undercords


2015/06/03/(Wed) 
あっつん誕の時だからちょっと前だけど、あっつんルートもクリアしたよ〜!
誕生日当日ギリギリすべりこんだ
十六夜の方も丁度一緒にセッティングして歩いてたから見れるかなと思ってたんだけど油断していて無理だったそしてまだそこまで辿りついていない
あっつんルートは思ったよりあっつん繊細だった、て感じでした
あっつんて結構、八葉の中ではもののふ精神の強いこだと思ってたけどそれはどうやら十六夜迷宮のイメージだったみたいですね
良く言えば繊細悪く言えばちょっとうじうじ入ってた
記憶よりって話だけど!
いやきちんと平家止める私がって言ってはいるんだけど、思ったより割りきれてなかったんだあっつんって感じで、案外戦いに赴く度に後ろ向きになって神子様に慰められるというパターンを繰り返していたような
ちょいちょいあっつんを封印しちゃうバッドエンド挟んでたし
でもだからこそちょっとずつ強さを得てゆくあっつんは美しかったです
あっつんに関しては、伯父上と共に消滅(だったっけ?)するバッドエンド好きだったりするんだけど、それでもいいじゃんと思ってるんだけど、
けどあなたのことが好きなんだって最後に言ってくれるあっつんは素晴らしかったです
って遙かサイト作って6年目の人の感想ではない(笑)
あっつんときよもりさまだけ、三種の神器から生み出された怨霊だったんだね
あと兄上はちょっと何をしに来たのかよくわからなかったです
会いたかっただけなのかもだけど封印されに来ただけにしかみえない
あるいは、そんなことで泣いていていつかもっと大事なものをなくしたときにどうするのかね、と過去に兄上が言っていたらしいですけどそういう事なの?私と敵対できずに平家を止めるなどできないよさあ倒してごらんなさい、みたいなことなの?
遙かってルートに入るとドSだね!


そういや将臣くんルートのこと書いて無かった気がする!
将臣くんルートは改めて見直すとやけっぱちルートだったかんじ!
将臣くんて、個人的には遙かキャラの中で一番冷静で理知的に状況を見ていて、しかもフランクに対応できてると思ってたのね見てると
平家に恩義を感じていて平家の為に戦ってても、一門を逃がす事を常に考えてるし、清盛が足かせなんだと感じれば置いて行く選択もできるし、平泉ルートでは鎌倉殿を一人で倒しに行って無理だって分かればそのまま望美たちに合流もできるし、
なのに、将臣くんルートになるといきなり頑固になってー
望美ちゃんが敵だって分かるなり他ルートにない頑なさで敵対するよね
最後も清盛と二人で怨霊生み出しまくりだし。みんな逃げたあとなのに!
将臣くんは怨霊肯定派(だって使わなきゃ負ける)とはいえ、ここまでやらせるかなあ…とか思ってしまった
「俺だけは最後まであんたに付き合うぜ清盛」っていう将臣くんの態度自体はかっこよくて実に彼らしい好き…なんだけど
これは敵対してしまった運命を哀しみすぎた結果とかそういう系なのかなあ、ってうっすい感想!
まさのぞルートほんと壮絶
魂だけで二人だけの世界を作り上げてしまっているよね
まさのぞルートの壮絶さが遙か3の遙か3たるとこだとおもった
神子様が強すぎなんだよー
将臣くんを恋しく恋しく思ってて運命を変える!って頑張ってるのに結局変えきれない(それは物理的にも、将臣くんの意志を尊重したいという意味でも)
それでも剣を置く事をしないんだよ二人してさーもー
なんていうのかな二人で同じレベルで同じ方向にひた向きすぎる感が強いので、ひたすら神子様の強さを感じた将臣くんルート。
しかも記憶が間違ってなければ(間違ってなければ!)好き!とかお互いに全然言ってない気がします大事とかは言ってたと思うけど。なんなんだー
まさのぞ好きなんですか?と聞かれるともちろん嫌いじゃないけど好きっていうのともなんか違うような…って感じだったんだけど、あれだねこういうときにまさのぞ尊いとか言うんだね多分!て思いました
ただまさのぞエンドは二人で南の島生活なわけだけど、譲のかわいそうさがガチだった
一人で帰るって。帰ったらもう大好きな二人がぽっかりいないまま日常を送るとかマジ拷問
しかも思っていたより将臣くんルートで譲が話に絡んでこなかったから、譲の知らないところで二人の魂が圧倒的に一体になりすぎちゃってて、プレイヤー的に譲が心配で仕方ないです。譲はずっと二人がくっつくんだろうなって多分思ってたし覚悟だってしてたし分かってたとも思うんだけど、それにしたって譲置いてけぼりすぎて、やっぱり兄さんにはかなわないな、ってきちんと思える時間と展開があればよかったのにって思ったのでした
まさおみくんてちょっとのんちゃんに対して当たり前にこいつは俺のものって思ってる節があって、より正確には一緒にいるのが当たり前すぎる、ってことなんだろうけど、だから譲を置いてゆくことに配慮が全くないよね…って話。結構容赦なく譲を思い出話から排除するとこあるよね。譲の気持ち知ってて牽制してるのかな?って時もあるけど。男兄弟だと逆にあいつに気を使うとかそういうの気持ち悪いしあいつも望んでねえだろ?て話かもしれない。あ、それいい(サイト作って6年目の以下略)


