曖昧 な 日々 過去
20030829
パッとしない毎日。 湿気たヒトトキをアナタに。
という訳で不定期メルマガ【金魚と廃人・・9】 本日、日没以降に、配信致します。 ひと夏の経験、およそ役に立たないヒトトキをお楽しみ下さい。
で、ココ数日不調だと思ってたら何て事ない、ハニィローストアーモンドの喰い過ぎだったと判明。 胃弱の癖に。 アレはどうして止まらないんだろう。 飛行機乗ったらチョト食べるくらいが、ホントは一番美味いンだろうけど、だって、一缶目の前にあれば、喰わねば恥みたいな意地があって。
…… えぇ、言い訳はココまで。 相当にムカムカします。
だから一先ず寝ます。 あでゅ〜。
*******
ハイ、こんばんは〜。 只今メルマガ配信致しましたが、3通ばかり、戻って来てしまうのがあります。 お心当たりの方、いやん届いてナイあたしィ?な方、サクッと告って下さいませ。 善処致します。 そしてわたくしは、枕高く眠るのです。
20030826
煮詰まりながら
「クローズ全巻ネットで買いたい病」に犯されつつあるわたくし。
どうしたよ、自称お耽美の心意気はジャスコのトイレに流したか? 流るる耽美は縦ロール…… いや、なんだな、無性に男臭い漫画、小説に浸りたい今日この頃。 気付けば、「魁!男塾」コレも全巻だと幾らだろうとか検索かけている阿呆。 ちなみに北斗の拳は数年前友人宅で読んだのが唯一です。 実は手元にありません。 しかしその、ファーストコンタクトの衝撃、奇天烈台詞の数々はトラウマの如くわたくしを揺さぶり、ファンサイトに赴けば、やはりそのパッションの高さに心震えるヒトトキ。 そういや、ジョジョも読んでみたいなぁ。 「アヴォルダァチ!!」 イキナリそんな挨拶する彼、なんか素敵です。 「アヴォルダァチ!!」 主人公より好き。
次回は、わたくしのスタント能力についてお話したいと思います。
ギャング・スターを目指す腐女子ならば必見!!
20030825
オカピサブレって、御存知かしら。
えぇ、オカピ、アレのね、正面顔がサブレになってるの。 横浜の土産BEST.2に輝いたとかなンか知りませんが、そうね、そこそこの味、まァなんだ、鳩サブレが鼻先でリードとかそのあたり。 で、オカピってアレは、こう、後姿のケツのへん、まるでTバックかタンガっちゅう感じでなかなかにセクシィ。サバンナのアバズレ? まぁイイわ。 そんなのどうでも良いの。
ネタが欲しい。 そして茶漬けのようにサラサラ進めたい。
ひとまずメルマガ。 サーカスネタは初めイイセン行っててラスト落ちが決まらないので厭ンなッたです。 オフィス物はラスト決めてるけど、どうそこまで持ってくか皆目つきません。 ちなみに「きょうだい」はラスト出来てますがそこまで繋ぐ悪足掻きの結果こんな長話になって、もう。
ツキイチ、少なくともこの時期、こんなんジタバタして見っとも無いと思うけども、しょうがないな、わたくしの器じゃこんなもんだ。 それでも、月末合わせで9号発行出来るに700ペソ賭けてもイイ。 ッて、自分でプッシュプッシュ。 でもね、ホント言うと今日、もう書くの止めて今からルキズ最初から読み直してゴロ寝したい気持ちで一杯。 ヒラッチがイヤンとか言うのを想像して、温い現実逃避。
あ、良い話もちゃんと。
anti-borderの小川義直様が、あねもねゼリィのイメージですって、イラスト(というかもっと重みのある言葉ないでしょうか)飾らして下さいました。 絵(画)という伝達手段の凄さと言うのは、こう云う脳に直球な怖さなんだろうなとつくづく思いました。 アリガトウ御座います、もっと頑張ります。
そして、リンク切っとりりました二作品、復活させました。
* 皮被りショーゴの初体験 佐伯シェイ様
* aitata祭りの CHITCHI&SURREY 桜井ヒスイ様
↑ で、スゲェよ!!と思ったらココ GANG BANG!!! 03
異形で偉業な作品群。
20030822
スタートからコケル。
今回、今くらいの早い時期から「メルマガネタ探しのインナートリップ(右脳限定)」に、突入したのですが、コレ、思い付こうとか努力してどうこう出て来るものでナシ。 毎度の事ながら、ジタバタ醜い悪足掻きをするのです。 だって、メルマガだから、アッチはこう、イッてる感じでしょう? ですから、うちのキワ部屋レベルを考えるとなかなかねぇ。 一応、今候補で考えてるのが、オフィス物とサーカス物。
どっちもどっちだよ。
20030821
暑いから、冷房の効いた部屋にいる。 したら関節が痛い。
という老人テイストで今日も働くわたくしですが、えぇ、尊い労働はわたくしの人間性を一回り二回り成長させてくれてるに違いない、全くそうに違いないと己を慰め茶を啜る。 如何お過ごしですか? 人生潤ってますか? わたくしはカサカサです(痒みを伴うほどに)。
似非ミリタリUP致しました。 全編フィクション万歳のダーク系、エロ微量。
これから来週にかけて、「きょうだい」の続きとメルマガ製作をします。 週明けに、リンク一時切ってありました佐伯シェイ様の「皮被りショーゴの初体験」と桜井ヒスイ様の「CHITCHI&SURREY」 復活させたいと思いますのでお楽しみに。
20030819
急に蒸しやがったとお嘆きの関東人に 「同士!」 と叫びたい今日。
さっき、ちょこちょこ、例のミリタリ物の誤字とかチェックして、したつもりなのに鬼のように出てきて、ならば今までUPした諸々はコエェよと自分でも引いた。 注意力に欠ける……小学生の頃から、芸風変わらず。
で、残念ながら、サイト「ハヤミミトロル」様、閉鎖されました。 とは言え超プライベートに地下活動なさる様子ですが、ねぇ、勿体無い勿体無い。 え〜見たかったのにィ〜!なアナタ、うちのギャラリィで素敵な世界を堪能なさってね。
モル様お疲れ様でした。 ホントにね、うん、素敵でしたよ。 独特の繊細な世界(毒少々)。
20030819
「野球、ルール覚えて下さい」 と言われても、多分、自分的にはコレでイイかな程度には、覚えたつもりです。 少なくともルーキーズ読むには困らんよ。 つまりアレだ、バット三回振ってボールに当たらなかったら三振で、コッソリ走って回るのが盗塁。 ちゃんと飛ばない球はファールで、あと何だっけ?
