2014.10.17 Friday

HLC公録行ってきた

他にも色々とあった気がするけど思い出せない。



アニメFateがクオリティの高さで盛り上がっている横で
じわじわと浸透している「実在性ミリオンアーサー」が
予想以上の破壊力で悶絶。
高らかに歌い上げる実在性の方のアーサーさん達ご一行、
Fateにて青セイバーさんが抱え続けた悩みとは一体(遠い目)。
何故 実写にしたし。
何故 アニメFateと同時期に開始したし。
アプリやゲーム原作アニメは多いけど、
時々こういう突然変異が登場するよね……。

しかも、秋開始作品で真っ先に見たのがコレだったよ私!
……と思ったけど、違ったログホラ2期のが先に開始してた良かった!
ログホラ2期は1期の再放送から間を置かずに始まったので
新番組という感じが全然しないのだけど、
キャラデザは見てすぐ分かる位に変化してるなあ。
シロエの策士眼鏡っぷりは全く変わらずで素晴らしい。
一方、直継とマリ姉が妙にいい感じになっている事に軽く衝撃。
マリ姉からの一方矢印だと思っていたのに、
いつの間にそんな相思相愛モードに……!
ログホラのNLはどの組もとても楽しいのでもっとやれ。
あ、個人的にはシロエにはやっぱりアカツキだと思う也。



他人様の感想が流れてきた事で既に初回の放映が終了していたのに気付いた
アニメ牙狼「炎の刻印」。
遅れて開始だったファミ劇の放映は忘れずに済んだ!
ちゃんと1話から見られた! 良かった!
キャラデザがかなりデフォルメかかっている頭身なので
普通にキャラが登場しているシーンはよくある中世風ファンタジーなのに、
鎧が登場するとそれだけで「牙狼!」という雰囲気になるのが凄い。
というか、CGの鎧がアクションするシーンだけリアルさが増していて
そこだけ別作品っぽくも見えるような。



ガガガで今後の展開やら何やらについてかなり山盛りな発表があったようで。

俺ガイルもようやくアニメ2期の情報が出たし、
最近はアニメ化作品も増えて段々普通のレーベルになっているねガガガ。
でも下セカ(で略称決定なのか)のアニメ化は大丈夫か心配になるよガガガ。
あと登場予定で並んでいる名前の派手さに軽く驚いたり。

というか砂義さんのカグツチ、2巻出るのかー!
しかも発売が12月予定ってかなりペース早いなあ。
それでずっとtwitterにもあんまり姿を見せなかったのかと納得。
続刊が出てくれるのは本当に嬉しいなあ。
告知ページでオチ担当になっていると砂義さん本人が言っていて、
いやいや確かに最下段に置かれているけどオチ担当とまでは流石に自虐が、
……
どう見てもオチ担当でした。

編集部ログのガガガ特捜部も今月分の回答が掲載されていた。
荒川さんはまた夫婦愛を見せつける惚気っぷりでーと思ったら
オチが自分に向いてて危うくスライディングしかけた。
けど真面目な話、「自分を想ってくれる誰かの為に、自分自身を大事にする」
というのはとても大切な事だとも思う。
砂義さんはそんな自分の存在する世界をもっと大事に……! 本当に!
なんと今月は東出さんの回答も載っていたんだ!@[Official::Web]

…………
って人退新刊・「平常運転」って何!!



lightのHLC公録の為に秋葉原に行ってきた。
気が付けば、戦神館発表後から何度もlightのイベントに行ってるなァ私。
信者という程に熱い訳じゃないと思うけども、というか最近の正田信者は往年の型月信者並に迷惑がられて以下略
好きなジャンルの作品を出し続けてくれるので追いたくなる訳で。

今回は、15周年記念として発表されている燃えゲー2作の話が中心。
「シルヴァリオ・ヴェンデッタ」はPV完成がギリギリ間に合わなかったそうで
完成していたりいなかったりするCGや立ち絵の公開をしつつ、
現時点で表で話せる作品についての設定あれこれを聞く。
今回は未来の世界が舞台だという事と、
主人公・ゼファーが、自分を持ち上げる周囲の空気に苦悩するキャラなのと
ヒロインとの関係性についての話が特に記憶に残ってる。
上司な軍人ヒロインに命令されて
主人公のメンテ担当のヒロイン一家を殺しに行ったけど、
子供だったヒロイン本人だけは殺せずに引き取って同居する事になり
上司ヒロインに反抗して唯一の黒星をつけた……
って、改めて並べると随分エグ暗い設定な……。

万仙陣の方は、しーちゃん(仮)が狩摩さんの従兄弟の子供の子供の子供
(「狩摩が結婚できる訳ないじゃないですか」by正田卿)とか。
邯鄲を夢に見るようになった一般人から生まれた妄想が現実化するという話で
ペル2を連想したりとか。
曾孫の方のよしやんは盧生じゃないというのが何だか意外。
それでも戦う為に眷属化するという話だけど、
盧生が誰かについては物語の中核のバレになるというので聞けなかった。
しかし、ツインテかつ笑顔な立ち絵なしーちゃん(仮)を見ると、
ティザーの戦闘モードな姿からのイメージとかなり違うなあ。
そして15周年記念冊子に載っているしーちゃん(仮)の他の新ヒロインは
ノブ担当のサブヒロイン。覚えた。
瞳の色で誰の縁故かバレると言われたけど、実は分からなかったりする。