拍手いつもありがとうございますー!
読みにくすぎる感想だというのにちょっとでもなにか楽しんでもらえたら嬉しいです

2015/05/26/(Tue) 
あとPSP版なので追加の後日談もぼちぼち見たよ〜
※ネタばれに考慮しないで感想書いちゃいますので見てない!て方は御気をつけください

先生ルートはかわいかったです
ループが終わっちゃって知らない未来が来るのが怖いってはなし
かわいかったです
けど一応神子様17歳にそれを吐露しちゃう先生はどうなのだろうか…とかは思った
その辺含めて今更感ありますけど
そうそうそうだ先生の34歳感はこういうとこにあるなあって思ったのかもしれないです
先生つながりで子供からみた学校の先生ってめっちゃ大人だけど、大人からみたらいち社会人でしかないだよねって、そういう雰囲気した
ただ先生の誕生日=確か冬 にフローズンヨーグルトとか売ってるんかい!とかは思った
そして先生が奢ってくれてたけどそのお金の出所がとても気になった……
遙か3は現代で幸せに暮らす九弁とかも書いてみたいと思った事もあるのだけどどうしてもそういうとこが気になってしまって駄目だったです
だからといってパラレルだと導入がうまくできなくて舞台設定だけで何千字書くこと受け合いな未来が見えて書くことを放棄したりしたのであった

(たぶんあとで追記しにくる)

2015/05/26/(Tue) 
ひさびさに遙か3がっつり進めた!
※以下、自分でも明後日あたりには読み返して「意味わかんない」と言い出す事うけあいな雑感想です

