富士見ファンタジアでは、スレイヤーズは未だ主力の1つなのかと思った
ドラマガ付録。
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SideMの初のイベント、長丁場になりそうに見えたのでアイテム使いまくったら
週末の内に完走してしまった……。
かといって上位報酬のSR桜庭さんを狙えるような順位でもないという半端さ。
ところで、イベント時の演出のお陰で完全にネタキャラになってないか桜庭さん。
私は2月にネタ画像として出回った桜庭さんを第一目的で始めたというのに……。
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日曜に開催されたFate Project発表会、
ニコ生をやってくれたお陰でリアルタイムで見られた。
秋開始のアニメが凛ルートと発表→最後の最後に劇場版桜ルート制作の発表、
の盛り上がり方が一際すごかった気がする。
あとは、Fakeまで新作として展開される事になるのは驚きだった。
成田さんは他作品の二次がどれも評判いいし、楽しみに待とう。
読み切り時に登場していたApo小説と同名サーヴァントの扱いも気になる所。
スマホでセイバールートが期間限定で無料でプレイできるというのは
アニメが凛ルートだから、先に1ルート目のセイバールートを把握しておいてね、
という型月さんからの配慮と見た。
無料とくれば喜んでプレイさせていただこうっていうか私Vita版RN持ってた。
本体がないから! プレイできないんだ!
まあ、個人的にはこの日の発表で一番大きかったのは
何と言ってもスマホで展開されるFate新作RPGとしか。
奈須さんもがっちり絡んでいるようだし、
オンライン企画だったApocryphaのリブートと銘打っているからには
かなり力を入れたゲームに仕上がる、と期待したいなあ。
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東出さんの話2連発。
ドラマガで東出さん新作「クインテット・ファンタズム」紹介記事読んだ。
@[Work::Novel]
スマホで展開されるFate新作RPGのシナリオに東出さんが参加。
@[Work::Fate]
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先行きがまるで見えなかったダブスコのゲーム第3弾が
いきなり8月末に発売と情報公開されてびっくりした。
キャラの誕生日イベント以外は何ヶ月もずっと沈黙を続けていた所に
1ヶ月後に発売決定するなんて告知が突然降ってきたら、
驚かない筈がないと思うんだ。
ただ、この第3弾からライターさんが変わってる筈なので、
隆蒼先生好きだから気にはなるけどシナリオ面は不安……。
そもそも降板したスタッフとは方向性でもめたなんて話も見ているからなあ。
第2弾までと同じノリで楽しめる出来になっているといいけども。
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Amazonで、ねないでやすきま桜の廉価版が出ていると聞いて検索してみたら、
確かにひっそり売られていた。
ここ最近のWillplusは過去作のまとめ売りやFDが多いのが気になっていたけど、
こういう形でpropellerやMEPHISTOの過去作まで再販されるとは。
でも、どちらも良作だと思うので、未プレイな人には
お手頃価格な廉価版の発売は購入の後押しになっていいのかも。
ただ、折角廉価版を出すなら期間限定DLだったパッチも同梱すればいいのに、
なんて事を思ったりも。
にしても、それを公式サイドが一切告知していないのは何故なんだろう。
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荒川さんの母校がひょんな事から判明してた!
そっち方面の知識に疎いので全然知らなかったのだけど、
野球の強豪校としてかなり有名な学校なのだそうで。
あの松井とも学年が近いのか……なんかすごいな……。
またひとつ 荒川さんのひみつを しってしまった。
「そういえばはるはろも野球ネタが入っていたな」と思い出したけど、
出身校がそういう学校なのと関係はあるんだろうかとつい浮かんでしまった。
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すばひび、「Jabberwocky」終了。
前の章の個別EDでほのめかされていた卓司周りの人間関係の真実が
章の始めできっちり説明されて、これまでの章とはまた雰囲気が様変わり。
前までの章の種明かし+第2部突入、なイメージだった章。
卓司・由岐・悠木の関係については、もしかしてという予測が当たったけど、
判明してみれば本当にめんどい関係だなこの3人!
ざくろ視点の時にも引っ掛かっていた悠木の内面が明かされたら、
あら不思議、卓司視点の時に感じた腹立ちが嘘のよう。
「最後まで終えると印象変わる」とは聞いていたけれど、本当だった……!
あの一方的な傲慢さがただの虚勢だと判明してその理由も理解すると、
今度は逆に、抱えているものの重さが切なくなってくる……。
というか卓司が駄目すぎだ!
本人視点の時から色々と問題ある奴だとは思っていたけれど、
悠木も由岐も真っ当に見えてしまうだけに、
この章に入ってからの卓司の株の爆下げっぷりが止まるところを知らない。
何はなくとも、ゲームを割れで入手するのが当然だと思っている辺りは
ちょっと好感度をプラスにする訳にはいかない性格だなあ。
この章で初期印象から180°変わった悠木みたいに、
卓司の方も印象がまた反転するような展開がある事を祈りたい。
……が、それはこの卓司の役回りじゃない気もする……。
それにしても、卓司視点・ざくろ視点で延々と鬱い展開を見せられた後なので、
読み進めるのが気楽なことといったら。
やっぱり終着点は決まっているから重い話ではあるのに。
ホラー演出の再来も覚悟はしていたけど一度も無くて安堵。
というか、鬱&電波展開の後にいきなり無性に熱いシナリオだよ!?
終わりを覚悟した男が大事なものを守る為に戦う
……ってこれだけの説明だとまるで燃えゲー……。
あとこの章は、悠木と由岐の関係がものすごく好き。
まあ単純に私が押しの強い姉キャラが好きなだけともいうけども、
あんな強キャラに見えた悠木が翻弄されるのも面白かったし、
選ぶべき道に導いてくれたのも心強かった。
少し特殊な関係だけど、本当に良い姉キャラだったよ……。
強キャラというなら白洲峡のマスターもいい味出してた。
そんな女性陣(※一部微妙なもの含む)に囲まれたお陰で
もう悠木のイメージが完全に別物に。
姉キャラと妹キャラに囲まれてこのハーレム野郎め!
スタッフロールの後に次の章が開いたので
逆の選択肢にしたら個別EDになるかと思ったけど、
途中のエロシーン相手が変わるだけだったのが残念。