undercords


2010/05/02/(Sun)21:25 
ゴールデンウイークですね
ひきこもり体質なので旅行とか行く予定も全くないし、そもそも以前からほとんどゴールデンウイークを満喫できない人生ルートを辿ってきた感じなので、毎年毎年、桜祭りだ! 人がたくさん来てにぎやかだよ! 程度の感動以外は通常営業なので今年もやっぱりそんな感じで残り3日まで来てしまいました。
でも周り(主に道路的なあたり)がにぎやかなので、楽しくていいですね。
ここ最近1週間くらいで気温もやっと安定してきて一気に春めいて、ますます楽しいです。
春はいい。
春はいいです。
なんかすごく個人的で勝手な印象なんだけど五条は春に出会ったと勝手に私信じ込んでる節があります。なんでだろう。ゲームの春の京のイメージが強いのか、それとも私たちの日常的に春が出会いの季節だから安易にそう思ってるのか、
ただ単にあまりにもあったかすぎて私が寝ぼけてるだけなのか
寝ぼけてます
日頃の生活内で、何をするにも半端な時間があって、その時間に最近m何故か苦手なはずなのにマリオとかはじめてるんですがそれ以外のすべての時間を寝ぼけて過ごしてる
なんかどこかの誰かを思い出す感じですね
折角なのであと3日寝ぼけてきます、完全にgdgdウイークな装いです
3日たっても寝ぼけてたら勝真に怒られに行ってくる
勝真に言われるのが個人的に一番ダメージ受ける気がします
あっでもあっつんとかに冷たい目で見られるのもかなり辛い
九郎だときっと言われた時は反省するけど後から九郎可愛かったなあってにやにやして終わりそうな気しかしない
ん?そもそも今もう夜なんだから別に寝ぼけててもいいんじゃない!

2010/04/30/(Fri)18:57  遙か2漫画
 2白虎編も読みました。楽しかったです。読んでよかった。ありがとうございます。
 今に始まったことじゃなく、平安とかなんの知識もなく読んでるんだけど、幸鷹さんてほんっとに優秀な人材なんだね。時代的によくある話なんだと思うけど、あの年で国司(をしかもちゃんとやってる)って、かなり凄いよね。ヒノエも大体すごいけど、ゆっきー負けてないこんなに凄かったんだくらい凄い。そしてその人と恋愛しちゃう遙か2がなんかすごい。やっぱり私が歴史を知らないからだと思うけど、九郎と恋しちゃうよりも幸鷹さんと恋しちゃう方がなんかとんでもないような気がしてしまいます。永泉さま彰紋くんくらいまで行っちゃえば、逆にあんまり気にならないから、国司とか検非違使別当っていう妙にリアルな肩書のせいかも。いやー、すごいなあ。エリートだなあ。
 翡翠さんはかっこよかったです。かっけえ。そんなに長いお話じゃないのに、翡翠の余裕気な感じとゆっきーのかったい感じが全面的に表れすぎてて凄いなって思いました。ただ翡翠さんはいいとこどりって感じではあったけど、ま、仕方ないよね。

 それと、ゲームやったのが一年以上前だから忘れてるのかもしれないけれど、二人で案外通じ合っててびっくりしました。ゲームだと(しかもお互いに)結構本気で苛ついてた気がしたんだけど、この漫画ってば二人の世界にもほどがある。翡翠の性格悪くないからますますなんだろうか。ん? あでもそうか、過去に通じ合ってるからこそ海賊と検非違使なのが嫌で反発してたのか、この人たち。ゆっきーからしたら借りがあるしね。可愛いなあ。可愛かったです。いいとこづくしな感じで楽しかったです。

 しかし翡翠さんも凄かったけど、その前の遙か1漫画が友雅さんの話で、そっちの友雅さんの…なんていうのこういう人、プレイボーイって言い方だと古い気がするけど本編でもそう書いてあったから倣うとして、とにかく雅な平安貴族っぷりがすごいなあって感動しきった後だったので、それも踏まえて地白虎すごいだった。あの人たちはほんとに良い意味で別の時代の人だなあって思いました。よく分からん。軽く感動。そしてほんとに自由気ままだね。ほんっとに自分勝手だね。元祖地白虎すごいな。景時さんは言外として、柊もあそこまではフリーダムじゃない気がするし。楽しかったです。いい声、ってキャラ紹介されてるのもおかしかった。ネオロマすごい。すごいなあ。すごいなあ。
 にしても遙か1漫画が楽しくて、本編やってみたくなりました。相変わらず永泉さまお美しい。可愛い。可憐だ。天真くんは思ってたより若かったです。そりゃ10代だからあれだけど。永泉さまに容赦なくつっかかるのすごい可愛い。永泉さまびっくりだろうなー。えーこれ本編でもやってるのかなあ。やってて欲しい。全力でやってて欲しい。
 詩紋くんはふわっふわで感動した。3の有川兄弟漫画の11巻の方がイノリメインだったんだけど、イノリくんも可愛かった。にしてもイサトもヒノエも、天朱雀はほんとに生活力あるよね。たくましいよ。子供っぽいの地に足つきすぎなギャップがたまらないです。あとセフルってほんとに名前しか知らなかったので、美少年でびっくりしました。ビジュアル的に浅川さんキャラって判別したんですが、美少年だ。美少年すぎる。


