2014.02.18 Tuesday

作者の人間性と作品に対する評価は別物とは言うけれど、
やっぱり人間性に好感の持てる人が評価されると嬉しいし、
嫌いなタイプの人が成功するのを見るのは気分が悪い。
それもまた否定のできぬ感情というもので。



「株式会社ATLUS」復活と聞いて。
最初に読んだファミ通の記事からは、
インデックスの社名を「ATLUS」に変更して
全事業をATLUS名義でやるというニュアンスに取れて不信感があったけれど、
きちんと大元のプレスリリース本文を確認すると、
「インデックス」から社名変更になった「ATLUS」は
元々ATLUSが担っていたゲーム開発などを担当する会社、
分割される新会社「インデックス」が元々のインデックスの担当事業を受け継ぐ、
という形のようで。
要するに「ゲーム会社ATLUS」の復活大勝利として
何の憂いもなく喜んでいい話みたいですよ。
インデックスの身請け先がセガに決まった時は
実績のあるゲームメーカーに引き取られた事に安堵したけれど、
まさかここまでの展開になるとは。
セガさんの裁量に喝采と感謝を。
というかコレ、インデックスの不採算事業だけ切り捨てて精算できる構造になりますね……?

ここ数年のATLUSは、P3以降のキャラコンテンツ偏重なのが寂しいけれど、
平行して細々とでも本流シリーズの方も展開していってくれれば
それで良いです。
特にライドウの新展開プリーズ。切に。

この変更の形に、数年前のWill→アスガルドの一件を
思い出したり出さなかったり。



気付けば2月刊行予定ラインナップから消えてしまっていた「やーム」3巻、
公開された4月刊行予定の中にもタイトルが見つからないので、
もうしばらく待つ事になりそうな?

今月のガガガ特捜部。
すなぎきゅん……(何)。
荒川さんも東出さんもここ数ヶ月回答を見ないのでちょっと寂しいものの、
執筆中の作品を抱えて忙しそうだから仕方ないね。
あと好きな作家さんだと、
会社がデスマーチってて心配だった竹林さんの回答が見られた事に安堵したり、
トリ安定なわたりんは、相も変わらず
エッジ(多分、刃の表面に神経性の毒が塗られてる)の効いた回答で
違う意味で安堵したり。



propellerのスタッフブログと、その告知の為のtwitterでまた動きが。
ここ2年ほど、1個だけずれて届くと報告記事の画像が目立つなァと思っていたら、
よもや自分がその当事者になるとは。
ここのスタッフブログは画像がやたら大きいので、
メッセージの大写しなんて他のメーカーの比じゃない羞恥プレイ。
前日夕方までに出せば翌日の内に届くしと余裕かましていたのが
雪の所為でとんだ大誤算ですよ。

こっちの記事は担当者ががそです氏になってるなあ。
文章の締めはこの記事と告知のtwitterでまるっきり同じパターンだけど。
この人には何となく妙に縁があるように感じるのは気の所為でありましょうか。

そういえば、ブランドとして表から見える活動は
バレンタイン報告が数ヶ月ぶりになるけれど、
「アグリーメント」サイン色紙発送を年末にやっていたので、
そこまで長期間動きが見えなかった訳でもないのですね。
まともに日記書いてなかった時期なので、言及もしてなかったけども。

何故twitterで発送告知をしなかったのだろう……。

わざわざ配達日指定して12/24に届くようにして
クリスマスのメッセージまで直筆で入れてあるとか、妙に凝った演出を。
サイン色紙の当選した井澤さん、他の役は知らなかったけれど、
今見てる「ウィッチクラフトワークス」でレギュラー出演してるのなー。
聴いてみれば、確かに特徴ある声。

にしても、前回は、少なくとも自分が確認できた範囲では
作品・キャラ・声優さんのどれかに愛がある人が当選していた感じなのに、
今回は褒め要素を一切書いた記憶のない自分が当選したのは結構な謎。

……で、スタッフブログこそ動いたけれど、
propellerとして新作が開発中と取れるような記述は
2つの記事のどちらでも見つからないんですよね。
去年の「アグリーメント」の情報初公開時期が2月だったのも
propellerのそれまでのパターンにしては遅かったし、
ぶっちゃけた話、今、propellerは
ブランドとしては動いてないんじゃないかと考えておりますが、
さて真実はどうなのか。



某氏について。

好きなものについてだけ書く方が楽しいのは確かだし、
読む側もマイナス感情の篭った内容なんてそう読みたくはないだろうから、
ここでは、楽しくない話題は原則的に書かないようにしてきました。
それでもあえて書こうと決めた理由は2つ。
私の信念や意図を第三者に誤解されたくなかったから。
そして、対象が東出さんに僅かでも関わりを持っている人だったから。
もし、私の側に一方的に非があるのが間違いなかったり、
東出さんと関わりのない人相手だったりしたら、
こうやって表に見える場所で書こうなんて考えなかったと思います。

