2014.11.28 Friday

万仙陣サイト公開とか

てこぷりの凶悪なカレーテロにより、昨日の夕食もカレーに、
そして作った量が半端なく多かった為に今日も夜までずっとカレー。
流石にこれだけ消費すれば、後はカレーうどん2食分位しか残ってない。
という訳で、明日もカレー。



今日のアニメ牙狼は、いつも通りのほろ苦いシリアス
……だったのが何故最後に親父のマッパで余韻台無しにして終わるかなあ!?
とツッコミも終わらぬ内に予告に出た次回タイトルでトドメを刺された。
牙狼のサブタイトルは漢字2文字なのが最初のTVシリーズからの伝統だけど、
こんな酷いタイトルは初めてだよ……!

ところでマッパで息子を諭す堀内賢雄ボイスの親父というモノを
プレイ中のてこぷりに続いて2連続で見ているこの状態に対して何か一言。
もしやこれはパクリ疑惑……!
た、大変だ! 正義が恋人な握野さん早くこっちに!!



SideM。
リニューアルされた研修の報酬があまとうで本家過去ネタなのはいいけど、
やっぱりカードの戦力は低いのが仕方ないとはいえちょっぴり残念ではあり。
しかしそれより、昨日予告が来た次のイベント、
登場ユニットがカフェパレなのはいいとして、
ガシャがまたもやもふもふえんというのは頻度偏り過ぎではありませんかね?



クロノトリガーはカエル加入。
カエルってこんなにパーティ加入のタイミング早かったのか。
そして話は進めずにしばらく稼ぎ。



万仙陣のサイトが正式公開。
見られる新規絵はTGで公開されたものとまるっきり共通やね。
そして、別人設定なのは十分理解していても、名前も外見も同じなので、
キャラ説明に微妙な違和感を覚える対象がちらほらと。
家族を思いやるセージには戸惑いを隠せないし、
ノブが四四八に認められている事に吹きたくなるのも仕方ないよね?
百合香の紹介文「幽雫にほのかな恋心」とあって、
そっち行っちゃってもいいのにむしろ行けと思うんだけどな!

設定説明がテキストでなく新キャラによるムービー説明なのは
新キャラお披露目やらサーバーへの負荷軽減やら色々考えられて
なかなか新機軸で面白いとは思うけど、
自分のペースで文章を頭に入れられないのはちょっと難にも感じたり。

  *

ヴェンデッタの方は店舗特典がずらりと公開。
ゼファーも出るしソフマップのが楽しそうかなあ、
……と思って下にスクロールしていったらス テ ラ 特 典 !!
八命陣で情報公開時にも発売時にも物議を醸した愛されCD再びですかい!
しかも今度は主人公じゃなく脇キャラだけど、
盤面サンプル見てもあらすじ読んでもよしやんみたいな直球になる気がしない。
というかルシードのキャラ紹介自体が同時に公開されたけど、
紹介内容壊滅的に酷いね!
このキャラで愛されCDとか、絶対一筋縄でいかないの確定じゃないのかな!



てこぷりはエヴァンジェリンルート終了。
今度はギャグもエロハプニングも抑えめな代わりに
エヴァの子供らしい微笑ましさに和む。
が、後半の急展開で一気に物語が重くなって、
最後は予想外に熱いシナリオに引きこまれ、やっぱり面白かった。
てこぷりは基本はエロコメでギャグが目立つように見えて、
ルート分岐後のシリアスな物語もきっちりまとまってるのが素晴らしい。
メルルートでの手袋とかエヴァルートでの指人形とか、
小道具のシナリオ上での使い方も巧いよなあと思う。
主人公のミツルも、性少年は性少年だけど意外にエロ衝動はそこまで高くなく、
自制する局面も多くて人間ができてるような描写も多いので、
とても好感度の高い主人公。
良主人公は東出作品の伝統だけど、
propeller第1作からの伝統でもあったんだなあと今更ながら実感。

あと忘れちゃいけない、エヴァルートで重要なのがソーニャ。
ミツルに攻撃的な時は話を聞かない一方的な言動があれだったけど、
和解してからの言動がカッコ良くて気持ち良いキャラになったなあ。
最後のソーニャの決意は内容にかなり驚いたけどマジ燃えた。

2014.11.26 Wednesday

てこぷりetc.はじめました

ここだけ時代が10年前。



初めてSFC版DQ3をやってみた。
プロローグでオルテガの冒険の片鱗が描かれるようになってた事に驚いた。
というか戦闘シーンが頭身高いドット絵動きまくりってすごいな……!
と感動しつつ、あのオルテガが覆面パンツでない事と
どう見ても布の服1枚にしか見えないのとが気になって仕方がなくもあり。