 蛇足だけど、2の漫画があまりに楽しかったので、つい、3でももっとそういう話書いてくれたらいいのにーと思ってしまいました。五条とか贅沢言わない、朱雀とか無茶も言わない、実現可能そうなところで、九郎と先生の話か、熊野少年!熊野少年見たいです!! くじら捕りに行こうよ。木登りしようよ。市も行こうよ。ちらっと弁慶出てきてくれても構わないよ。兄上もお迎えに来てくれても構わないよ!

2010/04/28/(Wed)03:24  遙か3漫画
 遙か漫画の2の載ってる巻と、あと3の十六夜発売の時の現代組の載ってる巻を買ってきたよ。
 2漫画載ってる6巻、表紙が、ん?あれ……っ!?ってまずそこにびっくりしたんだけど(笑)本屋で買う時裏は見たけど表紙は見なかったんだよね、だから帰ってきてまずそれにびっくりした。
 だけど主に遊び過ぎなせいであんまり気力残ってなかったので、重厚かつ壮大間違いなし(パラ見した)な2の方は置いておいて、先に3漫画の方を読んでみたけど……
 ごめん、これもっと早くに買っておけばよかった!!
 いつだっけ、譲大好き某さんに確か年末くらいに「現代組の漫画もあるんだよ!おすすめだよ!」ってお薦めしてもらってたんだけど、すごく単純に、行動力が欠落しすぎなので今まで放置してたんですが、もっと早く買えばよかった! いつものことだけど。
 とりあえず何に対してってページ数に対してびっくりした。12ページくらいの、さくっとした短い話かと思ってたのに……32Pもあった模様だよ。結構長いよね。びっくりした。
 その上、もっと現代組3人の楽しい日常☆みたいな話かと思ってたら、そんなんじゃなくて案外暗め?なシリアスでびっくりしました。
 以下ネタバレになっちゃうんだけど…でも3年前の本だし多分みんな読んでるか興味ないかの2択だと思われるのでそのまま書きます。気になる方はすみません、次の日記まで飛ばしてください。