といっても、別にあの人が社会規範に照らして問題のある行動をした訳ではなく、
糾弾や中傷の意図があるようなものでもありません。
あくまで私個人が感じた引っかかりというだけでしかないので、
第三者の視点からすれば、ものすごくどうでもいい事かもしれません。
それでも私にとっては、黙っている事に耐えられなかった、それだけです。

楽しい話ではないので隠します。
ただ、積もった感情が多すぎて何をどう書いたらいいのかも
未だに定まらずに迷ってる状態です。
それで数ヶ月間何もできなかった訳でもあり。
なので、今日この記事で書くのは、今の時点で書ける部分だけ。
短いです。内容も薄いです。文章の組み立て方もばらばらです。
もしかしたら、一旦アップロードした後でも何も言わずに修正をかけるかもです。
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2013.10.26 Saturday

これまでと最近の色々。

自分の方向性が定まるまで動けない、と思っていたけれど、
どれだけ考えても定まらないので、中途半端なあやふや状態のままで
とりあえず今の正直な感情を記述しておく事にした次第。

他、日記書いてない間の話をちょこちょこと。
もしかしたら後からあちこち追記するかも。



6日にローゼンオンリー行ってきましたのです。
ハトリさんのコピー本は書店委託されないので行くしかなかった。
その目的のコピー本もゲットできたし、概ね充実してた、んですが。
行動に関しては何か色々失敗したっぽいですよ……?
しかし、前日に「Free!」最終回を見ていた為、気が付けば
凛スキーのハトリさんにその話しかしなかったという……。
その場で新刊読みきってて、その感想もすぐに語ろうと思ってたのに。
それが不覚その1。
あと、前から気になってた店長中心サークルさんの新刊も買ったんですが、
戻ってきて読もうとしたら買った筈のその新刊だけ見つからない……。
どうしよう。
というのが不覚その2。

石井さんの話は記事の最後に。

ちなみに、今回は初めて同行者がおりましてん。
バーズ版ローゼンを借りた相手でオンリーもずっと興味持ってた人間なので、
ようやく引っ張り出せたといってもいいのかも。



もう11月になりかけですが、10月開始作品より先に9月終了作品について軽く。

Free!
実は最終回は、先に最終回ネタの漫画を見ていたので
内容は知ってたんですが。
怜贔屓としては、折角幼馴染3人と馴染んでいった怜が
最終的に1人で身を引く形になってしまったのがどうにも消化不良。
最後の数話、怜の焦りや悩みの描写が多かったので不吉ではあったけれど、
「岩鳶の4人がチームだ」って絆を見せられた後にあの展開はなあ。
まあ、脚本については理論派な怜が夜の海に1人で出て行った辺りで
違和感を覚えてたりしたんですが……。
そして、最終回に感じたもやもやを、改めて読んだ最終回ネタ漫画で
ちょっと解消。
ちなみに、個人的に怜のハイライトは刑事モノマネ@祭りの夜の尾行作戦。
あと平川さんの激昂演技が聴けたのは貴重で良かったです。

アニメロンパ
タイムシフト予約は入れてたしバンダイチャンネルは10月いっぱい見放題なのに
結局リアルタイムで一挙放送をほとんど見てしまったという。
感想:本当にTASだコレ……!
学級裁判があんなゲームそのまんまな演出だとは思いませんでした。
そのまんまさ加減にツッコミ入れながら笑ってた私。
事件に直接関係する場面以外すっ飛ばされたから、
ものすごい駆け足だったのもTAS感に拍車かけてますな。
1クールしかないのでどうしようもなかったのかもしれないけれど、
キャラとの会話を描写してくれたら良かったのになあ、という思いが強かったり。
ただ、学級裁判の中に捜査中の会話を挿入してたのはいいな。



艦これは、瑞鶴がやってきてからたった5日で翔鶴が来ました。
これで正規空母全員揃ったーと1週間位五航戦コンビをLV1のまま放置してて、
いやそれは駄目だろうと演習だけで経験値稼いで現在共にLV37。
あと夕立も時雨も改二になってました。
新実装の艦娘?
5日ほど2-3で粘って巻雲をお迎えしたのでもう思い残す事はないです。
小動物っぽさが可愛い第4の眼鏡っ娘。
ちなみに、諸事情で複数キャラに苦手意識が出てきてしまった結果、
いつの間にやら金剛4姉妹の内で霧島さんが一番LV高くなってました。



ガガガ話題あれこれ。

12月刊行予定作品の中に「ケモノガリ」7巻が。@[Work::Novel]

音速遅めな11月の新刊話。
ライアー退社で驚いたけど、まさか桜井さんまでガガガで書く事になるとは。
スチパンもそうだったけど、設定にものすごく惹かれるんだよなあ。
スチパンのテキストは苦手意識あったけれど、小説だと気にせず読めたから
ちょっとチェックしておきたい。
にしても、「俺ガイル」は8月に新刊が出たばかりなのに次が11月って。
渡さん、どんだけ仕事詰めてるんです……。

余裕なくて、ここ数ヶ月ガガガチャンネルを見られてません。
編集部ログのガガガ特捜部だけはチェック。
今月のお題は「集中力を高める秘訣」という事ですが、
荒川さんも砂義さんも回答が載ってて何だかほっ。
荒川さん、いくら自虐ネタが持ちネタと化してるとはいえ、
その対策は荒療治すぎやしませんか……!
砂義さんは砂義さんで違う意味で荒療治というか……生命が危険……。

