某さんちのリク企画に「これはもう絶対あのお方書いてもらうしかない!!」って空気読まずに図々しく突撃しようと思ってたら既に別の方から大体同じ内容のリク受付中になっててにやにや通り越してはしゃいでしまった。天玄武が見たかったんだ。これは待ちかまえるしかない!
ところで先週末くらいの日記で「26日に話直すんだから!!」って息まいてたんですが、結局弁ヒノ書くの楽しくなっちゃってたったの一文字も修正しなかったよ。 一応ファイル開くことは開いたんだけど。新規で話書くの書ける時じゃないと書けないから、仕方ないよね。新しい話にはかえられない。うん、けして昔の話を見るに堪えなかった訳では…… ほんと勢いないと無理。 昔の話を読み返して唯一楽しいところは、キャラ観が変わってるところです。あのころこんなこと考えてたんだなーとか思い出すのが楽しい。
で、弁ヒノは、書こうとしてた話にこのシチュ混ぜるとすごくいい感じじゃない!?って先月にひらめいて、そこに辿りつくの楽しみだな〜ってうきうき書いてたんだけど、 そういやこのシチュって弁慶とヒノエ的にすごくスタンダードじゃないの……!?って思いだしてうわあああって一人で恥ずかしくなってるあたりです。むしろ多分ど真ん中。ていうかあの、エイプリルフールのあれ作ってた時に輝夜的な方向から5つの難題弁ヒノいいなって思ったんだよね。でも十六夜記でヒノエの言ってる羽衣云々の元ネタが元々竹取だったんだよね。だからヒノエもお題をどうぞだったんだよね!! だから、むしろゲーム的にど真ん中シチュ(笑)全然気付いてなかった無知ってほんとに怖い(笑)このレベルで遙かサイトとか作っててほんとすみません。 結局弁ヒノも開き直ってそのまま書いてるけど。 そして性格の悪さ全解放の叔父上を書くのは本当に楽しい。
あと私信だけど、長めの話書くのって、単純に長いので、色々場面考えたり、それを組み立てたりするのも面倒なんだけど、長い分だけちゃんと心理的なものの掘り下げが相対的に増える気がしてて、それに立ち向かうのが一番億劫なんだな、って昨日気付いた。全然できてないけど、短編よりはちょっとは頑張ってるつもりなんだよ。全然できてはないけど。やっぱり技術云々より長さに見合う中身を書く気合い。長くて萌えないと読んでて眠い。私は自分の話を読み返しながら寝落ちする。だから私短くまとまったお話に憧れるのかも。ってそういう話じゃなかったらごめんね。
拍手コメントにお返事です。ありがとうございます。 26日の早朝の方 読んでくださってありがとうございます〜!相合傘は、合法的に距離縮まるし、雨降ってるから会話が他の人に聞こえにくいし、傘持ったり持って貰ったりで、萌えですよね。二人の世界です。やや、いつでも二人の世界かもしれないけど! ただ次の日も雨降りだとしても、弁慶は弁慶なので、九郎を送り迎えしてくれるかは謎ですが、そしたら今度は九郎が弁慶のお出かけを見送りつつ傘差してっちゃえばいいんですよね!尻尾振って「俺がついてってやろう!」とか言う姿が目に浮かびそうです。九郎、つくづくわんこ属性ですよね。駆けよっちゃったのは一秒でも早く弁慶に会いたかったんだと思います(笑) 以前の日記に貼ってた話の方にもありがとうございます! あの話、書いたのは良かったんだけど、いくらなんでも弁慶に慎みが足りなさすぎるかな、いくら若いって言っても弁慶ってもっと思慮深いよね!? と、後から反省して平気かなっていつにも増しておろおろしてたんで、好きって言っていただけてほんとに良かったです〜。日頃『僕が九郎をちゃんと見ておかないと』みたいに勝手に年上ぶってるのにあっさり足元救われる弁慶(昔だとなお良し)が好きなので、つい。読み返していただいてるとのお言葉も、照れますが、本気で照れますが、嬉しいです。またなにかツボにはまるようなお話書ければいいなと思います。こちらこそ長文ありがとうございましたvv
拍手のお礼もそろそろなにか変えたいなーってここ一ヵ月以上ずっと考えてるんですが、なかなか思いつかないよ。 いっそもうサイトで取り扱ってないカプ話とか書いてみようかな!とか思ったりしたんですが、さすがに思いとどまりました。お礼になってない。 でも拍手ってネタ的なものを置くには一番丁度いい場所だよね。 |