そして、4コマでネタとしては散々見てきたけど情報はまっさらな性格診断は、
何も考えずやってたら「のんきもの」になって、
納得できるようなできないような。
城の前で母親に反抗しまくった上に1人で街の外に出るような気質は
「ひねくれもの」以外の何者でもない気がするけどなァ。
でも勇者の母親の問答無用さは、自分の理想を一方的に子供に押し付けて
その子を不幸にするタイプだと思うんだ。
なので反抗したくなるのも致し方なし。


   *


でもって更にちょろっと始めてみた、
同じく今まで未プレイだったクロノトリガー。
冒頭からEDに影響するフラグ条件がややこしいね!
とりあえず今日は、千年祭の実験小屋で80Pのミニゲームをクリアし、
更にポイントを貯めてちょっとお高めの剣を購入してひとまず了。



エロゲ的にはちょっと原点に返ってみようと思い、
今は懐かしきpropeller第1作・てこぷりを唐突に開始してみた。

冒頭から荒川テイスト溢れる台詞回しがたまらん訳ですよ!
理多さんの、少年キャラに留まらない多彩な演技も楽しい。
マッパで息子へのヤバいレベルの愛を語る親父も楽しい。
アイキャッチに出てくるちまいドット絵の動きが可愛い。
まずは素直にメルヴェールから進めているけど、
メルヴェールさんファンタジーな世界設定どこ行った、な
フリーダムなネタに塗れたミツルとの漫才っぷりときたら……!
あと、攻略ヒロインが別ルートでいいキャラしているのは
個人的に良作の条件の1つだと思う。
元々属性的に気に入ってたフランシェスカだけじゃなく
冒頭では高飛車ボケ役だと思ってたアルトワネットもなんていい役回り。
そんなてこぷり、1ルート終わって不満といえば、
スタッフロールの後に20分も延々エロシーンが続いた事位でございましょうか。
終わったらご飯食べようと思っていたのにちっとも終わりゃしない!
そして忘れちゃいけない、コレ、とんでもない メシテロ。
よく考えたら荒川さんがいる時点でそうなってるって予測できた筈なのにね、
と後から悟っても手遅れ。
そんな訳で、今日の昼食は順当にカレーになり候。


SFCのRPGが出ている辺り、10年前じゃきかなかったかもしれない。

2014.11.21 Friday

終末の過ごし方

たまたま近くに置いてある2005年当時のTGと買ってきたばかりの最新号、
この厚みの差……。



SideMのSEMイベントはアイテム少し消費する事になったけど、2000位台維持。
次はハロウィンで特攻の課金勝負が酷かったのと同じマラソン形式だろうし
好きユニットも来る可能性が低いと踏んでいたので
やっぱり上位狙いはせずに進めるつもりではあったけど、
特攻やメガホンの倍率はむしろ下がってたという。
それに今回はポイント報酬でも特攻カードが貰えるし、
ハロウィンの時の格差の酷さは解消されたようで良かった。
が、個人的にはパネルミッションが!
貰えるカードにR握野さんが!!
有難う運営GJ!
これでアイドルファイルが全員分埋まるよ!
という訳で!

SRもいつか手に入れたいもの……。

埋まらなかったアイドルファイル最後の男・握野さん初お迎えできた!
やったーやったー!!

しかしまさか10月にイベントをやったばかりのもふもふえんがもう来るとは。
しかもガシャの方まで、前回ももふもふえんと組んだ虎牙道とは。
というか、3人ユニット×2の時点で予測はしてたけど、
今回も1人足らないね?
でも、単独新カードのないタケルもSR道流さんの後ろにいるから
まだマシ、と言えるんだろうか……?

総選挙?
投票券付き課金ガシャとイベントでのハブ&上位報酬がツートップなあれが
出来レース以外の何だと言うんですかねハハハ。



スマホ版セイバールート、音沙汰が全くないと思ったら春まで延期とは、
また随分と延びた……。
元のsnがルート順固定だった意図を汲んで、
アニメの凛ルートから入るご新規さん用に公開するんじゃなかったんか。



同じくずっと音沙汰のなかった刀剣乱舞は1月開始確定かー。
当初の予定通りならいいのだけど、
実は開発サイドにトラブルが起きてて延期した結果だったりしたらと
ちょっと不安なのが正直な所。



