2014.09.04 Thursday

俺屍2ニコ生


最近、本当にSideM開いてる頻度が高くなっているのはとてもまずいと思う。
翔太3枚はもうほぼ確実だから止めてもいいのに、未だに走っていたら、

文化祭ネタじゃなかったんだなあHJイベント。

来ちゃった☆(ヒロイン来襲のように)
9月なのにお盆イベントなんて、SideM運営の
「まだ夏は終わらせない!」という熱い意気込みを見るようだね!
……今のJupiterイベントと同じく、もっと早く開催予定だったんだろなあ。
なので、また今のイベント終了後に即始まりそう。
そんな事より、ついに来てしまったHJイベント。
四季がランキング上位報酬の気配ときたら、走らぬ訳にいかない……。
でもHJ人気はやたら高いみたいなので、1000位争いも怖い事になりそう。
夏来と旬はガシャみたいだから、残る隼人と春名は
ランキング下位報酬にしろポイント報酬にしろ完走報酬にしろ
取りやすくはなりそうで安堵。



俺屍2ニコ生に平川さんが出演すると聞いて、何回かぶりに視聴。
ゲスト出演したジョジョ上映会の配信も見たばかりなので、
何だか動く平川さんづいてる気がする。

鬼頭引き連れて、晴明ボイスなピザお届け登場から
突然の通販番組物真似に笑わされたり、
サービス精神旺盛な平川さんの人の好さは相変わらずだなあ。
ゲームに疎い平川さんが、完全な初心者さんとして
ゲーム説明を真剣に聞いてる姿も和みまくり。
俺屍2で初めて平川さんを認識した人達にも好評だったみたいで、
「ですよね平川さんいい人ですよね!」と心のなかで同意したりも。



蒼撃のアンケートハガキを書こうとしたのだけど、今回のハガキ、
設問に体験版やpropeller過去作のプレイ状況を尋ねる項目があるのなー。
あと、色紙プレゼントキャンペーンで書いてもらう名前を
自分で決められるようになってるのは良いと思った。
強制本名プレイがなくなるのは有難い。

2014.09.03 Wednesday

蒼撃コンプ

スペシャルライブ……スペシャルライブが……。



8月29日発売のPCゲーで気になるものが2つほどあったのだけど、
あやかしごはんの方は(ゆかり教育的な意味でも)絶賛されているし、
スタッフのごたごたや事前情報で出来が不安だったダブスコも
バグやらミスやらシナリオの短さやらこそ指摘されているものの
シナリオ自体は相変わらず面白いらしくて、
プレイ中の人の実況感想を眺めてはうずうず。



そんな中、自分の方は蒼撃コンプ。
感じたものをざっくりまとめると、
短い。
薄い。
雑い。
手放しで良いと思えたのは、本気で音楽くらいだと思った。
エロシーン単体は普通にエロシーンだったけど、
そこはエロゲ経験値の浅い自分には評価しようのない部分なので。
東口さんの漢絵は相変わらずカッコ良いけども、
それを使う戦闘シーン自体が燃えないから魅力半減だし、
拡大した時にドットが見えるような使い方をされてるのも残念ポイント。

一番気がかりだったシナリオ担当をスタッフロールで確認したら、
なんとびっくり総勢10人。
集団名義なのは分かっていた事だけど、流石にそこまでの大所帯とは予想外。
それだけいるから、ルート毎に設定の整合性が取れていなかったり
キャラの一人称も二人称もシーンによってぶれまくりだったりするのでは。
ここまでの燃えゲーでのライター人数は、かのDies07年版の話を思い出した。
それでいくと、一部ルートでちょっとまともだと思えた部分は
07年版でそこそこ好評だったらしいルサルカバッドのようなものなのかも。

ぶっちゃけ、私はきっちり全ボイスを聴くしゲームの進行は人より遅いのに
1ルート終えるのに1日、たった4日でコンプしてしまったという辺りに
どれだけシナリオが短かったかというのを理解していただきたい。
しかも、ブラウザゲーとスマホゲーを常に平行してやりながらでこれだから、
集中して進めたら本当に数時間で終わってしまうのでは。

蒼撃のこの内容でネタバレも何もないとは思うけども、一応この先は本編の話。

公式サイトの登場人物の少なさにも懸念はあったものの、
もしかしたら紹介されていない黒幕などもいるのかもしれない……
というなけなしの希望は幻で終了。
どのルートでも大量の鬼との戦闘→格上の鬼との戦闘→針藤との戦闘のみ。
でもって鬼を倒し終わった後に挿入されるエロシーン。
途中の流れこそ微妙に変わるものの、全ルート同じ。
公式サイトに載っている以外の存在は欠片も出ない、
公式サイトに載っている情報以上の設定も一言二言の会話で済まされ、
ただ島の鬼を一掃しておしまい。
盛り上がりも何もあったものじゃない。
特に、千鶴ルートとアーニャルートはフォローの余地なく酷い。
夏帆ルート・舞ルートは中盤にヒロイン視点があったり裏設定が匂わされたり
慣れてる人が書いているのかもと思わせるテキストがあったものの、
結局の終着点は同じ。
というか、どのルートもルート最後の戦闘ではあっても、その後が長すぎて
どれも「ラストバトル」なんて大層な表現ができるものじゃない。
CG枚数も過去作に比べて少ないので、
もしかしたら絵の発注枚数を減らす為に違う展開を入れられなかったんじゃ、
なんて邪推をしてしまうレベル。

