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ご本尊を確認。

古本屋に行った。
セイントセイヤの文庫があった。
最近、サーシャ萌えだし……と元祖アテナの乳を見ようと、何巻かパラ見。

――――――あれ? 非常に13才らしい御胸のような……?

アテナ(沙織さん)といえば巨乳ぷるるんだと思ってたんですが……?
あれー?
気のせい?
むちむちぷるん、たゆんたゆんな胸だったと思うんだけどなぁ?
漫画は、そんなでもなかった、と。

アニメのせいな印象か。

■彩雲国
結局、続きを4冊ほど借りてきた。
まともに読むと読みにくいけど、斜め読みだと一々「?」とかひっかからないので、普通に面白い。
異能とかでてこないと、だけど。
異能が出てくると、なんでもありになってつまらん。

斜め読みなので1日で4冊読み終わり~。
アニメでやったのはこの辺りまでなので、斜め読みすると小説ならではの発見! が皆無になるので、あんまり読む意味なかったかも。

キャラが増えすぎて、そろそろせいらんが――――――いらない子扱いされてる気がする。
あとこうゆうとかも。
しゅうえいはサブで主役っぽかったけど。

黄尚書と紅尚書は、音にするとどっちも『こうしょうしょ』で、あの世界の人は悩まないんだろうか、とちょっと思った。二人が同じ場所にいる、ってこともあるし。
あと、ゆうしゅうんの付いた地位。『しょうしょしょうしょうしょ』? これも、発音する人は大変だ。漢字だとなんとなくわかるけど。
でも、アニメではサラっと読まれてた。

彩雲国って、何気なく早口言葉で遊べそうな単語がわんさか。

■アニメの彩雲国
……がみたいなぁ、と小説読み始めて思ってた。
ふらっと新聞をみたら、番組欄に彩雲国の文字が(笑)
まだ再放送してたんだ。
これはラッキーと見てみたら、ちょうど小説で読み終わったトコの次の話やってた。
その上、本放送の時は寝坊したか忘れたかで見てない回だったので、二重にラッキー。
新聞を見たタイミング的に、『あ、夕方6時半からか…』とか末ことなくたまたま即始まる時間だったのもラッキー。

■こんな彩雲国がみたい。
もう少し女の子キャラが多くて、
秀麗が異常にモテなくて、
しょうか様が実は凄腕暗殺者★じゃなくて、
しゅすいが実は凄腕暗殺者★じゃなくて、
ひょう家の異能設定がなくて、
仙人が闊歩してなくて、
妖が跋扈してなくて、
さくじゅんが明確に死んで、
影月がいなくなる彩雲国。

なんでもかんでも超設定でのりきられてハッピーエンドだと、つまらない。
茶州あたりまでなら、できないこともない手入れ。

別に、影月が嫌いなわけじゃない。
いや、好きか嫌いかといったら、こうりんは俺の嫁! とか言いたいですが。
ただ、何度も死にました、実は生きてます。また死にました。生きてます。死にかけてます。生き返りました★ をやられると、冷めるだけで。
死んで生き返るのは、物語の中でも一度だけにしとけや。
死んだ人間は生き返らないのが一番だけど。

■イドへ至る森へ至るイド
――――――通常版が売ってないっ!
これまでは限定版を買ってたのですが、今回はパッケージ見て通常版が欲しいな、と決めたのですが。
売ってない。
限定版は4枚売ってるの見つけたけど、通常版がない。
井戸から出てる辛気臭い男がめっちゃ好みなのに、売ってない。

……私がイドイドを買うのは、もう少し先っぽいです。

犬が…

最近おかしい?
私は被害に合ってないんだけど。
いや、関節的にはあってるけど。
一番被害にあってるのは母。
何故かサニーレタス植えてあるプランターに乗って寝る。→2本死亡
なんとかサボテンを並べてある棚に鉢を落として進入→鉢が割れる
にんじん+イタリアンパセリが植えてある鉢を掘り、その上で寝る→ほぼ全壊

ぱっと思い出せるので、このぐらい。
一番したが、今日の。
ちなみに、この被害を見つけて母に知らせたら、次兄がチョコチョコ出てきて、(母の)デジカメで犯行の証拠写真撮った★ と自慢してきた。
意味ワカンネ。
そして、さすがの母も次兄に怒ってた(笑)
写真撮る前に、怒ってくれ、と。

