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Twitterとはなんぞや?

……と、朝のワイドショーでやってたので、検索。
検索って、便利だね(今更)

そんなわけで、調べた。
……様はチャット?
全世界に向けて独り言全開な。
普通のチャットは数人で明確な意思を持って、言葉のやり取りをするものですが、このTwitterとか言うのは全世界に向けて独り言をいうチャットらしい。
そこに適当にツッコミを入れる人がいるような、いないような?
なんだか、そんなシステムと理解した。

……難しいや。

■猫の
この世にうまれた使命は、人間を悶えさせることだと思う。
猫可愛いよ、猫。

猫用ベッド。
ゆたんぽ入れて、冬場の文字打ちのお供に……と買ったはずなのに、思いのほか猫が気に入り、『猫用ベッド』としての役割をしっかりと果たして……私の足元は今も寒いです。
残念っ!

でも、一日中ベッドで丸くなってる姿は可愛いので、よし。
私は寒いけどね★

■モンハンの
猫も可愛いね。
★4つのクエスト見てから、やる気なくしてクック先生狩りゲーになってますが。
=で猫がその後増えてませんが。
3匹でも十二分に可愛いアイルー。

2の付くモンハンは、アイルーをクエストに連れて行けるそうで。
しかも、『懐き度』なんて素敵な名前付き。
これは……欲しいっ! と探し始めてみました。

中古で2980円。

あれ? 廉価版で2800円じゃなかったっけ?
まあ、いいや。
とりあえず、無印も途中なので、と見送り。
や、でもアイルーが懐いてくれるんだ。
たまらんシステムだ。

■トモコレ
12月になって新しい季節物の服入荷。
サンタのコスプレ可愛いなぁ。
欲をいえば、水着のように男女で変わってほしかった。
女子にはサンタなミニスカだろう、やっぱり。

クリスマススタイルが可愛いなぁ。
ハロインも可愛かったけど、クリスマスも可愛い。
この勢いで、全室クリスマス仕様に……したいなぁ。
ハロウィンの時に散財したので、結構な出費になりそうですが。
毎日お悩み解決してると、結構お金貯まるし。

……頑張ろう。

思い余って、モンハンネタ突っ込みました。
旦那さんとアイルー。ついでにお嫁さんも入れてみた。
さて、どうなることやら。

旦那さんの方はゲームの方が団長っぽく作ったので、こっちでも団長っぽく……したらほぼ同じ顔になったので、鼻だけ変えてみた。

■モンハン
無事、バルサミコ酢も倒したので、今度はレオリウスの捕獲を……。
落とし穴よし!
ネット&トラップよし!
ペイントも閃光も持った、砥石もこんがり肉も準備万端。
レオリウスも落とし穴に嵌めた★
さ、大樽爆弾でサクサクダメージ食らわせよう――――――ってところで、気が付いた。
大樽爆弾(だけ)もってくるの忘れた(爆)

……一応、一度も死なずに捕獲は成功しましたが。
なんだかがっかりです。
なんだ、あの遠足に着たけどオヤツ忘れた感は。

最終的には落とし穴が尽きてベースキャンプまで取りに戻ってみたりも。

モンハン楽しいなぁ。

叶わない恋に10のお題

文字打ちリハビリ中。
お題を借りて、短文に挑戦。
DFラムダ←夢主なラムダ夢っぽいもの。


● 叶えてはいけませんか?

「……いけませんか?」

 そう可愛らしく小首をかしげた娘に、ラムダは目を細める。
 大の男をも射すくめる眼光を受け、NoNameはくすりと笑った。

「わたしは貴方が好き。大好き」

 ふんわりと綺麗に微笑み、祈るように胸の前で手を組む。
 その仕草は、まるでラムダに向けているはずているはずの言葉を、自分に言い聞かせているようだった。

「でも、残念なことにラムダさんはわたしを好きじゃない」

 はぐらかそうが、言葉の裏を読もうが変わらない、絶対の真実。
 NoNameはラムダを想っているが、ラムダはNoNameを想ってはいない。
 完全なるNoNameの片思いだ。