体験版の時点で主人公のキャラ造形に好感を持てなかったけども、
最後までやっても結局感情が覆る事はなかった。
周囲の人間に対しての態度が悪く、戦闘は考えなしで突っ込んでいくだけで
好感の持てる熱血バカにもなっていなかった。
折角の喋る刀の存在も、助言をするでも設定が語られるでもなく
戦闘中に檄を飛ばす以外にほとんど台詞がないので全く面白味がないし、
ヒロインもサブキャラも含めて、行動原理がちぐはぐ。
本当に、どこを取っても魅力を見出だせない内容であったと思えてならない。

そういえば、評価の高いあやかしごはんも、
蒼撃と同じくライターが10人と聞いてびっくり。
同じ集団ライターなのに、どうしてこんなにも評価に差が出るのか。
しかもあやかしごはんの方は、シナリオを請け負っていたのが
残念シナリオ量産会社として一定数に認識されていて
PSP版BBやCBの黒歴史化に関わった事でも記憶に刻まれている
あ の エッジワークスというから驚き。
シナリオ内容を監修する存在って重要なんだなあと思った次第。

というか、ダブスコもあやかしごはんも蒼撃も、
上の会社はアスガルドなんだよなあ……。
この出来の差に、ブランドorタイトルへの力の入れ具合の差を考えてしまい、
とても残念な気持ち。

2014.08.28 Thursday

カフェパレイベント了。

SideMカフェパレイベントがようやく終了……。
他にはここ1週間ほとんど実のある事やってないよ!
この手のイベントは、真面目に走ろうとすると精神力を消耗するという事が
よく分かりました。
と思う間もなく今度はJupiterイベントが速攻始まってるんですが!?
でもカフェパレイベントでアイテム使いすぎたので、
今度はポイント報酬と低い方のランキング報酬を目標に適当に進める事にしよう。
ずっと招待報酬しかゲットできる機会が存在しなかった翔太が
取りやすい方のランキング報酬になってくれたのは有難い限り。



前々から雰囲気やコンセプトが好みで気になっていた「あやかしごはん」、
自分の周囲で体験版の評判がいい(含・ゆかり教育)のでやってみたら、
本編も公式サイトで感じたままの雰囲気で進んで、
これは良い……とても良い……。
と同時に、とんでもないメシテロゲーでもありましたのです。
作品コンセプトからして「おいしいごはんをみんなで食べる」だけど、
見事にコンセプト通りに食事シーンの描写をしてくれて、正直、とても辛い!



砂義さんがtwitterで何日かに分けて実行していたカグツチ解説が
togetterにまとまっていたのでメモ。




荒川さんがtwitterで言ってたこの言葉がとても気になるのです。
ど、どの作品の事だろう……?
荒川さんみたいな人は、指揮をする立場だと苦労しそうだなあというのは
今になって振り返ると何となく感じる事ではあるのだけど、
その荒川さんが指揮を執っていた頃のpropellerが一番ちゃんとしていたのも
歴の長いユーザーなら誰もが感じている事なんじゃないかとも思うので、
世の中うまくいかないものだなあとしんみり。

↑の発言とは微妙に趣旨が違うかもしれないけども、
初期印象で「この人は微妙」と感じた相手の場合、
その後に普通に関係が築けてもいつか合わなくなるパターンは結構あるような。
別に石何とか雄とかひ何とかちゅうの事じゃないけど。
社内に作業用の机借りてるだけなのにコミケの企業ブースに居座ろうとしたり、
ブランド所属でもないのに勝手に「新作作ってます」なんてバラしたり、
目上扱いすべきライターを親しい社員スタッフの真似して呼び捨てしたり、
無断転用で有名な同人ゴロの本に寄稿して「報酬貰ってるから黙る」と言ったり、
業界関係者から聞いたと思しき原作付きアニメの未公表情報を漏らしたり、
そんな人間を未だに使っているあの会社の信頼性ガン減りだったりとか
全然しないですよハハハハハ。
年代が上の人間から見たら青さが目につくだけかもと思ったら、
まさか年下の学生さんにまで香ばしい人扱いされてるとは思いませんでした。
でも、自分の趣味の方(特に燃えゲー)で名前を見るのは勘弁なので、
ずっと社内で囲っておいてもらえる方がマシだと思っているのも本音。
別名義の抜きゲー仕事とか名前の出せないゴースト的仕事とか、
どんどん振ってくれるととても安心。