そして今月は東出さんの回答も載ってた。@[Official::Web]



Willplus関連話。

11月に出るMaterial新作、ネット認証有りなのが告知されてたですね。
今年に入ってから全ブランドの作品にプロテクトが導入されてるけれど、
事前にそれを告知してた作品あったっけか、と何となく気になったのでした。
気になるといえば、その新作の方向性が謎ですねん。
NTRみたいだけど、主人公がする側、主人公の彼女がされる側って
どういう客層に向いてるんだろう……と思ってしまう門外漢。
そして超絶どうでもいいんですが、
この新作と去年Guilty系列で出た抜きゲー、
同じゲンガーさんが参加してるみたいですが、
片方の人がパッケージ絵からもマスターアップ絵からもハブられてるのが
これまた不思議で首を傾げていたりいなかったり。

あと実はプラリネ新作がコメディっぽいのでちょっとチェックしてる。
主人公にボイスがあってしかも古河さんというので
古河スキーなお知り合いさんも気にしてたっけなあ。
しかしライターさんの過去作にあまり好みそうなのがないのが……という所。
コメディはギャグセンスが合うかどうかって大きいからなあ。



6日に聞いた、石井さんの話。
めっきり仕事に関する話をしなくなったし尋ねる事もできなかったので、
気になってた事をまとめて、直接訊いてきました。
もう3週間も前の話なので状況は変わってるのかもだけど、とりあえずまとめ。

・年明けから言ってた色んなキャラを描いた作品→公開時期未定
・ソシャゲーで1枚(名義はPNの方)→タイトル不明、公開時期不明
・裏名仕事→メーカーから緘口令が出てるので公言不可

気になったのは、ソシャゲーで描いた絵を本名名義にしてないという話。
以前、裏名仕事は自分の実績にならないのでやりたくないと言ってたので、
何故名義を変える必要のなさそうな仕事でわざわざ名義を変えるのかがとても不思議なのです。
最近ニコ静やpixivでPNの方がメジャーになってしまったから
そちらに合わせているのかとも考えたんですが、
まさかPCゲー2作と分離したくnいやなんでもないです。
というか、ぶっちゃけ、裏名仕事の緘口令というのも
個人的にはそこまで伏せなきゃいけないものなのかとずっと思ってるんですけども。
実際は本人1人で警戒してるだけで、バレても新しい名義にするだけだったりしないかと。




以下、久の字の人について。
楽しくもなく重い話なので折り畳みします。
正直、ここは、批判的な感想を書く時はあっても
基本的には好きな事を書く場にしておきたいし、
マイナス感情を持つ位ならその時間を好きなものに割きたい。
それに、特に自分が追ってるクリエイターさんに関しては
ツッコミ的な物言いはしても、明確な批判なんてしたくない。
それでもこういう事を書いてしまうのは、よほどの状態だと思っていただきたい。
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2013.10.01 Tuesday

ジェシカED/璃子ED/麗鈴ED終了

何かに対する感情の方向性って、それがプラスでもマイナスでも
一旦固定されるとなかなか逆の感情を持つのは難しくなるものだなあ、
としみじみ。
好きなものに対する批判はその内容に正当性があっても目を逸らすし、
逆に、嫌いなものにいい所があっても認める気になれなかったり。
どちらも面倒な話でございます。



艦これ適当記録。
2隻目の夕張が出たり、しばらく出なかった金剛が2隻一気にドロップできたり。
あと鈴谷がようやく航巡になりました。
出撃自体やらないし、出撃しても経験値低いマップばかりな所為で
LV35まで上げるのはちょっと遠かったね……。
今はそのまま鈴谷育ても継続しつつ、育成最優先はLV低めな最上。
「艦これの僕っ娘は皆良キャラ」と言っていたのは誰だったか。
でも時雨や最上を育ててると、本当に実感します。
どの僕っ娘も柔らかいキャラしてるものなー。



「アグリーメント」。
聞いてはいたけど、マジで最初の選択肢が出るまで長かったなァ。
しかも、選択肢その1ヶ所だけで、どの選択肢の後も
2時間弱でEDまで到達してしまった……。ううん。
そんな訳で、とりあえず初期状態で見られるED3種類確認。
……どれもハッピーエンドとはいえない内容なんですが……?
しかも内2つ、ジェシカと璃子は、途中経過がまるっきり一緒ですね……?
どのルートでもバトルらしいバトルがなくEDを迎えてしまったのも
自分には不完全燃焼気味。
あとなんでシチュエーションほとんど同じなのに
ジェイが麗鈴抱きしめてる絵がルート別で2種類あるんですか!?
期待してたキスシーンも見られたけれど、そこは絵が欲しかったね!
逆に主人公周りは体験版部分での百合百合っぷりに構えてたのに、
EDまでほとんどそれらしいシーンがなくて思いっきり拍子抜け。
それっぽいの璃子だけで、ジェシカは璃子と3人での友情っぽいし、
麗鈴は絡みがジェイばっかりで、そもそも光奈が眼中にない。
というか、ジェイと麗鈴のシーンは確認した3ルート全てにあるとか、
一体どういう事なんですかね!?
2人の仲自体、周囲皆が当たり前のように扱ってるし。

