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個別ルートは進みが遅い

ちまちま進んではいるんだけど、どうも他に比べて遅くなる。

■母と冷凍ピザ
何日か前に、母がホームベーカリーでピザの生地を作った。
その日の発言は、「冷凍しとけばいつでも食べれる」とのこと。

で、先日が食べる気になった日のようで。
「ピザ焼けたよ」と誘われ、焼けたらしいピザを受け取る。

まず、玉葱が生。
明らかに生。
指摘をすると「新玉葱だから大丈夫★」とのこと。
いや、そういう問題じゃない。

まあ、いいか。
ついでとはいえ作ってれた物だし、食べよう……とピザを持とうとすると、ぬちゃ、とした感触が。
ピザの感触じゃねぇ、と下を覗くと、中心は生地状態。しかも、焼きたてのはずなのにせいぜいが常温。

……これ焼けてない、と指摘したら「レンジのオートで『冷凍ピザ』選んだから、これでいいはずだ!」といつも通りキレ始めた。

いや、『冷凍ピザ』と『冷凍で保存しておいた生地』は別物だろう。
別物だとおもうのですよ?
別物だとおもうのは、私だけ?

ちなみに、2年ぐらい前に私が生地から作ったピザはオーブンで7分焼く、ってレシピだった。
オートの『冷凍ピザ』は6分。

どう考えてもたりんだろう。
大前提からして間違ってるんですが。
あと、生地がピザ? と聞き返したくなるぐらい厚かったのも原因だろうな。

――――――とりあえず、母のアレな発言はいつも通りのことなので、素直に焼きなおして食べた。
これでいい! 間違ってない! と言い張ってた母も焼きなおしていたのは秘密。

母の

週間番組表チェックをチェック。
1日9時間韓流ドラマにチェックが入っている。
うち、3時間は時間が被る。
さすがに一日9時間とか、異常だろう、と指摘したら、そのうち3本は時間が被ってて見れない。
チェックしただけだ! と逆ギレかます。

どっちにしてもキモイよ。
異常だろ、一日9時間、他の曜日も最低でも日に6時間はチェックが入ってるこの状況は。
あと、あれだ。
この3本時間が被ってるってのは、次兄みたいにチャンネルを頻繁に変えながら3本見るとかいうアホ技かますんだろうか。

1000000000000000000000000000歩ぐらい譲って、見てもいい。
昼間パチンコに行くのやめて放送中の物を見るか、家族が寝ている深夜に自分の睡眠時間を削ってヘッドホンして見るなら。
夕食後ののんびりした時間とかにコタツとテレビ11時まで占拠して、キャンキャン吼えているようにしか聞こえないアッチの言葉のドラマをヘッドホンなしに見るの止めれ。

母が韓流ドラマ(笑)見るようになって、アレルギーレベルに嫌いになった。
気になってBSの番組表チェックしたことあるけど、BS-T○Sだったかな? の韓流ドラマ率は異常。
ほぼ一日。
他のチャンネルは昼間だけなんだけど……。

耳に強引に入ってくるから内容把握しちゃうのが一番いやだ。
しかも、夢中になってみているはずの母は見ているはずの内容を認識していない不思議。

■桜
見に行ったら満開だった。
ちょうどいいタイミングだったっぽい。

■みたい。
ハクレイにガチ陵辱されて傷心な若セージのSSが読みたい。
どっかにないかな。

■pixivにあげたSSの
後半部分。
途中からあれ? と思ってpixivにあげたトコで切ったけど……どとちにしても、とっちらかってる。
散文にも程があるというか……
SS書くの難しい。
最初から最後まで決めずに書くのが一番問題な気がするけど。
思いつきをちょっとSSにしてる風……なので、尻切れトンボ。
SS難しい。



「ま、その自慢の弟は奔放すぎる兄貴のせいで、いらん嫉妬も引き受けてんけどな」

「嫉妬?」

 意外な言葉を聞いた、とでも言うように瞬いた老人に、マニゴルドは小さく舌打つ。
 自覚がないのか、わざと惚けているのかは、まだ歳若いマニゴルドには掴むことができなかった。……師ならば、どちらか見分けることも可能だったのだろうか。