 内容的には、高校生だしお互い距離取りだした有川兄弟の仲を取り持ちたい望美と、お互い望美を挟んで色々考えてたりなんだりしてる有川兄弟の話なんだけど、望美可愛かったです。
 でもどうなのかな、遙か3のことなんにも知らないでこの話読んだら望美のお節介にうっとうしさを感じたような気はするけど、本編での望美を知ってるからひたすら望美かわいい!!って思って読んでしまったよ。現実としての、学校自体の友達とか、結局離れちゃう寂しさもなんだか思いだしちゃったからかもしれない。仕方ないんだけど寂しいよね。今でこそ携帯とかあるけど、やっぱり顔見て一緒に遊んだり喋ったりする方がずっと楽しいもんね。だから将臣くんの言い分の方が普通なんだと思うけど、望美のそういうところ可愛いなあって共感してしまった。だから嬉しかったです。
 譲は兄さん大好きすぎて可愛かった。そして兄さんはすごくツンデレに見えた。譲をからかって遊んでるっていうよりは、いつもと変わらない風を装うために譲を利用してるっていうか、譲のリアクションが変わらないのが嬉しいっていうか。
 将臣くんだけ勝手に先見て大人ぶってるけど、望美と譲はまだ三人でいいと思ってるのに、譲は必死に兄さんに倣おうとしてるのが可愛かった。そう見えたけど気のせいだったらごめんなさい。譲は兄さんにいて欲しくなくて、いて欲しくて、いつも迷ってるけど結局大好きな印象。譲の兄さん愛はいつみても楽しい。ああそれでそんな自分が嫌いになっちゃうから自信がないのか。そんな譲の間違った方向への迷走っぷりも果てしない。譲も本編知らないとイラっとしそうな譲なのかも。自分に自信が持てないから仕方ないんだろうけど、ほんと果てしない。 でも譲は自信さえ持てれば一瞬で化けると思うの、ストーカー的行動も俺以外に笑う先輩なんて!!も自信さえ持てれば消えてゆくと思うの。残っててもネタ的には面白いけど。
 ただ問題は譲望ルート以外だとどうすれば譲が自信持てるかってことなんだけど。譲の人生は遙か3時点では先輩に認めてもらうことか兄さんを越えたと思う事が全てなように見えちゃうので若干将来が心配で怖い。九郎にどれだけ褒めてもらっても安定できるような気がしないんだよ。先輩や兄さんを諦めたり、二人の事を色んな意味でふっきってくれればいいんだろうし、個人的にその譲が多分一番好きなんだけど(だからヒノ譲も好きなんだけど)あまりに根が深そうで至難の業な気がする。でもどこかで立ち直って欲しいなあ。自信の持てないまま年をとっちゃう譲は実際たしかに私もちょっと可愛いじゃんとは言えないごめん。16だから可愛いんだよね……まあ16にしてはありえないところも多々あるけど、それはネオロマってことで。
 話が長くなりました。
 兄も楽しかったな。兄楽しかったです。
 ゲームやってると無茶苦茶強いイメージしかなかった将臣くんの弱さがちらちら見えて、ああこの人も普通の人なんだな、って、変な言い方だけど思った。やや、ゲーム中でも気弱になってる所何度かあったような気はしてるんだけど、全く印象に残ってないんだよ。そもそもいないし、たまに距離とか年月とか寂しそうに語ってても、なんか全部過去として割り切って語ってる気がして。実際過去だし。でもこの本読んで、そうでもなかったのかな、って思えました。将臣くんも案外普通の人で、混乱しながらも余計な事は言わずに頑張ってたのかなあみたいな。望美にくらい言えばいいのに。言わないのが将臣くんなんだろうけど、言わないままなのも若干ずるいよ。なんか将臣くんの印象が大分変わった。(ついでにこの話を某さんにしたら「将臣が一番三人の時間を失いたくないんだよ」って言われて更に印象変わりました)片想い将臣くんはもえだよね!!とか勝手に喋ってはいたけれど、多分公式関連ではじめて将臣くんに萌えを感じた。
 楽しかったです。
 という兄弟愛有川兄弟目線と別に、将譲目線でも面白かったよ。ていうか、なまじ神子様がどちらにも恋心を抱いてないから、必死にその二人の仲を取り持ちたい神子様にも見えるよね。見えるよね。だいたいそういう話だしね。兄弟愛かそれ以上かの違いってだけで。
 それにしてもいい幼馴染でした。幼馴染っていいよね。いいなあ。なんでこんなに萌えなんだ。年月の共有が好きです。紆余曲折。
 五条にも色々あったのかな。あればいいよ。ありまくればいいよ。弁慶と九郎の間をとりもつ望美さんならぬ、泰衡さまの漫画とかあればいいです。泰衡さま的な意味であり得ないにも程がある。別に弁慶と泰衡さまの殺伐を解消したい九郎でもいいけど。なんだろう弁慶と泰衡さまが仲良かった印象が全くない……喧嘩するほど仲がいい的な印象。ん?だったら仲良しなのか。

 ところで、更におまけで十六夜のCM的なほんとに短い漫画が載ってたんだけど、それはそれで『ナレーション:武蔵坊弁慶』すぎて楽しかったです。明らかに一人当たりの持ち時間以上に出没している。どんなけ仕切りたがりなんだ。最後まで弁慶じゃないか。
 あとなんか、ゲーム中の比叡での昔話のイベントの台詞を喋ってるんだけど、なんで、「(九郎と戦ってたのは)五条大橋だけじゃなくて、あちこちでね(はーと)」ってハートマークつけてるの(笑)いや、ほんとになんで(笑)公式が弁慶をどうしたいのか最近ほんとに分かんない。もっとやれ。
 九郎も可愛かったです。ヒノエとあっつんの出番が少なすぎるの寂しかったけど対っぽくてそこは萌えだった。あとなんか妙に知盛が印象に残った。一コマだけなのに。やるな知盛。


長文コピペの下であれですが寄り合いありがとうございました。精進します先生。

2010/04/27/(Tue)06:41 
 某さんちのリク企画に「これはもう絶対あのお方書いてもらうしかない!!」って空気読まずに図々しく突撃しようと思ってたら既に別の方から大体同じ内容のリク受付中になっててにやにや通り越してはしゃいでしまった。天玄武が見たかったんだ。これは待ちかまえるしかない!