で、EDまで進んだのでスタッフロールも見たのですが、
黒背景に白抜きで名前が表示されるだけってシンプルすぎて寂しいな。
バッドEDという訳でもないみたいなのに(だって選択肢1つしかないし)
EDがヴォーカル曲でないのも珍しい気が。
でも、スタッフの中に見知ったスタッフさんの名前があって安堵したり。
がそです氏の名前も久々に見ましたですよ。
propeller作品でグラフィックチーフやってるのを見るのは「朝色」以来?
あとディレクターの吉田さんて。
うっかり見逃しそうだったですが、懐かしき頭取健在の頃、
猫手の取材で記事中に出てきた吉田さん(当時28歳)じゃないですかー。
これまた懐かしすぎる名前を見た……というか、
肩書がディレクターだから普通の名前表記にしたんですかね。
今回、あまり面白い演出してるシーンが無いと思っていたけれど、
今までの凝った演出の立役者だった栗山さんは協力に留まってるんですね。
バベルでは監督までやってかなり制作に深く関わってたのに
今作でほとんど関わってない理由をつい考えてしまうけれど、
別に次回作に超力入れててそっちの業務がメインになってるなんて
希望的観測はしないでおくよ!

しかし、1つ前の記事でも書いたけれど、マジでミス多すぎやしませんか。
演出こそバグらしいバグは感じなかったものの、
テキスト・絵・ボイス関連のミスが「またか」と思っちゃう状態って。
バベルの2ヶ月の延期は演出で時間かかったんだと納得できたけれど、
そのバベルより演出が落ちてるのにミスが比較にならないレベルで多いって、
延期は何に費やされたのかと本気で疑問になる……。

大体そんな感じ。



荒川さんのtwitter経由で「やーム」台湾版発売の情報を知る。
エロゲ業界ネタもだけど、日本の作品のパロネタはどう訳されるんだろう。
でも一番気になるのは、荒川節の訳され方。



石井さんの艦これ絵達。
昨日のと今日のまとめて。

昨日の。妙高姉妹ズ(ただし長女はいない)。

那智「あーまただよ…トホホ」

お題メーカーで描く事になった那智、ですよね。
単体ではなく、前の絵からの続き絵になるとは。
那智は使ってないからキャラ掴めないとか言ってたけれど、
この那智さんのお辞儀姿勢のきっちりさ、那智らしくていいな……!
那智はこういう凛としたキャラが好きですよ。
でも横の足柄さんとの頭身の違いがめっちゃすごい。
ギャグ顔のパーツがかなりリリスなので、
位置付け的にも同じような所に落ち着いていそうな。
これ、謝り終えた後に那智のお説教タイム確定ですね。
那智は次女だけど、そういう役回りする羽目になる事が多くて
めっちゃ苦労してそう。
そういえば、妙高四姉妹では那智の方が足柄より年長なんだよなあと、
キャライメージの所為でうっかり間違えそうな現状。
この絵だと足柄が頭身低い+すね顔なので、妹キャラって感じしますが。
どんなキャラ付けにせよお姉さん系で描かれるのがデフォルトな足柄、
こういう可愛い系はレアなので面白いな。
……あれ、今更だけど、妙高姉妹の所属って全員爺ちゃんの方なのか?

今日と昨日の狭間の。妙高姉妹の先駆け・羽黒と爺ちゃん提督。

おじじ提督らびゅーん

若提督とかショタ提督とか後続で新しいタイプの提督も出てきたけれど、
最初に描かれた提督なので、爺ちゃん提督を見ると何だかほっとするような。
でもって羽黒とのコンビも艦これ絵描き始めの頃から見てるので、
完全に安定・鉄板な貫禄。
羽黒にこんなくっついてても微笑ましいだけなのは、きっと爺ちゃんだけの特権。
ぬいぐるみ持ちされてる姿の愛らしさといったら。
両手のダブルピースも可愛いね。
それにしても、爺ちゃん提督の可愛さは
艦娘達やショタ提督の可愛さとは別次元ですな。

今日の。爺ちゃん提督超リアルver.。

おじじ提督

なんだかんだで時々復帰してるちまい爺ちゃんに比べ、
リアルな画風での爺ちゃんは超お久ですよ。
皺の深さに貫禄を感じます。
モノクロゆえに、旧き良き時代のポートレートみたいな雰囲気も素敵。
……これ多分、本体はやっぱりいつものちまい方ので、
めっちゃ集中して気合入れるとリアル頭身に変化するとかに違いない。
でもこの姿はものすごくエネルギー消耗するからすぐ元に戻っちゃうとか、
そんな感じの想像を繰り広げてみたり。


twitterで「暇なのも今の内だけ」みたいな事言ってたから、
大きめなお仕事でも入ってるんだろか。
継続的に情報が出るような作品だといいなあ。
というか、ホーム開いたら他の人宛のリプライで
塗りまで込みの仕事の工程を説明してたのを見かけたですが、
今までそういう告知見た記憶が無い……よな……?
最近はお仕事に関する事を全然言わなくなっちゃったからなあ。
姿が見えない時もゲームやってるのかお仕事中なのか分からんという。