で、アレです、社長(仮名)は野球で冬コミ行くそうです。 ジャンル野球……分かりません、需要が有る事も不思議ですがある意味あそこはインフィニティだと思いました。 そして、知人の濱田さん(仮名)も、イキナリ冬コミ行くぞと言うんです。 ジャンルテニプリ・・・・・・全くわかりません、彼女はもともと底の見えない人でしたが、なぜ、テニプリ、おくびにも出さなかったのに、うわ・・・イヌイ受けかな・・・違うだろう。 頑張れ!!
そして、一本書いたです。 それはあの、似非ミリタリなんですが、やはり器でない事をするもんじゃないなと思いました。 も少し眺めてUPします。 思い切り悪くてスミマセン。
20030818
書き始めたら、中々難しかった。
間が開くと、書けないと気付く。 続きものは特に、こう、テンションがそこまで上がらなかったです。 てか、読み返すだけで長いと、もはや面白いのか苦行なのか。 で、気晴らしに、短い別物でも書くかと書き始め、それがまた難航する駄目ぶり。 しかも思ったほどサクリ短くはない。 今日明日中には仕上がります。 仕上がったら、「きょうだい」の続きと、あ、メルマガです。 メルマガ、早いですねぇ。 コレ意識するともう月末かと、時間の流れる速さを実感します。 楽しみでもあるし、ネタ探しに禿げそうでもある習慣、そうです、習慣化してますね。 如何しましょう、今回ナニしましょう。
するって言えば、そうです、明日こそわたくしは、カワセ買いに郵便局行きます。
GANG BANG!!! 03 好評発売中(確信)。 習慣と言えばコレ購入するのもきっと習慣化するでしょう。 アナタもどうです、わたくしと為替買いませんか?
20030816
寒い、寒いじゃないですか? 八月でしょう? 間違ってますね、もう、色々。
昨日、チョット誤解招くかなぁと感じたところ、補足させて頂きます。
文芸至上主義…こんな言葉がホントにあるかどうかわかりませんが、少なくともわたくしの周りにはそうとしか思えない人々がパラリ、居りました。 この「文芸」と言うのは、つまり、芸術性の高い文章という意味で用います。 芸術ですぜ、旦那、どうよ?
まぁ、アレです、最近のは些か有り難味無い内容になりましたが、イワユル学校教育の題材にしばしば用いられる名だたる文豪、その辺りが「彼ら」のお気に入りな訳です。 「文芸」 イニシエ、情熱や葛藤を一文に託したそういう人たちを称えよと言うのでしょうか? わかんないよ。 情熱や葛藤を一文にって、エロ書く作家の人達ってまさにソレなんだけどその辺り追及はナッシング(しかも人の役にダイレクトにタツあたり、実用性にも長けてるけど更に言及ナッシング)。
分かりますかね? 「文芸派」の基準とは? エッセイは不可で随筆は可。 角川は不可で、岩波は可。 ホラー大賞が不可で、芥川賞は大万歳。 大衆文学ってのをコトゴトク下に見るんですね。 あぁでも、大衆は大衆でもチカマツ・イハラは可で、ランポ・ヨコミゾは不可とかですよ。 どっちも好きですけどね。 大衆ではないにせよ、やたら部数を稼いだ作品にも冷たいです。 ホシシンイチ、アカガワ先生など問題外、W村上某とかも、マァ嫌います。
分かり易さっての、特に嫌いますね、一般受けするもの、浸透し易いもの、駄目らしいです。 共感性が高い文章というのは、完成度も高いと思うのですがねぇ、駄目だって。 なんだ、ヒトリヨガリノ文学オタクか? ッて、えぇ、ぶっちゃけそういうのです。
一つ誤解して欲しくないのは、わたくしは文学を学ぶ人達、文芸を好む人達、あまつさえ手掛けようとする人達を尊敬しています。 文芸至上主義の人達が一押しする彼らお気に入りの名だたる先生も、嫌いな訳ではないのです。 中には非常に好きと言い張りたい先生も居ります。 だけど、ソレとは別の方向で、やはり同列に並べても遜色ないと思える方々、エッセイなり、ミステリィなりホラーなり、エロ或いは同人作家の誰其れなりが居るわけで、それぞれから受けた感銘や示唆は、どっちが上とか甲乙つけ難いものでした。
そんなわたくし自身を「彼ら」が甘いとか、低俗とか言いたいんならそれは別に結構だよと思うんですけど、そういう人たちのヤなところは、「だからアンタは駄目なのだ」と自分達と違う意見の人を論破せずにはいられない素面で酔客の如き絡み癖。 偏見丸出しで言えば、ちゃんと自ら文学に向き合っている方々は、そんな風に一々好戦的ではないですよ。 己と対峙して書く、それだけの事、たったそれだけを奢る事無くこなしているんです。 そうした人達を「彼ら」が自分達と同列に並べようとするのもなんか、こう、ヤです。
ヤダヤダと思ってると、益々自分駄目になりそうなのでこの話終了です。
二日にわたり、お目汚しスミマセンでした。
20030815
百のお題 036 きょうだい 7.