前々から眼鏡属性的に推されていつかプレイしたいリストに入れていた所に
今月のTGに完全収録されるという情報を知って楽しみにしていた
「終末の過ごし方」。
短いとも聞いていたので積みが増えない内にと速攻で始めたら、
なんか 気付いたら コンプしてた。
ボイス無しな古い作品とはいえ、こんな早く終わるなんて思わなかった……!
確定された人類滅亡までの1週間が穏やかに流れる、
しっとりと静かな物語でありました。
音楽や絵も、そんな物語の雰囲気に合うように淡く、
作品を形作る要素に統一感があって綺麗にまとまった作品だったなあと。
個人的には特に絵が、絵柄自体も塗りの淡さもめっちゃ好みで、
立ち絵にCG、背景に至るまでどれもが好きすぎてたまらん……。
攻略ヒロインを選べるという意味での主人公は一応いるけど、
同時進行で他に2組の男女の話が描かれている為に、
群像劇じみた印象を覚えたりも。
しかしこの作品においては、何と言っても、
いつどこを見ても眼鏡眼鏡の眼鏡天国というのが何よりも魅力だった訳で!
女子は攻略キャラ脇キャラ全員が眼鏡(※キャストオフ無し←超重要)、
男子も予想外の3人中2人が眼鏡!
ぱらいそだ! ぱらいそはここにあった!!
そして、眼鏡以外に「固定な脇カプがいる」というのが
同じくお勧めポイントとして挙げられていたのだけども、
これがまたたいへんツボでありまして。
というか多弘&留希先生がやばかった。
ぶっちゃけ、多分主人公な知弘絡みの恋愛模様よりも好みだった。
大人なお姉さんと純情少年の組み合わせとか最高じゃないですか! ねえ!



帝都飛天大作戦のOP公開、待ってた!
疾走感のある曲調になるかという予想からはややずれたけど、
オリエンタルな妖しい音が素敵すぎて、うっとり浸りたくなる。
やっぱりLiar&raiL作品のRitaさん曲はハズレ無しだなあ。
どっちかいうとraiL寄りな感じを覚えるのは、
シナリオがraiLの希さんだからなんかな。



↑な理由で元々買うつもりだったTG最新号に
light15周年記念の特集ページ&新作情報も載っていたのはとても好都合。
ヴェンデッタの方は公式サイトに載っている情報ばかりなので
特筆すべき事はなかったけど、
万仙陣の方は新ヒロイン2人の名前やら新規絵やら初公開な情報が多いなあ。
正田卿によれば、新ヒロインは名前見れば系譜が分かるのだそうだけど、
そっち系知識に疎いので名前見てもさっぱりだ。
が、神座の時みたいな出典とシナリオとのリンクが八命陣では薄かったから、
万仙陣でも出典を考察する必要性がある気がしn……いや何でもありません。
新規絵は戦闘絵が1枚も見られないのがちょっと残念。
戦闘絵を公開してしまうと現状伏せられている情報がバレてしまうからかね?
代わりに山盛りだったのが男女1組のものばかりで、
四四八&水希とか栄光&野枝とか、八命陣とは別人だと分かっていても
何だか嬉しくなってしまうなあ。
……その後に目に入った四四八&鈴子で悟った気分になり、
トドメの鳴滝&百合香で一気にテンション下がったけど。
完全な別人扱いでもそこの関係性は崩さないんですかい正田卿……。
正田卿のインタビューも、所々に首を傾げる物言いがあって、
素直に面白がれなくなってしまったという……。
というか、あのカップリングに対する言及は一部ユーザーに反感買いそうな。
ちなみに、万仙陣についての新情報で一番気になったのは、
マップ移動システムがあるという話。
そう聞くと何だかますますFDじみてくるなあ。

新作紹介の後に掲載されていた服部代表のインタビューでは
Diesの新展開とやらが気になって気になって。
まさか今度こそアニメ化……?

2014.11.19 Wednesday

わた充

しばらく南瓜には近付かないよ……。
(出刃でさっくり横線の入った親指の爪から目を逸らしながら)



フリーでDLできる同人乙女ゲー「私のリアルは充実しすぎている」。
主人公がダブスコの理央を彷彿とさせるという理由で始めてみただけなのに、
予想外のシナリオの良さに衝撃。
何故ハイスペック眼鏡が非攻略キャラなんだと不満だったのも最初だけ、
あんな形で不満が解消されるとは思わなかったよ……!
罵倒しまくりツンデレケンカップルな穂積ルート楽しすぎ。
歩ルートは心を抉られるスクールカースト話に重くなりつつも
素直に距離が縮まって、何より歩が時々見せる天然っぷりがたまらん。
最後推奨だった隼ルートは、喧嘩しつつ押されつつの微妙な姉弟模様が
弟属性なんて持ってないのに可愛すぎて頬の筋肉がやばい。
弟やばい。2パターンどっちもやばい。
攻略キャラ3人が3人共違う良さがあるお陰で一番なんて選べないというのに、
その上非攻略扱いのキャラでまで悶えさせてくれる本当何このクオリティ!
乙女ゲーなのに、女性向けらしいキラキラした絵柄でないのも個人的に好み。
CGや立ち絵の差分も、商業でもそうそう無いんではと思えてしまう豊かさ。
本当に、良いラブコメを堪能できた……(うっとり)。