「アンタなりにすげぇ期待かけてたんじゃないのか? 祭壇星座の聖衣を継がせようとしてたぐらいだ」

 名前を出さずとも、それだけで誰を指しているのかは通じた。
 滅多に動じぬ老人が、一瞬だけ師と同じ翡翠色の瞳を揺らした。

「あいつ、アンタのことよりお師匠の方をやたら目の敵にしてた気がしたからサ」

FEすぎて

日記が放置。

そんなわけで、ここしばらくのお話。
■変色した薬
後日、モスグリーンの便(←表現を選んだ)が出た(笑)
前向きに考えると、変質した部分は消化しなかったんだよ、と。
この話をしたら、さすがの母も廃棄を了承した。

■続・薬
母曰く、毛虫に刺された。かゆい。
ということで、手の届かない背中には私が薬を塗る。
私が塗る薬→今年かった「あせも、しっしん、虫さされ」の薬
母が塗る薬→使用期限98年のオロナイン
      (しもやけや火傷に塗る常備薬らしい)
     →10年ぐらい前に脳の手術をした時に貰った薬
      (たぶん、切った場所の化膿止めと思われる)

結果、背中以外が指ぐらいの腫れが手のひらサイズ&赤いぷつぷつが全身に広がった。
まあ、当然の結果かと?
っていうか、消費期限もそうだけど、用途も違うのは……なんなんだ。
ちゃんと説明して違うんじゃないか、と説得しても聞きやしない。

すばらしく広がった後、背中だけは収まりつつあったようで、さすがに納得したのか、昨夜からは今年買った薬だけ使用になりました。

馬鹿に付ける薬はない――――――昔の人はよく言ったものです。
我が家のためにあるような言葉だ。

■続々・薬
首筋にイボが出来た。
うっかり指でひっかいたり、汗を拭くときにあたって痛い……ので取ることにした。
ので、その旨を母に伝えると

「イボとったらイソジン(うがい薬)で消毒しときなよ!」

……と。
さすがに今回ばかりは『いい間違い?』と確認しました。
いい間違いじゃないそうですよ。
母は本心から、イボを取った後の消毒としてうがい薬を使うが宜しい! と思っていたらしい。

とりあえず、赤チンで消毒はしておきましたが。

あらためて、母は理解できないと痛感した。
そして悟った。
母は電話のような人。
相手の都合など考えず、一方的に自分の要求だけを突き付ける感じ。

■FE聖戦の系譜
なんだかんだと、今7章終了したトコです。
狙ったカップリングは……ことごとく失敗した感じ。

レヴィンとフュリーをくっつけよう。
4章の会話で恋人になるらしいから、フュリーは遠征させてもいいよね!
念のため、シルヴィアはレヴィンに近づけないようにしておこう♪ ――――――と思ったら、いつのまにかシルヴィアとレヴィンが恋人になってた。
何故。
登場時の山賊退治以外では隣接させなかったのに。
シルヴィアの隣には常時クロード神父置いておいたのに。
なんでか、レヴィンはシルヴィアとくっついた。

フィンとラケシスをくっつけようとした。
ターンが足りず、フィンがレンスターへお帰りに(笑)
仕方がないので、急きょベオウルフと夫婦に。
ってか、ベオウルフってホントにエルトの友達だったのかな。
王様と傭兵って、どんなつながり。

レヴィン×フュリーを目指して、うっかりシルヴィアにレヴィンを寝取られてフュリーがフリーに。
じゃあ、誰を恋人にしよう? とレヴィン以外考えていなかったので呆然としてみた。
そして、エリート持ちのレックスに。
シルヴィアだとレヴィン以外の相手も何人か浮かぶけど、フュリーだと他が浮かばないので……なんだかすごく気の毒な気がする。

エーディンとブリギットは狙い通りにくっついたので、よし。

古いゲームだし、分かりきったシナリオなのに、4章、5章はイライラする。
シグルドが不憫でしかたがないというか。
ディアドラが、ディアドラで、ディアドラだからイラっとする。
掟やぶって災厄撒き散らしに森出てくるぐらい恋しちゃったシグルドをあっさり忘れて別の男の嫁になってるのがたまらん。
今でいう寝取られ?
寝取られ萌えはないので、イラっとします。

シグルドは……昔はなんとも思わなかったんですが、今やると……こんなんが公子で大丈夫か? シアルフィっと思う。
なんだあの人の良さ。
お人好しとか通り越して、頭の残念な人だろう。
レヴィンに戦争は迷惑。さっさと国に帰れ、って言われて「うん。みんなと相談してみるよ★」とか答えてた。
あれじゃ、アルヴィスでなくても利用して陥れたくなる。

キュアンとエスリンはいいね! 萌えだね!
ラブラブ夫婦はたまらんね!