↑もう少しお付き合いください。
ボヨヨンと、我が家に戻り虚脱中。 山は大変。 自然の美しさを愛でる気持ちは無い訳ではナイけれど、住むなら街中じゃないと難しいなと思うです、何より、虫、アレが駄目。 でも、喰いものは美味かった。ホントに美味かった、サイズ一つ上がる程度に、あぁ良く食べた。
で、モヤッとすることもあったです。
* 素人の文章サイト、プロになる訳でもないのに何故熱心か?
しかも文芸ではないし ……
そう言われてしまいました。
↓ で、長くなりますから、ボヤキいやんな方はスル〜でお願い。
この人とはね、きっと擦れ違うなと確信したので 『そうですよねぇ』 とイキナリ話を〆てしまいましたが、実際コレ語らせたら長いよってわたくしです。 遣りたい事を趣味の範疇で行う、そうした結果を展示しようと思い付く、ただそれだけの事なのに、分からない人には分からないらしいですね。 生産=営利目的なんでしょうか? 多分、その人の中ではこういう図式が出来ているんだと思います。
料理好きのAさんがアレコレ試行錯誤して料理作りをする⇒その内ちょっとしたものが仕上がるようになる⇒宜しかったらどうぞと、人に配る⇒料理を食べた人から、何かしら反応を貰う⇒** 次の料理に活かす⇒ 売ろう!!
** で止めときたい気持ちがわからない。 わかんないんだな。
なんてんだろ、その人にとってはまず、作品在りきではないのね、まずお客、まずお客だから、御希望に沿うものを提供しますよと即商売には繋がる、まぁそれでも良いでしょう、そう云うの目指す人なら。 でも、わたくしのスタンスは、違うんです。 ゴメンなさいね。 自分の中に燻る何かを、文章にしたい。 題材は何でも良いんです、そこに何か投影して何かしらを昇華出来ればそれで良いんです。
例えるなら、日記。 そんな風に思う日々の堆積群をそこに連ねる。 溜まる一方のソレだから、じゃぁ、公開しようか?とかそんなです。 傲慢だろうけれど、お客様在りきではないので、御気に召すままとはいかないんです。 それに徹すると自分が溺れてしまう、燻りは昇華出来ないかも知れないなんて本末転倒。
ソレなので、うちのサイトは中身が闇鍋的カオス。 当然、嫌いな方は嫌いでしょうし、もうこねぇよと言われてもしょうがないなと思う。 変わりよう無いから。 変わりようの無いこんなでも、いらっしゃる方が居て、読んで下さるなんて自分としては物凄く上手く行ってると思うのですが、その人にはそう思えないらしい。
「ファンレターとか貰うの? 批判しあったりするの?」
別段そんな事は無いです。 殆ど無いと言っても良いでしょう。 わざわざメールして感想を述べたい、もしくは書き込んで伝えたいなんてのは、余程でなければねぇ、でも、それはそれで、良いと思ってます。 感想クレとは言えません。 感想は強請るもんじゃないです、あぁ伝えたいと思わせる文章が無ければソレは無理と言うものです。 そしてソレが、自分にはまだ無いと言うそれだけです。 じゃ、しょうがない。
そう言うとまた、その人、おやおやという顔になります。 ネットで公開してる癖に、一年も書いてて何の感想も、感動も与えられない文章を書いて、まァ!と言うことでしょうか? そしてソレを良しとするわたくしの甘さも、サイトの管理人とか言ってお山の大将気取ってるように思えるんでしょうか?
