undercords


2013/01/24/(Thu)08:57 
弁慶は僕は九郎の影だとか思ったり言ったりしてそうだけど、まさにその通りでつまり九郎は弁慶の光側(の部分)で本質は同一ってことでつまり弁慶さんが九郎さんに言ったり思ったり願ったりしてることそのまま弁慶さんにも言えるんだから!ばか!!気付け!!!
って言いたくなるそんな九弁が好きです
性格は真逆だし考え方も全然違うと思うんだけど、同一の方向を見てるよねっていう願望や思い込みをついつい私は抱き続けてしまっている
特に年月がたてばたつほど似偏ってくればいいですお互いに無自覚無意識に。

ところで今週の更新は潔くお休みすることにしました。頑張れば出せるレベルにはなってるんだけど、しっくりきてないです。自分で書いててちっとも楽しくない。って、物語の内容的にはもちろん書きたくて書いてるものなんだけれど、文章がこれじゃない感がひどいです。前回も同じようなこと言ってたけどあれ以上なんだもの。あと年末に自棄になって書いた話がまじ自分の実力以上を叩きだしちゃったものだからますます駄目に見えているような気はしてる。てか語彙その他を使いすぎて使い果たしてる!!ので少し寝かせようかと思いました。やっぱり両想いラブラブ話は書くの上手い下手以前です。修行が足りないっていうよりそもそも感性が足りてない。どうすればいいんだこれ。去年ははやくくっつけたいくっついた話書きたいって連呼してたのに今はモノローグ山積みの片想いの話書きたくて仕方なくなってる(笑)
そしてやっぱりこの連作って九弁の連作じゃなくて、弁慶と九郎の話なんだねって改めて思った。


いただいてたコメントにお返事です。返信不要でいただいてたんですが楽しすぎコメントだったので端折り気味ではありますが(ごめんなさい)返信しちゃいました。
20日になった頃の方
 おはようございます!読んでくださってありがとうございました。ついに清盛出しちゃいました☆そうなんです妖精じゃないんですよ!!おじいちゃん姿想像できなくて苦労しました。きっと超絶イケメンだったに違いないのは間違いないですが(笑) 弁慶さんはいつも他の話書いたり読んだり妄想したりする時も、平家とかどうでよいいよ九郎と一緒にいてよバカっ!!と思っちゃうんですが、今回も、なんで九郎を放置するのか理解できないまま書いてます(笑)神子様orリズ先生に是非止めて欲しいです(笑)
 馬の話は、私もちゃんと調べたりしているわけでは全くないのですが、なんだか『この頃は馬がそんなに長時間活動できるわけでもない&えさ食べさせるの大変、ってことで、歩いた方が早かった』みたいな文をちらりと見かけて「えっ!?」ってなってました。馬が高価なものなのはなんとなーく把握してたんですが、源氏の御曹司言うくらいだから九郎は御館に貰ってそうだし、弁慶も、あんなに遠出するなら御館ならくれそうだなってことで、弁慶は馬に乗って行き来してると疑ってなかったので。ちなみにやっぱりちゃんと調べたわけではないんですが、乗り捨てレンタ馬的なものもあるっぽかったです。
 弁慶は馬自体は乗れそうですよね。景時さんとのあのイベント大好きです。九郎に馬借りてきちゃったとか九郎と仲良しアピールですか弁慶さん最高ですさすがです!そしてやっぱり馬乗るの上手いんだ!九郎と一緒!とか思いながら見てました。が、「自信を持ってるのでは」という一言に、今更改めて妙ににやにやしてしまいました。「今まで特別に口にしたりはしませんが、昔散々九郎と競ってきましたからね、実はちょっと自信あるんです。さあ僕に勝てますか景時?」とか笑顔で言う姿が浮かんできちゃいました。上手く言えないんですが弁慶自身の自信の影に九郎自慢がちらちらしつつの自信がにやにやっていうか。本当に上手く説明できてないなごめんなさい! その割薄雪連れてきて本気で勝ちに行ってる性格の悪さも可愛いです。もちろん九弁目線じゃなく、あの二人の会話としても楽しかったです!
 あと泰衡さまにもありがとうございます。泰衡さま学ラン似合いすぎですよね!遙か3だからってのもあるけど自然に学ラン浮かんでました。それと八葉学パロ脳内妄想は結構してきたんですが、何故か部活のことは考えたことなかったので吹奏楽部あっつんにすごいときめきました。強豪校の体育会系ノリのしごきに「私とて兄上の弟」って言いつつついていっちゃう姿が目に浮かびました。小学生ヒノエは離れて眺めればきっと可愛いけど自分の甥っ子だったりしたら首根っこ捕まえたくなるに違いないです。
色々と楽しいお言葉、改めてありがとうございました!