蒼撃の発売日が明日になっていた訳ですが、
発売日イベントで、またしてもあやかしドラマCDのDLコード配布とか。
でも今度は、今まで配布してきたものとは内容が違います!
なんと、ソフマップの店舗特典だった「妖説一物語」だそうですよ!
わあ配布場所がソフマップだからなのかな!
………………発売日まであやかしびと頼みですかい……。
しばらく配布イベントの情報を見ないと思ったら、
発売日に突っ込んでくるとは。
蒼撃の方のメッセージペーパーも一緒に配布するようだし、
どうしてそれ単体にせずに、関係ない筈のあやかしを抱き合わせるのか……。
というか、メッセージペーパーの方も実は以前配布していたのと同じでは、
と睨んでいるけどもどうなんですかね。
純粋に蒼撃に期待している人もtwitterにはちらほら見えるけども、
自分の周囲だと悲観的(クオリティ)&批判的(販促方法)な意見の人しか
おらんですよ。

制作に直接関わっているスタッフは頑張っているのだと信じたいけど、
作品タイトルに始まって、方向性やら販促方法やらを決めている担当者には
疑問しか湧いてこないという現状……。

2014.08.22 Friday

カグツチ

夏コミ以降、日付が変わる前に眠くなって何も出来ない状態続き。
なので、先に要点だけ書き殴っておいて、後で成型する……。



砂義さん新作「カグツチ」読了。
アクションヒーロー物ではあるけど、
戦闘の爽快感よりも内面に向かう痛みの描写の方が主で、
これは砂義さんだから書ける方向性だろうなと思った。
プラス方向では弱さを抱えながら進もうともがく京子が、
マイナス方向では無邪気な悪意を持つ焔を取り巻く人間達が
強く印象に残った感じ。
妹の無垢さは清涼剤。



気付いたら蒼撃のカウントダウンが始まっていた。
そうか、もう発売まで1週間になってたのか……。
スタイルは過去作と同じだけど、微妙に覚える違和感は
やっぱ主人公が画面に出てこない事なんだろうなあ。
あと開発中に関わった人達の読み上げが省略されてたけど、
そこが一番重要な所だったんではないかと言いたい。

2014.08.08 Friday

漫画あれこれ

という程には多くない。



他人様が話題にしていたのでちょっと気になって検索したら
メインキャラに眼鏡、しかも表紙絵&店舗特典がその眼鏡青年と知って
試し読み→1巻購入という展開を辿った「鹿楓堂よついろ日和」。

店舗特典には和服とスーツと2バージョンあったけど、個人的好みでスーツを選定。

なんという和服男子パラダイス……! 眼福……(うっとり)。
しかも最初の目当てだった眼鏡青年は、和装に丁寧語装備という
とても素晴らしい取り合わせ。
ふんわりコメディな雰囲気で気持ち良く読めるし、登場する食べ物も素敵。
……問題は、うっかり夜に読んだらスイーツテロになる事かな!


同じく他人様の語りで興味を引かれた「血界戦線」。
人外と人間が共存する街。スーツ。おっさん。仲間同士の共闘。
強くてカッコ良いお姉さん。異能バトル。
やたらキャラ立ちする敵&サブキャラ達。
それで、描いてるのが「TRIGUN」の内藤泰弘氏な訳で。
線とか擬音とか台詞回しとかギャグの入れ方とか、
「TRUGUN」のセンスがまるごと大好きだったんだよ私!
「血界戦線」読んだらその頃の感情が蘇って、やっぱ内藤漫画大好きだー!
エグくて凄惨な世界だけど、前向きで熱い視点が本当たまらない。
読む前に「気に入るのはスティーブン」と予測されて
実際読んでも当たってたのが自分でも非常に分かりやすい趣味だと思う。
だってスーツだし副官だし穏やかなのに腹黒なんて言われ方をするし、
洞察力は高いし勿論単体での戦闘力も高い。
スティーブンは外見にミッドバレイを思い出すというのも好きな理由の1つかも。
でもクラウスも正直捨て難い……。
あんなごつい外見で実際戦闘に入ると鬼なのに、
内面は生真面目で仲間思い、実はインテリキャラというギャップが良い。
むしろ可愛い。
そしてよく見たら眼鏡だった!
まあ結社のメンバーは皆好きだけど!
ザップだけは性格がアレなので微妙ではあるけども嫌いじゃない。
メンバーの仲が悪いのに戦闘になると連携が冴えてるのも面白い所。

そんな訳で、大人買いした既刊を読み続けていく所存。
一気読みは勿体無いので、少しずつ。



SideM。
最初に貰ったR+桜庭さんの信頼度MAX台詞はどんな乙女ゲーですかと。

レア度違うと台詞が変わるかどうかは未確認。

一方、守銭奴教師の信頼度MAXときたら。

数パターンあるのかな、これ。

イベントは、溜まりまくるスカウトポイントと反対に
入手する傍から減りまくるマニーというバランスに困り、
イベントは他人の要請に応えるだけにして、
自分でやるのは通常ライブでのマニー稼ぎに切り替えたら
少しだけマシになった感じ?



