2011/06/10/(Fri)
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更新しました。 書きたかった書く書いてる言ってた割に、おおよそただの説明話です。 たしか触れてなかった気がしたんだけど、ラブラブ新婚生活!みたいな話じゃないです。もし期待してくださってた方いらっしゃいましたらごめんなさい。
目次ページにも書いたんですが、「巡る季節・春」を、それこそ最初に連作書き終わった、2カ月後に、あ、追加したい!って思いついて下書きしたものの、他に忙しくてそのまま書きあぐねいていた……、 その一年後に、ふたつをつなぐちょうどいい設定のようなものを思いついたので、あ、これいつか書きたい!と思っていたので、書けてよかったです。 結局そこからも一年たってる上に、当初の予定は5月だったのが2週間ほど遅れてるけど。 でも、なんていうか……上手い言い方が分からないんですが、私はこれを書かなきゃいけなかったと思っていた節もあったので、書けてよかった。夢と願望につじつま合わせてみました、的に。 さっきも書いちゃったんだけど、完全に説明だけの話になっちゃったんですが、そこはやや開き直ってみました。 説明台詞ばっかり延々と続いてる話なので、とても時間がある時、もしくは眠たいのに眠れない夜などに読んでいただければと思います。
5月あたりに下書きを清書しはじめた時、やたら弁慶可愛いよ弁慶さん大好きな気分だったので、書いててやたら恥ずかしかったです。 九郎さんも、作中から1年経ってて24歳?のはずなので、ちょっと大人目に書いてみたんですけど自分の文章が恥ずかしくて悶え苦しみました。これじゃまるで拷問だ。 弁慶は逆に、27?とかなので少しは丸くなってるかなと思って丸く書いてみたらますます拷問度があがったと思います。それにしても譲は明言を残しました。遙か3は明言ありすぎで楽しいです。いけない人ですね。 あと、話を読んでて、あちこち「なんか似たような話前にも書いてなかった?」と思うことがあるかもしれないです。それは間違いじゃないです。そもそも、あんまりいろんな話書けないんだけど、今回は特に、前に書いた源氏組連作と同時期に両方一気に下書きしてたので、ますますだと思います。正直ちょっとどころでなく恥ずかしい部分もあるんですが、それも開き直り。
目次ページにも書いたんですが、しばらく文章書かない作業に取り掛かるので、また更新止まります。遙かから離れはしないので日記くらいは書くかもしれないけど、たぶん意味のわからないこと叫んで終わりそう。 もし何か書きたくなったらブログに張り付けるつもりです。その時は日記でもお知らせします。 | | |