平泉のあとはまずヒノエルートいきました。ヒノエルートはいつやっても気分いいです。爽快!
でも今回改めて見て感じたのはあれです案外甘さは控えめだったってことだった
多分、他の人だとルート入りつつ距離を縮めてゆく系なのに、ヒノエの場合ルート入るまでに散々口説き文句並べられてて、ルート入った時にはもう両想いっぽかったからかもだけど、延々とヒノエくんすごいかっこいい!だけで終わった話だった気がしてます。距離が縮まってゆく感があんましなかった
そして今回もヒノエの喜ぶツボが良く分からなかった
九郎もなんだけど、ヒノエが一番喜ぶ選択肢が良く分からないんですよね。
軍師してくれそうな子が好きってのは分かるんだけど、普通の恋愛選択肢が分からなくて地味に気になるのであった
あと結局ヒノエは一年前の親父引退時の話をどこまで知ってるのか未だによく分からないです
弁慶ルートやった後にヒノエルートやると望美さんのモノローグが増えたりするのかな?しないよな…
どうもヒノエの発言を素直に見てると弁慶が厳島攻めに一緒にいた事を知らないっぽいんだよね
清盛が蘇ってるのも知らないし、
平家と戦ってきてるのは知ってるっぽいんだけど
そして弁慶の熊野は数年ぶりです発言もやっぱり気になるのでした。それを加味するとやっぱりあれなのかな熊野を船で出港した父上様は弁慶を途中どこかで拾った形になるのかな?
でも京近辺…っていうか何湾なんだっけ?福原とか和歌山とかあの辺の海はきっと平家の縄張りでしょ?どこで弁慶回収するんだよ…って思ってしまう
ていうか福原→屋島→厳島って順で攻めてるんだけど、
厳島行く時に弁慶、清盛がいるってのと黒龍の力持ってるっての少しは教え…ることは難しくとも対策してってくれてもいいのに、何もしてくれてないので、ヒノエに教えてもいないようなので、すっごい不意打ち食らってる…のはヒノエルートという範囲内での限界なのでしょうか
うーん、昔ヒノエルートやりなおした時、めっちゃ弁慶出てる!!叔父上!って思った記憶があったけど、改めて見ると他ルートだともっと四神対キャラがいい感じに出張ってるので弁慶ももうちょいしゃしゃり出ればいいのにととても思いました。自分のルートと九郎ルート以外だと案外空気です弁慶さん。進行役で台詞は多いのだけど。
って色々気になってるのはもちろん書きかけの話的に気になるから!以上の何物でもないのです

(やりなおしてみたら、屋島で船に縛られて燃やされるイベントの前後に、森の中でヒノエと語らってたら(たぶん知り合いと戦うのつらい風をみせてた?)唐突にちもが出てきて、平家を止めたければ厳島へ来るんだな…父上と待ち構えてやろう…くっみたいなことを言い出してそれで清盛が生きてるのを知るのだな
んでいざ厳島に行くにあたって「弁慶さんあんまし驚いて無いですね清盛が生きてたの知ってたんですか?」「どうでしょうね」「……またはぐらさかすんだから」「なあ、あんた、オレに話してないことまだあるんじゃねえか?」「ふふ、いやですね僕がかわいい甥に何を隠しているというんですか?」「…まあいいさどうせ口割りっこねえし。それより清盛は厳島で何をしていると思う?」「おそらく怨霊を作り出している僕はそう見ていますよ」「清盛にそんな力あるの?」「彼の手にしている黒龍の逆鱗の力ですけどね」
って話の流れだったらしいんですけど一回負けてるんだから逆鱗に対策とってこうよ弁慶さん…て思ったけど、のんちゃんがいればどうにかなるかも?って思ったってことなのかな?
弁慶ルート以外だと例の自己犠牲的な癖そんなに発揮はしてないですよねそれだけ望美ちゃんを守りたいから変に用意周到ってことでいいのかしら

話をゲームに戻して。
あとあっつんルートまだだからどんなもんか分からないけど案外「平家のみんなもいい人なんだよ」描写が濃くてちょっと驚きでした。惟盛に、別人すぎて躊躇わずに封印できる的なこと言ってたのはすごくヒノエっぽかった

あと先生ルートやりました
ヒノエルートもあれだけど、先生ルートは更に源平とかどうでもよくて、特に平家の扱いの簡略っぷりが面白かったです
だんだん源氏の神子であるということを忘れかけてきてます。
知盛(の下準備)→ヒノエ→先生の今でこうだというのに、この先将臣くんんであっつんに行ったらどうなってしまうのでしょう
んで先生ルートは昔からなんで先生はそんなに失敗するのだろう!望美はかなり多めにみても50回くらいしか時空跳躍してないよね、先生ってじつは…ちょっとうっかりキャラなのだろうか…とかずっと思ってたんだけど
ようやく先生主軸で時空跳躍してるから上手くいかないのか!ということに気付きました
かつ先生は先生ルートの範疇でああでもないこうでもないとしているのかとなると、なんとなく先生視点だと八葉コントロールが難しそうなので、延々繰り返す羽目になるのかなあとか思いました
神子様も先生ルートを望まないと、先生の望む結末を得られないのかなというか

