記事一覧

ここしばらく

大昔に買ったまま放置していたフェイバリットディア純白の預言者やってました。
発売日に買わず、中古を待ってみたら、そんなに待たないうちに980円になった、アレ。
プレイ1時間もたず、難しい! と投げ出したアレ。
数年前にもやろうとしたけど、やっぱり投げ出したアレ。

今回も投げ出しかけましたが、今回はちょっと違う。
ネットの攻略に頼ってみた。
で、判明。
難しい! と投げた理由は、操作方も理解できないうちに15日経ってしまい、フェインが死ぬことが原因だな、と。

攻略で『15日以内に見つけないとフェイン死ぬよ』と見たので、無事(?)フェイン死亡後、地域名を覚えておいて、即ロード。
無事、フェイン捕獲に成功して、そのままゲームが進みました。

……足止めはフェインのせい、ってことで。

でも、ホント難しい、このクソゲー。
愛すべきクソゲー。

主人公(プレイヤー)は天使。
妖精を使って勇者を見つけだし、妖精を使って事件を発見して、勇者をつかって事件を解決するんですが……勇者がまず見つからない。
円環と無印は妖精に勇者を探させれば世界地図単位で探してくれたんですが、純白は違う。妖精一人に対し、世界地図を広げて国指定してこの辺探して来い、って指示だすので……なかなか勇者も事件も見つからない(笑)
主人公の下から逃げられないパートナー妖精が、一番の被害者かも。

そーいや、今回は妖精増やせるんじゃん? と即、残りの妖精を全部借りる。
これ、あんまりパートナーひとりに絞る必要ないんじゃあ? 即戦力増やせるわけだし。

とりあえず、今回はすべての勇者に振られた(笑)
全員に、出直しを要求されたさ。
どんだけ信用ないんだ、この天使。

何を隠そう、急に純白を始めたのは説明書の大怪我フェイン絵。
この胸板のために……! と始めて、最初のお相手はクライヴでした。
や、攻略見たら、もう引き返せないところでフェイン落とすイベント逃してたから、途中でクライヴ一本にしぼった。
あいかわらずおとこ気プレイ。
セーブデータは一箇所。

難しい言いながらも段々なれたのか、結局目当てのフェイン大怪我絵は見ませんでした。
あ、フェインはせっかくなので復活の儀式でご臨終いただいた(待て)
どうも大量にイベントを見逃しているらしく、いきなり「妻」とか単語が出てきてびっくりだ。
せいぜい恋人か何かだと思ってた。

そして、寝てるとこ起すと怒るだろうなーと素直に避けてた夜襲をうっかりアイリーンにかまして、寝姿絵があること発見。
そのころには、もうフェインは帰らぬ人でした(笑)
とりあえず、ロクスとルディ以外はすぐに確認した。あ、フェインも除く。
セシアのあれは、エロ過ぎないか?
レイラが普通に寝巻きで、ちょっと笑った。
クライヴもなかなか……。

クライヴといえば、父は吸血鬼、母は吸血鬼化した人間。
それってすでにハーフじゃないような……?
血に負けるもなにも、はなっから吸血鬼じゃん? と思った。
迷信深い老夫婦に育てられたとか言ってたけど、迷信深かったら、吸血鬼化したから殺した母親の死体から生まれた子どもなんて、育てないような……?

日中、女天使誘ってデートにでかけるも、直射日光にそくへばるクライヴが可愛かった。
あのあたりになると、男の子としての見栄が出てきたんだろうか。女天使に。

エンディングで、いきなり「愛してる」とか言い出して驚いた。
あれ? そんなキャラだっけ?
というか、そんな空気だったか? あんたら二人。

色々つっ込みたいとこいっぱいあるけど、とりあえず放置して、エンディング。
なんだ、あの救いのない感じのエンディング。
バッドエンドかと思わず疑う。
あと、エピローグないし。

純白の預言者は、全体的に暗い。
めちゃくちゃ暗い。
とにかく暗い。
無印はひたすら淡々と勇者の管理をするプレイヤー=天使だったけど、純白の天使は人格がある感じというのか……挫折するイベントとか織り交ぜてあってびっくりだ。
いらないとは言わないけど、なんか暗い。
何が言いたいかって、あの夜しか活動しないクライヴむしろ暗いヴが、明るい日差しの下でトマト育てて「色もいいし、艶もいい」とかにこやかに微笑むような、本編とのギャップで思わず噴出して全否定したくなるようなエピローグが見たかった。女勇者なら孕ませエンディングとか。
暗すぎる以前に、エピローグがないって、どゆこと。
実はこれ、ノーマルエンディングで、新のエンディングにはエピローグがあるとか、そういう落ち?