そういう温さは、NGなようです。 何しろ、『文芸至上主義』ですから。 喧喧轟々議論し合う文壇バーの常連同士のようなソレをうちに期待されても困るんですけど、そうなんです。 文芸至上主義の人は、そうでない文章をコトゴトク馬鹿にします。
でもね、そうするとあの、前述の「営利目的」からは大幅外れると思うんですけど。 文芸の需要は少ないですよ。 文芸は大体において、まず作品在りきでしょうし、ソレを選んで貰うお客探しなんていうのは相当に至難の業です。 ましてその人の言う、重厚で、示唆と含蓄に満ち満ちた漢字四割増の文芸なんて、書く方も大変だが読む方もうんざりでしょう? しかも素人のソレを読むなんて。 そもそも、「読ませる文芸」ってのは相当に筆力が無いと無理です。 わたくしに無茶言わないで下さい。
その人曰く、オオエケンザブロウ以降のモノカキにマトモは居ないと言います。 そうですか。 ドエライ人を出してきましたね。 わたくし、実は アカガワジロウさん と ヤマムラミサさん は日本の活字を支える(支えた)金角・銀角だと思っていますが、多分そんなの言った日には激しく糾弾されて二度と山から降りれなくなりそうです。
なんでだろう? 素晴らしい文章って、その人にとって何なんだろう。 ハッキリしてるのは、オカマとかマッチョとかチンコとか頻発するソレはジャンジュネ真っ青の煌く才能でもない限り「失格」なんだろうと言う事でしょうね。 なら、もう、わたくしは失格ね。 悔しかないけど。
文章は、読んでもらってナンボだと思います。 読んで貰える文章というのは、『伝える』 事に長けている、つまり、文章本来の目的に適った言葉の配列なのだと思います。 その配列を「純文」に当て嵌めるか「大衆活劇」に当て嵌めるかは書き手の自由だと思うのですけどもね、そして選ぶのも読み手の自由でしょうし。
てか、わたくしに、コンナンしてるわたくしに、谷崎バリの背徳耽美や漱石も斯くやな壮絶メロ葛藤劇を期待されてもどうして良いやら、っちゅうか無謀でしょうよ。 ちなみにその人は、わたくしのこのサイトを知らない数少ない身内です。 しょうがねぇな。 けど教えませんよ、わざわざ。
まァぶっちゃけ、何でその人にスッキリしないかと言えば、その人の意見は全て何かの受け売りだからです。 著名な誰か、文芸批評家の誰某が、かつて語っただろう言葉そのまんまを振り翳すから嫌なんです。 自分の言葉で良い悪いくらい言えないんですか、とそう思うんです。 つまり、擦れ違う、折り合えない人。
・・・・ はぁ、すっきりした。
こういうスッキリを目的としてる限り、うちはこのまんまです。
そしてそれがイイ按配だと思うです。
20030809
手短に、用件のみ。
チョット、落ちます。 多分一週間くらい。 那須に行きます。 よって更新止まりますからごめんなさい、戻ってからお題の続きとかUpしますから、ハイ。
20030806
思わぬところで、思わぬ趣向のプレゼントと言うのに、こう、メロッとクル八月頭。 おりしも、読んでみたいと思っていた白河彩様の♀話。 ビアン系、もしくは「わたくし、あたし語り」というのは、ホモに無い陰湿さと投げ遣りさと生々しさがあって、書くと怖いし読むと辛いし、なのに癖になる因果な感じが堪らない。 やはり、己と同じ生き物には容赦なく出来てるのかな。 彩様、アリガトウ。
そして、イキナリ目に優しくない模様替えしたのはチョット景気付けとかですから、気にしないで下さいませ。 多分、数日中に戻すと思われ。
てか、ここ、今までのあれは寒い季節髣髴で、ちょっとモッサリした気がしたです。 なんで、次、この路線、無機質殺伐で行こうかなと。あぁじゃ、サイトカラーまんまじゃんとか杞憂はナッシング。 意地っ張りだから、結局ハイパ〜ファンシーにしやがったりな・・・…とかそう云う予想はかなり抉って正解かも。
自サイトって、いつもツマンナイ気がします。
余所はいつでも素敵なのに(外見も中身も人柄も)。
20030805
すっかり版権ばっかですが、鬼太郎パロ出来ました。 引越し中のサエキッス様(呼称定着)は、きっとコンナン望んじゃいないと思うけど、許して貰うしかないよな。 ゴメン、こんなで。 で、ま、版権、ギリギリで版権。 最新メルマガもパロでしたが、えぇ「北斗の拳 ケンシロウ×ラオウ」 ソレがねぇ、なんかわりに評判良くてちょっと嬉しいわたくしです。 市民権与えられたっちゅう感じで、その内ソレ、版権部屋に入れます。
ハイハイ、そしてニュース!!
CREEP の 白河彩 様 が、なんと、メールでプレゼント作文下さいました!!
> 高周波返し低周波。雌電波。
と、ご本人の弁。 明日公開予定です。 彩様アリガトウ、鼻血出すほど夏風邪だったのに(比喩でなく、)、ホントにアリガトウ、お身体大切に。
20030804
GANG BANG!!! 03 八月十七日 夏コミ
西り-05a ピース@ミュージック 松下ゆかさんのスペースにて初売りです。
ま、あとは通販なんですがそちらに、 佐伯シェイ様の『皮被りショーゴの初体験』 そして先日UP致しました 桜井ヒスイ様の『CHITCHI&SURREY』 が掲載予定です。 ですから発売まで、そして購入なさった方のお楽しみ期間プラスで、八月末まで二作リンク切らせて頂きます。 どうぞ御了承下さいませ。
そしてわたくしは、先週、久々に「出てけ!」と言われ、もぉ大変! ヒッキ〜危機一髪でしたよホント。 でもねぇ、罵倒されたくらいで屈しないのが駄目の心得。ソラそうでしょう? チョロッと家庭内難民になったくらいで前向きになれるくらいなら、なんもかんも捨てて社会放棄しちゃいませんよ。 で、イマダ針のムシロです。 が、そうだな、一ヶ月耐え忍べばホトボリは冷めると踏んだ。 長いな。
そして孤独です。 運悪く湿気たバイトでも入ってれば気が紛れるのですが、それも暫く無いです。 止むを得ず、逃避気味にリク作文書き始めました。 例の『一反木綿×ネズミ男 byゲゲゲの鬼太郎』です。 コレがまた長いんです。 掲示板で流す長さと想定してたのに何ですか? 長いじゃありませんかッ!! 逃避と言えばあの、『きょうだい』からも離れたいのですが、あぁ、終わらない、切ないわ。
20030730
百のお題 036 きょうだい 6.