夏コミ会場購入特典の「Apocrypha material」続報。@[Work::Fate]



記憶違いしていたけど、8月末に出るダブスコ第3弾のシナリオは
第2弾までと同じライターさんが担当するんだったようで。
それに関してはプラス要素、だったのに……
公式サイトで、「第3弾には聖夜だけ登場しない」という告知が出て
ちょっと訳分からないのだけどどういう事なのかな。
ホスト組自体が登場しないのかと思ったら、
理央も斎賀先生も登場はするようなので、ますます謎。
平川ボイスキャラの出番が減ったというのも残念だけど、
ダブスコはキャラ同士の会話が面白かったのに、
それを削ってしまったというのがもっと残念で。
暴走理央&そのストッパーやってる聖夜の会話が一番笑えて好きだったのに!

何でだBlueMoon……というかアスガルド系列は
男性向けも女性向けもそんながっかりニュースばかりだよ……。



蒼撃のプレイムービー、まさかのエロシーン抜粋。
18禁だからYoutubeが使えなくて、この動画だけFC2なのか。
もしかして戦闘シーンはこのまま雑魚戦だけの公開で終わらせるのかとか、
戦闘シーンよりも再生時間がかなり長いとか、
微妙な感情が起こっているのは秘密でも何でもない話。
エロシーンは戦闘シーンの物足りなさに比べて普通なので、
やっぱ伝奇バトル要素のある抜きゲーでいいんじゃないのかと思ったり。
本番の最中になると主人公が喋らなくなる所だけは
東出ゲーと同じなんだなあ……。

オフィ通色紙の彩色済バージョンが公開されたけど、
あの単色で完成形なのだとずっと思ってた。
塗り担当してるのは東口さんじゃないよなあ、これ。

2014.08.01 Friday

向日葵の坂道

日付変わった後に途中まで書いて下書き保存しておいたものが
夜になったら状況が変わりまくったお陰で半分以上書き直しだよ!!



アニメストプラ2期を3話まで一気見。
1話4分だから、溜まっててもさっくり見られますなー。
石川界人さんなら自分の中では羽井の方がイメージに合っていたから
菅野役だと知った時はかなり驚いたけれど、テンション高いキャラもいいなあ。
羽井の方は、声がクールなものだからますます酷いキャラになったね!
ミカベル作品の名物の1つ・アホ眼鏡はやっぱり素晴らしい。



SideMの初のイベントが終了して、ほっと一息。
と思ったらまたすぐにイベントが開始されてしまったという。
しかもこれ、なんかあかんやつだ!
先行するアイマス系で比較するならモバマス寄りの、重課金必須タイプだ!
でもまあ、今度のユニットには優先度の高いキャラがいないので、
ポイント報酬だけを目的に、適度にやるつもり。
今度のイベントはスカウトポイントが怒涛の速度で溜まっていくので
LVが上がり難いという不満を運営が反映させたんだねと思いつつ
ポイントガシャをやりまくりレッスンしまくったら、
確かにキャラの強化はされたが、潤沢にあったマニーが一気に4桁台に!

前回のイベントは、最終的には1200位より上に収まっていた模様。
とりあえずプラチナチケットが貰えたので良しとしたい。
トレードが解禁されたらゲットできるといいなあ、SR桜庭さん。
しかしあの姿は完全にネタ扱いになってしまった感があるので、
見るだけで変な感情を呼び起こしそうな気もするよ……!



月が改まったので、ガガガの8月刊行作の表紙絵が公開。
砂義さんの新作「天網炎上カグツチ」、
イラスト担当の人の名前で検索しても情報が出てこなかったので
どんな絵なんだろうとずっと気になっていたのだけども、
主人公がこんな綺麗めなのは割と予想外……!
この外見で得意技がネット炎上って、
もしかして「残念なイケメン」枠というやつではないのかと。
……モチーフが「ネット炎上」だという事実さえ考えなければ、
タイトルの字面は本当に格好良いんだよなァ……。
や、設定はそれでも作品テーマはヒーロー物だから、
実際格好良いのだろうけど!



夏コミの型月ブースで「Apocrypha Material」が会場購入特典だとか!
@[Work::Fate]

型月ブースで買うのは「まほ箱クロニクル」で確定だね!