あまりの暗さに、なんともクリア後感が悪い感じ。
進行もリアルタイムですごく時間かかるし、他のキャラ落とすのはまた間が空きそうだ。

今はとりあえずラスエルに負けて放置したナーサディア狙いの天使イグラシオプレイに戻りたいです。
たぶん、明日はナーサ崩しに挑戦してる……はず。
ラスエル倒そうとすると、結構面倒なんだよね。
運の要素が強いというか。
や、レベル上げればいいのかもしれないけど。
用も無いのに勇者に移動を命じるのも悪い気がして、イベント出たときしか依頼しないので、所謂『レベル上げ』はできない。

そーいえば、純白は女天使の容姿が出てきて、がっかりだった。
無印+円環は、出しても太もも(生)ぐらいで、髪の色とかわかんなかったんですが。
エロゲーの男主人公ぐらいの露出があって、なんだかがっかり。
女天使は容姿見えないほうがかわいい。

どうでもいいけど、フェバは主人公がかわいいな。
おばかで。
天使だから、すごく素直。
敵に姿を見せろといわれれば素直に姿を見せて攻撃される。
はいどうぞ、と魔石を渡されれば素直に受け取ろうとして大ダメージを食らう。
あげく、ゲーム内で始めて聞いた容姿に対する賛辞の言葉は『間抜け面がかわいい』とのこと。

……おばか天使かわいいな。

これ、男天使でもこうなのかな。
またそのうちやってみよう。
イグラシオだと違和感ありすぎるので、エンドリューあたりで。

3度目の正直。

絞り出しクッキー、一応の成功。
一応=とりあえず『絞り出し』の形状を保って焼きあがった。

美味しいです。
美味なり。
ちゃんとやけると、こんなに美味しいんだ……とバリバリぽりぽり。
たぶん、明日にはなくなる勢い。
前回の2連続失敗クッキーは、1週間かけて昼ごはん代わりに責任食いしたんですが。
今回はそんな必要なく、なくなりそう。
美味しい。

■お絵かき
……に腰をすえて挑戦中。
久しぶりに。
もう5日ぐらいかけてるけど、終わんない。
正しくは、塗れば塗るほどイメージからかけ離れて、嫌になって塗りなおしているからだけど。
普通、好きな絵描きの色塗りとか絵柄を自然に真似すると思うんだけどなぁ……?
全然そんなことない。
CG始めた頃に、エロゲー雑誌のエロゲー塗り講座を見て、それを参考に塗ってきたから、いかんのかな。
あと、楽な方向に逃げるの好きだし。
ダメなわけです。
透明感のある塗りって、どうやったら身につくんだろう。
oCで適当にサクサク塗るのは嫌いじゃない。

今回はちゃんと背景も……と、コミスタのパース機能を使って描こうとしたけど、ハウトゥ本が理解できなくて、使えなかった(アホ)
パースのページだけ見るからいけないのかな。全頁読まないとダメかな。

コミスタも、色塗りも、難しくてたまらん。

珍しく花なども描いてみた。

■以上が、
昨日あたりに書いた日記。
書いてもブログにのっけない、ってことが最近多いなぁ。
直接書くと、たまにうっかり消しちゃうので、メモ帳に一度書いてからアップ、ってスタイル。
で、メモ帳に書くと満足して、その日のうちに上げないという仕組み。

まあ、そんなわけで、上のは少し前の日記です。

■フェイバリッドディア
……を発掘して、初めてみた。
円環の方。
純白の預言者は、中古を980円で買ったけど、買った当時にシステムが難しくて30分で断念。
数年前に再度挑むも、1時間ぐらいで断念。
そして、そのまま。
結局1回もクリアしてないどころか、まともに遊んでも居ない。

そんな状況なのに、円環の方を始めた。
だって、こっちのが遊びやすいんだもん。
多少忘れてても、やり方はなんとかなるし。

今回は男天使選択。
名前は最近おなじみの『イグラシオ』で。
あの団長の顔に、背中には天使の羽があって、年下の少女に『バカ天使』とか『変な男』とか罵られていると思うと……たまに微妙な気分になります。