そしてセリスがレベル1で登場。
レベル1キャラが4人でホントに城なんて落とせるのか? と不安にもなりましたが、6章クリア時にはレベルが12になってた。
セリスは頑張る子。
いや、攻略を考える人がすごいだけですが。
ネットの攻略に頼っているので、今回は楽々進みます。
わざと弱い武器でチクチクして経験値を稼ぐなんて発想、私には無理。
一番強い武器で反撃受ける前に狩ろう、ってするから。

ヨハンとヨハルヴァ、選択の余地もなく、ヨハン他界。
売りである機動力が仇となり、オイフェにつっこんで反撃で即死。
ヨハルヴァは7章でシャナンを出し抜き、ラクチェと恋人になったよ、と。
子世代は子作りの必要がないから、カップルは自然形成。

今更だけど、セリスの顔はディアドラ顔?
ユリアは伝説の『エンディングでだけ可愛い』ちょっと眠そう顔で登場。
今回はオーラじゃないので、なんか怖い。
攻撃して自分の体力を回復する魔法もってるんですが……これは本当に光の魔法なのか? と疑問にも思ったり。
まさか、ユリアで闘技場に★を飾る日が来るとは思わなかった。

フィンがふけたなー。
親世代編の顔のが好き。
フィンに萌えると、自動的にエンドリューにも萌える(アホ)
従騎士は14歳~17歳ぐらいってことで、子ども作るんだから17歳で参入と考えると、子世代は36歳ぐらいだろうか。

どうでもいいけど、オイフェ×ユリアをちょっとやってみたい。
絵的には非常に萌える。

リーンとアレスは出来てんだろうか。あの会話。
どっかの漫画ではアレス×ユリアがあったと思うけど。
アレスにはナンナ(盗賊の剣持ち)かパティ(盗賊)がお似合いさ★
お財布的な意味で。

■FE聖戦ブームで
昔の本を漁る。
FEの漫画を発掘。
藤森ナッツ著。
これ、昔好きだった。3巻まで持ってるけど……何巻まで出たのかな。
今読むと、エーディンがミデェールに片思いしてて可愛い。
ギャグが激しい。
ディアドラの服可愛い。
この作家のベタ使い好き。
ラケシスが出てきたあたりでギャグがきつくなったのか、話のテンポが悪くなったのか、3巻で止めたらしい。
ちょっと古本屋で探してみようかな。
フィン可愛い、フィン。

大沢美月だっけ? 連載じゃなくて、コミックスごとに刊行される形態でFE漫画描いてた人。
あれ、途中で発行されなくなって2回ぐらい改定? 出版社が変わったのか、見てくれかえて出てたけど。
結局完結したのかな、あれ。
あれも途中で止めた。
ころころ表紙が変わったので、付き合って買ってられん! と切ったのかな。
あれどうなったんだろう、結局。
あれはフィンラケだった気がする。

150ccの水に

10ccの酢を入れた私。
15ccの酢を入れた母。

母曰く
『おまえの方が濃いはずだっ!!』

――――――なんで?
ちなみに、母は本を見ての『いつもどおり』の理解をしたレシピ。
私は酢の瓶に書かれていたレシピを計量スプーン使って作った。

うちの母の頭、どういう仕組みになってるんだろう?

ちなみに、母の分量はマイルールなので、水の量も怪しい。
ただ、母がうるさかったので、母がいつも入れるコップに私の作ったのを入れてみたら、大体同じ量だっただけ。

……結局、どうなってんだろう。
母の思考回路。

ちなみに、母作を一口もらったら、雫が舌の上に落ちるまえから、むあっと着た。
あれを毎日飲まされる父はたまらんだろうなぁ。
15cc飲ませたいんだったら、5ccずつ3回に分けるとか、味噌汁の父の椀にだけ一服盛るとか、他にも方法あるだろうに。