マイナス感情を覚えると、逆に好きなものに熱が入るのは
感情のバランスを取ろうとするからなのでありましょうか。

2013.09.24 Tuesday

一言ずつ

ある程度自分の行動記録を残しておかないと色々不便な気がした。
でも今日は調子が出ないので取っ掛かりだけ書いてひとまず締め。



日曜はやたらに眠くてほとんど1日寝てた気がするのだけども、
月曜、気付いたら何故か室内にPS3本体が鎮座してました。
おいどういう事だ説明しろ苗木。



ニチアサ2週分さくっと。

キョウリュウジャー
先週はスピリットさん達の変身が見られたのが良かった。
……が、シアンの体型やはり変身で変わっとる。
あとキング1人に色々盛りすぎだと思うの私。

ウィザード
先週が実質最終回だったんですね。
番外編前編だった今週、ディケイドもヒーロー大戦も見てない自分には
なんとカオスな1話だったんだ。

ドキプリ
ロゼッタの新技にテンション上がったけど、
やっぱり最後を決めるのはハートだったのでちょっぴり残念。
それにしても攻撃的な盾ですな、ロゼッタリフレクション。
そういえばすっかり言及忘れてたけど、
キュアセバスチャンは完全に出落ちだったですね。



最近あらゆるものに対して気力減退していて、艦これも放置気味。
ひとまずは。

ボイスは名前の部分だけカットされたんかな?

うむ。



サナ漫画8話、またしても次号発売ギリギリだけど、ようやっと書けます。
今回は冒頭での桜の健気さが泣けた。
あとシリアスしながらがっつり今月のお色気担当だった櫂実。
パンツとお腹と胸と、特盛りすぎです。



今日見て面白いと思ったモノ3つ連続で蝉丸Pのお墨付きになっていたという。
東出さん経由で知った動画もその中には入ってるんですが、
流石の御坊。
始動予定の「仏像これくしょん」も結構楽しみだったり。

でもってその内の1つ。
小竹田貴弘さんが作ってた連装砲のGIF動画。

対馬の大将が楽しそうにGIF作ってたんでオラも真似して作ってみたんだけど、これで正しく見れるように出来たのかがさっぱり分からず_(:3」∠)_(PC知識:-15)

「いかさま」に出てくるちっちゃい付喪神達と同系統だー。可愛い。
蝉丸Pに広められてRT数も小竹田さんのフォロワー数も一気に増えたそうで。
自分の好きで応援したい人の行動がこうやって広まると嬉しいね。



他の事で頭がいっぱいで、ガガガの情報もチェックしてませんでした。
ガガガ特捜部も新刊発売日に編集部ログで公開されてたですよ。
生きてるって大事だよね、と荒川さんの回答に思う。
東出さんの回答がまた数ヶ月間ないのはいつもの事として、
毎月大体回答してくれてた砂義さんの回答が無いのが寂しい。

その荒川さんですが、昨日twitterで上げてたケーキ画像を見て
いつも美味しいものテロ受けてる気がすると思ってtwitpicのログ辿ったら
twitpicだけなら別にそこまで偏ってはなかったというより
1年前の自撮りパンツ画像を発見してしまってこれどうしよう。
たくみん身体張りすぎだよ!



久々に書けた東出さん話題ー。

東出さんが夏コミ新刊に寄稿した文章今更読んだです。@[Work::Text]
すぐ感想を書く予定で当日の内に記事だけ作ってしまったから、
間開きすぎで既に2ページ目に行ってしまってたですよ。ハハハ。

東出さんのブログでお仕事状況についてちょっと修正入ってた。@[Site::Blog]



石井さんの趣味絵。
日記書いてない日数の割にそんな新規絵の枚数がないのは、
お仕事ではなくモンハンの所為、ですね……?
とはいってもそれなりに数はあるので古い方から半分位。
艦これ以外の絵もちょこちょこあるのが個人的には嬉しい所。

シュタゲ。
ルカ子描いてたのは知ってたけど、オカリンも描いてたのかー。
ゲーム原画描いてたからhuke絵に近付けたんだろか。

若提督と艦娘達その1。
足柄さんの羨望の眼差しが可愛い。

・リオレイアもどき@モンハン。

リオレイアっぽいの

こういう迫力ある人外の絵を見ると心が洗われるなあ。
体を覆うグラデーションの鮮やかさがいい。


次はパープルソフトウェアでお仕事ですかね。
でも単発仕事っぽいので、原画担当とは違うのかな。


あと、この発言、ちょっと引っかかった。
や、リストに名前挙げられてるの、みんな年単位で東方で活動してた人なんで。
サークル参加も本発行も1回の人、そういうの関係ないんで。
ローゼンの中でそういう事される人がいるとしたら、ハトリさんみたいな
長年コンスタントに本を出してきた人だと思うよ……
と思わず真顔でツッコミを入れたくなりました。
まあ、社員でもないのに企業ブースの中に居られると
会社側の意向も確認せずに言い切っちゃった人だし、
そういう突っ走りは元々の性格なのでございましょう。
申し訳ないけど、そういう変な方向での思い込みの強さは、
この人の性格上の、明らかな短所だと思います。
それ感じてるの、私1人だけの話じゃないしね。