で、この天使イグラシオ。
私がプレイした限りでは初の軟派成功率100%天使。
勇者スカウトにいって、一度も断られなかった。

大陸に程よく分散させようと、今回選んだ勇者は、リュドラル(←これは勢いで、つい)、ナーサディア、ティア、ビーシア、フィアナ、アーシェ……で、リュドラル以外は女の子です。
狙ったわけじゃないけど、女の子だらけです。

このゲーム、最初の妖精選びにフロリンダが当たれば、ラスボス倒したも同然。
フロリンダ+ヤルル+天使待機でラスボスに挑めば、どんなヘボプレイヤーでも倒せる……はず。
普通は勇者単機で戦闘。
妖精or天使が動向してれば、支援可能。妖精は攻撃、天使は援護の、勇者+天使(妖精)の二人攻撃。
妖精動向してて、天使が待機してれば、戦闘時に妖精が天使を呼びにきて、勇者+妖精+天使の3人攻撃。
これがヤルルゥだと、ラッシュがついてくるので、実質攻撃役3人+回復専門の天使1人と、かなり有利になる。
このつれてる妖精がフロリンダだったりすると、ラスボスにでも平気で1000とか攻撃あててた気がする。しかも連撃で。

妖精選びでフロリンダがあたるかどうかが、楽にゲームを進める分かれ道……

――――――なんだけど、今回は外れた。
フロリンこなかった。
あれ、たしか最初の質問で選択されると思ったんだけど……団長が選びそうな回答、と選んだら、フロリンこなかった。

まあ、なんとかなるさ。

それにしても、ナーサかわいい。
今回はナーサ狙いで行きます。

失敗のが多い。

前回の日記のピザ以降、失敗が多い。
絞り出しクッキーに挑戦してみよう!→岩石のように堅いクッキーが出来た。
え? レシピの分量守ったし、なんでこんなすごい失敗が出来るの?
悪意ある嘘レシピか? ――――――と責任を転嫁して、別のレシピで絞り出しクッキーに挑戦。
今度は絞り出せたし、形もできた……と、焼いてみたら形が崩れた。
これは……卵が大きかったのかな、と「ここが敗因だろう」と思えるものがアルので、よし。改良できる。
けど、最初のレシピは……なんだったんだ、あれ。
分量守ってあの堅さ。搾り出すこともできない生地の堅さ。
焼き上げてはさらに堅く、岩石のように……やっぱりあれ、悪意しかない嘘レシピだろう。

次に挑戦する時は、後の方のレシピで、生地の堅さを見て小麦粉足すか、卵小さいの選ぶかとか、対応できそうなので、きっと3度目の正直。

……まあ、二日連続で作った失敗クッキーを食べ切るまでは、何も作れませんが。

合間に卵ボールも作りましたが、こっちは……たぶん成功。
普通に卵ボールの食感と味だったので、たぶん成功。

日曜に見たシルシルミシルのカルビーの工場見学を参考に、ポテチも作ってみた。
子どもの頃、両親が挑んで失敗したポテチに。
薄く切ってあげれば出来るだろう→やっぱり人が切ると厚いので、ほっくり揚がる。
じゃあ、均一にスライスすれば→少し改善されたが、やはり厚みでへにゃりと。
今回、工場の映像を参考にドライヤーを導入→すべてパリパリに。

我が家の積年の疑問? が解消した瞬間でした。

ちなみに、作った当日はあまりの堅い歯ごたえに落ち込んでまずいまずい連呼してましたが、翌日ってか、なれてくると結構美味しいです。岩石クッキー。
でも、あのレシピで絞り出しクッキーは無理だと思う。
小麦粉、砂糖、油、牛乳のみ。
簡単って謳い文句に惹かれて大失敗した。

近頃のマイブーム。
手料理。

成功と失敗は、たぶん確率半分。
シュウマイとか、底がね。
あんまんとか、見た目がね。
ポヨとか、髭の数がね。

あんまんは、また近々やってみようかな。
包み方をどこかで調べよう。あまりにも汚かった。

ピザ作ってみた。

手際の悪さには自信があるので、ワンピース見ながら作ったら、お昼になる前に食べ終わり、片付けまで終わっていたという素敵な簡単加減。
クックパッドのレシピは素晴らしいです。

最近、2回ぐらい失敗してたので、素直に嬉しいでき。
シュウマイを作っては、蒸し器の底がくっつき、あんまんを作っては見た目が悪く、クッキーでポヨを作っては髭が1本多かったり……と。
あれ? 結構失敗だらけ?
味的失敗は、シュウマイだけかな。
失敗というか、問題ない感じだった。特別美味くも、まずくもない。
ファイル 862-1.jpg
で、今日のピザ。
ピザソースがあったので、問題ない。
バジルはあるけど、乾燥バジルをつくたばかりなので、そっちを利用。
何も具が載ってないのは寂しい……と冷蔵庫にあったトマトを載せたら……写真移りは微妙だな。やっぱりバジルを撮影用にでも載せればよかったかも。
腐るほどあるし。

