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2・3日後に…

サモ夢4話の閑話アップする予定。
本日閑話も終わったので、2・3日おいてから誤字脱字チェックする。
次は個人的にお楽しみな5話です。
この部屋にこもるには丁度よい気温のうちにガリガリ進めようと目論んでおります。

まあ、言ったことほどやらない法則がありますが。

明日は4話の誤字脱字チェックして、7ヶ月ぶりのサモ夢更新です。

■文字打ち
6月あたりになんとなくラノベ作法的な本を読んだ。
7月あたりにオリジナル話を1本、上の本で読んだことを気にしつつ書いた。
今月、それらを意識してサモ夢の続きを……書いたら、けっこう行き詰った(笑)
やっぱ、私は素人だもの。
好きに伸び伸び自分スタイルで書くのが一番楽だわ。

具体的に言うと、ふらふらする視点を固定(←本来は出来て当たり前のこと)することを意識して、自爆した感じ。
視点固定、難しいです。
一人称だと、強制的に視点は固定されるんですけどね。
一人称は、書くと恥かしいので無理。

ファナンについたら、なにげなく2年ぐらい放置されてるアビス夢を進めたい……気もしてるけど、どうなることやら。
とりあえず、その気になった時にガシガシ勧めます。
自室に籠もれる気温のうちに。

■ゲームのお話。
このごろは、またモンハンに夢中です。
しばらく女キャラでエロイ装備を……と頑張っていたのですが、マッチョな女性キャラには萌えない、とテンション下がりまくって放置気味でしたが。
久しぶりに男キャラってか団長でやったら、萌えて萌えて……。
やっぱりいいね、筋骨隆々の男キャラは。
露出が少なくても、男性キャラのがいい。

そんな団長。
そろそろキリン装備にも飽きた……と新しい装備を作る。
今度はなんだか騎士っぽいな、と思えるギルドなんとか(青)。
残念ながら手持ちの素材が足りなくて、腰と胴だけ。
じゃあ、腕と足は手持ちで最強を……と足をキリン装備にしたら、上半身はきっちりコートなのに、下半身は股周りががっつりと露出という、なんとも変態チックな仕様に……

しかたがないので、黒ゴジラ倒して足装備も作りました。
今は比較的まともです。

下半身だけ露出団長も捨てがたい変態でしたが。
ってか、下半身だけ露出した団長が顔はアイルーフェイクだと、変態行為に出かけるため顔は隠しております★ とも見える。

モンハンの魅力は、色んなところをプレイヤーの妄想で補えるところだと思います。

ひさしぶりに確認した料理アイルーのスキルは……あんまり使えないものばかりだった。
最初に家に来たので愛着あって解雇できないハクサイとか、弱いの来いも招き猫も秘境探索もなにもない感じ。
ここは一つ、心を鬼にして人員の整理が必要か。

……でも、解雇するときの後ろ姿が可哀想で、解雇できない(アホ)
アイルーは毛並みで雇ってた。最初のころは。
だって、緑色の猫とか気持ち悪いし。

そいや、見た目可愛くて愛用している『アイルーヘルドール』なるボーガン。
よく考えたら『ヘル』って地獄とか死とか、そういう系統の言葉だった気がする。
かわいいのに、かわいいのに……っ!
いや、でも通常弾速射とか、結構鬼な機能ついてたから、こんなものか?

アイルーかわいい。

……けど、アイルー村は買ってない。
あれは何か違う。
ポリゴンの仕草とか猫ねこしいアイルーは可愛いけど、そこまでデフォルメされたカクカクしいアイルーには萌えない。
かわいいとは思うけど、アイルーとしては萌えない。

正直に言おう。

少し前にFEを突然始めたのはロミオ×ジュリエットを見た影響だ! と。

いや、わざわざいう事でもないけど。
なんか、ロミオ見てるとFEの主人公思い出すんだよね。
ってか、なんであれアニメなのにゲームみたいな色数少ない感じなんだろう。
たしか、ゲームのキャラは解りやすいように少ない色数でミニキャラを作っていた気がする。
たしか。
そんな仕組みがあったはず。

……なのに、ロミジュリは超・赤と青。
ちょっと発色すごすぎないかーと。

序盤は評判良かったけど、後半は噂も聞かなかったロミジュリ。
最終回までみたら、納得だった(笑)
あれ、領地空飛んでるよ設定と、終盤で突然でてきたエスカラス設定なくても問題ないってか、無理矢理悲劇に仕立て上げられたような……?
エスカラス設定だけでもなければ、普通にハッピーエンド迎えられてた。
なんだったんだ、あのアニメ。