ガガガ新刊の発売日……が記事の日付的には昨日だったので、
いつものように、更新される新刊情報と今月のガガガ特捜部をチェック。
すなぎさんのカグツチ2巻はロシアっ娘登場と聞いて
連想するのがどこかの狸な貧乳というのは置いておいて、
敵対組織名にまた不穏な匂いを感じずにいられない……。
あと1月新刊のイラスト担当にlight作品でお馴染みの夕薙さんの名前を発見して
ちょっとテンション上昇。

ガガガ特捜部の荒川さんの回答……
それは草津の湯でも治せないというあの病の事ですね分かります。
すなぎさんの回答がないのでちょっと不思議に思ったけど、
12月の新刊発売に向けた忙しい時期だし仕方ないのかもなあ。
そして! 東出さんが2ヶ月連続で回答している!@[Official::Web]

2014.11.04 Tuesday

神咒曙之光コンプ

神咒が終了したので、次は何を崩そうかなあと思案中。



1ヶ月位情報を追っていなかったコドリアをしばらくぶりに見てみたら、
ハロウィンのコラボ企画描き下ろし絵でヴァンさん貴方なんて顔を。
これは百年の恋も一気に冷める勢い。
クールキャラだと認識が固まっていたのに、見事に崩壊していったよ……。
でも本編でもこんな顔になるならプレイできなくとも予約買いする。



神咒曙、血染花編に続き18禁版と同じ順序で繚乱→百鬼夜行→創生と進行、
外伝のアフター見て、それでも埋まらなかったCG1枚を攻略サイト使って埋めて、
連休の間についにコンプ。
エロシーンがラブいシーンに差し替えられるなんて期待は
DiesAAの仕様があれだった時点で既に砕け散っていた訳だけども、
こっちも同じくラブくない、が、むしろ本編に自然に繋がる内容に変わってる!
とはいえ一部はラブい雰囲気を残しているシーンもあったりして、
それも元のツッコミ所過多なエロシーンより乙女度が上がっているから
つまるところ、どのシーンも差し替え後の方が良いという事に!
これで追加エピソードの量も多くて本編の補完にもなっているものだから、
もし神咒を1作だけやるというなら、完全にこっち推奨だよ!

しかし、ED後に開いた最後の新規エピソード、
転生ネタを使えない神咒勢がああいう立ち位置になるのは当然だろうけど、
やっぱりDies勢のが中心になってるように思えるんですが!
DiesAAのアフター2種と日を置かずに見ているもので、
もう完全にDiesアフター・神咒Ver.な認識になってしまっているよこれ。
新規絵の蛍達の絵なんて、Dies本編にあった絵と構図一緒だし。
お陰でどう見てもこれが櫻井家的ハッピーエンドとしか思えないし。
そんな訳で多少複雑な気持ちではあるものの、
本編では悲劇の役回りだったDies勢が幸せな人生を歩んでいるのは
やはり嬉しく。
というか戎ベアめっちゃ成立してるやん!
なんかもう自分的にはそれだけで拍手喝采全肯定したくなる訳で!
外伝の龍明さんエピソードで、旧世界での2人がすれ違いだけだと知って
何故そこまで徹底して引き離すか正田卿と悲嘆に暮れていたけど、
こんな最後の最後で戎ベア大 勝 利 !
あと地味に嬉しかったのが、神父もちゃんと他のDies勢に混じって
生きているらしいと分かった事。
いやツッコミ入れたい所は結構あるけどね?
なんで神咒勢は女子にしか立ち絵が用意されてないのかとか、
マリィアフターなのに結局蓮玲愛でくっついてるやんとか、その他諸々。

……しかし、アフターでのDies勢の人間関係、
Diesのアフターとかなり近いよなァ。
歴史は繰り返すという事なのか、
元々キャラの性格的にそういう立ち位置に落ち着きやすいからなのか。

2014.10.11 Saturday

停電終了


前回のFRAMEイベントが暴走した人達によって札束の殴り合いになった反動か、
妙に快適に感じた神速イベントも終了。

これほど報酬配布を待ち望んだ時は……前にもあったねそういえば。

よし。
そして。

数値が横並びなのでそんな強くないように見えるけど、実は手持ちの中だと総合値では東雲さんを抜いて2位。

うむ。

無課金でも1枚なら上位報酬は取れるけど、
無課金なので他のイベント数回と時間を犠牲にして超張り付かねばならぬ訳で。
それでも取ったぞSR玄武ーッッ!!