蒼撃の今週の更新で、アンケートハガキ送付で貰える色紙の絵が公開されてた。
先週、ペーパー画像を公開すれば良かったのにと書いた所でこの公開。
……あ、予約キャンペーンの締切が迫っているからか。
それにしてもこの色紙の絵、表情が何だか戦闘モード入ってて怖いな。

あとFlashのミニゲームも公開されていたので、ちょっとやってみた。
こういうミニゲームみたいな更新ができるようになったのは
マスターアップで余裕ができたからなんだろか。
とりあえずクリアのおまけの壁紙はゲット。
一部の操作の要領を掴むのに時間は食ったものの、
クリアできるまで1時間はかかってなかった……と思う。

そういえば、Willplusは夏コミに委託でグッズを出すみたいだけども、
propeller関連は特に何もないようで。
新作発売直前だからそれも当然といえば当然だけど、
意表を突いて東出ゲーで何かを作っても良いと思うんだ。
あやかしびと2への期待は未だに大きいようだし、
ケモノガリ最終巻で繋がりが明言されたからエヴォもきっと旬。
リメンバーエヴォリミットセット。



すばひび、「Which Dreamed It」「JabberwockeyⅡ」終了。
由岐視点の時の羽咲の言動の真実が、こんなに後になって判明するとは。
すばひびのこういう構成が本当に好き。
視点が変わってみれば、あの由岐の行動って
客観的に見たらものすごく奇妙だったんだなあ……。
……しかし、やっぱり自分の嗜好が姉>妹な所為か、
ヒロインとして描かれる羽咲に感情移入し難くてちと困る。
とりあえず、羽咲にとって皆守がどれだけ大事かは嫌というほど理解した。

これまでは何だかんだで同じ時系列の中の視点違いだったのに、
「JabberwockeyⅡ」はいきなり時間が飛んでいたのに驚いた。
そして色んなタイプの演技を堪能してきた佐山さんが今度はショタボイス!
要するに皆守と由岐との関係性って、所謂おねショタですよね?
ブラボー! マジブラボー!!
2人の会話は本当たまらん。
でも、時系列こそ違えど、待っている結末は
やっぱり既に知っている悲劇なのは変わらず。
平和な日々が暖かければ暖かいほど、長ければ長いほど、
それが壊れる時の怖さもまた深い訳で。
というかやっぱり卓司が悲劇の根源なんじゃないのか色んな意味で……。
皆守と卓司の関係は、今までの描写と逆転してるのに全く同じでもある、
という奇妙な構図になっていて面白いな。

とそのまま進めていたら、スタッフロールになってしまいましたとさ。
最後に「Fin」という文字も出たので、
ひとまず作品としてのEDにも到達した事になるのか。
何度も繰り返し見てきた悲劇の更にその先が綺麗だったので、
すっきりした気分に。
羽咲がヒロイン扱いで締められた感じなのだけはいまいち不満なのもあって、
自分の中のクライマックスは、屋上での由岐とのシーン。
羽咲の相手は木村でいいんじゃないかな……。
にしても、結局、卓司が悪いんじゃないのかね!
あと宗教ってやっぱ怖いね!
でもEDを迎えたのに謎のままな部分が残っているのは何ぞやと思ったら、
EDは3種類あると聞いて納得そして残ったEDを見る為に再ロード。
……したら私こっちの展開の方が断然好きだった。
屋上シーンが途中から変わって、これはもしやと期待を抱いたら……!
何たるフェイントか由岐。でもフェイントで嬉しかったよ由岐。

これで残るEDは1つの筈、とスタート画面に戻ったら
小さい破片が選べるようになっていたから、それを見ればコンプになるんかな。
でも、2つ目のEDを見た時点でギャラリーが埋まってしまったのが気になる。

2014.07.25 Friday

中途

時間の余裕のない時に書く話題を増やそうとするのはやめた方がいい。



最新話の無料配信枠が無くて毎週の生放送を頼るしかないFree、
呑気に構えて全然見ないでいたら2話がタイムシフトの期限が迫りまくっていて、
終了期限30分前というギリギリで1話・2話をどうにか視聴。
怜のツッコミが忙しすぎて苦労が忍ばれ、
江は筋肉愛っぷりが全く変わっていなくて安心した1話でございました。
ところで新キャラの百太郎、あの髪色とパーカーとチャラい性格に、
解法の資質だけ飛び抜けてて恋愛描写では主人公より主人公してた
どこかの学生を思い出すのは私だけでしょうか。

何とか抜け無しに配信で見続けられているジョジョ、
ラバーズ初登場回の16話は冒頭の値切りバトルが一番熱かったと思うの。
舞台が変わる度に旅行番組のような土地解説をしたり、
やたらに気合入った熱演があったり、
特に第3部に入ってからのナレーションはアニメジョジョの名物だなあ。