終盤になって、突然ジュリエットの周りの男から秋波が出始めて微妙だった。
あれ? あんたたち、これまでそんなフラグも素振りもなかったジャン? って。
まあ、秋波だしても、秋波秘めてジュリエットにはまったく気づかれなかったけど。
ティボルトでさえ急にジュリエット贔屓になってた。
なんだったんだ、あれ。
まあ、ティボルトはラスト2話でロミオに鞍替えしてたけど(笑)
嬉しかったんだろうなぁ、異母兄なのったら、即ロミオに『兄上』っててらいなく呼ばれて。
なんか、家族愛に飢えてそうだったし。
最終回には「弟のだ」とか言ってたし。
なんだ、あの異母兄弟。
親戚のジュリエットよりは、異母でも兄弟のロミオがよかったんか。
ロミオへのサポートっぷりがすごかった。
もう、ホントエスカラス設定いらない。
エスカラス設定なしで、ロミオの世話焼きつつ、ロミオ母に孝行して幸せになればよかったのに。
たぶん、あの後はロミオの故お友達の弟妹引き取って育ててそう。
そんな気がする。

――――――見て分かるとおり、ティボルトの外見が非常にツボでした。
捨てプリのシャノンに見えてしかたがなかったけど。
シャノン+フューレ÷2ってところか。

あの話の流れなら、無理に悲劇にする必要はなかったと思う。
ロミオは超・犬死だったし。
なんだったんだ、ホント。

前半、主人公二人の青い春に、見ていてこそばゆかった。
中ごろ、決定権がある身分だけは高いけど脳の足りない貴族のお子様に振り回される周りが可哀想だった。
後半、ジュリエットモテモテ逆ハー。超展開&超設定で主人公たち退場。

このアニメ、外見はティボルトが好きだけど、一番すきなのは鉱山の責任者? だった人かもしれない。
あの人、ロミオが来たせいで不憫かわいい。

ロミオは……ホント、なんだったんだろう。
素直ヘタレかわいいけど、たまに超理論かます。
まさか、ジュリエットを訳の分からん己の理屈で殺そうとするとはオモワナンダ。

とりあえず、原作読んだのは小学生の頃だった気がするので、今度図書館で読んでくる。

■2・3日したら
更新するよー。
ひさしぶりにサモ夢の続きだよー、と。
いや、あと少しで4話書き終わる。
終わったら2日ぐらい置いて誤字脱字確認するので、2・3日後予定。
久しぶりの更新だなー。
のらりくらりでも、サモ夢は完結させます。
ホント、のらりくらりだけど。

昨日の今日で

気がついた。

いや、昨日書いた短文がひっかかって、ロマンシア読んだ。
やっぱり王子に萌え……ってのは、今はいい。
横に置いておく。

セリナが名乗ってないのに、終盤でセリナって名前で呼んでる……?
リュセフィーヌとか、突然言い出したのは、セリナの本名なのかなーと思いますが、セリナの名前自体は……どこから?

漫画や小説のお約束的省略かとも思ったけど、中盤あたりで出会ってから別れるまで名前呼んでないし、終盤で実は王子です、とかやってたから、省略ではなく、名乗ってないんだなーと。

……王子、妹のこと気にかけて実はちょこちょこ様子を覗き、それで新しい名前を知った、とかだったらお兄さんとしてかわいいな。
王子萌えるな。

王子に萌えて、改めて読むと――――――色々新しい発見がある。

兄弟の王様が邪竜封印。
兄弟どちらかの子どもに兄弟が生まれれば、そのどちらかの内に甦る、と呪いをかけられて、発現したのはロマンシア国王の王子と王女。
王女が生まれてから、王子が邪竜に侵食されていく……と気がつき、兄妹でなければ呪いが防げるか? と王女を捨てる。
国民には、王女は病死と発表。
馬屋の爺に預けられた王女、孤児として育つ。
『馬屋の爺』に躾けられて『それなりに強いんよ』と自称する剣士に成長するも、その腕を果物屋(?)強盗に生かす無能っぷり。
ファン・フレディ王子失踪。(理由の表記なし。『死ねない体質に悩んでいる』との発言あり)
王子を探すため(邪竜退治ではない)兵士を出すも、隣国に探しにいくと兵士も行方不明に。
隣国でなにか怪しい準備でもしてるんかな。いや、うちの王様とは兄弟だし、そんなことは……。
あれ? 使える兵士と馬を全部使い切っちゃったよ、どうしよう。
あー、これは邪竜の仕業かな? 仕業だよね? じゃあ、捨てた王女、行方不明の王子探してきて★