玄武は折角のインテリ眼鏡なのにチェンジすると眼鏡を外してしまうのが難。
しかし、このSRは1枚しか無いつまり眼鏡のままという事なのさ!

イベント終了直前の昨日は、深夜は張り付いて
そのまま昼の終了時刻まで気が抜けなかったので、
やっと休める……。
という訳で、玄武を強化し終わったので寝る。



FateGoの話題が今更周囲で広まっていた事に首を傾げたけど、
電撃で奈須さんのインタビュー記事が上がってたのな。
奈須さんの発言を見ると、本当に力入れてそうだなあGO。
この手のアプリって、単体で収益を上げないとならないタイプは課金度合い強めで
他に作品の母体があって広告的意味合いやファンサービス要素が大きいタイプは
無課金でもかなり楽しめる、という感じのイメージがあるけども、
個人的にはただ遊ぶだけなら重課金必須でない位の仕様だといいな……。



インタビュー記事といえば、
またFate絡みで東出さんが座談会やってた。@[Work::Fate]

あと、マチ☆アソビで東出さんのApocryphaサイン本が並ぶとか!
@[Work::Fate]

2014.10.05 Sunday

ドライブとイベント

本日の行動。

11:00 開場時刻前から待機列に並んで、SideMオンリーにて予算オーバー。
12:00 京浜東北線が人身事故で不通になって、急遽京急で移動する羽目に。
13:00 集合場所だった駅から徒歩3分のファミレスに辿り着けず迎え頼みに。
15:00 こんなコンサートを聴きに行ってきた。

雨の所為でFCBのパンフレットが受け取った直後に濡れてしまったのが残念。



今日から新ライダーが開始されるというので、
8ヶ月ぶりにスーパーヒーロータイム前に起床。
ドライブが見られれば良かったのだけど、久々すぎてアラーム設定を間違え、
トッキュウジャーも普通に見てしまった。
電車大好き小学2年生児が、家に戻る度に録画流して説明してくれるお陰で
ある程度の知識は持っていたけども、純粋に面白いなトッキュウジャー。
番組開始前は、トカッチは眼鏡だけど残念キャラっぽいので
眼鏡男子は賢さ大前提が基本方針の自分としては守備範囲外だったのに、
SideMの四季を経たら、こういうタイプも有りかと思えてきた。

でドライブの方はというと、
鎧武のフルーツ&戦国武将というモチーフのトンチキコンビネーションより
今回の方がまともに見えるというのは言っちゃっていいものか(既に言ってる)。
あとは、ミニカー強い。ヒロイン強い。タイヤ強い。
そして、ここ数作効果音が派手だったベルトがついにAIを獲得した訳だけども、
「タイヤ交換!」のテンションの高さに悶絶。
……これ、ウィザードで初めて「シャバドゥビタッチヘンシン♪」を聴いた時の
衝撃と一緒だ……!
そんなドライブ1話感想。

ちなみに、今度はちゃんと見ようと思った理由は、主人公が刑事だから。
あとライダーなのに二輪じゃなくて四輪かい! と思ったから。



行ってきましたSideMオンリー・ドラマティックチェンジ@ビッグサイト。
昨日土壇場でサークルチェックして、
こんなに見たい本が多すぎても予算足りない&時間もかなり厳しい、だったのに、
気がついたら↑の通りに相成りまして候。
イベントの魔力って怖い。
というか、開場時刻から20分後に入ったのに既に完売が目についていたという
SideMの密かな人気っぷりも怖い。
欲しかった神速本と虎牙道本が買えなかったよ……。
四季贔屓だけど意外にHJ本が少なくなったのは、
CP要素なし&前面に出ていない本しか買ってないから。
だから大体のユニットを満遍なく買った感じ。

FCBがあるので回れる猶予が1時間もなかったのに、
チェックしてた所を急いで回ったら、たった20分程度で回り終えてしまったという。
ただ、もう1イベント回る程は余裕がなかったので、王の器は見送り……。



誘われて行ってきたFCBコンサート。
ざっくり言うと、ゲーム音楽をオケで演奏しつつ
演奏しているゲームの内容を寸劇で見せる、というコンセプトのコンサート。
タイトルしか知らないFC時代のゲーム曲は当然のようにほとんど分からず、
有名な名作懐ゲーRPGもやってなかったりするので、
知ってる曲も1割もなかったのだけども、
後半はDQ5メドレーや予告されていなかったロマサガ2曲をやったりしたので
知ってる曲の割合は増えた。
個人的には、信長の野望メドレーと内藤九段将棋秘伝が一番
突っ込んだら負けだと思うトップ2。
あとDQ5の寸劇の、やたらに無駄な細部の再現度。
ルドマンには当然何度もプロポーズ突貫、
SFC版だと思っていたらデボラ乱入!
全滅寸前のラストバトルで何故か1体だけ生き残ったスミスによって倒された
ミルドラース。
etc.。