 ところで先週末くらいの日記で「26日に話直すんだから!!」って息まいてたんですが、結局弁ヒノ書くの楽しくなっちゃってたったの一文字も修正しなかったよ。
 一応ファイル開くことは開いたんだけど。新規で話書くの書ける時じゃないと書けないから、仕方ないよね。新しい話にはかえられない。うん、けして昔の話を見るに堪えなかった訳では……
 ほんと勢いないと無理。
 昔の話を読み返して唯一楽しいところは、キャラ観が変わってるところです。あのころこんなこと考えてたんだなーとか思い出すのが楽しい。

 で、弁ヒノは、書こうとしてた話にこのシチュ混ぜるとすごくいい感じじゃない!?って先月にひらめいて、そこに辿りつくの楽しみだな〜ってうきうき書いてたんだけど、
そういやこのシチュって弁慶とヒノエ的にすごくスタンダードじゃないの……!?って思いだしてうわあああって一人で恥ずかしくなってるあたりです。むしろ多分ど真ん中。ていうかあの、エイプリルフールのあれ作ってた時に輝夜的な方向から5つの難題弁ヒノいいなって思ったんだよね。でも十六夜記でヒノエの言ってる羽衣云々の元ネタが元々竹取だったんだよね。だからヒノエもお題をどうぞだったんだよね!! だから、むしろゲーム的にど真ん中シチュ(笑)全然気付いてなかった無知ってほんとに怖い(笑)このレベルで遙かサイトとか作っててほんとすみません。
 結局弁ヒノも開き直ってそのまま書いてるけど。
 そして性格の悪さ全解放の叔父上を書くのは本当に楽しい。


 あと私信だけど、長めの話書くのって、単純に長いので、色々場面考えたり、それを組み立てたりするのも面倒なんだけど、長い分だけちゃんと心理的なものの掘り下げが相対的に増える気がしてて、それに立ち向かうのが一番億劫なんだな、って昨日気付いた。全然できてないけど、短編よりはちょっとは頑張ってるつもりなんだよ。全然できてはないけど。やっぱり技術云々より長さに見合う中身を書く気合い。長くて萌えないと読んでて眠い。私は自分の話を読み返しながら寝落ちする。だから私短くまとまったお話に憧れるのかも。ってそういう話じゃなかったらごめんね。


拍手コメントにお返事です。ありがとうございます。
26日の早朝の方
 読んでくださってありがとうございます〜!相合傘は、合法的に距離縮まるし、雨降ってるから会話が他の人に聞こえにくいし、傘持ったり持って貰ったりで、萌えですよね。二人の世界です。やや、いつでも二人の世界かもしれないけど!
 ただ次の日も雨降りだとしても、弁慶は弁慶なので、九郎を送り迎えしてくれるかは謎ですが、そしたら今度は九郎が弁慶のお出かけを見送りつつ傘差してっちゃえばいいんですよね!尻尾振って「俺がついてってやろう!」とか言う姿が目に浮かびそうです。九郎、つくづくわんこ属性ですよね。駆けよっちゃったのは一秒でも早く弁慶に会いたかったんだと思います(笑)
 以前の日記に貼ってた話の方にもありがとうございます! あの話、書いたのは良かったんだけど、いくらなんでも弁慶に慎みが足りなさすぎるかな、いくら若いって言っても弁慶ってもっと思慮深いよね!? と、後から反省して平気かなっていつにも増しておろおろしてたんで、好きって言っていただけてほんとに良かったです〜。日頃『僕が九郎をちゃんと見ておかないと』みたいに勝手に年上ぶってるのにあっさり足元救われる弁慶(昔だとなお良し)が好きなので、つい。読み返していただいてるとのお言葉も、照れますが、本気で照れますが、嬉しいです。またなにかツボにはまるようなお話書ければいいなと思います。こちらこそ長文ありがとうございましたvv


拍手のお礼もそろそろなにか変えたいなーってここ一ヵ月以上ずっと考えてるんですが、なかなか思いつかないよ。
いっそもうサイトで取り扱ってないカプ話とか書いてみようかな!とか思ったりしたんですが、さすがに思いとどまりました。お礼になってない。
でも拍手ってネタ的なものを置くには一番丁度いい場所だよね。