し見てきた悲劇の更にその先が綺麗だったので、
すっきりした気分に。
羽咲がヒロイン扱いで締められた感じなのだけはいまいち不満なのもあって、
自分の中のクライマックスは、屋上での由岐とのシーン。
羽咲の相手は木村でいいんじゃないかな……。
にしても、結局、卓司が悪いんじゃないのかね!
あと宗教ってやっぱ怖いね!
でもEDを迎えたのに謎のままな部分が残っているのは何ぞやと思ったら、
EDは3種類あると聞いて納得そして残ったEDを見る為に再ロード。
……したら私こっちの展開の方が断然好きだった。
屋上シーンが途中から変わって、これはもしやと期待を抱いたら……!
何たるフェイントか由岐。でもフェイントで嬉しかったよ由岐。

これで残るEDは1つの筈、とスタート画面に戻ったら
小さい破片が選べるようになっていたから、それを見ればコンプになるんかな。
でも、2つ目のEDを見た時点でギャラリーが埋まってしまったのが気になる。

2014.07.29 Tuesday

Fate祭

富士見ファンタジアでは、スレイヤーズは未だ主力の1つなのかと思った
ドラマガ付録。



SideMの初のイベント、長丁場になりそうに見えたのでアイテム使いまくったら
週末の内に完走してしまった……。
かといって上位報酬のSR桜庭さんを狙えるような順位でもないという半端さ。

ところで、イベント時の演出のお陰で完全にネタキャラになってないか桜庭さん。
私は2月にネタ画像として出回った桜庭さんを第一目的で始めたというのに……。



日曜に開催されたFate Project発表会、
ニコ生をやってくれたお陰でリアルタイムで見られた。
秋開始のアニメが凛ルートと発表→最後の最後に劇場版桜ルート制作の発表、
の盛り上がり方が一際すごかった気がする。
あとは、Fakeまで新作として展開される事になるのは驚きだった。
成田さんは他作品の二次がどれも評判いいし、楽しみに待とう。
読み切り時に登場していたApo小説と同名サーヴァントの扱いも気になる所。
スマホでセイバールートが期間限定で無料でプレイできるというのは
アニメが凛ルートだから、先に1ルート目のセイバールートを把握しておいてね、
という型月さんからの配慮と見た。
無料とくれば喜んでプレイさせていただこうっていうか私Vita版RN持ってた。
本体がないから! プレイできないんだ!

まあ、個人的にはこの日の発表で一番大きかったのは
何と言ってもスマホで展開されるFate新作RPGとしか。
奈須さんもがっちり絡んでいるようだし、
オンライン企画だったApocryphaのリブートと銘打っているからには
かなり力を入れたゲームに仕上がる、と期待したいなあ。



東出さんの話2連発。

ドラマガで東出さん新作「クインテット・ファンタズム」紹介記事読んだ。
@[Work::Novel]

スマホで展開されるFate新作RPGのシナリオに東出さんが参加。
@[Work::Fate]



先行きがまるで見えなかったダブスコのゲーム第3弾が
いきなり8月末に発売と情報公開されてびっくりした。
キャラの誕生日イベント以外は何ヶ月もずっと沈黙を続けていた所に
1ヶ月後に発売決定するなんて告知が突然降ってきたら、
驚かない筈がないと思うんだ。

ただ、この第3弾からライターさんが変わってる筈なので、
隆蒼先生好きだから気にはなるけどシナリオ面は不安……。
そもそも降板したスタッフとは方向性でもめたなんて話も見ているからなあ。
第2弾までと同じノリで楽しめる出来になっているといいけども。



Amazonで、ねないでやすきま桜の廉価版が出ていると聞いて検索してみたら、
確かにひっそり売られていた。
ここ最近のWillplusは過去作のまとめ売りやFDが多いのが気になっていたけど、
こういう形でpropellerやMEPHISTOの過去作まで再販されるとは。

でも、どちらも良作だと思うので、未プレイな人には
お手頃価格な廉価版の発売は購入の後押しになっていいのかも。
ただ、折角廉価版を出すなら期間限定DLだったパッチも同梱すればいいのに、
なんて事を思ったりも。

にしても、それを公式サイドが一切告知していないのは何故なんだろう。



荒川さんの母校がひょんな事から判明してた!
そっち方面の知識に疎いので全然知らなかったのだけど、
野球の強豪校としてかなり有名な学校なのだそうで。
あの松井とも学年が近いのか……なんかすごいな……。

またひとつ 荒川さんのひみつを しってしまった。
「そういえばはるはろも野球ネタが入っていたな」と思い出したけど、
出身校がそういう学校なのと関係はあるんだろうかとつい浮かんでしまった。