今日の発酵はコツが載ってので、それにしたがって湯銭の力を借りてみた。
ら、すばらしく発酵。
この間あんまん作った時はなかった気がする。
指を刺した瞬間の「ずぼっ」って音。
リアルに「ずぼっ」って音がした。
面白かったので、また作る。

■横須賀街道ちっちゃな文化展
昨日だけど、今年も行ってきた。
楽しかった。
なんとなく、毎回一番気に入り展示物は一番最初に寄るところな気がする。
今年は……和紙で作った日本人形? かな。
おじいさんが趣味で4年前から作っている、ってお話してくれた。
写真もいっぱい撮らせてもらった。
美人さん(のっぺらぼうでしたが、雰囲気が)がいっぱいで、たまらん眼福でした。
じっと見てると作者もガンガン作り方を語ってくれるので、楽しい。

なんか、漫画原稿飾ってるトコもあった。
肩書きってか展示物の種類は『油絵』って紹介だったんだけど、どう見ても展示物の9割は漫画原稿。
いや、今思い返せばあの原稿用紙……同人サイズだったぞ(笑)
同人誌の原稿か?
系統としては水木しげる? ホラー漫画系というか、なんだろう?
人間はがっかりな感じなんだけど、妖怪絵になるとすっごく上手かった。
点描とか綺麗だし。
何故かほぼ9コマ漫画だった気がする。
9コマで落ちがつくのではなく、1Pの中身がほぼ均等な9コマでストーリー漫画。
淡々と進む感じ。
風刺要素もあったな。
ちなみにこの作家さん、油絵はすごく上手かった。
むしろ、美味そうだった。
割れたスイカの絵が、すごく美味そうで上手かった。
あの漫画原稿は、なんだったんだろうな。

何回か行くようになって、見るものが展示品だけじゃなくなってきた。
作家さんにも色々な種類が居て、楽しい。
自分の作品に対して、どんな反応をされるんだろう? ってな感じで、部屋の隅で小さく座っている人とか、金銭的な意味で売り込みが熱心な人、自分の作品に込めたものを語ってくれる人、作り方とかを聞くと丁寧に教えてくれる人、黙々と作品を作っている人。
作家さんと直に話せる、っていうにも、この文化展のいいとこだと思う。

楽しかった。
たぶん、来年も行く。

今年はつい、ブローチなど買ってしまった。

サモ夢4話の閑話

アップしました。
これで、また次の更新がいつかは謎です。
や。5話続けて書こうと思っていたけど、クッキー作ったり、シュウマイ作ったり、またコミスタの練習したりと、結局横道にそれてる(アホ)
まあ、いつもどおり。

明日は晴れたらピザに挑戦しようかと目論んでいるので、やっぱり5話には取り掛からない気がする。
そんな日もあるさー。
いや、そんな日だらけなんですが。

■クッキー
型抜きクッキー至上主義。
いや、モザイククッキーも大好きですが。
ってなわけで、一番簡単と思われる型抜きクッキー作った。
型抜きクッキーって、最終的に型に入らなかった生地が余る。
いつもは丸めてから平らにして一緒に焼くんですが……今回は何を思ったか、ポヨにしてみた。
しかも、面倒臭がりな私には珍しく、目や縞模様のためだけにココアまで投入して。
顔作るの難しい。ってか、線が無理……と試行錯誤の上、無事焼きあがり。
出来上がりもなかなかかわいいなぁ……とコミックスで確認したら、ポヨの髭は2本でした。
普通の猫と思って、3本で作っちゃったので、微妙に偽ポヨ。
食べる前に写真もとったけど、間違いに気づいちゃったらアップもできない(笑)
そのうちリベンジ。

■シュウマイ
中華まんの皮を好き勝手食べたい……! と同じぐらい、好きなだけシュウマイを食べたかった。
というわけで、作ってみた。
不恰好ながらも一応の形になった。
いざ蒸してみたら……蒸し器の底にくっつき、取り出す時に残念なコトに。

次は野菜敷いて蒸すことを決意した。
あと、中身のレシピも変えよう。

■コミスタ
亀の歩みでお勉強中。
難しい。