私は誰かを裏切ったり見捨てたり嘘ついたりはしないですよ。
自分がされて、未だに後を引いてる位に辛い思いをしたから。

微妙にそれに絡んでいるような話。
とある漫画描きさんの1発言引用。
あと実は、昨日辺りからちょっとした騒ぎになっている
東方から艦これへのジャンル移動云々の話とも少し関連しているかも。

後でまた書くつもりだけど、端折りまくって要旨だけ簡潔に。
これはあくまで私個人の信条であって、他の人を批判するつもりはないです、
と前置き。

私は自分のした何かで作家さんに喜んでもらうのが一番の幸せだ、
とは何度となく言っているつもりですが、同じく
作家さんをがっかりさせるような事はしたくないとも思ってます。
その中でも特に最近よく考えるのは、活動ジャンルの広い人の場合の話。
同人だと、新刊を必ず買うようなサークルさんでも
ジャンル移動(本人・サークル両面)したらそれで追わなくなってしまう、
所謂「ジャンル買い」はごく普通にある事……というか、
むしろそういう姿勢の方が普通だと思います。
でも私は、一度「好き」と言った作家さんに対してそういう形の選別をすると、
「その人の好きなジャンル以外はスルーなのか」とか
「作品を好きだと言ってくれるけど金まで出してはくれないのか」とか、
がっかりさせるんじゃないかと考えてしまうのです。
ちょうど↑でリンク貼った作家さんの言葉そのまんま。
裏切りたくないというのは、そういう意味でもあるんですよね、私の場合。
だから知らないジャンルの同人誌も買うし、
同人で知って商業活動をやってる人ならそちらも買う。
でないと、自分の「好き」「応援する」という言葉に
自分自身で嘘をついているような気分になってしまうから。
実はブログやtwitterをチェックするのもその延長で。
いつもその人の活動を気にかけていますよ、というのを示したいからでもあるし、
「作品だけが好き」よりも「作品もその人自身も好き」の方が
自分の「好き」という感情に信頼性が高まるような気がするから。

2013.08.20 Tuesday

1

ロンパのChapter1やり直してたら時間がすごい事になっていたので、
今日のも含めて残りは明日。
「アグリーメント」のカウントダウンも明日。

どうも、どんなゲームも序盤での大量稼ぎがデフォルトで、
プレイ時間は普通の人の5倍が当たり前な人間です!
だから積みゲーが増えていくんですね!(改める気は特にない)



しまった今日はガガガ新刊の発売日だった!
公式サイトの新刊情報が更新されましたが、
やっぱり9月刊行予定から「やーム」3巻が消えてるなあ。
再び刊行予定に載るまで、でもって荒川さんが脱稿宣言するまで
気長に静かに荒川さんを見守る所存でございます。

恒例のガガガ特捜部回答。
荒川さんが質問者さんに対してコメント(というかツッコミ)を……!
こんな公的な場所で名指しで言及されていいなあいいなあ!
でも、その行為は愛すべき現象というよりは
思春期男子にとって最も怖い現象ではないかと思うのであります。
砂義さんの回答……あら奇遇ですね私もです。
人生で何か失敗をする度に、「次のループでは失敗しない」と決心する毎日。
あと竹林さんは作風と普段の嗜好とのお陰で
かなり洒落になってないと思うんです……!

ガガガチャンネルは買い出しに行っている間に開始されてしまったので、
後でタイムシフトで視聴予定なり。



ロンパ進行状況。
Chapter1クリアー!
という訳で、ようやく学級裁判を拝む事ができました。
……が、長いな学級裁判!
こんなに連続で何種類もミニゲームやらされる事になるとは。
説明をちゃんと読んで、大きなミスもなくほとんど「優」が取れたけど、
最後のMTBだけはシステムが分からずに一度リトライする羽目に。
でもめっちゃ楽しいな!
大勢で断片的情報を吟味しながら事件の真相を突き詰めていくのが
元ミステリ読みとしてわくわくします。
謎解き自体は最初の事件の所為もあるのか、かなり分かりやすかった感じ。
が、緒方ボイスの「それは違うよ」があまりに多くて
3回目辺りから聴く度に無性に笑いがこみ上げて止まらなかったり。
お陰で、私の中で苗木君が超ツッコミ体質として固定されてしまいました。
でも、探偵役してたのはむしろ霧切さんという気が。
真相を全部分かってて展開を誘導していたように思えて。
そのめったやたらの頼もしさのお陰で、途中で死にそうです霧切さん……。