後は、もうすぐ発売のlight作品詰め合わせについての宣伝や、
来年のライブについての話等。
ライブで男性声優さんを呼ぶ事が確定したそうだけど、
「誰になるかは未定」と続いて、何だその焦らしプレイ……!
誰が出演する事になっても面白いと思うけど、
light作品は有名な男性声優さんも多いから、
出演する人によってはチケット争奪が大変な事になりそうな予感。
そして既に通しチケット申込済な私は争奪戦を高みの見物な予定。

公録の分の終了後にミニライブがあるというのを
ライブの準備が始まるまですっかり忘れていたという。
それがあったから民安さんがキラキラ付きのステージ衣装だったのかー。
民安さんの歌う「ひまわり」のテーマ曲は、
途中に挿入される台詞が服部代表の生15周年メッセージという特別仕様。

今回も民安さんとAyumi.さんのトークは安定の暴走っぷり。
今日の爆笑ポイント:
冬コミ予定のカバーCDの進行状況について、
Ayumi.さん「まだスケジュール何も入ってない」
→「五條さんのスケジュールは押さえ終わってます」
Ayumi.さんの混乱っぷりが楽しかったというお話。

そんな感じ!

2014.10.02 Thursday

RとかSRとか

ビーフステーキ!

この店はサラダバー付きなのが良い所。



基本目標はランキング報酬下位R3枚取りの3000位、
1000位以内の上位SR1枚取りはできたらいいねレベルの
適度な緩さを求めて入った筈のチームが、
SideMイベント中最凶の札束での殴り合いだったFRAME婚活イベントで
チームランキング一桁になっていたのを知って真顔。

でもアクティブな人の集まるチームは、今の神速イベントみたいな
プレイヤー間の協力が物を言うライブ形式の時はとても快適。
しかしそれはともかく、何故 また 眼鏡インテリを 上位報酬に 持ってきた。
前回のギャルソン桜庭さんは、周回突破報酬なので取りやすい、と思ったら
2枚目が自然回復じゃ絶対に到達できないレベルの走り方を要求されたし。
取ったけど。
もはや完全な意地で、回復アイテム無茶苦茶使い倒して
イベント終了30分前にどうにか到達させたけど!
でもね……そこまで根性で粘ってゲットしたギャルソンだけど、
編成値は高いのに発揮値は他のR達よりも低いから実質単なる趣味枠だし、
育成自体、他の強ユニットが優先されて全然育てられる予定がないんだ……。



DiesAAはようやく玲愛ルートに入って、ちまちま進行中。
Diesはヒロインもサブキャラも、ルート毎に違った役回りを請け負いながら
同時に、ルートが進む程に掘り下げが深くなっていくのが好き。
それでなのか、Diesは「どのルートも一長一短」というよりも
「どのルートも突出した魅力がある」と表現する方がしっくりくる気がするんだ。
……蛍だけは、玲愛ルートでの扱いがあっさりすぎて切ないけど。



荒川さんのtwitterを遡っていて発見したこれが妙にツボったので貼り貼り。
こういうフレーズがするりと出てくる荒川さんの言語センスを私は愛する。

荒川さんや、あと砂義さんもそうだけど、音楽を愛する作家さんって
言葉選びが独特のセンスを持っているように感じてならない。

2014.09.26 Friday

light新作2連発

制作サイドに向けている訳でもない独り言として作品の不満を呟いたユーザーに
エゴサーチして自分から反論しに行くタイプのクリエイターは、
そういう姿勢自体も痛く見えるけど、
ユーザーからの作品評価まで低くなっているように見える……
という事例を、最近よく見かける気がする。
そして、その手の人は決まって、語れば語る程ボロボロになって
ますますユーザーから反感を持たれてしまうのは気の所為か。



ここ数ヶ月、聖剣RoMはアップデートの度にかなり派手に仕様が変化して
遊びやすくなっていっている気がするのだけど、
昨日のアップデートでは、とうとう
日替わりの時間限定クエストが自分で任意に発生させられるようになるという
ソシャゲーとしてはびっくり、ユーザーとしては有難い仕様変更が。
販売予定のVita版の叩き台&宣伝も兼ねているからかもしれないけど、
ユーザーに親切な方向に仕様を変えていっている姿勢は好感度上がるなあ。



ソシャゲーといえば、サモンナイトのソシャゲーが開始予定と聞いて。
サモンのソシャゲとしては、カードゲームなサモコレが既にあるけど
(そしてかれこれ1年ほど放置プレイしてるけど)、
今度の方は、戦闘は元ゲームっぽいSRPG、ADVパートも夜会話もありと
普通に元ゲームのシステムを踏襲した続編っぽい作りなので気になってる。
……が、既にいくつもやっている上に同時期にFateGOも開始予定なので、
これ以上ソシャゲーを増やす訳には……。
というか、サモンはナンバリングタイトルすら4の途中から投げたからなァ。