終了後は焼肉食べ放題に行ったのに、写真を撮り忘れたので
メシテロは不可能に。
無念。

2014.09.26 Friday

light新作2連発

制作サイドに向けている訳でもない独り言として作品の不満を呟いたユーザーに
エゴサーチして自分から反論しに行くタイプのクリエイターは、
そういう姿勢自体も痛く見えるけど、
ユーザーからの作品評価まで低くなっているように見える……
という事例を、最近よく見かける気がする。
そして、その手の人は決まって、語れば語る程ボロボロになって
ますますユーザーから反感を持たれてしまうのは気の所為か。



ここ数ヶ月、聖剣RoMはアップデートの度にかなり派手に仕様が変化して
遊びやすくなっていっている気がするのだけど、
昨日のアップデートでは、とうとう
日替わりの時間限定クエストが自分で任意に発生させられるようになるという
ソシャゲーとしてはびっくり、ユーザーとしては有難い仕様変更が。
販売予定のVita版の叩き台&宣伝も兼ねているからかもしれないけど、
ユーザーに親切な方向に仕様を変えていっている姿勢は好感度上がるなあ。



ソシャゲーといえば、サモンナイトのソシャゲーが開始予定と聞いて。
サモンのソシャゲとしては、カードゲームなサモコレが既にあるけど
(そしてかれこれ1年ほど放置プレイしてるけど)、
今度の方は、戦闘は元ゲームっぽいSRPG、ADVパートも夜会話もありと
普通に元ゲームのシステムを踏襲した続編っぽい作りなので気になってる。
……が、既にいくつもやっている上に同時期にFateGOも開始予定なので、
これ以上ソシャゲーを増やす訳には……。
というか、サモンはナンバリングタイトルすら4の途中から投げたからなァ。

しかし、しばらく前までは
「好きだったRPGの続編がスマホで出る」→「何だただのカード集めゲーか」
な流ればかりでげんなりしていたというのに、
聖剣RoMといい、このサモンナイトメモリーズといい、
ゲーム的にシステムがちゃんとしているソシャゲーが増えてきているような。
FateGOもシナリオにかなり力を入れているっぽいから、
システム面も凝ってるのではと予想するけども。



今日のlightのニコ生で、戦神館続編について続報が出ないかと期待していたら、
ニコ生の開始時刻よりも前に
戦神館続編と昏式シナリオ新作のティザーサイトが公開された!
戦神館続編のタイトルは「八」から「万」と一気に数字の単位が大きくなったなァ。
それだけ話のスケールも大きくなるのかな?
というか、トップ絵にでかでかといる新ヒロインっぽい彼女、
すごく……壇狩摩です……。
もしや狩摩さんの子孫なのかと期待したのに、正田卿曰く「壇姓じゃない」とは、
じゃあ狩摩さん婿養子か! と飛躍してしまうのは仕方がないと思うんだ。
それにしても、ティザーで流れている新曲のクライマックス感半端ない。

もう一方の新作は、昏式さんと高濱さんの燃えゲーラインだー!
というか、こちらのラインはヴァーミリから続いている認識なので
昏式さんの方を中心に見てしまうけど、
前作エロ武器の時から名前が先に来ているのは高濱さんの方なんだよなあ。
トップのFlashだけだとどんな方向性なのかいまいち不明だけど、
ニコ生で語られた所によれば、月と人狼の物語のようで。
原画のKeGさんは担当作品は分からないものの名前に見覚えがあると思ったら、
戦神館の応援イラストを描いてた人かー。
夕薙さんも、エロ武器に続いての原画参加で嬉しい。
エロ武器に続いてといえば、主人公がルネ山氏とか@ニコ生。
おいそれ完全にエロ武器布陣。
というか、神座シリーズ常連からこっちラインにスライドしてるよルネ山さん。
音楽担当に樋口さんの名前もあるので、音楽に関しても外れなしだ、今回。
ニコ生ではこの新作にはかなり力を入れてるっぽいという話なので大期待。

にしても、どちらも発売は想定より早そうだなあ。
万仙陣の方は延期するんじゃないかなあとほんのり予想してるけど。
どのみち、来年のlight新作はどちらも楽しみすなー。