――――――って内容だった。
てっきり、王子が竜退治に出かけて戻ってこないから、セリナが借り出されたんだと思ってた。なんとなく。
……王子、何しに出て行ったんだろう。
いよいよ自分の中の邪竜が押さえ込めない、と自殺するため、もしくは人のいないところにいくための出奔、とかだったのかな。
妄想は止まらない。

それにしても、若い頃の王様達の鎧。カブトムシに見えて仕方がない。
それよか、隣の国の王様はなにやってんだろう。漫画版。

邪竜のデザインが竜っぽくなくて新鮮。
首からした猫。首から上フルフルって感じ?
まあ、最終的には変身して、なぜか特撮ヒーローみたいなデザインで肉弾戦? するんですが。
あれ、仮面ライダーに出てきても驚かない。

叶わない恋に10の御題

前に少し書いた御題の続き?
10個埋ったら、整えてサイトに飾ります。
とりあえず、散文状態で。

ちなみに世にも珍しい漫画版ロマンシアでSS。


● 何故恋したのだろう。

 改めて肖像画の中の兄を見つめてみても、印象は変わらない。

 挑むようにこちらを睨む眼差しは、先日引き合わされた実父のような穏やかさとは程遠く、自分との血の繋がりを感じさせてくれるものは母親譲りの黒髪だけだ。
 他者にも自身にも厳しく、かつて己がはいた言葉通りの運命を辿った人。

「ファン・フレディ王子……」

 肖像画の中でも難しい顔をした兄を見つめ、セリナは小さく名前を呼ぶ。
 間違いなく血を分けた兄妹であるはずなのだが、いまいち実感が湧かない。
 湧いてくれない。

 孤児として育てられたが、疎まれて捨てられたのではないと知った時は驚いた。
 父と母が生きており、今でも気にかけていてくれたのだと知った時は嬉しかった。
 旅の途中、危うい場面を救ってくれた青年が実兄だと知った時は――

「お兄さん、か……」

 そう口に出してみたが、違和感がある。
 馴染みがないというよりは、そう呼びたくないという拒否感が。
 最期の時、途切れ途切れに一度だけ呼ばれた知らない名前。
 それを『セリナ』と呼びなおしてくれたのは、何故だったのだろう。
 妹の名ではなく、行きずりに出会った娘の名で呼んでくれたのは。

「……玉の輿、乗り損ねちゃったなぁ」

 行方不明の王子を助けて玉の輿。
 当初の目論見は王子の死でもろくも崩れ、死に別たれなくとも実の兄妹であっては結実しない。とはいえ今更玉の輿など狙わなくとも、セリナが望みさえすればすぐにでも王女として城に迎え入れられるのだ。少し財力のある男など、なんの意味も無い。

「それどころか、もうお嫁にいけない気がする」

 そっとため息をはきながら、セリナは兄の肖像画を恨みがましく睨みつける。

「なんで、よりによって兄妹だったわけ?」

 せめて、従兄弟であれば希望もあっただろうが。
 乙女であれば誰もが夢見る白馬の王子様。
 颯爽と現れて乙女の危機を救った美青年。
 その正体は、本物の王子様だった。
 剣士としての教育をうけ、下手な兵士には負けない勇猛さを誇るセリナでさえも、乙女として胸ときめかせた。

「いい男すぎでしょう、『お兄さん』」

 知らず恋した相手が悪すぎた。
 顔良し、金回り良し、性格にやや難あり。――最後はどうかと自分でも思うが。
 一度こんな完璧な男に惚れてしまっては、この先どんな男が現れても見劣りしてしまう。
 これでは嫁に行きようもない。
 何故、恋をしたのだろう。
 実の兄に恋するなど、正気の沙汰とは思えない。
 引き離されることなく兄妹として育てられたら、違ったのだろうか。

