ほんのり恋の味


INDEX

加奈子は全くと言っていいほど、『恋愛』に関して無関心。
色気より食い気に走るような、そんな元気いっぱいの加奈子の初恋のお話。

ご注意

本作品は、アダルトと呼ばれる成人向け作品として書いてはいませんが、一部暴力的または性的な描写が含まれていますので、
ご自身の判断と責任において閲覧をお願いいたします。
未成年者の喫煙や飲酒は法律で禁止されております。あくまでもフィクションとしてお楽しみください。

Main characters

和久井加奈子(わくい かなこ)…高校1年生

斉藤篤(さいとう あつし)…高校1年生

Main Story

ほんのり恋の味
  • 私の大好きな「ハムレット」を購買でゲッチューしようと思ったのに、タッチの差で男の子に取られちゃった!
    思わずその見ず知らずの男の子の腕を掴んで「私のハムレット…」って声にしてしまった私。
    でも、彼は私の事を知っていたみたいで――――
  • 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 ・ 7 ・ 8 ・ 9
ほんのり恋の味:未知なる世界へ  
  • ある朝親友の美佳子が幸せいっぱいの顔で私に言ってきた。
    「彼とえっちしちゃった」
    次は加奈子の番よ?何て言うけれど…
    そんな事言ったって、私はどうしたらいいの?
  • 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 ・ 7 ・ 8 ・ 9 ・ 10
    11 ・ 12 ・ 13 END.

Extra Chapter

番外編 −ヤキモチ−
  • お昼休みに屋上でご飯を食べようとやってきた私たち。
    そこで篤のポケットからポロッと出てきたものは…え、ラブレター?
  • 1
番外編 −食欲−
  • 暑いのが苦手な私。いくら食欲旺盛な私でも、気温があがると食欲が落ちる。
    パンを食べようしない私に篤は…
  • 1
番外編 −栄養補給?−
  • 温水プールにやってきた私たち。
    泳いでいたら、急に私の足がつっちゃった!?
  • 1
番外編 −兵(つわもの)−
  • 栄養補給の続きの小話。
    ジュースを買いに行ってくれた篤を待っていると、知らない男の子2人が声をかけてきて…
  • 1
【GIFT】 −夏祭り−
  • 朝美音柊花さまへサイト開設のお祝いに。
  • 1

- continue -

2006

意外と好きです…このカップル(笑)
美菜と修吾に次いで書いててほのぼのする〜ww

神楽茉莉