それにしても、モモは最近いやに植物に攻撃的だなぁ。

……あれか? やきもちか?
ここしばらく植物にかまけて相手にしていない――――――こともないな。元からそんなに相手にしないし。

それにしても、不思議な犯行です。
犬の位置から見て、にんじん+イタリアンパセリの入った鉢の前には、私のバジルのプランターがある。
なのに、私のプランターは避けて母の鉢を狙うなんて。
母の鉢=丸型、私のプランター=長方形って違いか? とも思うけど、サニーレタスのプランターも長方形だったしなぁ?
はて?

あれか?
植物憎しっ!
でもお姉ちゃんの殺ると怒られる……?
じゃあ、お母さんので!

……ってことだろうか。
まあ、どっちをやっても怒られるんですが。
最近、構って攻撃が増えた気はする。
歩いているだけで、足に甘噛み特攻してくるし。

■誘われたので
今日も畑に行ってきた。
満足ナリ。
綺麗になりました~。雑草抜いて。
リアル動物の森? むしろ、モンハンで何かないかな……と探している気分でしたが。
草むらに手つっこむと、蟻とかいるから、よけいに。

次は草刈器もって、土手から何から綺麗にしたいなぁ。
草取りは、存外楽しい。

……でも、綺麗にしたとこ、何も植えないとまた直ぐに雑草だらけになるんだろうなぁ。
何か育てようかしら。
畑なので、今度は野菜でも。

面白かったので鎌? で結構深くまでやったので、土も柔らかくなってるはずではある。
しつこい笹までガツガツ刈った。

■バジル
初収穫の時、ほぼ裸状態まで収穫したんですが。
本日3度目の収穫。
葉が重ならないように……と意識しただけなんですが、なんでか2日に一度のペースで収穫してます。
バジル、取れすぎ?
こういう種なのかな。
さすがに、もうペースト作るのにレシピは必要なくなりました。
次回収穫する時は、乾燥させようかな。
さすがに、連日バジルは飽きる。

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DOS05024さんへ、本日発送いたしました。

■畑
……に誘われたので行ってみた。
草取り、面白かったです。
疲れたけど。
次に行く事があったら、ふるい持ってこう。
折角雑草抜いても、根っこが土の中に残ってたら、すぐに生えてくるし。

彩雲国VSおかん

彩雲国の9巻を読み始めたら『尾頭付き』とあったので、

私「おかしらつきの『お』って『御』だと思ってたけど、『尾』っだったんだね」

といったら、母が

母「……その小説が間違ってる! おかしらつきの『お』は昔から『御』!」

っと、力説された。
結局、パソコさんの変換も、ネット検索も『尾頭付き』だった。
母のこの無駄な自信はどこからでてくるんだろう。

そんな母は、さっきこんなこともいった。
ホンネの殿堂のヒゲ男爵の人のマザコン旅行を見ていた時のこと。

私「……私、母と旅行なんて、二度とごめんだ。宿の予約とかしたあと、ドタキャンかますから」

母「お母さん、……実は予知能力あると思う。あの旅行予定の日、台風とか体調不良とか、大変だったじゃん? 予知で避けたんだよ!」

――――――アホだアホだ思ってたけど、まさか予知能力とか言い出す日が来るとは思わんかった。
私もまだまだ甘いです。

……なんだかなぁ。
あまりの衝撃に、友人知人にメールしようかと思った。
とりあえず、こんな母を異常だ、不気味だと思う私の神経はまだ大丈夫だ、と信じてる。

■彩雲国
8巻、ようやく読み終わり~。
長かった。
読みにくい? と思い出したら、読みづらくて仕方がなかった。

とりあえず、「零れ落ちる砂の命」はどうかと思う。
零れ落ちる命の砂、零れ落ちる命の砂時計とかならわかるけど。

自分のキャラの癖に、口調が安定してないって、どうだろう。
近しい人、知人、嫌いな人。
嬉しい時、怒った時でそれぞれ口調が変わるのはわかるんですが、彩雲国の場合は、キャラそのものが違う感じ。
このキャラがこの場面で『あなた』って、おかしくね? とか。
ここは『は』じゃなくて『が』のが読みやすい……とか。
『わ』『わ』五月蝿いとか。
文章で女性らしさを表現できる『わ』『わよ』は現実で使う女性はまずいない。でも、二次元なら普通に感じるし、女性らしいとも思う。
けど、『わ』が連続すると、なんか読みにくい。
「最高にカッコイイわ。鼻が高いわ」(台詞は正確じゃないです。たしか、こんな台詞)とか秀麗の台詞があったけど、なんか変。
どちらかを『わよ』に変えるだけで改善するんだけど。
最高にカッコイイわ。鼻が高いわよ。
最高にカッコイイわよ。鼻が高いわ。
……こんな感じ。