しかし、しばらく前までは
「好きだったRPGの続編がスマホで出る」→「何だただのカード集めゲーか」
な流ればかりでげんなりしていたというのに、
聖剣RoMといい、このサモンナイトメモリーズといい、
ゲーム的にシステムがちゃんとしているソシャゲーが増えてきているような。
FateGOもシナリオにかなり力を入れているっぽいから、
システム面も凝ってるのではと予想するけども。



今日のlightのニコ生で、戦神館続編について続報が出ないかと期待していたら、
ニコ生の開始時刻よりも前に
戦神館続編と昏式シナリオ新作のティザーサイトが公開された!
戦神館続編のタイトルは「八」から「万」と一気に数字の単位が大きくなったなァ。
それだけ話のスケールも大きくなるのかな?
というか、トップ絵にでかでかといる新ヒロインっぽい彼女、
すごく……壇狩摩です……。
もしや狩摩さんの子孫なのかと期待したのに、正田卿曰く「壇姓じゃない」とは、
じゃあ狩摩さん婿養子か! と飛躍してしまうのは仕方がないと思うんだ。
それにしても、ティザーで流れている新曲のクライマックス感半端ない。

もう一方の新作は、昏式さんと高濱さんの燃えゲーラインだー!
というか、こちらのラインはヴァーミリから続いている認識なので
昏式さんの方を中心に見てしまうけど、
前作エロ武器の時から名前が先に来ているのは高濱さんの方なんだよなあ。
トップのFlashだけだとどんな方向性なのかいまいち不明だけど、
ニコ生で語られた所によれば、月と人狼の物語のようで。
原画のKeGさんは担当作品は分からないものの名前に見覚えがあると思ったら、
戦神館の応援イラストを描いてた人かー。
夕薙さんも、エロ武器に続いての原画参加で嬉しい。
エロ武器に続いてといえば、主人公がルネ山氏とか@ニコ生。
おいそれ完全にエロ武器布陣。
というか、神座シリーズ常連からこっちラインにスライドしてるよルネ山さん。
音楽担当に樋口さんの名前もあるので、音楽に関しても外れなしだ、今回。
ニコ生ではこの新作にはかなり力を入れてるっぽいという話なので大期待。

にしても、どちらも発売は想定より早そうだなあ。
万仙陣の方は延期するんじゃないかなあとほんのり予想してるけど。
どのみち、来年のlight新作はどちらも楽しみすなー。



同じく期待しているライアーの「帝都飛天大作戦」、
リニューアルされたサイトをチェックしていたら、
公開されてる店舗特典の絵柄にめっちゃ女性狙いな構図があるよ?
それも複数店舗。
ガクトゥーンの時も女性ユーザー狙いな絵柄が多かったけど、
まさか希シナリオ作品でそっち方向に攻めてくるとは思わなかった。
しかもどれも伽藍とキトラの組み合わせという事は、
シナリオ的にもキトラが真ヒロインという認識でOKなん?
それにしても、どの絵も伽藍が攻めモードでとても素晴らしい……(うっとり)。



ニトロの「ネクロマンサー(仮称)」がようやく正式タイトル決定したようで。
最初「東京」だと思ったら、「京NECRO」だった。
動いてると思っていなかったので全然情報追ってなかったのに、
ここ数ヶ月の間にTumblerの方で結構色々情報公開されてたのな。
大崎さんのラフ画いいなー。
個人的には褐色眼鏡さんが気になる所。
同時に下倉さんのシナリオ参加も公式発表になったけど、
ニトロゲーはもう年単位で下倉さんの名前ばかり見るような。

同じくニトロの10日ほど前に事前登録が開始された刀剣乱舞は
勿論ばっちり登録済。
刀剣擬人化ソシャゲーは既にあったけども
もういい加減飽和気味な女性化だったので食指は伸びなかったんだよなあ。
でも、あまり見なかった男性擬人化、しかもニトロ制作とあっては
ホイホイされますともされないでか。
ニトロ近辺のライターや絵師さんの参加を大いに期待してるけど、
個人的には東口さんの参加を特に強く望む也。
ただ、見た目がもろに某これなので、悪い所を踏襲しないでもらいたいというのは
もっと切実に望む……。



荒川さんの名前を辿っていたら、こんなイベントがあったのを見つけましてん。
って先週末に終わってるイベントじゃないさ!
Googleアラートの役立たずー! いけずー!
とはいえ、仮にもっと前から知っていたとしても、
先週末はばっちり埋まっていたので出向く事はできなかった訳だけども。
荒川さんは元々あまり積極的にtwitterに姿を見せる人ではなかったので、
遠出していた事にも全然気付かなかった……と思ってtwitter辿ったら、
20日に金沢にいたって発言がしっかりあった。
どんな縁があって、自分の故郷でこんなイベントに参加する事になったのか、
荒川さんの交友関係の広がり方が時々気になる。

2014.09.22 Monday

あれこれ

習慣づいていた事が一旦抜けると、ついずるずるいっちゃうなあ。
10日もここを書いてなくて自分で自分にショックを受ける。



HJイベントに全力投球するつもりでアイテム使いまくったのに、
たった3時間後に始まったFRAME新イベントのSR握野さんの絵が
やたら良いんですが!
なのでできれば1枚欲しかったけど、
FRAMEは元の入手難度的に課金勢が多そうだし
アイテムぶっぱだったHJイベントよりも更に課金要求厳しくなってるしで、
速攻で木村君3枚取りに目標を変更。
あと桜庭さんが何故か完走報酬なのでガシャに振られなくて良かったー、
と思っていたら、まず1周完走からして高難度だったという……(ガクリ)。
桜庭さん2枚取り、できたらいいね……。