↑つづいてます。でもあと二つくらい?
メルマガ【金魚と廃人・・8】 本日送信致しました。
万が一、届いてないわぁんとお嘆きの方、おりましたら御一報下さいませ。
20030728
百のお題 036 きょうだい 5.
↑つづいてます。 まだまだ。
なんかね、転送がイカンのです。 あとメールサーバー。 家人が勝手に便利な機能を付けてくれるんですが、ソレ、役に立たないってか本来の機能が妨害されてるッぽくて、余計なお世話だよ畜生! とか言ってみたいな、フフフ。
で、シャランラと朗報はは魔法の如く報じられるのが常。 イッツミラクルですな!! ついに 桜井ヒスイ様 よりイタダキモノしましたですよッ!! イタタ祭りに痛な一品、CHITCHI&SURREY どうです? タイトルからもう、クレイジィ。 何しろメールで伺っていたキィワードというのがコレ、
> 双子/惨殺/死刑プレイ/死体/サイケデリック/
ウハ〜でしょう? えぇ、言わンでも分かります、ブルッとキたらオシッコでもしてらっしゃい、後でチビッても知りませんよ。
思うのですが、桜井様の作品というのは、狂気というよりもクレイジィ。 人情とか温かみが欠片ほども無く、テーマもモチーフも限りなくアンモラルで悪趣味なのに、死も生も平等に訪れるから際どい所で美しいとすら思う。 ソコに陰湿さは皆無。 うまく言えませんが、生身ではなく記号、そして散りばめられたシグナルで感じなければならない気持ちになります。 映像としての物語なのかなと。 綺麗な果実にデコレーションされた腐乱死体とか、うん、そんなイメージ。
とかこう、自分、文章サイトやってる癖に感想ダメダメだ。
20030725
百のお題 036 きょうだい 4.
↑ まだまだどうにも当分終わりません。
こんばんは、身も心も介護と奉仕に尽くす見上げた女、ウメキュです。 総倒れ、まさに家中そんなです、家だけじゃないです、親類あらかた、なんか体調崩しておりますです。
今週頭まではイイ調子だったですがね、ビバリ様ンとこで 捨て身清水ダイブ型リク に参加しに行ったり、貰いモンで左団扇の「大旦那」状態どっぷりだったり、えぇ、今となっては皆遠い日の良い想い出です。 想い出が一杯。 切ないわ。
しばらく落ちるかも知れません。 の場合、介護生活に疲れたと思って頂ければ概ねビンゴ。 確定な予定としては、月末のメルマガ(出しますよ、金魚と愛人・・8)、そして同じく月末、あの桜井ヒスイ様がイタタ祭りに作品くださるッちゅうブツが、いよいよココにココにココですぜ、ウハ〜〜!! また貰いもんかい、自慢か?とか言わないでくださいね、自慢です。 自慢なんですから、うふん、盛者必衰(使用法間違い)。
20030722
百のお題 036 きょうだい 3.
↑ まだまだ当分終わりません。
昨日数時間、↑の第三話がリンクされていた。 読んでしまった方スミマセン。 あちこち直し入ってます。 というか、これ、日々どっかしら直しているんできっと、たまに読み返すと結構凄い事になってます(んなコトしなくてもイイんですが)。
休み明けのバイト、なんだか疲れました。 身内が風邪を引き始め、仲良くうつし合ってるから、お盆を前に闘病屋敷になりそうです。 こんな時に限ってなんか調子イイわたくしは要領悪いってかなんてか、流行病は先に罹るが勝ちですね。後になるほど、世話して貰えませんよ。 人情紙の如し。
20030721
百のお題 036 きょうだい 2.
↑ ヤナ感じで進行中。 当分終わりません。
ヤナ感じといえば、そうとうヤナ一日でした、ここ横浜。 日中は雨、日暮れ時から急に蒸して、どこかで下水でもあがったか、異常に外が生臭いんです。 まるでスラム。 已む無くエアコンをON。 冷房は辛いんで「ドライ」ってな弱虫モードで設定。 でも冷えますね。 既に足首が重いです。
このように冴えない祝日、不毛な兄弟話をじりじり書くわたくしは、寂しい人生だと思う。 そういえばそろそろメルマガじゃんと思うと、更にトホホな人生だと思う。 毎日過ぎるのが早いですね。 時折、頭の隅、益体もナイ版権話がすぅっと横切ります。 煮詰まって適当に検索して気晴らししていたら、フランス人童謡歌手?(ナイスミドル男性)のサイトに辿り着き、視聴で和みまくり。 日本の子供番組も、微妙な自称「お兄さん」「お姉さん」じゃなくて、ちょっと洒落た小父さん小母さん使ったほうがいいのになと、少し思った。 アニメ的童謡はなんかやなんだな、うん。
で、ほい、コチラです ⇒ Henri De's 氏のサイト あの「テトペッテンソン」の原曲「LE BEAU TAMBOUR」もここで聞けます。
20030720
百のお題 036 きょうだい 1.