ガガガ特捜部、今月も砂義さんは回答がきっちり載っていて、
締切も迫っているだろうにお疲れ様なのです。
回答のアレは夏コミで会えたら直に言ってもらえばいい訳ですね。よし。
最近では珍しく、渡さんも回答が載っていたけども……
というか居場所関係なく「帰りたい」が口癖の作家さん何人もいるけども……
ラノベ作家という職業は大変なんだなあと思いました……。



Vita本体の購入予定がないのでソフト購入を見送っていた俺屍2ですが、
エビテンDXパックの湯呑と風呂敷が気になりすぎたので
無くなる前にと注文してしまった数時間後、
シナリオ・システム両面で大騒動になったの巻。
ゲームの作風的にシナリオの内容は気にしないのだけど、
自由度が売りだったゲームで自由度に枷を嵌めるようなシステムにするのは
フォローのしようがない所だと思ったり。
それもシナリオが無理矢理システムに食い込んだ結果っぽいのがなあ。
twitterみたいな場所で自由に喋らせちゃいけないタイプのクリエイターって
確実にいる……。



lightが夏コミで販売予定の戦神館新アイテム・セージTシャツが
台詞といい絵の選定といい、ツッコミしかない件について。
甘粕→セージときたら、もう次は神野さんしかないな!
流れてきたのがTシャツデザインだったのでそれだけなのかと思っていたら、
歩美抱き枕カバーやら前から販売予定を公表していた千信館ピンズやら、
実際はかなり新作多かったようで。

そして気付けば発売日を迎えていたVita版戦神館天之刻。
夕薙さんがtwitterで上げてた甘粕が魔王のオーラ出てて凶悪でステキ。
……カウントダウンは何日か分ずつまとめて聴いてるけど、
毎日何かしらツッコミ入れたくてたまらない……!



蒼撃がマスターアップしていた模様。
2ヶ月延期しているので、マスターアップ自体は早めかもと予想していたけれど
その通りになったなあ。
記念絵の「マスターアップ」の文字が、とても東口さん。
でもって同時に、アンケートハガキ送付のキャンペーンが追加されていた。
描き下ろし色紙を「全員に」とはなかなかに豪勢だけど、
抽選になる東口さん直筆サインというのがもっと目を引いた。

ところで、蒼撃のメッセージペーパー配布って
公式サイドから告知が出ないだけで2週に1回位の頻度で実施されてるようで。
これは8月に入っても実施されそうな予感。
しかし、配布するならするでペーパー画像の公開をすれば良かったのになあ。

2014.07.21 Monday

1行日記

予定なら、20日にすばひびコンプするつもりだったんだ私……。




土曜日に、秋葉原の万世10階(最上階)にてビーフステーキを食すのこと。

単に料理の種類毎に店名変えてるだけで10階分全部万世系列というのが凄い。

テーブル1つに料理人1人で目の前で実演するという辺りが高級店なのか。



ジョジョSSでSR・SSR確率上昇期間中にガチャ回したら、ディオとDIOゲット。



戦神館天之刻のカウントダウン、6日前の攻め鳴滝、3日前の狩歩テイストGJ!



すばひび、進行中の「Jabberwocky」は悠木と由岐のコンビがいいね。



Vita版が発売したばかりのC†Cの完全版がPC用で発売予定ってどういうこと。



蒼撃の新規公開CG、完全新公開の方の絵、横顔がやっぱ東口さんだなあ。

2014.07.17 Thursday

M

機種変してから今のスマホで始めたアプリ達。
・ほしの島のにゃんこ
・ジョジョSS
・聖剣RoM
・SideM ←New!

加えて、PCでは相変わらずアンライトをやっているので、
それらで1日にどれだけ時間食っているのか考えるととてもホラー。



春アニメはチェックだけして全く見ずに過ぎてしまったので、
夏こそは気になる数作だけでもしっかり見ておこう、という訳で
まずは話数からして普通に続きだった「スペース☆ダンディ」14話。
すごいや、OPもEDも一切変わっていないし
この無茶苦茶なシュールかつカオス展開といい投げっぱな終わり方といい、
素晴らしい程に以前のノリそのまんまです。
特に鬱ダンディの酷さときたら(勿論、褒めている)。



昨日いきなりトップページに事前登録受付終了の告知が表示される
 →じゃあもしかしたら再開も近いのかも?
          ↓
今度は人数制限実行中の告知が表示される
 →いつの間にか再開されてた!? でも入れないから制限解除まで待とう
          ↓
運営から「ページの表示ミスでしたすいません」の告知が出される
 →再開はフェイントだった!

……という連携プレイを1日の間に達成していたSideM。
再開されてました。
再開されてしまいました。
まさかすぐ次の日に本当に再開されるなんて思ってもいなかったのに!