すばひび、「Jabberwocky」終了。
前の章の個別EDでほのめかされていた卓司周りの人間関係の真実が
章の始めできっちり説明されて、これまでの章とはまた雰囲気が様変わり。
前までの章の種明かし+第2部突入、なイメージだった章。
卓司・由岐・悠木の関係については、もしかしてという予測が当たったけど、
判明してみれば本当にめんどい関係だなこの3人!
ざくろ視点の時にも引っ掛かっていた悠木の内面が明かされたら、
あら不思議、卓司視点の時に感じた腹立ちが嘘のよう。
「最後まで終えると印象変わる」とは聞いていたけれど、本当だった……!
あの一方的な傲慢さがただの虚勢だと判明してその理由も理解すると、
今度は逆に、抱えているものの重さが切なくなってくる……。
というか卓司が駄目すぎだ!
本人視点の時から色々と問題ある奴だとは思っていたけれど、
悠木も由岐も真っ当に見えてしまうだけに、
この章に入ってからの卓司の株の爆下げっぷりが止まるところを知らない。
何はなくとも、ゲームを割れで入手するのが当然だと思っている辺りは
ちょっと好感度をプラスにする訳にはいかない性格だなあ。
この章で初期印象から180°変わった悠木みたいに、
卓司の方も印象がまた反転するような展開がある事を祈りたい。
……が、それはこの卓司の役回りじゃない気もする……。

それにしても、卓司視点・ざくろ視点で延々と鬱い展開を見せられた後なので、
読み進めるのが気楽なことといったら。
やっぱり終着点は決まっているから重い話ではあるのに。
ホラー演出の再来も覚悟はしていたけど一度も無くて安堵。
というか、鬱&電波展開の後にいきなり無性に熱いシナリオだよ!?
終わりを覚悟した男が大事なものを守る為に戦う
……ってこれだけの説明だとまるで燃えゲー……。

あとこの章は、悠木と由岐の関係がものすごく好き。
まあ単純に私が押しの強い姉キャラが好きなだけともいうけども、
あんな強キャラに見えた悠木が翻弄されるのも面白かったし、
選ぶべき道に導いてくれたのも心強かった。
少し特殊な関係だけど、本当に良い姉キャラだったよ……。
強キャラというなら白洲峡のマスターもいい味出してた。
そんな女性陣(※一部微妙なもの含む)に囲まれたお陰で
もう悠木のイメージが完全に別物に。
姉キャラと妹キャラに囲まれてこのハーレム野郎め!

スタッフロールの後に次の章が開いたので
逆の選択肢にしたら個別EDになるかと思ったけど、
途中のエロシーン相手が変わるだけだったのが残念。

2014.07.21 Monday

1行日記

予定なら、20日にすばひびコンプするつもりだったんだ私……。




土曜日に、秋葉原の万世10階(最上階)にてビーフステーキを食すのこと。

単に料理の種類毎に店名変えてるだけで10階分全部万世系列というのが凄い。

テーブル1つに料理人1人で目の前で実演するという辺りが高級店なのか。



ジョジョSSでSR・SSR確率上昇期間中にガチャ回したら、ディオとDIOゲット。



戦神館天之刻のカウントダウン、6日前の攻め鳴滝、3日前の狩歩テイストGJ!



すばひび、進行中の「Jabberwocky」は悠木と由岐のコンビがいいね。



Vita版が発売したばかりのC†Cの完全版がPC用で発売予定ってどういうこと。



蒼撃の新規公開CG、完全新公開の方の絵、横顔がやっぱ東口さんだなあ。

2014.07.17 Thursday

M

機種変してから今のスマホで始めたアプリ達。
・ほしの島のにゃんこ
・ジョジョSS
・聖剣RoM
・SideM ←New!

加えて、PCでは相変わらずアンライトをやっているので、
それらで1日にどれだけ時間食っているのか考えるととてもホラー。



春アニメはチェックだけして全く見ずに過ぎてしまったので、
夏こそは気になる数作だけでもしっかり見ておこう、という訳で
まずは話数からして普通に続きだった「スペース☆ダンディ」14話。
すごいや、OPもEDも一切変わっていないし
この無茶苦茶なシュールかつカオス展開といい投げっぱな終わり方といい、
素晴らしい程に以前のノリそのまんまです。
特に鬱ダンディの酷さときたら(勿論、褒めている)。



昨日いきなりトップページに事前登録受付終了の告知が表示される
 →じゃあもしかしたら再開も近いのかも?
          ↓
今度は人数制限実行中の告知が表示される
 →いつの間にか再開されてた!? でも入れないから制限解除まで待とう
          ↓
運営から「ページの表示ミスでしたすいません」の告知が出される
 →再開はフェイントだった!