↑ ウッフンな展開はありません。 しかも連載。
リンクに サイト「Note」 を、追加致しました。 管理人は鳥子様。
ミニマムな文章を、気負いのない言葉で綴られています。 なんかね、可愛いんですよ。
そしてわたくしの一日。 浴衣の娘がウロウロしているので、何事かとイブカシメば、そうです、港の花火大会でした。 もうじき、今19時過ぎですけれど、半からドカンと打ち上げるようです。 アレね、犬はビビルんですよ。 「ドンッ!」に、尻尾丸めてキュゥっと。 で、わたくしですか? 行きませんよ、冗談じゃないです、あんな混むトコで蚊に喰われ、潮風にベタついて、缶ビールあおりつエロ話に笑えるくらいならば、わたくしだってヒッキ〜とは名乗りません。 てか、キツイんですよ、港の花火。 真下で見るとそりゃ凄いんですけど、わりと動き取れなくて。 特にトイレ。
とは言うものの、自宅前から線香花火ほどに見えるソレで、結構楽しめたりします。 夏の風物詩に、ウットリしたいのはやまやまですが、きっと、その頃はちまちま、終わんない兄弟話を書いている事でしょう。
かなり泣きたいです。
20030719
百のお題 035 髪の長い女
夏祭りがあったです。 すると、家人が行ってらっしゃい、と言うんです。 しかも二千円もくれるんです。 そりゃわたくしハンドル「ウメキュ」ですし、老人臭のするヒキコモリですけれど、特別、盆踊りマニアだとか、ヨーヨー釣りの鬼だとかではないんですね。 したらば、二千円もくれるんです、コレで足りるでしょう?ッてなんですか、今日はわたくしの慰安日ですか?
違いました。
おでんとカレーと、焼きとうもろこしを買って来いと。 えぇ、単なるパシリでした。 そして、両手に屋台フードを抱えたわたくしは、有頂天な小学生にタックルされ、白いシャツをブルーハワイな感じに染めます。 ホラ、引き篭もってる方が良かった。 二千円じゃスマンよ。
20030718
百のお題 034 手を繋ぐ
↑ ホモではありません。 やや♀♀
まず、お知らせです。 オカマBBSの維持の為に、オフライン(GANG BANG!!!)にて発表させて頂いた【マラ*ミチルの悩み相談】ってのをチョコっとづつ、ゴクたまにUPしようかと思ってます。 「え〜ナニそれ〜」な、GANG未体験なアナタ、もしくは「メルマガって面白いの?」といぶかしむ慎重派なアナタとか、どうぞ、わたくしのキチガイ地味たノリを薄ら笑ってくださいませ。
BBSにてサエキッス様より「ミラ番リクどうよ?」と打診されてるわけですが、実はもう、内容をメールで伺っております。
>ゲゲゲのキタロウ パロ 一反木綿×ネズミ男
すげッ!
このサイトの在り方を、己の中、再認出来た事を感謝致します。
ところで 一反木綿×ネズミ男 コレってゾロサンの香りがしませんか?ッてナニ言ってるの?アタシ馬鹿じゃん(頑張るよ、見ててね、佐伯様。)
で、本文。 百題が進みません。 進まないってか終わらないです。 ちなみにドレで詰まってるの?というと 036 きょうだい です。 ダメダメです。 兄弟? イヤァ〜〜ン!! と萌え萌えな方は良いんです、存分におやんなさい。 けれど、今一つヒットポイント反れてるわたくしとしては何してイイのやら。 もう、書けば書くほどの泥沼。 言い切りますが「握る」も「擦る」もありません。 ひたすらヤナ感じ、アイタタ祭り第二段にピッタリ!!それをここ「オリジナルホモサイト」で発表してナニが面白いのか?と言う疑問はスル〜スル〜(だってレズもヘテロも老人も書いてるし、)。
思い返せば、一年前、「夜光の英雄」っての書いた時の、あの、ザルで水を汲む果てし無さに似ています。 ゴールが遠過ぎて見えません。 悔しいからラストだけ先に書いたズサンさも、また、良い想い出。
20030717
百のお題 033 白鷺
一応ね、今日の分としてちょっと書きます。 朝から弁当を作りバイトへ行きましたです。 したら「あれ?**さん、今日って休みになってるよ〜」との事。 そうですか …… グッバイ所長。 悲しかったです。 一人、自宅で弁当食べました。 どう見ても、コンナ日に限りどう見ても、他の奴らの自宅食の方がなんか、良さげなモノでした。 あぁ悔しい! とかバイトよりソッチに未練な自分が嫌いです。
* えぇとココから下、書いたのは昨日16日となります。
昨日後半、どうにも転送できず繰り越しましたよ。
という訳で、サイト「砂漠に釘抜き」オヅ様の女子高生、ご堪能下さいませ。
