undercords


2011/02/17/(Thu)17:32 
文章じゃない手法でヒノエを愛でてみたい作業中
もちろんヒノエのつもりで作成しているのだけど上手くいくはずがないので迷走はじめて
ヒノエ?→将臣くん→景時さん→天真→10代弁
までやっと帰ってきた
10代弁慶ならまだ遠くない遠くない!

余裕があるっていったら朱雀!なかんじだけど、
底が見えないっていったら朱雀ではない感じがする
底が見えないって言ったら青龍な気がする
将臣くんは底が見えないけど余裕って感じはしない
昔は将臣くんかっこいい!!かっこいい!!って思ってたけど、や、今でもかっこいいとは思ってるけど
どっちかといえば最近は将臣くんも頑張ってたんだな……(ほろり)みたいな印象のが強いです
朱雀はあんまり頑張ってたんだな、とか思わなくて無邪気にすごい!って言える感じだけど無限になんでもできるのだろうとは思えないなんとなく特にヒノエ
弁慶はたまに頑張ってたんだな…って(主に好き勝手書いちゃってごめんねの反省的な意味を込めて)思う
九郎も、九郎ならきっとどうにかしてくれる!九郎かっこい!!と思ってはいるんだけど、
でも九郎はなんとなく、あの地青龍の「地」って部分がたまに気にかかる、っていっても天と地でどう違うのか分からないけど、地って言われるとあんまりきらきらしてなくて、地味ーな感じがしてしまう、なんとなく。やや詳細知らないけど、兄上の事でうつむいてる九郎の姿がよく思い出されてしまう

いつも妄想するときどっちかといえば(脳内で)文章っつーか台詞並べて妄想してるのだけど、今文章とか全然関係ないことばっかりやってるから文章書くとほんとにひどいですね、またあとで消しそうな日記を書いてしまった。消したらごめんなさい。
消す日記に書くのもあれですが拍手ありがとうございます!

2011/02/17/(Thu)06:59 
九郎さんといえばリアル歴史的にも不幸な目にあってて
んで遙かでも兄上に捨てられて刃向けられたり(景時にだけど)、追いかけまわされたりかなり不遇で悲惨で壮絶な目にあっているはずなのに
あんまり……はっきりとした言い方すればかわいそうって思ってなくて、もっとはっきり言うと死のイメージもあんまりなかった
のはただ単に、九郎のことあんまし考えられてない、ってのはすごくあると思うのだけど、
その中でも、ただ単に、九郎ならどうにかしてくれるに違いない!って私思い込みたいのかなあ……とずっと思ってたんですが、
なんてことはなく、九郎云々じゃなくて、隣にいる過保護な人が九郎が生き死に的な窮地に陥る前にどうにかしてくれるって思い込んでいるからなのか?
と、昨日唐突に思った
官位の話の時って例外もあるけど、君を守るためなら僕はなんだってしますいいですねの基本姿勢が九郎を最悪から守ってくれるんだろうなあみたいな
九弁好きからしたら弁慶が九郎を守っていなくなっちゃうこと自体が既に最悪だよって感じだけど!

前に(ここでは書いてないけれど)弁慶が生きるとか死ぬとかのことを考えてたことがあって、その時唐突に九郎の事も気になったんだけど、九郎ってその官位の時以外には一見、案外、そんなに窮地に陥ってなくて…ってのはたぶん勘違いなんじゃって気がふつふつとしてきてるんだけど、少なくともそんな印象がなくて、九郎ってば公式に愛されてるなあ……と、思ったりしたんですが、
弁慶のせいだよ!って言われればすごく納得(特に十六夜)
もともと九郎自体なにかしらの勘であんまり危ない方にはいかない奴にみえるけど
ていうか弁慶が危ない方に勝手にじゃんじゃん行きすぎなだけなんだよねたぶん!
逆を言えばそれだけ弁慶は九郎の事が心配で心配でたまらなかった……ってことなのだろう

2011/02/16/(Wed)07:08 
水面下でのそのそとやってる別の角度から弁慶をみつめてみる作業が終わらないけど一段落ついて一安心です
文章にたとえると最後まで書き終わったよ!ってところでしょうか
って書くともうすぐにでも終わりそうな感じがするけど私の場合一度目書きが雑すぎるからそこからがひじょうに長い

ほんとうの最初は、弁慶らしさをちゃんと出さなきゃね!と思ってやってたんだけど、途中からもう…なんていうか技術的なものが追い付かないっていうか、それなりに普通っぽいものを作るのだけで精いっぱいになっちゃって、昨日のその下書きみたいなものを、実際使う環境に合わせてみたら、コンセプトとしても間違ってるし、なによりこんなん弁慶じゃねえええ!!っていう状況でけっこうへこんだりした
これ以上かまけてるのもやなので、とりあえず放置して次ヒノエにとりかかりたいんだけど、せめて同じ失敗を繰り返さないようにしなきゃです