同じく期待しているライアーの「帝都飛天大作戦」、
リニューアルされたサイトをチェックしていたら、
公開されてる店舗特典の絵柄にめっちゃ女性狙いな構図があるよ?
それも複数店舗。
ガクトゥーンの時も女性ユーザー狙いな絵柄が多かったけど、
まさか希シナリオ作品でそっち方向に攻めてくるとは思わなかった。
しかもどれも伽藍とキトラの組み合わせという事は、
シナリオ的にもキトラが真ヒロインという認識でOKなん?
それにしても、どの絵も伽藍が攻めモードでとても素晴らしい……(うっとり)。



ニトロの「ネクロマンサー(仮称)」がようやく正式タイトル決定したようで。
最初「東京」だと思ったら、「京NECRO」だった。
動いてると思っていなかったので全然情報追ってなかったのに、
ここ数ヶ月の間にTumblerの方で結構色々情報公開されてたのな。
大崎さんのラフ画いいなー。
個人的には褐色眼鏡さんが気になる所。
同時に下倉さんのシナリオ参加も公式発表になったけど、
ニトロゲーはもう年単位で下倉さんの名前ばかり見るような。

同じくニトロの10日ほど前に事前登録が開始された刀剣乱舞は
勿論ばっちり登録済。
刀剣擬人化ソシャゲーは既にあったけども
もういい加減飽和気味な女性化だったので食指は伸びなかったんだよなあ。
でも、あまり見なかった男性擬人化、しかもニトロ制作とあっては
ホイホイされますともされないでか。
ニトロ近辺のライターや絵師さんの参加を大いに期待してるけど、
個人的には東口さんの参加を特に強く望む也。
ただ、見た目がもろに某これなので、悪い所を踏襲しないでもらいたいというのは
もっと切実に望む……。



荒川さんの名前を辿っていたら、こんなイベントがあったのを見つけましてん。
って先週末に終わってるイベントじゃないさ!
Googleアラートの役立たずー! いけずー!
とはいえ、仮にもっと前から知っていたとしても、
先週末はばっちり埋まっていたので出向く事はできなかった訳だけども。
荒川さんは元々あまり積極的にtwitterに姿を見せる人ではなかったので、
遠出していた事にも全然気付かなかった……と思ってtwitter辿ったら、
20日に金沢にいたって発言がしっかりあった。
どんな縁があって、自分の故郷でこんなイベントに参加する事になったのか、
荒川さんの交友関係の広がり方が時々気になる。

2014.09.04 Thursday

俺屍2ニコ生


最近、本当にSideM開いてる頻度が高くなっているのはとてもまずいと思う。
翔太3枚はもうほぼ確実だから止めてもいいのに、未だに走っていたら、

文化祭ネタじゃなかったんだなあHJイベント。

来ちゃった☆(ヒロイン来襲のように)
9月なのにお盆イベントなんて、SideM運営の
「まだ夏は終わらせない!」という熱い意気込みを見るようだね!
……今のJupiterイベントと同じく、もっと早く開催予定だったんだろなあ。
なので、また今のイベント終了後に即始まりそう。
そんな事より、ついに来てしまったHJイベント。
四季がランキング上位報酬の気配ときたら、走らぬ訳にいかない……。
でもHJ人気はやたら高いみたいなので、1000位争いも怖い事になりそう。
夏来と旬はガシャみたいだから、残る隼人と春名は
ランキング下位報酬にしろポイント報酬にしろ完走報酬にしろ
取りやすくはなりそうで安堵。



俺屍2ニコ生に平川さんが出演すると聞いて、何回かぶりに視聴。
ゲスト出演したジョジョ上映会の配信も見たばかりなので、
何だか動く平川さんづいてる気がする。

鬼頭引き連れて、晴明ボイスなピザお届け登場から
突然の通販番組物真似に笑わされたり、
サービス精神旺盛な平川さんの人の好さは相変わらずだなあ。
ゲームに疎い平川さんが、完全な初心者さんとして
ゲーム説明を真剣に聞いてる姿も和みまくり。
俺屍2で初めて平川さんを認識した人達にも好評だったみたいで、
「ですよね平川さんいい人ですよね!」と心のなかで同意したりも。



蒼撃のアンケートハガキを書こうとしたのだけど、今回のハガキ、
設問に体験版やpropeller過去作のプレイ状況を尋ねる項目があるのなー。
あと、色紙プレゼントキャンペーンで書いてもらう名前を
自分で決められるようになってるのは良いと思った。
強制本名プレイがなくなるのは有難い。