 ――それでもやはり、兄に恋した気がする。


配布元:Abandon

忠告、命令、守護。

今日は良き夢を見た。
寝ている間だに見る方の夢ね。
久しぶりに覚めたくない夢だった。

――――――今日に限って携帯を充電してたので、枕元になく、直ぐにとめることが出来なくて二度寝できなくて起きちゃったんですが。

おきたくなかったー。
寝てたかった。
続き見たかった。

夜。
買い物の帰り道。
あたりには消防車&消防の人が一杯。
なんの騒ぎだ? とあたりを見ると、ビニールプールに入った水着姿の外国人。
金髪碧眼。
みんな同じ顔。髪型はウド鈴木。でも体型はガリのマッチョ。
6人ぐらいで、子供用のビニールプール。
きゃっきゃっとはしゃいでいる。
何が楽しいんだろう? と思いつつ、聞こえてきた噂話によると、『火の着いた油に水を注いだらどうなるか?』を実験するらしい。
……ビニールプールの外国人は? と思いつつ、自分には関係ないのでスルー。
それにしてもバカなことをする、と理解できないながらも帰る場所に到着。
家かは謎。
2階立てて、2階に『帰る場所』があって、1階は工場兼事務所だった。なんの工場かは謎。
2階に上がろうと玄関を開け、真っ暗な怪談を2・3段上がる。
あれ? 玄関閉めてないや、と思い出して振り返ると、ビニールプールで喜んでいた外国人と同じ容姿の、でも子どもがじっとこちらを見上げていた。
黒く縁取ったみたいにくっきりした家の中の静寂さと、バカ騒ぎをしている外との喧騒の差。じっとこちらを見上げる青い目が妙に印象的。
「玄関閉めて」とお願いしようとしたら、外で「火の着いた油に水を~」の実験スタート。
火の着いた油に水を、ではなく、ビニールプールの中にある水(+人間)に火のついた油をショベルカー? あの土を掘り起こす重機。あれ一杯振りかける、って方法でやってた。

火の着いた油に水をかけると、爆発(正確な表現ではないけど、他に浮かばないので『爆発』で)する。

夢の中でもそれはあたりまえだったようで、玄関の外でこちらを見ていた子どもは、爆風に攫われて一瞬で横に吹き飛ばされた。
その勢いかなにかで玄関がしまり、私は無事。

え? マジ? 外大惨事? 逃げた方がいいのかな? 様子見に行った方がいいのかな? と考えつつ、白く染まる玄関を眺める。
とりあえず、弟妹(←現実にはいない)の無事を確認しよう、と結論。
階段をあがって、買い物をテーブルに置いて、弟の部屋へ――――――行ったら、外の騒ぎなんて知らないのか、パソコンに向かって何かをしていた。
顔を上げない。
こっちの顔も見ようともしない。
何をしているのかはわからないけど、とりあえずは無事だ、と妹の無事を確認することに。
タオルで出来た通路を通って1階にある妹の部屋へ。
こちらもパソコンに向かって何かをしている。
こっちはどこかで聞いたBGMが流れていたので、ゲーム中。
画面を覗いて『私より上手い』とこっそり落ち込みつつも、無事は確認できたので他の部屋の確認を――――――と、事務所のドアを開ける。

およそ会社の事務所とは思えないようなカラフルな部屋だった。
床は赤。
壁はオレンジ。
天井は青。
しかも原色。
そんな目がチカチカしそうな『事務所』で、パソコンに向かって事務処理をし続ける――――――ラムダが!
ラムダが居た!
夢にラムダが出てくるなんて、何年ぶりでしょう!
サクラ大戦に出てくるモギリの大神さんみたいな服装で、黙々と仕事をするラムダの背中。
素敵です。
夢の中の私もやっぱりラムダが好きだったようで、背中に萌えてた(アホ)

椅子と机、パソコンとラムダしか居ない、妙にすっきりとしすぎた事務所に違和感を覚えつつ、仕事の邪魔をしてはいけない。けど、工場の様子も確認しなくちゃ……と工場に続くドアに手を伸ばしたら――――――

ラムダ「開けない方がいい」

って、警告された。
ラムダ、部屋に人がいることに気がついていたんだね(待て)
話しかけてくれたんだから、こっちも話しかけても仕事の邪魔にならない? と夢の中とはいえラムダとお話を……っ!
ラムダ曰く、工場は丸焼け。というか、今まさに大惨事中らしい。
ここ(事務所)は大丈夫だったのか? と聞いたら、本当ならまだ燃えているから、あまりその辺の物に触るな。火傷する、と説明された。
どうも、事務所も火事の真最中だけど、ラムダの魔法で結界か何かを作って、作業している部屋が存在したらしい。
……ってことは、原色バリバリの青い天井と赤い床とオレンジの壁は、ラムダの趣味?
事務所が燃えてない理由はわかった。
無事も確認できた、と部屋を出ようとすると――――――