「だからラムダさんが死んだ後、わたしがどうしようが、わたしの勝手です」

 新しい恋を見つけようが、ラムダだけを想っていようが。

「ラムダさんがわたしを愛してて、愛するわたしに一日でも長く生きて欲しい、って可愛い事言うなら叶えてあげない事もないかもしれなくもありませんが」

 違いますよね? と微笑みながらNoNameは上目遣いにラムダを見上げる。
 ラムダにとっての自分は、ともに戦う仲間でも恋人でもない。
 レジェンドラ大陸に生きる『その他大勢の守るべき命』でしかなく、そこに人と家畜の区別もない。

 決して特別な『誰か』ではなかった。

「貴方が死んだら、わたしも死にます。取るに足らない一人の人間の小娘が勝手に死ぬだけです。ラムダさんはなんっっっにも気にせず、好きに特攻でも自爆でもしてください」


配布元:Abandon

お題としては10番目のタイトルだったりする。
虫食いプレイ。

叶わない恋に10のお題

文字打ちリハビリ中。
お題を借りて、短文に挑戦。
DFラムダ←夢主←団長の団長夢っぽいもの。


● 馬鹿みたいに自嘲し続け。

 彼女の印象を一言でいえば、『女ではない』。
 これにつきる。

 さっぱりとした気性は嫌味がなく、大らかかだ。
 が、裏を返せば飾り気がなく、裏表もない代わりに色気もない。
 誰に対しても平等で、身分や外見で他人を判断することもなかった。
 だからこ老若男女問わず彼女に惹かれるのだろう。

 好印象――――――友人・知人としてならば、自分も彼女に対してそう思う。
 これが恋人であったなら不満にも感じただろうが。
 
 
 
 
 
 
「――――――あ」

 小さく洩れ聞こえた声に、イグラシオは顔を上げる。
 遣いを頼まれたばかりの娘は書簡を胸に抱き、小窓から外を見つめていた。

「? ……あれは」

 娘の視線を追って外へと視線を向ければ、先日徴兵されたばかりの若者達の中に、頭一つ抜き出た黒髪が見えた。
 
「たしか、ラムダと言ったか」

 君主から詳しい経緯は聞いていないが、人でありながら人間の兵を嫌い、死者を兵として使役している名ばかりの聖騎士。
 王がそれでも構わないと重用したため何も言えないが、死者の安らかな眠りを妨げるあの男の評判は末端に兵士にはすこぶる悪い。
 イグラシオとて、過去を問わないとした君主の命がなければ肩を並べて戦場に立ちたい相手ではない。
 他人の出自についてどうこう言う趣味はもっていないが、あの男は怪しすぎる。
 死者を使役するだけではなく、自分から他人との接触の一切を絶ち、共に戦場に立つ仲間であるはず者たちとの親睦を深めようともしない。
 これでは、イグラシオでなくともラムダへの警戒心は拭い去れないだろう。

 ――――――もっとも、それは戦場に立つ男の側だけの考えらしかったが。

 騎士としての自分達からは煙たがれる男も、城で働く女達にはすこぶる評判が良い。
 主に、整いすぎた顔が。
 遠巻きに顔だけを眺める分には死者を手足のように扱っていようが、平時は一日中私室に閉じこもっていようが気にならないらしい。
 下働きの女達が何度邪険に追い払われようとも代わるがわる御用聞きに行っているという噂は、イグラシオの耳にも届いていた。

「……なんだ、おまえもああいう顔が好みなのか?」

 窓の外、一点だけを見つめて微動だにしない娘に、イグラシオは呆れてそう呟く。
 イグラシオの言葉に娘は一瞬だけ視線をこちらに向けたが、すぐに窓の外へと視線を戻した。

 ――――――ほんのりと、頬を赤く染めて。

「男っ気がないと心配していたが、やっとおまえもその気に……」

「素敵な人に憧れるぐらい、いいじゃないですか」

 ムッとかすかに眉を寄せ、唇を尖らせる。
 その間も、娘の視線は窓の外の男から逸らされることはない。
 
 
 
 その表情に、気が付いた。
 
 
 
 彼女は決して、誰に対しても平等なのではない。
 これまでの彼女に、『特別』な存在がいなかっただけだ。

 飾り気がなく、裏表もない代わりに色気もない。
 そう思っていたのも違う。
 飾って見せる必要も、男女の駆け引きを必要とする相手もいなかっただけだ。
 決して彼女が『女ではなかった』わけではない。
 