ここまで1枚絵付きイベントシーン以外はパートボイスだったので
声優さんを沢山使っているのに勿体無い……と思っていたら、
学級裁判になるとほぼフルボイスになるのなー。
それで余計に時間を食ったのも事実。

でもって初のおしおきシーン。
散々「おしおきシーンは先にゲームで見た方がいい」と言われてましたが、
構えていたほどビジュアル的な怖さやグロさはなくて、
ほっとしたというか拍子抜けというか。
むしろその途中に出てきた歪んだ線画の顔アップのが怖かった。
それにしても、1回目の事件からエグいなあ。
あと、Chapter1での苗木君は舞園さんにいいように誘導されてる感があって、
ちょっと何かがデジャヴったり。

そしてChapter1終了でセーブした後、再びロードしてChapter1をやり直す。
メダルの数も入手プレゼントリストも取得スキルも
最新データのものがそのまま残る仕様になってるって便利ですね。
(そして作業ゲーへの扉が開く)



C2機関の艦これ本読み読み。
「提督の夏休み」というタイトルに反して、
描かれているのは艦娘の夏休みの一幕でございました。
やっぱり公式の絵師さんの描く艦娘達は別格で素敵だなあ。
コンビや姉妹が仲良く過ごしてる絵は本当に和む。
あと金剛四姉妹の見開きティータイムは霧島が一番大きいのが素晴らしい!

ところで、26~27ページの未実装艦娘がめっちゃ気になるんですが!
結構前に磨伸さん周辺の眼鏡っ娘界隈が盛り上がっていたのって
もしやこの娘……?
弓装備なので眼鏡っ娘空母来るんですか!?

しかし、もしかしたら私、艦これではしばふキャラが一番好きなのかも。
最近特にお気に入りなのが加賀と北上で、どちらもしばふ絵なんですよね。
ボクっ娘衝突キャラ・最上も実は結構好き。



「アグリーメント」カウントダウン3日前。
おお、やっと麗鈴登場した。
別にオチ要員という感じでもなく普通に。
でもってジェイと一緒の登場だなんて、嬉しい采配。
しかしこの怒涛の天丼……ジェイの話題選定、そんなつまらないですか麗鈴。
しかも録音データの再生のように全く同じ調子での却下はむごい。
一度も話を進められなかったジェイ哀れ。



石井さんの今日の艦これ絵。
とりあえずリンクだけ。

その代わり、何となく過去絵1つ。
多分、日記書いてない合間で言及してなかった絵。
日付的には3ヶ月近く前の絵になるらしい。

天使のような悪魔ラクガキ~(=゚ω゚)ノ

これ、背景はないけどモンコレ辺りのカードにできそうな美麗さですよね。
日記では言及しなかったけど、この絵は今でも
ポーズと塗りのタッチが大好きな絵だったりします。
悪魔要素と天使要素の折衷で奇妙な魅力があるんですよね。
身体は完全に女性系なのに顔つきは中性的な美形で、
相反する要素を色々持ち合わせたデザインが素敵。
モチーフ的には鳥と爬虫類半々な感じ?
個々のパーツの動物的な造形が細やかで、つい見入ってしまいます。
そして、中性的な顔つきの中、切れ長の瞳の凛々しさに見惚れます……。
そしてよく見ると、視線と手の先が一点を向いているようで
見下ろされている感覚を覚えたりも。
ゆったりと空に浮かんでいるなポーズもだし、
凛々しい表情とか純白の羽根とか、諸々の要素で
悪魔なのに神々しさを感じるのです。
塗り的には、絵全体にわたる独特なツヤ感がすごく好き。
あと、全体的に赤系統な所為か、純白の羽根が逆に際立つような。
全体が好きな絵だけれど、中でもこの羽根部分が一番好きかも。
ほんのりラフ気味に流して描かれてるような線も影の塗りも大好きです

この頃の石井さんはオリジナル人外絵を結構描いてたっけなあ。
もうフルプライスの異種姦抜きゲーが1本作れる位の回数描いてたような。
……で、できれば抜きゲーやるならヒロインは完全な人間がいいな……?
人外絵は健全な一枚絵でお願いしたいです。ハイ。

2013.08.15 Thursday

やや切なく

そういえば今日は終戦記念日でしたか。
戦争の記憶が風化してきている今の時代に
艦娘を切欠に実際の歴史にも目を向ける機会が増えるのも、
意味がある事なのかもしれないですね。
などと、ちょっぴりしんみりと。



夏コミで買ってきた艦これ本をまちまと読み進め。
真っ先に読んだのが、勿論、磨伸さんの新刊であり。
せ、せいきくうぼ・まきこ……(腹筋釣りそう)。
磨伸さんの本はジャンル変わっても安定したクオリティだなァ本当に!
出てくるネタの由来がマニアック過ぎて分からないとか関係ない、
膨大な知識を下敷きにしたテキスト量に圧倒される感覚も、
テンションの高さも、どう転ぶかさっぱり読めない超展開も、
何より眼鏡っ娘に向ける愛の深さも、全てが楽しすぎますね!
いやゲームに登場してる眼鏡っ娘艦娘自体は真っ当なんですけどね?
真っ当だからツッコミ過多になるんですよね!
状況に応じてツッコミ&解説役の二段可変な霧島&鳥海いかす。
あとこんなテンション高い望月とかちょっとお目にかかれませんよね。
でも、キャラ紹介には実際の艦の辿った運命が書かれていて、
ほんのり切なく。
そして普通に「1」とナンバリングされている。
冬も楽しみだなあ!