とはいえ先生ルートで1185年(だっけ?)のちび先生に、のんちゃんが逆鱗を渡す事で、先生の運命が始まって、九郎に剣の稽古をしたりもできるようになる、ということは、遙か3というストーリーにおいて、あのリズ望ルートは(入口までだとしても)必要不可欠であって、つまり遙か3というのは少なくとも一度はリズ望ルートを経験しなければならず、なんだか神子姫様おにちく!とか改めて思った
いやリズ望だけです!先生のためだけの遙か3!ならめくるめく純愛物語だけど!

なんにせよ先生は失踪する理由をちゃんと述べて失踪してくださいと思いました
あでも、先生の村を助けてもらうまでは回避不可な運命ぽいから、そこまでは神子様に探しにきてもらう方向でよかったのかな?
その後の九郎に神子様の足止めをしてもらうってのは的確だったように思えたし
源氏の役目と先生探したい気持ちで板挟みな九郎がすばらしかったです
九郎がんばった!
あと初プレイの約6年前(!)よりもさらに年取った今見たら先生34って案外いいとこかも…と思った
なんか上手く言えないしどうしてそう思ったのかも良く分かってないけど、とても34歳感
年齢云々はあとは譲がそういや16だった納得感と弁慶25納得感を感じていた記憶があります
どっちもスペック的にはおかしいけど(笑)、性格的な方面で!

話を戻して先生ルート最後ボス清盛を二人で倒すのとかすっかり忘れてました!
あつかった!
ボスより手前のマップ移動中の雑魚敵辛かったです。土属性マスになっちゃって、こっち先生土で神子様水なので全逃げした
遙か3てちょいちょい敵強い時あってセーブしてなくて焦る
良い難易度です
そろそろ皆が一斉に★集まってきてるのでだいぶ楽になるはず…!

2015/05/21/(Thu) 
なんかやすひらさまのこと書こうと思って書いてたんですけどわけわかんなくなったので削除した
拍手押していただいてたんですけどそれに関してだったらすみません、でもありがとうございます

残しておきたいメモとしては泰衡さまは鎌倉殿が一番最初に伊豆から挙兵して隠れ里稲荷の神に助けてもらった(実際だきにてんは隠れ里稲荷の神ではなかった知らなかった!)と知った時に
これは対抗策をとっておかないとやばいと思って
その頃から大社計画を立てていたようだ
泰衡さまルート的には鎌倉殿をおっぱらって撤退してても構わずあの力で兵力を削いでおいて九郎を掲げて大義名分を得て鎌倉まで攻め込もうとしていたらしい
大社の中だとまさこさまはだいぶ弱体化しているみたいだよ
(けど実際の戦闘でよわい!とか思った記憶はあまりない)
(九郎景時ルートのときみたいにつよい!と思った記憶もあまりない)


あと昨日一昨日あたりにふっと、連作以外で一番最後に(いちから)書き始めた話の存在を思い出して、
えっと2年ちょっと前に日記からリンクつないでたやつなんで、全く初出とかじゃないんですけど
なんとなく思い出したのでまたここからリンクはっておいてみることにしました
酔っぱらってないけど酔っ払いのようなテンションの弁慶が九郎と喧嘩して景時さんとヒノエが被害被ってる感じの話です
そこそこ気に入ってるので直してきちんと小話置き場に置きたいんだけど、って途中まで直したんだけど、そしたら元々ひどい文章がさらにひどくなってどうしたものかな…と思いつつ現在にいたってるかんじなのできちんと置くに置けない
自分でもフィーリングだけで書いたのでフィーリングで読んでいただければ的なそういう感じの
PCからだとめっちゃ読みにくいと思います自分で挫折した