 
 
 そして、最後にもう一つ気が付いた。
 
 恋人として遊ぶには不十分であるが、妻として家庭を守らせるには十二分な『女』を――――――


配布元:Abandon

ちなみに、お題としては9番目のタイトルだったりする。
虫食いプレイ。

夢アンソロ

の企画を発見したよ、と。
昨日アンケート企画の締め切りだったんで、宣伝がてら夢絵のサーチにいったら発見。
テイルズシリーズの夢『漫画』アンソロ企画。

夢でアンソロを企画する勇者……もとい、馬鹿(誉めている)が他にも居た!
……と、企画内を見てみたのですが、どうやら執筆者募集は締め切った後のようで。

や、でも……募集期間中に見つけても、申し込まなかった気がする。
締め切っていたのでサラッと読んだだけですが、ツッコミどころがやっぱり満載で。

とりあえず、アナログ原稿なら台詞等の書体はなんでもいいんじゃないかなー。
少なくとも、アナログで原稿が完成しているわけだから、主催が原稿に手を入れる必要はない。

ってか、MSの付く書体って、なんかあった気がするんだけど……?
同人での使用禁止だっけ?
どっかで話題になってるの見た気がする。
使用するのにお金がかかるんだったかな?
まあ、どうでもいいや。

締切日が2つあるのはなんだろ。
2つめの締め切りが3月末、発行が4月予定。
……コピー本?
4月『末or中旬』予定ならわかるんですが。

でも、データ原稿もB5でポプルス使用予定ってあるので、一応は印刷屋さんにお願いするはず。
12P×20人=240P+表紙4P=244P
ポプルスのスタンダード244P・50冊:41,307円
41307÷50=826.14円

予価2000円以内……ってボる気まんまん?
あれ? 違うこと計算しようと思ってたんだけど。

ああ、思い出した。
栄光の価格と比較しようとしてたんだ。
……栄光さんより安いのか。今は。
同人専門の印刷屋さんも、大変だなぁ。価格競争。
ってか、また下がった?
一年以上本作ってないから、知らなかったや。

ポプルスだと送料はたしか別だったので入稿時の宅配代も入れて、印刷代45000円ってとこかな。
それぐらいだったら、アンソロ本体は900円ってとこか。B5サイズだったら1000円。
メール便で発送するとして、1cm以上160円。
……全部で1200円ぐらいかな。
為替送付の通販だと、これに為替の発行手数料200円と、送料80円がかかる。

ちなみに、公募アンソロだと必ずでる予定ページ数超過しちゃった★ さんと、やっぱ原稿かけませんでした、辞退(逃走)します★ さんが出ることを計算にいれて、P数はプラマイゼロで計算してみた。あと、目次・中表紙・おくづけ等の事務ページも計算からはずしてみた。

予約特典は送料タダらしいですが、この予価なら普通に本の値段で元取れます。

……あれ?
執筆者へのお礼についての記載がないや。
これは募集期間が終わっているからなのか、最初からないのか、どっちだ。
下手をすると自分の漫画が載っている本が『現物ほしかったら金だして買ってね★』ってことになっていそうだな。
もしくは、某夢アンソロの『執筆者には割引販売がお礼』みたいな。
どっちだ(笑)

発行日が『4月』と曖昧なので、買う予定の人は注意。
入金したのに発送されない。
まだ出てないの? 何日ぐらいたったら問い合わせていいのかなぁ?
……とかいう目に合えるかもしれません。

夢関係のお金のからむ企画は、石橋を叩いて、叩いて、また叩くぐらいの慎重さでどうぞ。

……でも、たぶん、出るんじゃないかな。ここのは。どんな形であれ。
執筆者の辞退(逃走)はあると思うけど。
募集要項にもツッコミどころが多々あるけど。
これは絶対に出ない、ってひと目でわかる爆弾がないので。
たぶん大丈夫。

あ、執筆者にお礼20冊と考えて、30冊で50冊分の印刷代を出そうとすれば、予価2000円かも(笑)