ラムダ「●●、コーヒーを一杯」

とか、命令されたっ!
ラムダに命令っ!
ラムダに命令っ!!
惜しむらくは、「●●」が苗字かつ実際の私の名前じゃないとこでしょうか。
夢の中の私は●●さんだったらしい。
それにしても、いいな。ラムダに苗字だけで呼ばれる関係。
どんな関係なんだ、夢の中の私。
夢の中の私が全力でラムダに片思い中だったのは、わかったけど。
ってか、あそこまであからさまだと、ラムダ以外にはバレバレの片思いだ(笑)

ラムダからの注文に心うきうき。
あれ? そういえば他にも誰かに頼まれた? と妹の部屋(こっちも燃えてないってこは、ラムダの結界のうちなんだろう、と理解)へ移動。
妹に何か頼んだか? と聞くと、頼んでいないとの答え。
じゃあ、弟か? と部屋を移動すると――――――3人のおばさんが発生していた。
どうも、外から逃げ込んできたらしい。
で、この弟。
熟女好きなのか、おばさんに囲まれてデレデレと……。
おまえら外は大惨事なのに、お茶飲んでおしゃべりなんてのん気だなーと思っていたら、弟が作ったクロスステッチの風景画が話しのネタに。
弟は『男が刺繍なんて』といわれるのを恐れたのか、作者を誤魔化す。
おばさんたちは、ひたすらクロスステッチを誉める。
弟じゃないなら、妹か? と話が流れる過程で、『どう考えてもおまえ(私)が作ったわけはないな』とかなり失礼なことを言われる。
まあ、どうでもいいけど。
ラムダにコーヒーを……と井戸端会議を続けるおばさん×3と弟の輪から抜け出し、思い出して確認。
コーヒーを自分に頼んだか、と。
そしたら、弟はお茶を、と頼んだらしい。
これですっきり。謎は解けた。
買い物を整理しつつ、ラムダのためにコーヒーを――――――

――――――と用意しはじめたら、目覚ましがなった。
ああ、ラムダにコーヒー持って行きたかった。
前半だけ見ると、どこが覚めたくない夢だ、って感じですが。
ラムダが出ただけで、覚めたくない夢決定です。
1階にある工場と事務所が火事ってことは、2階も妹の部屋も火事ってことで、焼けてなかったってことは、弟妹&私は夢の中のラムダにはついでだとしても守護の対象だったという事で……なに、その幸せ設定。
覚めたくなかったわ、この夢。

ラムダに警告をもらえる夢。
ラムダに「コーヒー一杯」と命令される夢。
ラムダに守護される夢。

……素敵だ。
二度寝したかった。
夢の続きを見たかった。

■寝ている間だは
記憶を整理する時間だ、とどっかで聞いた。
たぶん、今日見た夢もそう。
最近の特番、おばか映像(主に、外国人が私には理解できないようなどうしようもない理由でおばかな挑戦をする)とか危機一髪映像のが多かったから。
前半は、最近みたテレビが影響してるんだろうな。
金髪の子どもは、ホームアローンかな。

■コミスタ
何日か前の日記で「データ消えた? 半分以上真っ白になった!」って言ってたコミスタ。
エラーメッセージが最初に見た時は欧文だったんですが、日本語になっていたので調べた。
『ファイル名、ディレクトリ名、またはボリュームラベルの構文が間違っています。』
検索したら、コミスタの問題ではなく、パソコンで普通に起こりうるエラーらしい。
何か難しそうな対処法があったけど、理解できずパス。

でも、何かがおかしくなっただけらしい、とは理解できた。
ので、じっとファイルを見つめる。
何かがおかしい。
あれ? なんで前半と後半でフォルダの名前が違うの? と、見つける。
とりあえず、ためしに正常な後半ページの名前に一番上のフォルダ名を変更。
改めて開く。
1P目が正常に表示されてた。

あれ? 何かの拍子に名前が勝手に変わったのが原因? とおかしい名前を修正。
途中、正常に開けたページと、真っ白になったページの境のページが重複していること発見。
ここら辺が原因で、おかしくなったんだろうな、と正常なページまで修正(待て)
なんとか全頁まともにひらけ――――――たはずなんだけど、ラスト2Pが、なぜか前から2P目に移動してた(笑)
まあ、このぐらいは許容範囲。

結論。
コミスタは、後からページを追加するのは控えめにね★

……ってことかな。
次からは気をつけ――――――ようもない気がする。

あと、ページを前後に移動って機能が欲しいな、コミスタ。