ガガガ新刊発売日がとっくに過ぎていた。
勿論、編集部ログのガガガ特捜部も記事が公開されていた訳で。
今月は、久しく回答を見なかった荒川さんの名前がある!
twitterで自作の何かが進行しているらしき話も見かけたばかりだし、
もしかしたらそう遠くない内に何かしら情報を期待してもいいのかな。
しかし「お勧めの旅行地」という質問に対する回答内容としてはなかなかシニカル
……とはとても言えない現実。
仕事での閉塞感が強すぎて、自宅での食事も避けたくなるなんて話を聞くと、
日常を過ごす場がストレスを生まない事は重要なんだなあと思えてならない。
あと、砂義さんの回答内容が学生時代のネタの時は毎回思うけど、
今回もどんだけフリーダムな学生生活を送ったんだろうと
無性に気になる回答なのであった。



最近、前にも増して普通のゲームが全く進んでないかというと、
PSPでDiesAAをちまちま進めているので決してそんな事はない。ないんだ。
結構加筆されてるらしいので、文章もあまり飛ばさずに読んでるけど、
差し替えで新規シーンになってると思ってたエロシーンは、
ほとんどが単純に本番部分がカットされてるだけのようで、ちょっと残念。
ちなみに現在はマリィルートの最終章。
知識がある状態で進めていると先の展開への伏線がかなりあるのが分かって
とても面白い。
一方で、プレイしてから半年経っている所為か、シーン自体は覚えているのに
物語の流れや細かい描写はかなり頭から抜けていたりもして、
新鮮な驚きもあったり。

そのlightが設立15周年に合わせて、とうとうライヴを開催するとか。
興味は引かれつつも、ここ数年の活動しか知らないので気後れしていたけど、
ここ数年でご新規さんが増えたのでそっち向けの曲選定になりそうとも聞いて、
スケジュールが合えば行ってみようかという気持ちになっている。

2014.09.11 Thursday

蒼銀買った

企業経営的に見れば、
どれだけ完成度が低かろうが出さないよりはマシかもだけど、
それで適当にでっち上げられた未完成品を掴まされるのは勘弁だし、
期待していた作品が失敗作で終わってしまうのも嫌なのが素直な感情。



また就寝が遅い状態が常態化しつつあって、
寝不足が補えないのでちょっとしんどい。



昨日「蒼銀のフラグメンツ」が発売日だったので買いに行こうとしたのに
どうも入荷遅れが出ていたらしく。
状況を知らされていなかったのにtwitterで謝り倒しな桜井さんが
何だかお気の毒で……。
とりあえず自分は、昨日から入荷状況を問い合わせしてみて
店頭に並んでいるのを確認できた今日、購入してきた。

綾香は眼鏡有りver.と無しver.といるなあ。

アニメイト特典の全巻収納BOXが人気っぽいけど、
SDキャラ達の可愛さにより、とらで買ってクリアファイルをゲット。
ゲーマーズの眼鏡セイバーも捨てがたかったけどね……。



HJイベントは予想通りにJupiterイベントの1時間後に始まった!
予想通りにランキング上位報酬が四季だった!
よし走るぞ!
内容がカフェパレイベントに似てるけど重課金必須だった!
よし歩くぞ!
ぶっちゃけ、ランキング上位報酬のSR四季よりも
ポイント報酬であっさりゲットできるR春名の方が絵は好きなんだよなあ。

というか、貰えるチケットで引けるイベント限定ガシャに
上位報酬まで入っているってどういう事ですのんSideM。
課金者には「アイテム使いまくって上位狙ってね」、
無課金者には「チケットで引けるよう頑張ってね」と
どちらにも対応したイベント仕様だと思えば、バランスは取れてる
……んだろか。



蒼撃のアンケートハガキは週明けに投函してきた。
それにしても蒼撃の感想、どこを見ても酷評ばかりだなあアハハ。
が、それだけ感想を書いてる人が目に入るという事は、
どんな理由にせよ買った人もそれなりに多かったという事でもある訳で、
それに味をしめて「素材だけ良く見せておけば中身が酷くても売れる」
とますます足元を見られるようになったりしないかが今の最大の懸念……。

そういえば、今回パッチが出てないのな。
いつもなら何かしらの修正で発売後すぐにパッチが出るのになあ。
だからといって、蒼撃に不具合がない訳じゃないというか
おかしい部分は過去作以上に目につくのがなあ。
ドットの荒さみたいな、修正できるのか不明な代物もあるけど。
まあ一番の不具合は、ちゃんとしたライターが参加してない事デスヨネー。



最近のとある荒川さんの呟きが、
とことんぼかされてはいるけど蒼撃とpropellerについての言及に思えて
気になってならないのだけど、今日改めてtwitter辿ってみたら
該当の発言が無くなってる……。
気にはなるものの、消されてしまったものに対して細かく言うのは
止めた方がいいのだろうなあ。