■まったく関係ないですが。
50冊200P越えて単価900円ぐらいか……B5サイズ200P越え1000円以下は、普通にお買い得。
この値段なら、団長夢を冊子化も夢じゃない……とか言ってみる。

や、今の私には需要と供給以前に印刷費が高い壁なんですが。
再就職しないとなー。
でも、やりたい仕事が無い。

ただしくは、なにがやりたいのか解らない、かな。

なんでもいい。
とりあえず、バイトから始めよう。
それで、社会復帰を目指そう。
人と話すの苦手、って家に引きこもってばかりもいかん。

■思ったことを
思った順番にバンバン書くから、なんだかわけのわからん日記です。
まあ、いつものことですが。
ポプルスさん今安いんだ。
しらなんだ。
また何か作りたいものです。

……あれ? そろそろ同人卒業しようとして、サモ2夢を頑張り始めたんじゃなかったっけ?
気のせい?
まあ、いいや。

■次の誕生日で
33才になるつもりでいました。

……違ったよ。
33才になるのは、まだ少し先だよ。
早く34才になりたいとは良く言ってますが、素で自分の年齢を上に数えているとはおもわなんだ。
最近、書類とかの年齢記入欄で一瞬悩むんですよね。
あれ? 私、今何歳だっけ? って。
ボケるには早すぎると思うのですが。

重要なのは数字ではなく、外から見られる年齢と、精神年齢の折り合いだと思う。

なんか、色々とやさぐれてきた。

悲恋夢書きさんに10のお題

文字打ちリハビリ中。
お題を借りて、短文に挑戦。
DF団長お相手トリップ夢……の帰還ENDっぽいもの。


● 心の隙間が埋まらない。

 選択の自由はあった。

 選んだのは自分。
 自分で選らんで、この道を選んだ。
 だから後悔をしてはいけない。
 それが選択権をくれた愛しい人との最後の約束だ。

 雑踏の中に日本人特有の黒髪から頭1つ分背の高い銀髪を見つけ、NoNameはぎくりと背筋を伸ばす。
 ややあってからそれが銀髪ではないことを知り、そっとため息をもらした。

 我ながら、往生際が悪い。
 未練とも言う。

 NoNameは頬を引きつらせると、一瞬だけ自分の気を引いた頭を観察する。
 光の加減で一種だけ銀髪に見えたが、脱色しすぎて荒れた金髪だ。
 それでなくても、体付きからしてまるで『彼』とは違う。
 逞しい筋肉をまとっていた体は細く、浅黒く日にやけた肌は白い。

 現代日本のどこにでもいる若者だ。
 遠いあの地にいる恋人ではない。

 二度目のため息をもらし、NoNameは自嘲めいた苦笑を浮かべる。
 愛した男と生まれた世界を天秤にかけて、後者を選んだ。
 愛する男のいる新しく未知に溢れた世界より、自分を愛する家族のいる慣れ親しんだ世界を。
 たった一つを除いて、これまで持っていた全ての在る世界を。

「……いつか」

 あの場所での出来事を、白昼夢のように忘れてしまうのだろうか。
 あんなにも愛し、深く悩んだ日々を。

 そっと3度目のため息をもらし、NoNameは顔を上げる。
 選んだのは自分。
 この世界こそが、自分が生まれた世界。
 どんなに愛し合おうとも、あの世界に留まることこそが不自然だったのだ。
 これでいい。
 自分は何も間違ってはいない――――――
 
 
 
 ――――――そう何度も心の中で繰り返した。


配布元:Abandon

見て解るとおり、10のお題。
なので、10個達成できたら、変換つけてお題部屋に置きます……が、どうかな。
文字打ちって、こんなに難しかったっけ?
うんとも、すんとも。
無理矢理ひねりだして、こんな感じ。

■いや、待て。
この使い方(書けたお題からアップ)は『やってはいけないこと』の『抜き出し使用』になるんだろうか。
でも、そうなると……『日記・ブログなどは攻略ごとにリンク』は……? 順番ごとに攻略しろってこと?
でも、攻略の順は自由だしなぁ?
……もしかして、日記やブログで上げるときは、10個全てを一度に仕上げ、1つの記事内にアップすれば使用可★ って解釈だろうか。

ま、いいか。
とりあえず、攻略ごとにリンクはする予定。