3朱雀で大事な要素って、あの余裕だと思うんだよね余裕。(実際はともかくとして)底が見えない見せない、なんでもこなしてくれそうな気がしちゃう、ヒノエくん弁慶さんすごい…!っていう感じ。それこそ4章で水遊びしながら怨霊退治しちゃいました、みたいなあれ。
どーんと構えてかつ優雅なヒノエを作成したい。もちろんかっこよさは必携だよ。ってハードル高っ
でもイメージはできたからそれを元になんとかかんとかどうにか……したい

弁慶への言い訳としては、技量云々もあるけどそんな設定忘れてたってのが大きいですね……九郎と遊んでる弁慶にあんまり余裕云々って感じないというかそれが無い方が単純に私が萌えなだけだけど
昨日の話じゃないけどこれも偏りだよね。偏ってていいからいろんな偏りが欲しいです。いろんな弁慶を出力できた方が楽しいにきまってる!
あと単純に面倒がってこじんまりまとめようとしたのが最大の間違いだった
その結果やだこんな武蔵坊弁慶25歳やだ!って今なってる
武蔵坊弁慶22歳なら……なんとかってラインかなあ。10代ではけしてない。でも22っていうと龍脈でどうこうの頃?もうちょい前かな、っていうと平泉弁?平泉まで行っちゃうとどっちかといえば九郎の方が近くなる気がする、というのは多分私の幻想
つまり余裕もないけど貫禄もないんですってことです
なんかせせこましい……作った人の性格がよく出ている……たぶん方向性は間違ってなかったと思うしメインに出てくる部分の流れもそうはっきりとはずしてないとは思うんだけどなあ。なにが悪かったんだろう。
たぶん小説でいうところの文体っていうか言葉のチョイスみたいなものがおかしいような気がする。弁慶が弁慶っぽくない発言してるとか、口調がおかしいとか、弁慶が薬草を取りに行くのは間違ってないんだけどなんでそんなに大急ぎでハイテンションで取りに行ってるの!?みたいな。あとは言葉の流れかな。シリアス目指してたはずなのにそのせいでギャグになってるとか、もしくはその逆とか。やっぱりやりすぎなんだろうなーー

2011/02/15/(Tue) 
うろうろ書いてるうちに遅くなっちゃってしまいましたが。五条メッセしてもらったよありがとうございました!(拍手のもありがとうです)
幸いなことに遙かの話をしてくれるひとはまわりにいるのだけれど、そういえば九弁だけのきっかけでお近づきになれた人って全くいなかったので話はじめてから事の重大さに気がついて、しかもお話楽しいからやばいちょっと素で喋りすぎたってあとから反省したんだけどでも話しやすかったって言っていただけちゃった?のでよかったことにする!

弁慶の精進料理は九郎が(たぶんおいしくないであろう弁慶のご飯をひたすら食べされられてというか食べてあげてる過程で)精進する料理、のひとことは感動すぎでした。なんかそのあとセンチメンタルな九弁が好きですとか仰ってて私いつも馬鹿なことばかりいってすみません!!ってちょう反省したんですが、今朝日記拝見したらあれっ私反省しなくてもよかったんじゃみたいな気がした……んだけどのんびり書きすぎの間に証拠がなくなってしまっていたw えっ九郎は呑気です(断言)
でもでもSさんのシリアスなお話素敵ですよね。同じことばかり言っちゃうんですがちょっとずつ変化してく感情の流れがとても憧れの恋愛小説ですあんな風に書けたらものすごく幸せです九郎も九郎のお話も大好きですもちろん弁慶も
(ちなみに神泉苑のお話は見た記憶があります)
それとお話してて、私もうちょいちゃんとしようと思いました。向上心がとってもある方でした。私もせめて遙かのことくらいは頑張ろう


楽しくお話できるのはいいことなんだけど、私の場合失言が多すぎる…んだよね。後先考えず生きすぎに喋りすぎなのと、あと特に管理人さん相手の場合だと、読解力がなさすぎるので、見当違いの感想をお伝えしてしまう……のは常の事なんでほんとにいろんな方にごめんなさいすぎるんですが、
どうにもこうにも価値観が狭くて柔軟性が足りないので、すごく偏った見方で他の方の話も読んでしまいがちで、一応読み取ろうとはしてるんだけど、すっごくずれた解読をしてしまう
(……他にも昨日は単純に読み取り間違いもしてたけど!)
価値観の狭さはちょっとほんとにどうにかしたいです
狭いっていうか、偏ってるんだと思います。原因に心当たりはある。大いにある。とはいえ特異な事じゃなく同じような偏りしてる方ほいほいいらっしゃると思うのだけど、たまにその領域が素敵にすれ違っているんだろうなって方に何度か出会っているみたい。そのような方のお話を読んだり聞いたりすると、たいていよく分からないんですよね。話してくださってる話が下手とかそういうわけじゃけしてなくて(重要)、むしろちゃんと目の前に本質のようなものを提示してくださってるんだけど理解できないっていうか。一人で拝見してる分にはそれが楽しくて仕方ないんだけど、会話する時にほんとにちゃんと会話を投げ返せなくて申し訳なくて変なことばっかり言っちゃうんですよね。それが困るからどうにかしたい


文脈がgdgdですがもうひとつ私信!指摘していただいた箇所、ほんとに一言馬鹿って足しただけですが無事なおしましたありがとうございました…!