それとは別に、同じく数日前の中森明菜さんのエピソードネタ
RTされまくってたと言っていたけども、
過去発言を辿って該当の発言を見たら割とびびった。
2438件(※9/11 23:30現在)て!
確かに自分もそのネタ読んで1人で笑ってたものなあ。

もう1件、また別の意味で気になる発言といえば。
ここで言われている「今作」とはやームを指しているのかな!
本当にやームの事かどうかに関係なく、
折角だから、没になったタイトル案も後でまとめて披露してもらえないかなあ。

そしてここまでの話題とは特に繋がりはないけども、
エロゲを何か1作コンプする度に、
荒川さんがtwitterでよく会話するエロゲライター陣が
分かるようになっていく事実に気付く。

2014.08.28 Thursday

カフェパレイベント了。

SideMカフェパレイベントがようやく終了……。
他にはここ1週間ほとんど実のある事やってないよ!
この手のイベントは、真面目に走ろうとすると精神力を消耗するという事が
よく分かりました。
と思う間もなく今度はJupiterイベントが速攻始まってるんですが!?
でもカフェパレイベントでアイテム使いすぎたので、
今度はポイント報酬と低い方のランキング報酬を目標に適当に進める事にしよう。
ずっと招待報酬しかゲットできる機会が存在しなかった翔太が
取りやすい方のランキング報酬になってくれたのは有難い限り。



前々から雰囲気やコンセプトが好みで気になっていた「あやかしごはん」、
自分の周囲で体験版の評判がいい(含・ゆかり教育)のでやってみたら、
本編も公式サイトで感じたままの雰囲気で進んで、
これは良い……とても良い……。
と同時に、とんでもないメシテロゲーでもありましたのです。
作品コンセプトからして「おいしいごはんをみんなで食べる」だけど、
見事にコンセプト通りに食事シーンの描写をしてくれて、正直、とても辛い!



砂義さんがtwitterで何日かに分けて実行していたカグツチ解説が
togetterにまとまっていたのでメモ。




荒川さんがtwitterで言ってたこの言葉がとても気になるのです。
ど、どの作品の事だろう……?
荒川さんみたいな人は、指揮をする立場だと苦労しそうだなあというのは
今になって振り返ると何となく感じる事ではあるのだけど、
その荒川さんが指揮を執っていた頃のpropellerが一番ちゃんとしていたのも
歴の長いユーザーなら誰もが感じている事なんじゃないかとも思うので、
世の中うまくいかないものだなあとしんみり。

↑の発言とは微妙に趣旨が違うかもしれないけども、
初期印象で「この人は微妙」と感じた相手の場合、
その後に普通に関係が築けてもいつか合わなくなるパターンは結構あるような。
別に石何とか雄とかひ何とかちゅうの事じゃないけど。
社内に作業用の机借りてるだけなのにコミケの企業ブースに居座ろうとしたり、
ブランド所属でもないのに勝手に「新作作ってます」なんてバラしたり、
目上扱いすべきライターを親しい社員スタッフの真似して呼び捨てしたり、
無断転用で有名な同人ゴロの本に寄稿して「報酬貰ってるから黙る」と言ったり、
業界関係者から聞いたと思しき原作付きアニメの未公表情報を漏らしたり、
そんな人間を未だに使っているあの会社の信頼性ガン減りだったりとか
全然しないですよハハハハハ。
年代が上の人間から見たら青さが目につくだけかもと思ったら、
まさか年下の学生さんにまで香ばしい人扱いされてるとは思いませんでした。
でも、自分の趣味の方(特に燃えゲー)で名前を見るのは勘弁なので、
ずっと社内で囲っておいてもらえる方がマシだと思っているのも本音。
別名義の抜きゲー仕事とか名前の出せないゴースト的仕事とか、
どんどん振ってくれるととても安心。



蒼撃の発売日が明日になっていた訳ですが、
発売日イベントで、またしてもあやかしドラマCDのDLコード配布とか。
でも今度は、今まで配布してきたものとは内容が違います!
なんと、ソフマップの店舗特典だった「妖説一物語」だそうですよ!
わあ配布場所がソフマップだからなのかな!
………………発売日まであやかしびと頼みですかい……。
しばらく配布イベントの情報を見ないと思ったら、
発売日に突っ込んでくるとは。
蒼撃の方のメッセージペーパーも一緒に配布するようだし、
どうしてそれ単体にせずに、関係ない筈のあやかしを抱き合わせるのか……。
というか、メッセージペーパーの方も実は以前配布していたのと同じでは、
と睨んでいるけどもどうなんですかね。
純粋に蒼撃に期待している人もtwitterにはちらほら見えるけども、
自分の周囲だと悲観的(クオリティ)&批判的(販促方法)な意見の人しか
おらんですよ。

制作に直接関わっているスタッフは頑張っているのだと信じたいけど、
作品タイトルに始まって、方向性やら販促方法やらを決めている担当者には
疑問しか湧いてこないという現状……。

2014.08.19 Tuesday

JOKER

とりあえずガガガ話のみ。


ガガガ特捜部、今月の質問が質問だけに、回答内容も何だか痛痒い。
そんな中、砂義さんの回答に複雑な思いになる私。
30歳は中年じゃないしおじさんじゃないと思うんです私。