そんな訳で、SideMはじめました。
事前登録で貰えるR冬馬もちゃんとゲット。
ちなみに、勿論最初に選んだのは元医者の眼鏡青年・桜庭ですよ。

2月にSideMを知ったのって桜庭の画像からだったんだよなあ。

しかし、仕様はグリマス寄りになるのではと噂されていたみたいなのに、
見た目のUIや課金要求っぷりはモバマスにかなり近い気がするなあ。
でも余程の心変わりでもない限り無課金を貫くつもり。
……なのに予告されてる最初のイベントの報酬が桜庭ってこんにゃろう。



気が付けば発売日を迎えてしまっていた俺屍2。
まだVita本体を購入する予定が立っていないので
プレイできるのは相当先になるのは確定している……というより、
2に引き継ぐ為に裏京都まで終えるつもりの1の2周目が
未だに始められていないのが大問題。
一族の名前設定どうしよう。
2の一族が1の一族の子孫なのは間違いないようだけども、
今回も実在の人物の名前をそのまま使うつもりなので、
1と2の当主は別存在なのに同じ名前を設定するのは躊躇いがあるし、
かといって片方を別の名前にすると実在人物名じゃなくなってしまうし……。



週末に荒川さんが指摘していた電撃の記事のミス、
ちゃんと該当部分に訂正文入ったみたいで良かった良かった。



戦神館天之刻ってコンシューマだから発売が木曜なのか。
公式サイトでカウントダウンが開始されていた事で
発売が間近だったのに今更気付くという。
これ、ネタとしてじゃなく本当に1日7通りの台本が用意されているなんて事は、
……流石にないよなあ、いくらなんでも。
しかし栄光はまだ覇吐ネタを引っ張るのか。
……や、コンシューマ版で初めて戦神館に触れる人にとっては
「まだ引っ張ってる」じゃなく旬のネタになるのか。



propellerの方からもWillplusの方からも告知が何も出ていないけれど、
また明日のキャララで蒼撃のメッセージペーパー配布をやるようで。
や っ ぱ り か 。



すばひび、「Looking-glass Insects」終了。
冒頭に登場した卓司のあのカッコ良さは何事か!!
前の章で散々電波&鬼畜っぷりを見せられていただけに、
あまりのキャラの違いに衝撃。
そして、ひたすら続くざくろのほんのり恋愛描写に
まるで乙女ゲーをやっているかのような気持ちになった……が、
終着点がアレなだけに、まあ当然鬱展開になりますよねー。
卓司視点の章は途中から電波方向に振り切れていった分、
鬱成分的にはまだ中和されてマシになっていたんだろうなあ。
この章は、いじめる側の不良達の言動も酷いけども
流されっぱなしなざくろの方にもイライラして仕方がなかったという。
それにしても、結局ざくろも卓司と同じ方向の逃げ道を選んでしまったのが
遣り切れないというか何というか……。
視点がざくろなので他キャラ視点の章よりも早く終わるのかと予想していたら
実際にこれまでの章より早くEDを迎えた感じがしたけれど、
もしかしたらざくろのボイスを飛ばしていた所為もあるのかもしれない。
内容的には、由岐視点・卓司視点で語られなかった部分の補完という感じ?
迎えたEDスタッフロールの演出がこれまで流れたものと別物だったのは、
この章である程度一区切りという意味なのかなとも思ったり。
どのヴォーカル曲も好きだけど、このED曲は背景に流れる絵とも相まって
特に好きかも。
本当にすばひびはヴォーカル曲が良い曲揃いだなあ……。

ところで、すばひび開始前に、アドバイスとして
「最初の章はトゥルーを最後に、その後は個別を後回しにした方が救いがある」
と聞いていたのでそれを実践するつもりだったのに、
選択肢間違って、どの章も逆の順序でEDを見てしまったんですよねハハハ。
でもどうやらこの章は先にトゥルーを見られたっぽい!
ようやくアドバイスに沿った進め方に成功した……!
という訳で、選択肢を選び直したら進んだまるっきりの別展開が、
トゥルーの救いのなさ見本市から想像もできない爽快さで
たいへん気持ち良くEDまで走り抜けられた事を報告します。
流されるのを止めさえすればこんなに報われるんだな……!
希実香の格好良さたまらん。
頭の回る立ち回りも、ひたすらざくろを想う一生懸命さも良い良い。
前の章の希実香EDで上がった好感度が更に上昇。
この章では全然違うキャラ描写なのにまだ好感度が上がるという不思議。
またまた別人になってた卓司も、初登場時こそ鬱展開再来かと構えたものの、
こっちはこっちで面白カッコイイじゃあないですか。
クライマックスでのあの乱入は本当にいかしてた。
あんなキャラなのに会話に希実香が絡んでくると途端に空気が緩くなるのが
良いですなー。
あとは羽咲を前にした時も以下同文。
というか、前の章の希実香EDがやたらにツボってしまった為に、
キャラも双方の立ち位置も完全に前の章と別物ゆえに絶対にありえない、
と分かっているのに、卓司と希実香の会話が嬉しくなってしまうという。

