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2011/11/22/(Tue)21:07
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先々週は適度に暇だったので、いろいろ九郎のことばっかり考えながら働いてて一部にやにやがとまらなくてとても恥ずかしい人でした 九郎の事っていうか、別に深い意味とか何か書きたいとかそういう訳じゃないんだけど、ずっと弁慶と恋人同士になる時のことを考えてました……って文字で書くと照れるなんだこれすごく照れる!!! 九郎と弁慶って元々平泉で一緒に住んじゃうくらい仲がいいわけで、そこから改めていちゃいちゃ関係になるのって実は結構難しいんじゃないかとかふと思ってしまって、ってのと、いくらお互い前提として(最低限友達として)好きあってるからって境界はエロですみたいな話を結構書いちゃってたような気がしちゃってて反省も兼ねてみた。あでも、もともと京とか平泉来る途中来て間もない頃とかにラブラブになっちゃってる場合は除外って前提で。 んで、結局新たになにか話にできたり語ったりできるほど妄想は形にはならなかったんだけど、正確には九郎かわいいからなんでも楽しくなっちゃってたんだけど、 唯一書ければ書きたいって思った話が、九郎がふとしたきっかけで弁慶のこと好きって気がついちゃうんだけど、弁慶は大事な親友だからこんな気持ちを持ちたくないできればお前が好きな事を忘れたい、って弁慶本人に言っちゃう状況だった。ちなみになんで弁慶に言っちゃうかって挙動不審なの怪しまれてつい告白しちゃうとかその辺は普通にそんな感じなんだけど。でもそれを言われた弁慶がなんて返すのか全然思いつかなかった。別に弁慶も実は九郎が好きだったって設定でも全く問題ないんだけどでもせっかくならそうじゃないパターンがいいなって思っちゃって、というか、最近の個人的な萌えがそういう弁慶ってだけなんだけど、思っちゃって、ますます思いつけなかったなー。だったら忘れなさいとか言って終わるような気もする。でも多分そう言われたら九郎は頑張って忘れようとするよね。諦めるとかじゃなくて、やっぱりそうすべきだみたいな確信…ではないけど。でもそうすると話がここで終わっちゃうよ。そういうお話が上手な方ならそれでもすんごい切ないお話になるに違いないけど私がこれを書いても多分仕方がない、もしくはもっと長く続きを引き伸ばすしかない。前々から思ってるだけ思ってるんだけど、やっぱり平泉か鎌倉あたりの三年分くらいの話書きたいです。短い話つなげる感じで。書きやすいのはきっと平泉だけど最近鎌倉九弁が気になってる。 | | |