今日は砂義さんの新作発売日という事で、
どうやらガガガチャンネルに出演するらしかったので
久々にリアルタイムでガガガチャンネルを視聴した訳ですが。
また ジョーカーだよ!!
同期の作家さん達も顔出しで何人も出演していたけれど、
砂義さんのあの顔のインパクトは一際異彩を放っていたと思う也。

2014.08.12 Tuesday

SR

まとめ買いした血界戦線8巻までを読み終わってしまった……(虚脱感)。
9巻探してこよう。



イベントで溜まりまくったスカウトポイントを使って
次のイベントの為に戦力強化をすべくスカウトガシャを回し、
NにN10枚レッスンさせたものを素材用Rに10枚使い、
出来上がったR10枚を育てたいキャラに投入する、
というだけのルーチンワークをひたすら無心でやっていたら、

SR桜庭さんが
出ました。

完全に作業感覚でページを飛ばしまくっていたので、引いた瞬間の画像が撮れなかったのが心残り。

金色の人間が出て、その一瞬の違和感を気にする間もなく次の瞬間出現した
SR桜庭さん。
確かにポイントガシャからでもSRが出たという話は見かけていたけども、
まさか自分が引き当てるとは思わなかったよ……!
最初のイベントで上位報酬だったSR桜庭さんを見かける度に
密かにギギギとなっていたのが、これで解消される!

夜にログインしたらレッスン効率アップのキャンペーンが始まっていて
昼までにあんなにレッスンしまくるんじゃなかったとちょっと後悔したものの、
そのお陰でSR桜庭さんが出たと思えばなあに多少の効率の差なんて。

ちなみに、ここまでのスカウト回数は14900回ほど。(手帳データにて確認)

そんなSideM。



砂義さんのカグツチ、とらで店舗特典がつくのを今日になって発見。
作品個別ページだと特典画像はまだ無いけれど、
一覧の方だと手書きコメントらしきものが確認できるような……?
そこにばっちり砂義さんのフルネームも確認できるような……?

砂義さんが今元気だったら、情報が公開された直後に
砂義さん本人が告知していた気がするけども、
入院する程の状態だったら身動きも取れなそうだなあ……。
というか、高熱で何日も入院なんて知ってびっくりですよ。
新作の為に身体を酷使したのが影響したんかなあ……。
お疲れ様です。
夏コミまで数日だけど、日曜までには回復した姿を見られる事を祈るのみ。

ところでそのとら公式サイトでのカグツチの店舗特典、
発売日順のリストだと、こんな状態になってましてん。

これで砂義さんが角川系列で仕事をするようになったら個人的にも更に嬉しいのだけど。

そんな所でまで東出さんと並ぶなんて。

2014.07.29 Tuesday

Fate祭

富士見ファンタジアでは、スレイヤーズは未だ主力の1つなのかと思った
ドラマガ付録。



SideMの初のイベント、長丁場になりそうに見えたのでアイテム使いまくったら
週末の内に完走してしまった……。
かといって上位報酬のSR桜庭さんを狙えるような順位でもないという半端さ。

ところで、イベント時の演出のお陰で完全にネタキャラになってないか桜庭さん。
私は2月にネタ画像として出回った桜庭さんを第一目的で始めたというのに……。



日曜に開催されたFate Project発表会、
ニコ生をやってくれたお陰でリアルタイムで見られた。
秋開始のアニメが凛ルートと発表→最後の最後に劇場版桜ルート制作の発表、
の盛り上がり方が一際すごかった気がする。
あとは、Fakeまで新作として展開される事になるのは驚きだった。
成田さんは他作品の二次がどれも評判いいし、楽しみに待とう。
読み切り時に登場していたApo小説と同名サーヴァントの扱いも気になる所。
スマホでセイバールートが期間限定で無料でプレイできるというのは
アニメが凛ルートだから、先に1ルート目のセイバールートを把握しておいてね、
という型月さんからの配慮と見た。
無料とくれば喜んでプレイさせていただこうっていうか私Vita版RN持ってた。
本体がないから! プレイできないんだ!

まあ、個人的にはこの日の発表で一番大きかったのは
何と言ってもスマホで展開されるFate新作RPGとしか。
奈須さんもがっちり絡んでいるようだし、
オンライン企画だったApocryphaのリブートと銘打っているからには
かなり力を入れたゲームに仕上がる、と期待したいなあ。



東出さんの話2連発。

ドラマガで東出さん新作「クインテット・ファンタズム」紹介記事読んだ。
@[Work::Novel]

スマホで展開されるFate新作RPGのシナリオに東出さんが参加。
@[Work::Fate]



先行きがまるで見えなかったダブスコのゲーム第3弾が
いきなり8月末に発売と情報公開されてびっくりした。
キャラの誕生日イベント以外は何ヶ月もずっと沈黙を続けていた所に
1ヶ月後に発売決定するなんて告知が突然降ってきたら、
驚かない筈がないと思うんだ。

ただ、この第3弾からライターさんが変わってる筈なので、
隆蒼先生好きだから気にはなるけどシナリオ面は不安……。
そもそも降板したスタッフとは方向性でもめたなんて話も見ているからなあ。
第2弾までと同じノリで楽しめる出来になっているといいけども。