そんな訳で、個別EDを後回しにできたお陰で気分良く終えられたこの章ですが、
こっちのEDで物語の中核に関わる真相へのヒントが出る辺り、
見なくとも先に進める個別EDではあっても見る意味は大きい気がして、
そういう作りがとても好みであります。

2014.07.11 Friday

七夕台風

家に戻る日が狙ったかのように台風の上陸と被ったお陰で、想定外の一泊に。
昨日~今日にかけてPCが全く使えない状態だったものの、
ようやく家のWi-fiにも繋げられるようになったので、
極端に不便な思いはしなかったのは幸い。
しておいて良かったスマホの機種変。
そして捗るスマホのゲーム達。
が、台風自体は大した威力も感じずにあっさりと過ぎてしまったので、
雨戸までがっちり締めていたのがかなり無意味だった気が。

丁度今日から七夕祭りが始まっていたので、帰りがけに寄ってみる。

見るのは屋台ばかりで、飾りはほとんど見ないのは仕方ないよね。

それにしても、屋台に書かれた文字列の「妖怪ウォッチ」率の高さときたら。
食べ物名でも内容でもなく作品タイトルなのが驚異的。
その代わりにクレープ屋台がほとんど無くなってた……。
新顔では、クロワッサン鯛焼きなる屋台を初めて見かけたので買ってみたり。

外見は銀だこ系列で売ってる店舗のものと変わらないらしい。



雑誌休刊により連載半ばで中断になってしまい、
最後の数話が単行本未収録のままになっている「いかさま博覧亭」が
スマホアプリで全話無料でDLできると聞いて!!

しかも、単行本未収録になってる雑誌休刊直前の話までもが!
全話! 無料で!!
これは単行本派としてもDLしておかない訳にいかないですね!

この江戸妖怪薀蓄漫画・博覧亭は、作品が不遇なのが惜しい位に好きなので、
特に東出ゲーの中で、あやかし好きな人には
「妖怪いっぱい人情コメディ、可愛い系付喪神山盛りだよ!」、
BB好きな人には
「同人ドラマCDでは主人公の妖怪馬鹿な眼鏡青年を平川さんが演ってるよ!」、
という方向でもお勧めしたい作品なんですよ本当。
作者の小竹田さんは謙虚で丁寧な人柄だし。
作者の小竹田さんは謙虚で丁寧な人柄だし!(大事なことなので二度以下略)
今回のアプリで、描かれた話は全部読める事になったみたいだけども、
連載再開ときっちりした全話単行本化はずっと待ってます……。

とりあえず、同人とは思えない超豪華声優陣が出演してるドラマCDは
こんな感じのキャスト布陣になっております。


ところで、小竹田さんは女体大好き一直線だと思っていたのに
最近BL趣味に目覚めたのを知った時の衝撃。
しかもログホラときて、ますます驚き。
でも小竹田さんの描かれるシロエがまた絶品でですね……。
あと本命たる直継のごっつい可愛さも。



新世黙示録が、マスターアップ、した……!?
すっかり延期確定だと思い込んでたよどうしよう!
というか、最新の体験版で改善はされていたものの、
3D画面の移動辺りは真3より不便に感じていたりもしたので
あそこから更に改善されていないとやっぱり厳しいと思うのだけど、
製品版はどうなるんだろうなあ……。



蒼撃の戦闘ムービー、「弐」が公開。
だから雑魚戦は燃えないって言ってるじゃないですかー……。
というか最後に入っている告知部分で何となく思ったのだけど、
これってもしかして各ヒロインの登場する戦闘シーンを見せる予定なのでは。
あとtwitterでの更新内容の説明、「ライター×原画×」の続きの
前回「スクリプター」だった部分が「声優さん」になってるのは何故。
数少ない褒め要素として挙げられてるのがキャストに関してだからなのか。
でもそれなら、一番外すべきは「ライター」なんじゃないかと思うな……。

そういえば、体験版感想を書いた時は書きそびれていたけれど、
メインと思われるヒロインが1人だけ非戦闘要員なのは
あやかしに被せてきているのかと思っていたのに、
体験版最後で結局退魔師になってしまったのは
他部分も不満ばかりなのは置いておいて個人的にはちょっと。
最終と思われるルートの数少ない特殊性を消してどうするんだ……。

スタッフブログの記事担当は普通にプ~氏。
結局の所、体型改善の為に暑いままでいいのか、
環境からまるごと温度を下げて欲しいのか、どっちなのだろうという
割と素朴な疑問を覚える記事。
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