……という連携プレイを1日の間に達成していたSideM。
再開されてました。
再開されてしまいました。
まさかすぐ次の日に本当に再開されるなんて思ってもいなかったのに!

そんな訳で、SideMはじめました。
事前登録で貰えるR冬馬もちゃんとゲット。
ちなみに、勿論最初に選んだのは元医者の眼鏡青年・桜庭ですよ。

2月にSideMを知ったのって桜庭の画像からだったんだよなあ。

しかし、仕様はグリマス寄りになるのではと噂されていたみたいなのに、
見た目のUIや課金要求っぷりはモバマスにかなり近い気がするなあ。
でも余程の心変わりでもない限り無課金を貫くつもり。
……なのに予告されてる最初のイベントの報酬が桜庭ってこんにゃろう。



気が付けば発売日を迎えてしまっていた俺屍2。
まだVita本体を購入する予定が立っていないので
プレイできるのは相当先になるのは確定している……というより、
2に引き継ぐ為に裏京都まで終えるつもりの1の2周目が
未だに始められていないのが大問題。
一族の名前設定どうしよう。
2の一族が1の一族の子孫なのは間違いないようだけども、
今回も実在の人物の名前をそのまま使うつもりなので、
1と2の当主は別存在なのに同じ名前を設定するのは躊躇いがあるし、
かといって片方を別の名前にすると実在人物名じゃなくなってしまうし……。



週末に荒川さんが指摘していた電撃の記事のミス、
ちゃんと該当部分に訂正文入ったみたいで良かった良かった。



戦神館天之刻ってコンシューマだから発売が木曜なのか。
公式サイトでカウントダウンが開始されていた事で
発売が間近だったのに今更気付くという。
これ、ネタとしてじゃなく本当に1日7通りの台本が用意されているなんて事は、
……流石にないよなあ、いくらなんでも。
しかし栄光はまだ覇吐ネタを引っ張るのか。
……や、コンシューマ版で初めて戦神館に触れる人にとっては
「まだ引っ張ってる」じゃなく旬のネタになるのか。



propellerの方からもWillplusの方からも告知が何も出ていないけれど、
また明日のキャララで蒼撃のメッセージペーパー配布をやるようで。
や っ ぱ り か 。



すばひび、「Looking-glass Insects」終了。
冒頭に登場した卓司のあのカッコ良さは何事か!!
前の章で散々電波&鬼畜っぷりを見せられていただけに、
あまりのキャラの違いに衝撃。
そして、ひたすら続くざくろのほんのり恋愛描写に
まるで乙女ゲーをやっているかのような気持ちになった……が、
終着点がアレなだけに、まあ当然鬱展開になりますよねー。
卓司視点の章は途中から電波方向に振り切れていった分、
鬱成分的にはまだ中和されてマシになっていたんだろうなあ。
この章は、いじめる側の不良達の言動も酷いけども
流されっぱなしなざくろの方にもイライラして仕方がなかったという。
それにしても、結局ざくろも卓司と同じ方向の逃げ道を選んでしまったのが
遣り切れないというか何というか……。
視点がざくろなので他キャラ視点の章よりも早く終わるのかと予想していたら
実際にこれまでの章より早くEDを迎えた感じがしたけれど、
もしかしたらざくろのボイスを飛ばしていた所為もあるのかもしれない。
内容的には、由岐視点・卓司視点で語られなかった部分の補完という感じ?
迎えたEDスタッフロールの演出がこれまで流れたものと別物だったのは、
この章である程度一区切りという意味なのかなとも思ったり。
どのヴォーカル曲も好きだけど、このED曲は背景に流れる絵とも相まって
特に好きかも。
本当にすばひびはヴォーカル曲が良い曲揃いだなあ……。

ところで、すばひび開始前に、アドバイスとして
「最初の章はトゥルーを最後に、その後は個別を後回しにした方が救いがある」
と聞いていたのでそれを実践するつもりだったのに、
選択肢間違って、どの章も逆の順序でEDを見てしまったんですよねハハハ。
でもどうやらこの章は先にトゥルーを見られたっぽい!
ようやくアドバイスに沿った進め方に成功した……!
という訳で、選択肢を選び直したら進んだまるっきりの別展開が、
トゥルーの救いのなさ見本市から想像もできない爽快さで
たいへん気持ち良くEDまで走り抜けられた事を報告します。
流されるのを止めさえすればこんなに報われるんだな……!
希実香の格好良さたまらん。
頭の回る立ち回りも、ひたすらざくろを想う一生懸命さも良い良い。
前の章の希実香EDで上がった好感度が更に上昇。
この章では全然違うキャラ描写なのにまだ好感度が上がるという不思議。
またまた別人になってた卓司も、初登場時こそ鬱展開再来かと構えたものの、
こっちはこっちで面白カッコイイじゃあないですか。
クライマックスでのあの乱入は本当にいかしてた。
あんなキャラなのに会話に希実香が絡んでくると途端に空気が緩くなるのが
良いですなー。
あとは羽咲を前にした時も以下同文。
というか、前の章の希実香EDがやたらにツボってしまった為に、
キャラも双方の立ち位置も完全に前の章と別物ゆえに絶対にありえない、
と分かっているのに、卓司と希実香の会話が嬉しくなってしまうという。