で、いきなり百題止めてるわたくしを堪忍してください。 呪われたように、眠く、かつ雑事に終われております。 家事テツはこう云う時悲しい。 「みなのパシリを甘んじる我に幸あれ!」とか、太ったロシアの叔父さんに祈って貰いたいものだよ。 ヴァトリューシュキン大叔父とか言う肩書きで是非、頼むよ。 わたくしの事はアリョーシャでいいから。
20030715
百題再開 032 鍵穴
温いコンナでババンバァ〜ン 〜♪〜 とまぁ、再開しました百題。 ストックが余りナイからすぐに止まると思われ。 だからってか、昨晩、サイト「砂漠に釘抜き」 の オヅ様が〜 リク文下さったですよ〜 ハラショ〜!! フフフ、女子高生ですぜ、旦那、どうよ? そうとう、ど真中じゃないッスか? 申し訳ない事をしました。 キィワード、「ジャムの色の口紅」だのホントにワケわかんない。 でも素敵なんですよ仕上がりが。 明日にでもUP致します。
わたくし自身、とりあえず1時までは起きてようと今、決意してるんですよ。 譲歩して、自分に甘く1時です。 でないと「悩み相談」とか「メールの返事」だとか、チョロッとでもストック増やすとか出来ないもの。 しかし1時、あと5時間も起きてられるんだろうか。 既に、かなり眠いです。
20030714
不本意ながら落ちてました、数日。
だからと言って、そうそう何か変わるわけでもないのですが、Usa様からすんごいメールが届いててビビリましたです。 頂いてしまいました、切れ味のイイ、お祝いSSを。 自分、シアワセ者だよ・・・・・・と、チョッピリほろりでした。 の、ように、他人任せで進む日々。 調子に乗って サイト「砂漠に釘抜き」 の オヅ様に奇天烈なリクまでしていたりするアツカマシサ。 そんな自分の勇気に乾杯! オヅ様は、たいそう苦労なさっていて目頭が熱く、ナダソウソウ
「暑中お見舞い申し上げます」 ココから。
で、自分作品はどうしたかと言えば、明日辺りからなんとなくUPします。 百題、コレねぇ、一題の話が 前・中・後 とかンなったらヤでしょうか? いつも、書き始め冗長なんですけども、今回どうしようもない事になってます。 終わらないんです、長い、しかもちょっとツマンナイっポイ。 細切れに書いてるからイケナイんだろうか。 うまく時間が取れない、たいした労働もしてない癖に。 22時就寝とか言ってるし、曲がりなりにもサイト運営してる立場としてどうよ?と思う。 思うけど、まぁ、いいや。 うまく書けないから眠いんだよ、きっと。 最近、「」の使い方がわからなくなっているのも、悩みの種なんです。 今更人に訊けないけど。
20030711
如何お過ごしでしょうか? 関東地方は猛暑でした。
なんとなく最近、他人の褌でサイト運営してる風で反省仕切りなんですが。 頂けるというのは有り難い事です。 幸せだと思います。 そんで、テメェのはどうよ? と言うと、えぇ、コンでも頑張ってるのですよ、細々。 来週は、ガツンと更新するわよッ!! と 一応、言い切っておきます。 百題、再開します。
でもねぇ、書いてて思うのですけど、やっぱりこう、類似して来ますよね、数書いてると。 マンネリ。 以前、余所のサイトマスター様が仰ってましたけども、好みのシチュ、好みの男(女)、好みのディテールをくっつけて、出来上がれば御馴染みのマイ壺スト〜リィ。 それだから、百題書いてる最中何度かヨギルのは、もしや、わたくしは、わざわざ読み手が飽きるのを誘発してるんじゃないか? って不安です。 闇雲に書きゃイイってモンじゃないんだろうな。 量産により質が落ちたとか、うん、自分では既存のソレと変わらないでしょう?と思うけど、でも、薄っぺらになっているんだろうか? その辺り、「だって日記だから」と逃げ道を用意してるアザトサが我ながらヤダねぇ。
とか言いつつ、じっくり書き進めて、そんで、ずっしり含蓄満載の佳作が書けるとは思えない。 到底己の才覚では望めないなと、自己評価は妥当です。 でも、イイ話、書きたいよな。 や、その「イイ」ってのの基準は曖昧なんだけれども。 曖昧なそこに、マグレでヒットすると嬉しいな。
20030709
濱田さん(仮名)がメールをくれた。 まだ、ネットは繋がってないらしい。 が、ローマ字入力には慣れた様子。 「サイト一年のお祝いに、何か文章書いてイイ?」 と、嬉しい御申し出。 多分、物凄い苦労して数回に分けて、携帯から送ってくれるんだと思う。 そんな苦労を推して、ホントに有り難い。 で、そう伝えてしばらくしたらまたメールが来た。 「文章、エロいレズモノでイイですか?」 との事。
え?