こんな酷いと感じる文章だけど、一応の校正はされているっぽい。
台詞の頭とお尻で意味が繋がっていなかったりして、ああ、切り張りしてるんだなぁ……ってトコが2巻あたりからチラホラ。

長い台詞が出てくると、意味がわかんない事が多々ある。
隣り合った文章で、辻褄が合わなかったりもする。

……ネットで上がってる無料小説だったら、たぶん読まない。
だんだん読みにくくなってくる。

そういえば、アニメ見ててもひょう家の異能ってか、死体に意識の乗り移させて~ってくだりは、とって付け感がして微妙だったなぁ……と思い出しても見たり。
アニメで台詞に違和感感じることがなかったのは、作者以外が間に入ることで、いろいろ調整されたんだろうな。

彩雲国、仙と異能設定ない方がいい気がする。
あと、巻末辺りの……後の世では伝説の女官吏よ! みたいな語りもいらない。
1巻は読みきり予定だったからなんども思わないけど、10巻以上続いて、エピソードごとに入れられると、五月蝿いとしか思わない。

どうでもいいけど、8巻最後の挿絵、えんせいに十字傷がなかった。

■チャーハン
昨日のバジルチキンの残りを利用して、お昼はチャーハン。
ファイル 812-1.jpg
私、『微妙』って言葉は、今日の私のために生まれたと、本気で思った。
美味くもないし、まずくもない。
でも、どちらかと言えば、かぎりなくまずいに近い、それでもそうは言い切れない何かがあるチャーハン。
この『まずいに近いけど、美味くもまずくもない微妙』って感想を、父と母に言った後、二人は『美味い』といった。
私の舌がおかしいんだろうか。
気を使うにしても、作った本人がまずいと認めたものを美味しいというのは変だしなぁ……?
次がんばれ、でもなく、美味い。母さんじゃこうはいかない(←母談)とか言ってたし……? はて?

なんとなく粉チーズかけたんだけど、チーズかかってたところは美味しかったので、たぶん塩味が足りない。
そして気が付いた。
そもそも私はチャーハンがそんなに好きじゃない。

初音ミク……?

なんか、気のせいか次のサンホラCDの歌手に、初音ミクが混ざっているような……?
キットキノセイデスネ!

■お昼ごはん
にそうめん作ってみた。
ファイル 811-1.jpg
少し前に見つけたレシピで、材料は基本2人前。
シーチキンはケチって、1人前の分量。
そうめんはどーんと3人前で。

……めちゃくちゃだな、おい。

結局、家族4人で食べて、ちょっと多い量ができましたとさ。
あと、本来はミニトマトだったんだけど、数がなかったので、大きいトマト1個を使ったのも敗因やも?
おろしニンニクがなかったので、おろしたてニンニクになったし。
これといって味が付くような要因はレシピに見当たらなかったのですが、ニンニク効果でピリ辛でした。

……半日、ニンニク臭かったです。

■バジル
……を収穫したばかりなのに、なんでかまた生い茂ってきたので、収穫。
それでも前回より量が少なかったので、分量も減らしてバジルペースト製作。
夕飯にこれまたネットで拾ったレシピを元にバジルチキンを作り――――――鶏肉の油と、バジルの葉がたっぷり残って、なんだかもったいない気がするので、明日のお昼は残った肉と油でチャーハンでも作ることにします。
ファイル 811-2.jpg
奥がバジルチキン。
4人前なので、てんこ盛り。
一緒にイタリアンパセリも収穫したのですが、今日の夕飯は、一番手間の掛かってないイタリアンパセリのおひたしが一番美味しかった。
パセリでおひたしって、我が家では初めてです。
意外に美味しかった。

こふき芋も美味なり。