そんな訳で、個別EDを後回しにできたお陰で気分良く終えられたこの章ですが、
こっちのEDで物語の中核に関わる真相へのヒントが出る辺り、
見なくとも先に進める個別EDではあっても見る意味は大きい気がして、
そういう作りがとても好みであります。

2014.07.13 Sunday

見落とし多し注意

メロン味カルピスの、開封した瞬間の圧倒的メロン臭。



twitterで荒川さんを見かける時が割と多くて
何となく安心していたりする今日この頃。
電撃オンラインでC†C特集をやっているのは知っていたものの、
シナリオに突っ込んだ記事になっていそうなので
ネタバレ回避の為に読まずにいたんですが。
今日の荒川さんの指摘で気になったので該当記事を確認してみたら、
本当だ、明らかに間違ってますねあの説明……。
電撃さんしっかり!
2記事にわたって同じミスをやってるから、
座談会で語った人=記事執筆者なんかな。
こういう場所での情報ミスはちょっとあかんのではと思ったけれど、
自分も記憶だけを頼りに同じような間違いをしそうなので気を付けよう。

今回の荒川さんのやんわりとしたツッコミに、
PS2版あやかし発売時のファミ通クロスレビューを思い出してしまったり。



朱門さんがついにtwitterを始めてたぞーッ!!
辿ったら1週間以上前に開始されていたので、微妙に出遅れた感……。ぬう。
でもずっと始めて欲しいなあと思っていたのでめっちゃ嬉しい。
発言を見ていたら、ねないでについての語りを発見してテンション上昇。
あやめが地の文まで丁寧だったのは個人的にとてもツボだったなあ、ねないで。
ずっとあの丁寧さが一貫していたので、
あやめは従者として筋が通った良主人公だったと思うんだ。



メルトピアもマスターアップしてたらしい。
体験版で指摘されてた不満点を製品版でどう改善したか、
公式サイトに一覧で表記してくれているのは親切だなあ。
それを見たら自分が覚えた不満は大体フォローされてる感じだから、
かなり遊びやすくなってる気はする。
twitterの公式アカウントの雰囲気も割と好きなので、
こういうブランドは応援したくなるんだよなあ。



すばひび、「I'ts my own Invention」終了。
卓司が希実香を名前呼びするようになった事に「おお?」と思っている内に
何だか希実香と2人だけの世界に入り込みっぱなしになり、
そのままEDを迎えましたとさ。
展開としては悲劇になるのだろうけれど、
卓司の最後の行動が希実香への想いに一直線すぎて、
とても綺麗なエンディングだと思ってしまった……。
どうやらこれが希実香EDだそうで。
成程これは確かに卓司×希実香に萌え滾らずにいられない……!
章後半の希実香の絵がどれもこれもごっつ可愛いのも素晴らしい。
謎は何も明かされないままだったけど!

と、余韻に浸りながらも、選んでいない選択肢の先を見る為に
章最初から再プレイ。
……したら何だこの鬼畜変態救世主は!
希実香EDはプラトニックを貫いているのが美しかったというのに、
そっちの分まで全部ぶち込んだのかという位のエロ分の濃さ!
卓司お前救世主やない、陵辱ゲーの主人公や!
でもこっちの方がトゥルー展開なんだよなあ……。
どんどん妄想を自分の都合のいい方に拡大して態度も尊大になっていく卓司は
言動を追っていて痛々しくてたまらなかった。
なので、現実を突きつけてきた彩名や悠木にどれだけ安堵した事か。
章前半であれだけ嫌悪感を覚えた悠木にこんな感情を覚えるなんて。
最後のあの笑顔は反則級だ……。
今度は由岐視点の時のシーンとのリンクもしっかりなされていて、
その繋がり方に唸る。
彩名や悠木、若槻姉妹の提示した情報で
またもやこれまでの認識と全然違う形の世界が見えてきそうになったけれど、
肝心の種明かしは更に先に持ち越しのようですな……。
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