2014.09.03 Wednesday

蒼撃コンプ

スペシャルライブ……スペシャルライブが……。



8月29日発売のPCゲーで気になるものが2つほどあったのだけど、
あやかしごはんの方は(ゆかり教育的な意味でも)絶賛されているし、
スタッフのごたごたや事前情報で出来が不安だったダブスコも
バグやらミスやらシナリオの短さやらこそ指摘されているものの
シナリオ自体は相変わらず面白いらしくて、
プレイ中の人の実況感想を眺めてはうずうず。



そんな中、自分の方は蒼撃コンプ。
感じたものをざっくりまとめると、
短い。
薄い。
雑い。
手放しで良いと思えたのは、本気で音楽くらいだと思った。
エロシーン単体は普通にエロシーンだったけど、
そこはエロゲ経験値の浅い自分には評価しようのない部分なので。
東口さんの漢絵は相変わらずカッコ良いけども、
それを使う戦闘シーン自体が燃えないから魅力半減だし、
拡大した時にドットが見えるような使い方をされてるのも残念ポイント。

一番気がかりだったシナリオ担当をスタッフロールで確認したら、
なんとびっくり総勢10人。
集団名義なのは分かっていた事だけど、流石にそこまでの大所帯とは予想外。
それだけいるから、ルート毎に設定の整合性が取れていなかったり
キャラの一人称も二人称もシーンによってぶれまくりだったりするのでは。
ここまでの燃えゲーでのライター人数は、かのDies07年版の話を思い出した。
それでいくと、一部ルートでちょっとまともだと思えた部分は
07年版でそこそこ好評だったらしいルサルカバッドのようなものなのかも。

ぶっちゃけ、私はきっちり全ボイスを聴くしゲームの進行は人より遅いのに
1ルート終えるのに1日、たった4日でコンプしてしまったという辺りに
どれだけシナリオが短かったかというのを理解していただきたい。
しかも、ブラウザゲーとスマホゲーを常に平行してやりながらでこれだから、
集中して進めたら本当に数時間で終わってしまうのでは。

蒼撃のこの内容でネタバレも何もないとは思うけども、一応この先は本編の話。

公式サイトの登場人物の少なさにも懸念はあったものの、
もしかしたら紹介されていない黒幕などもいるのかもしれない……
というなけなしの希望は幻で終了。
どのルートでも大量の鬼との戦闘→格上の鬼との戦闘→針藤との戦闘のみ。
でもって鬼を倒し終わった後に挿入されるエロシーン。
途中の流れこそ微妙に変わるものの、全ルート同じ。
公式サイトに載っている以外の存在は欠片も出ない、
公式サイトに載っている情報以上の設定も一言二言の会話で済まされ、
ただ島の鬼を一掃しておしまい。
盛り上がりも何もあったものじゃない。
特に、千鶴ルートとアーニャルートはフォローの余地なく酷い。
夏帆ルート・舞ルートは中盤にヒロイン視点があったり裏設定が匂わされたり
慣れてる人が書いているのかもと思わせるテキストがあったものの、
結局の終着点は同じ。
というか、どのルートもルート最後の戦闘ではあっても、その後が長すぎて
どれも「ラストバトル」なんて大層な表現ができるものじゃない。
CG枚数も過去作に比べて少ないので、
もしかしたら絵の発注枚数を減らす為に違う展開を入れられなかったんじゃ、
なんて邪推をしてしまうレベル。

体験版の時点で主人公のキャラ造形に好感を持てなかったけども、
最後までやっても結局感情が覆る事はなかった。
周囲の人間に対しての態度が悪く、戦闘は考えなしで突っ込んでいくだけで
好感の持てる熱血バカにもなっていなかった。
折角の喋る刀の存在も、助言をするでも設定が語られるでもなく
戦闘中に檄を飛ばす以外にほとんど台詞がないので全く面白味がないし、
ヒロインもサブキャラも含めて、行動原理がちぐはぐ。
本当に、どこを取っても魅力を見出だせない内容であったと思えてならない。

そういえば、評価の高いあやかしごはんも、
蒼撃と同じくライターが10人と聞いてびっくり。
同じ集団ライターなのに、どうしてこんなにも評価に差が出るのか。
しかもあやかしごはんの方は、シナリオを請け負っていたのが
残念シナリオ量産会社として一定数に認識されていて
PSP版BBやCBの黒歴史化に関わった事でも記憶に刻まれている
あ の エッジワークスというから驚き。
シナリオ内容を監修する存在って重要なんだなあと思った次第。

というか、ダブスコもあやかしごはんも蒼撃も、
上の会社はアスガルドなんだよなあ……。
この出来の差に、ブランドorタイトルへの力の入れ具合の差を考えてしまい、
とても残念な気持ち。
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