自分作のレシピどおりのやつは、口に含むのは平気だけど、飲み込む時にやっぱり、むあっと来た。

彩雲国VSおかん

彩雲国の9巻を読み始めたら『尾頭付き』とあったので、

私「おかしらつきの『お』って『御』だと思ってたけど、『尾』っだったんだね」

といったら、母が

母「……その小説が間違ってる! おかしらつきの『お』は昔から『御』!」

っと、力説された。
結局、パソコさんの変換も、ネット検索も『尾頭付き』だった。
母のこの無駄な自信はどこからでてくるんだろう。

そんな母は、さっきこんなこともいった。
ホンネの殿堂のヒゲ男爵の人のマザコン旅行を見ていた時のこと。

私「……私、母と旅行なんて、二度とごめんだ。宿の予約とかしたあと、ドタキャンかますから」

母「お母さん、……実は予知能力あると思う。あの旅行予定の日、台風とか体調不良とか、大変だったじゃん? 予知で避けたんだよ!」

――――――アホだアホだ思ってたけど、まさか予知能力とか言い出す日が来るとは思わんかった。
私もまだまだ甘いです。

……なんだかなぁ。
あまりの衝撃に、友人知人にメールしようかと思った。
とりあえず、こんな母を異常だ、不気味だと思う私の神経はまだ大丈夫だ、と信じてる。

■彩雲国
8巻、ようやく読み終わり~。
長かった。
読みにくい? と思い出したら、読みづらくて仕方がなかった。

とりあえず、「零れ落ちる砂の命」はどうかと思う。
零れ落ちる命の砂、零れ落ちる命の砂時計とかならわかるけど。

自分のキャラの癖に、口調が安定してないって、どうだろう。
近しい人、知人、嫌いな人。
嬉しい時、怒った時でそれぞれ口調が変わるのはわかるんですが、彩雲国の場合は、キャラそのものが違う感じ。
このキャラがこの場面で『あなた』って、おかしくね? とか。
ここは『は』じゃなくて『が』のが読みやすい……とか。
『わ』『わ』五月蝿いとか。
文章で女性らしさを表現できる『わ』『わよ』は現実で使う女性はまずいない。でも、二次元なら普通に感じるし、女性らしいとも思う。
けど、『わ』が連続すると、なんか読みにくい。
「最高にカッコイイわ。鼻が高いわ」(台詞は正確じゃないです。たしか、こんな台詞)とか秀麗の台詞があったけど、なんか変。
どちらかを『わよ』に変えるだけで改善するんだけど。
最高にカッコイイわ。鼻が高いわよ。
最高にカッコイイわよ。鼻が高いわ。
……こんな感じ。

こんな酷いと感じる文章だけど、一応の校正はされているっぽい。
台詞の頭とお尻で意味が繋がっていなかったりして、ああ、切り張りしてるんだなぁ……ってトコが2巻あたりからチラホラ。

長い台詞が出てくると、意味がわかんない事が多々ある。
隣り合った文章で、辻褄が合わなかったりもする。

……ネットで上がってる無料小説だったら、たぶん読まない。
だんだん読みにくくなってくる。

そういえば、アニメ見ててもひょう家の異能ってか、死体に意識の乗り移させて~ってくだりは、とって付け感がして微妙だったなぁ……と思い出しても見たり。
アニメで台詞に違和感感じることがなかったのは、作者以外が間に入ることで、いろいろ調整されたんだろうな。

彩雲国、仙と異能設定ない方がいい気がする。
あと、巻末辺りの……後の世では伝説の女官吏よ! みたいな語りもいらない。
1巻は読みきり予定だったからなんども思わないけど、10巻以上続いて、エピソードごとに入れられると、五月蝿いとしか思わない。

どうでもいいけど、8巻最後の挿絵、えんせいに十字傷がなかった。

■チャーハン
昨日のバジルチキンの残りを利用して、お昼はチャーハン。
ファイル 812-1.jpg
私、『微妙』って言葉は、今日の私のために生まれたと、本気で思った。
美味くもないし、まずくもない。
でも、どちらかと言えば、かぎりなくまずいに近い、それでもそうは言い切れない何かがあるチャーハン。
この『まずいに近いけど、美味くもまずくもない微妙』って感想を、父と母に言った後、二人は『美味い』といった。
私の舌がおかしいんだろうか。
気を使うにしても、作った本人がまずいと認めたものを美味しいというのは変だしなぁ……?
次がんばれ、でもなく、美味い。母さんじゃこうはいかない(←母談)とか言ってたし……? はて?

なんとなく粉チーズかけたんだけど、チーズかかってたところは美味しかったので、たぶん塩味が足りない。
そして気が付いた。
そもそも私はチャーハンがそんなに好きじゃない。

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