買ってきた他の本も、適度にミリ知識を挟みながら
艦娘がわいわいやってる描写に和む、楽しい内容ばかりでございました。

こっちは買ってない艦これ本の話。
C2機関が夏コミで出した艦これ本がとらで通販受付開始されたものの、
30分足らずで完売の告知が出て流石にびびる。
でも、サークルの方では
欲しい人に行き渡るように増刷をかけると言ってくれているので、
配慮が有難い話です。

そんなこんなで艦これの二次についての話。
自分の中で、艦これは、ミリタリ由来の設定が基本という意味で、
系統的には「ストライクウィッチーズ」と同じジャンルに入ってます。
でも、作風的にはむしろ東方と近い気がするんよね。
ゲーム中に登場する設定は少なめ、
でもキャラの背景を調べようとするといくらでも深く辿れる、という所が。
その所為か、作品に向かう姿勢も東方と同じになっていて、
つまるところ何が言いたいかというと、
個人的に艦これには百合もエロも要らんです、という話。
百合は元々嗜好として持っていないので当たり前っちゃ当たり前ですが。
実際の二次では、夏コミでもとらで扱われてる本でも男性向け18禁ばかりで、
正直ちょっと閉口していたり。
ゲーム自体に微エロを前に出してる要素があるので、
二次でもエロに寄るのはある意味当然の流れだとは思うけれど、
いくらでもエロ寄りにできる所をあえて健全で突き進むのが
いいんじゃないですか!!
という訳で私は、恋愛要素の絡まない(提督相手ならその限りではない)
ほのぼのとギャグとシリアスとバトルがあればそれでいい。
でもって更に、ギャグでも二次派生のネタに頼らない方がいい。
BBAゆかりんとか変態こーりんとかニート輝夜とか、
そういうのを乱用したギャグは要らんです。

石井さんの描く絵でも、エロ寄り(釣り?)絵よりは
爺ちゃん提督の周りで艦娘達が和気藹々やってるような絵の方が、
実は好き。



今日の艦これ記録。
E-2のボス戦には潜水艦が出現しない事に今日気付きました。
という訳でなんかちょっと自棄になって突っ込んでみました。
が。
>弾薬が 足りない!
支援艦隊まで出したら更にガン減りって事も忘れてたね……。
まさか補給ができなくなるなんてね!
でも一旦ゲージ減らしちゃったら回復させるのが惜しいじゃないですか!
なので、1~2回出撃して、補給できなくなったら普通に主力を入渠、
その間に遠征で弾薬拾い、という本当の綱渡り。



荒川さんが、最初はtwitterで、次にブログで意味深な報告を。
文章がまとまっているブログの個別記事の方にリンク。
文面とこのタイミングから考えるに、
9月発売予定になってる「やーム」3巻が予定通りに出せなくなった、
という事なんでしょうか……。
だとしたら、時期的にかなりギリギリでの決断という事になるのでは。
それを告知しなければならなくなった荒川さんを思ってしまうと
どうにもやりきれなくなってしまいますが……。
予定通りに出なくなってしまった所に
つい「はるはろ!」を連想してしまったりもしましたが、
大丈夫! 今回は荒川さん、ちゃんと出せるって言ってるから!
あくまで9月に出せなくなっただけであって
3巻自体は確実に出るという保証はあるみたいなので、ひとまず安堵です。
ただ、「本編の帰結を~」という表現からするに、
もしかして次の3巻で完結になってしまう……?

何にせよ、発売確定を元気に告知する荒川さんを気長に待つ所存であります。



渡さんが唐突にすなぎさんの名前を出したのでびっくりしたの巻。
この2人はtwitterなどでも交流がそれほど密でないのに
何だか気質から妙に馬が合っていそうなのが面白いコンビですよね。
というか、本当にいきなり名前が出てきた感じで
すなぎさんに繋がるような文脈は全然なかった、という所がミソ。
でも最終的にはガチ口論に繋がるって辺りが、また
この2人の関係を言い表しててなお面白いですね。



石井さんの今日の艦これ絵。

冬コミサークルカットリベンジ。
あら、今回は最初からモノクロで描いてた?
確かに前回ボツにした絵よりも表情がいい。
というか、金剛「メイン」という事は、他の艦娘もアリですか。
できればこれまで描かれていない艦娘が多いと楽しいものですが。

日付も変わろうという頃に突如描き始めた阿武隈のカンチョー絵。
だからこの人が変顔描いた時の迫力はホラー映画並みだって!!
あのね、剥いた目玉怖いから本当怖いから。
そこはかとなく愉しそうなのがより怖い。
やっぱり石井さんはこういう怖い顔を描いてる時が、
一番の本領発揮だと思わずにいられないですね。
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