2013/01/19/(Sat)15:02 
今書いてるあたりの九郎が17だから高校生!高校生!!ちゃんと若者っぽく書かなきゃ!って自分なりに必死に自分に言い聞かせながら書いてるんだけど、
同じこと考えながら泰衡殿書いてるとどうしてもおかしくて笑える……口調が。
いや当時なんだから言葉づかい古めかしいし漢字たっぷりでもいいし泰衡さまなんだから面倒な言い回しもすべきであって、なので、『ふっ、だから貴様は愚かだというのだ九郎、それで俺に勝ったつもりだと思いあがるなど笑止千万』とか言ってもそんなにやりすぎじゃないはずなんだけどそんな事言う高校生とか完全にあれであるだろうってつい思っちゃう
とか書いてたら高校生パラレル見たくなってきた
そんなこと電車の中で喋ってる九郎と泰衡さま見たくなってきた!

でもヒノエだとなんとなくそこまで面白いと思えないのは方向性の問題なのか、突き抜けているからか、あるいはもう私が慣れすぎてしまったのか……
銀髪兄弟はもちろん別次元

2013/01/18/(Fri)20:58 
更新しました!
繋ぎ回っていうか説明回っていうか、いつもの九郎出てこない京の話です。
かわりにあのお方を出してみました。この辺はまだ冷静に遙かの方イメージ!って念じながら書いてたからそれなりに敵寄りかなって感じです。そうこの頃はまだあんまり感情移入していなかったんだ……たぶんまだ第一部時代だったしね。
ただ、遙かの方でイメージするの意識しすぎたせいで私の脳内ではどうしても遙かの方の声で再生されてしまって困ったものです。

本当は昨日には更新できる状態だったんだけど、次の回のタイトルが決められなくてまごまごしてたら今になってた。んで結局その過程で、次回分以降の平泉編もあちこち書きなおせばすっきりできる!って気がついてしまったよ……またつじつま合わせる日々が。あでも、そもそもこの辺やたら説明くさいとは思ってたり、元々、くっつくまででひとつの話だった、ってのもあって、今年入ってからだるだるモードだったのがようやくやる気出たような気はしてる。動きが無い話は書いててもなんというかしゃきっとしないです。今回もそっち寄り。自分で言うのもなんですが中身としては嫌いじゃないんだけどしゃきっとしない。こういうお話にめりはりつけられればいいのになってとても思います。友達の受け売り状態だけど、喋ってるだけで楽しいお話ってやっぱりすごい楽しい。

あとんだんだ、その過程であの頃って馬に乗って移動しないし仮に乗ったとしても全然早くないって今更知ってがーんって感じです。ほんとに今更!
京ー平泉が歩いて多分1カ月程度だろうってのは、なんとなく推測してたんだけど、だったら馬なら半分くらいで行けるんじゃねって思ってた。弁慶が馬に乗れるのかどうかはとりあえず深く考えないことにしてその計算で書いてた。もう知らない!
あと今になって思ったんだけど、弁慶一人の為に船を出してはもらえなくても、交易船とかに一緒に乗せてもらったりは多分してたよね……。むしろ弁慶の性格的にそれを使わないとは思えない。仮に熊野着で、熊野との関係がすこぶる悪かったりしない限りは時間勿体ないとか言いそう。九弁前提なら更に。
えーもう書いちゃったものはともかく、残りの平泉編書きなおすって今日決めた理由が、冬に捻じ込みたいイベントあるけど京の往復に2カ月もかかるならそんなことできないからだったんだけど……えー迷うな。また今日寝れなさそう。


拍手もいつもありがとうございます。連打も嬉しいです。

2013/01/15/(Tue)20:41 
やっと大河の感想書いてみました
ラスト5回と総集編をほぼ同時に見てしまったので、その辺一気にごちゃごちゃに書いてしまってます
ついでに長くなりすぎたので分割しました
この直下の記事からはじまってるので、そのまま上(最新側)から順に読んでもらえればオウケイです
ちなみに感想っていつもなんだけど好き勝手書いちゃうので、ここが好きじゃなかった!とか微妙だった!とかそういうところも気ままに書いてますので、ご注意ください。


と、その前にいただいていたコメントにお返事です。間が空いてしまってごめんなさい!
10日の方
 やっといちゃいちゃまで辿りつきました!本文はさておきとして、書いててもやっぱり楽しい九弁大好きってなっちゃいました。九弁可愛いです。九郎も弁慶も割り切りは早そうなので過去はさくっと忘れて大いに楽しく暮らせばいいよと思ってしまってました。ふふふ。頼長様の件も(笑)ありがとうございます(笑)大河見てらしたんでしょうか??あの回は大いに驚きでした。
 忘年会の話も気にかけてくださって感謝です。迷宮設定で平清盛(大河)見て俺はお前(弁慶)を守れなかったのか…ってへこむ九郎に将臣くんがいらっとしてちょっとゲーム(TVゲームにあらず)するみたいな話だったんですが……そのゲームパートに行き詰ったみたいなところもあって、放置しちゃいました。ただ定期的にその手の話書きたくなる性質なのでいつか機会があったらどうにか書いてみたいとしつこく思ったりしてます。ほんとにいつになるか分からないんですが…!ありがとうございました!