Amazonで、ねないでやすきま桜の廉価版が出ていると聞いて検索してみたら、
確かにひっそり売られていた。
ここ最近のWillplusは過去作のまとめ売りやFDが多いのが気になっていたけど、
こういう形でpropellerやMEPHISTOの過去作まで再販されるとは。

でも、どちらも良作だと思うので、未プレイな人には
お手頃価格な廉価版の発売は購入の後押しになっていいのかも。
ただ、折角廉価版を出すなら期間限定DLだったパッチも同梱すればいいのに、
なんて事を思ったりも。

にしても、それを公式サイドが一切告知していないのは何故なんだろう。



荒川さんの母校がひょんな事から判明してた!
そっち方面の知識に疎いので全然知らなかったのだけど、
野球の強豪校としてかなり有名な学校なのだそうで。
あの松井とも学年が近いのか……なんかすごいな……。

またひとつ 荒川さんのひみつを しってしまった。
「そういえばはるはろも野球ネタが入っていたな」と思い出したけど、
出身校がそういう学校なのと関係はあるんだろうかとつい浮かんでしまった。




すばひび、「Jabberwocky」終了。
前の章の個別EDでほのめかされていた卓司周りの人間関係の真実が
章の始めできっちり説明されて、これまでの章とはまた雰囲気が様変わり。
前までの章の種明かし+第2部突入、なイメージだった章。
卓司・由岐・悠木の関係については、もしかしてという予測が当たったけど、
判明してみれば本当にめんどい関係だなこの3人!
ざくろ視点の時にも引っ掛かっていた悠木の内面が明かされたら、
あら不思議、卓司視点の時に感じた腹立ちが嘘のよう。
「最後まで終えると印象変わる」とは聞いていたけれど、本当だった……!
あの一方的な傲慢さがただの虚勢だと判明してその理由も理解すると、
今度は逆に、抱えているものの重さが切なくなってくる……。
というか卓司が駄目すぎだ!
本人視点の時から色々と問題ある奴だとは思っていたけれど、
悠木も由岐も真っ当に見えてしまうだけに、
この章に入ってからの卓司の株の爆下げっぷりが止まるところを知らない。
何はなくとも、ゲームを割れで入手するのが当然だと思っている辺りは
ちょっと好感度をプラスにする訳にはいかない性格だなあ。
この章で初期印象から180°変わった悠木みたいに、
卓司の方も印象がまた反転するような展開がある事を祈りたい。
……が、それはこの卓司の役回りじゃない気もする……。

それにしても、卓司視点・ざくろ視点で延々と鬱い展開を見せられた後なので、
読み進めるのが気楽なことといったら。
やっぱり終着点は決まっているから重い話ではあるのに。
ホラー演出の再来も覚悟はしていたけど一度も無くて安堵。
というか、鬱&電波展開の後にいきなり無性に熱いシナリオだよ!?
終わりを覚悟した男が大事なものを守る為に戦う
……ってこれだけの説明だとまるで燃えゲー……。

あとこの章は、悠木と由岐の関係がものすごく好き。
まあ単純に私が押しの強い姉キャラが好きなだけともいうけども、
あんな強キャラに見えた悠木が翻弄されるのも面白かったし、
選ぶべき道に導いてくれたのも心強かった。
少し特殊な関係だけど、本当に良い姉キャラだったよ……。
強キャラというなら白洲峡のマスターもいい味出してた。
そんな女性陣(※一部微妙なもの含む)に囲まれたお陰で
もう悠木のイメージが完全に別物に。
姉キャラと妹キャラに囲まれてこのハーレム野郎め!

スタッフロールの後に次の章が開いたので
逆の選択肢にしたら個別EDになるかと思ったけど、
途中のエロシーン相手が変わるだけだったのが残念。

2014.07.17 Thursday

M

機種変してから今のスマホで始めたアプリ達。
・ほしの島のにゃんこ
・ジョジョSS
・聖剣RoM
・SideM ←New!

加えて、PCでは相変わらずアンライトをやっているので、
それらで1日にどれだけ時間食っているのか考えるととてもホラー。



春アニメはチェックだけして全く見ずに過ぎてしまったので、
夏こそは気になる数作だけでもしっかり見ておこう、という訳で
まずは話数からして普通に続きだった「スペース☆ダンディ」14話。
すごいや、OPもEDも一切変わっていないし
この無茶苦茶なシュールかつカオス展開といい投げっぱな終わり方といい、
素晴らしい程に以前のノリそのまんまです。
特に鬱ダンディの酷さときたら(勿論、褒めている)。



昨日いきなりトップページに事前登録受付終了の告知が表示される
 →じゃあもしかしたら再開も近いのかも?
          ↓
今度は人数制限実行中の告知が表示される
 →いつの間にか再開されてた!? でも入れないから制限解除まで待とう
          ↓
運営から「ページの表示ミスでしたすいません」の告知が出される
 →再開はフェイントだった!

……という連携プレイを1日の間に達成していたSideM。
再開されてました。
再開されてしまいました。
まさかすぐ次の日に本当に再開されるなんて思ってもいなかったのに!