濱田さんとは、そうとう長い付き合いのヒッキ〜友達だけど、えぇ、そう云う人じゃないんです。 たとえば「萌え」と呼ばれるヒットポイントがわたくし=壊れサイコ系だとすると濱田=切ないスウィ〜ト。 そんな女が何を言うのか? と、かなりビビリました。 付き合い長くても、わからないもんです。 実は悪食。 想像のカテゴリにNGワードはないようです。
そうか、そうなのか。
だからフト合点が行くことがあります。日常非常に常識的な人のアンモラルってのはかなり凄い。 揺るがない日常と揺るがない常識あってこそ、タブーを打ち破る強さもあるのかなと思う。 自分、そのあたりまだ弱虫だ。 引き摺られる内は甘ったれだよ、畜生、頑張ろう。 そして楽しみに待とう。 エロでレズを。
20030707
GANG BANG!!! 03 八月発売のコチラで、マラ*ミチルのお悩み相談遣らせて頂いとります。 マァなんだ、宜しければ心の闇の一つ二つ、TOPの注目アイコンからチロッと告って頂けないでしょうか? 不愉快な毒オカマテイストで御相談に乗りますので、どうぞお願い。 ⇒じゃ、告ル。
そしてそしてコチラに『お耽美画報』(メルマガvol.7掲載)も載せて貰う事になりました。 ずっとあちらではメロウ三昧でしたから、3度目の老人耽美ってので、マイワールド展開する予定。 ンだから、コッチにしようかなとかスタンバッてた 百題006 の『ポラロイド』、改めて再UP致します。 TOP百題からも飛べますよ。
そして、佐伯シェイ様に先日頂いた『皮被りショーゴの初体験』も、GANGを飾ります。 だから一両日中に一度リンク切りますです。 御楽しみは取っとくべきという事で御了承下さいませ。
20030705
呪われたようにアウトドア。 日焼けも忌々しいイブプロフェン漬けの夜。
行きましたですよ、川原、朝っぱらから、バーべQ、そして焼きそば。 レッツエンジョイアウトドアなり。 もう泣きそう。 とても良い方達で、わたくしは上げ膳据え膳『ただ居ただけ』。 でも、日光のした、野外、すぐに目が痛くなり、頭も痛くなり、ビールやチュウハイは苦手、焼き物類もどっちかと言うと今は喰いたくないアレコレとか言うともう、なんもカンもダメでした。 ・・・・・・ のような己のテイタラクを恥じつつ振り返れば、これまでの人生『人の良いアウトドアな肉体派』な方々にはコレでもかと出遭いのチャンスに恵まれていた事に気付きます。 男も女も『体力万歳!!』。
なんでだろう、こんなにもインドアなわたくしなのに。 ホントは心からオタク友達が欲しい、仮に『監禁生活に入っても一向に不自由を感じないであろう』わたくしなのに。 NとSは引合うとかそう云うんでしょうか? 体育会系マッチョグループと浜辺でサザエ焼いて喰ったとかそう云うのもあった。 奴らは素晴らしく右脳派で潔いほどだったけど、人間考え過ぎないのもダメなんだな〜と当たり前に気付かせてくれた一期一会。
『今度、キャンプ行きましょう!』『ハイ・・・・・・』 約束すんな馬鹿。
この夏、ダッチオーブンと格闘するわたくしに幸あれ。
20030703
夢見がちにダラケル。
ここ数年、驚くほど本読まないし音楽も聴かない。まして外に出ないし、世の中がわからない。 だけど、人と接すると、そう云う日常知識は必要になります。 それだから、その為にだけ、その手のネタになりそうな文章を読み、音を拾い、なんとなく話を合わせたりする自分が、こう、遣る瀬無いってか馬鹿か?と思ったりもする。
のような、慌しさってのは、興味ゼロな活動なもので、結果何もしないよりダラケてしまいます。
ところで、ムラカミリュウとハルキ、ホントに人殺しそうなのはハルキだと思いませんか? バイト先で、同僚が二人についてレヴュウして下さるのです。 わたくしが 本はあまり読みません と言ったソレに、駄目だよ本読まなきゃ〜って、えぇ善意です。 有り難いけれど、でも、デモね、ちょっと違うんだなぁ。 目に見えるアナーキーさは前者であると思います。 けれどね、時に偽悪的に、カタルシスを昇華する前者に比べ、深く内に向かい病んで行くような後者の方が、文章も壊れ具合も怖いと思うのです。 とか言いつつ、それほどキチンと読み込んでいる二人ではないからスミマセン、馬鹿言うなとか怒らないで下さい。
20030702
しばらくは多分、地下活動。
頂きものの編集と、版権部屋の増築整理。 当分コンナです、ココは。 薄らぼんやりネタでも考えてから、ダダダッと日刊百題を再開したいです。 出来ればね、一気にNO.60位まで進めたいんですがどうだろうな、気力の問題かな、この辺り。 アレやってると、仕事で毎日提出物書いてた頃思い出して、フラッシュバックでブルゥなんですが。 でも、タイトル決まってる有り難さと、勝負挑む感じはかなり好きです。
そうだよ、メルマガ書こうとした時、景気付けにエロサイトツアーしてたです、男性向きの方のね。 いや、もう、素晴らしき馬鹿ワールド。 とりわけ心震えたのは、とある素人ハメ撮りビデオのタイトル 『ジューシー・アワビ』 。 ハラショ〜!! こういう即物感、直球過ぎて微笑ましい好感触、時々ムスメ向きホモサイトでも見かけますね。 客層が若目の、でも(達してないけど)18禁とか前面に出すたぐいのサイトとかで、激しく直球なエロ大会が繰り広げられていて、なかなかに微笑みます。 取り分け、エロシーン。 文章が凄かったりして。
乳首攻めとアナル攻めと華麗なる舌技百選・ミラクルフィンガーって按配で、コレほぼ同時進行。 根が生真面目なわたくしは、簡単な図解を書いて考え考え読むのですが、攻めの手が三本の計算になったり、後背位からマングリ返しッつうんですかね、めちゃくちゃ高難易度な体位変換経て、終いにはツイスター髣髴させる絡まりっぷりでもう、何がなんだか。 君ら雑技団にお入んなさい と思う激しさに、すっかりホノボノと和む。 多分、作者も読者も、何かワカランがすっごい激しいエロを求めているんだろうなぁ、と言うのはヒシと伝わった。 コレ、ちなみにイラストとか漫画になると、失禁かな?と思うほどの受け大濡れ。 ッてか、ビショビショ。 時に塩まで吹く豪快さ。 攻めのチンコも凄いぜ、指回りませんよ、ウハァ〜ッ!茶筒? わたくしも、ああいう、向こう見ずなパッションが欲しい。 だから、ジュ〜シ〜アワビ・・・・・素晴らしすぎるセンス。 『サトルの竿取り物語』 のようなタイトルでホモSS書くような温さとは、気合が違う剛速球。 あやかりたいあやかりたい。