そんな訳で、SideMはじめました。
事前登録で貰えるR冬馬もちゃんとゲット。
ちなみに、勿論最初に選んだのは元医者の眼鏡青年・桜庭ですよ。

2月にSideMを知ったのって桜庭の画像からだったんだよなあ。

しかし、仕様はグリマス寄りになるのではと噂されていたみたいなのに、
見た目のUIや課金要求っぷりはモバマスにかなり近い気がするなあ。
でも余程の心変わりでもない限り無課金を貫くつもり。
……なのに予告されてる最初のイベントの報酬が桜庭ってこんにゃろう。



気が付けば発売日を迎えてしまっていた俺屍2。
まだVita本体を購入する予定が立っていないので
プレイできるのは相当先になるのは確定している……というより、
2に引き継ぐ為に裏京都まで終えるつもりの1の2周目が
未だに始められていないのが大問題。
一族の名前設定どうしよう。
2の一族が1の一族の子孫なのは間違いないようだけども、
今回も実在の人物の名前をそのまま使うつもりなので、
1と2の当主は別存在なのに同じ名前を設定するのは躊躇いがあるし、
かといって片方を別の名前にすると実在人物名じゃなくなってしまうし……。



週末に荒川さんが指摘していた電撃の記事のミス、
ちゃんと該当部分に訂正文入ったみたいで良かった良かった。



戦神館天之刻ってコンシューマだから発売が木曜なのか。
公式サイトでカウントダウンが開始されていた事で
発売が間近だったのに今更気付くという。
これ、ネタとしてじゃなく本当に1日7通りの台本が用意されているなんて事は、
……流石にないよなあ、いくらなんでも。
しかし栄光はまだ覇吐ネタを引っ張るのか。
……や、コンシューマ版で初めて戦神館に触れる人にとっては
「まだ引っ張ってる」じゃなく旬のネタになるのか。



propellerの方からもWillplusの方からも告知が何も出ていないけれど、
また明日のキャララで蒼撃のメッセージペーパー配布をやるようで。
や っ ぱ り か 。



すばひび、「Looking-glass Insects」終了。
冒頭に登場した卓司のあのカッコ良さは何事か!!
前の章で散々電波&鬼畜っぷりを見せられていただけに、
あまりのキャラの違いに衝撃。
そして、ひたすら続くざくろのほんのり恋愛描写に
まるで乙女ゲーをやっているかのような気持ちになった……が、
終着点がアレなだけに、まあ当然鬱展開になりますよねー。
卓司視点の章は途中から電波方向に振り切れていった分、
鬱成分的にはまだ中和されてマシになっていたんだろうなあ。
この章は、いじめる側の不良達の言動も酷いけども
流されっぱなしなざくろの方にもイライラして仕方がなかったという。
それにしても、結局ざくろも卓司と同じ方向の逃げ道を選んでしまったのが
遣り切れないというか何というか……。
視点がざくろなので他キャラ視点の章よりも早く終わるのかと予想していたら
実際にこれまでの章より早くEDを迎えた感じがしたけれど、
もしかしたらざくろのボイスを飛ばしていた所為もあるのかもしれない。
内容的には、由岐視点・卓司視点で語られなかった部分の補完という感じ?
迎えたEDスタッフロールの演出がこれまで流れたものと別物だったのは、
この章である程度一区切りという意味なのかなとも思ったり。
どのヴォーカル曲も好きだけど、このED曲は背景に流れる絵とも相まって
特に好きかも。
本当にすばひびはヴォーカル曲が良い曲揃いだなあ……。

ところで、すばひび開始前に、アドバイスとして
「最初の章はトゥルーを最後に、その後は個別を後回しにした方が救いがある」
と聞いていたのでそれを実践するつもりだったのに、
選択肢間違って、どの章も逆の順序でEDを見てしまったんですよねハハハ。
でもどうやらこの章は先にトゥルーを見られたっぽい!
ようやくアドバイスに沿った進め方に成功した……!
という訳で、選択肢を選び直したら進んだまるっきりの別展開が、
トゥルーの救いのなさ見本市から想像もできない爽快さで
たいへん気持ち良くEDまで走り抜けられた事を報告します。
流されるのを止めさえすればこんなに報われるんだな……!
希実香の格好良さたまらん。
頭の回る立ち回りも、ひたすらざくろを想う一生懸命さも良い良い。
前の章の希実香EDで上がった好感度が更に上昇。
この章では全然違うキャラ描写なのにまだ好感度が上がるという不思議。
またまた別人になってた卓司も、初登場時こそ鬱展開再来かと構えたものの、
こっちはこっちで面白カッコイイじゃあないですか。
クライマックスでのあの乱入は本当にいかしてた。
あんなキャラなのに会話に希実香が絡んでくると途端に空気が緩くなるのが
良いですなー。
あとは羽咲を前にした時も以下同文。
というか、前の章の希実香EDがやたらにツボってしまった為に、
キャラも双方の立ち位置も完全に前の章と別物ゆえに絶対にありえない、
と分かっているのに、卓司と希実香の会話が嬉しくなってしまうという。

そんな訳で、個別EDを後回しにできたお陰で気分良く終えられたこの章ですが、
こっちのEDで物語の中核に関わる真相へのヒントが出る辺り、
見なくとも先に進める個別EDではあっても見る意味は大きい気がして、
そういう作りがとても好みであります。
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