2010/07/28/(Wed)05:47
|
ちょっと何かを書き始めると途端にひとりごとが増える
九郎って、京では六条堀川の屋敷を兄上に賜って、ってことでそこに住んでるけど、鎌倉にも家、あるんだ…よね? ないのかな? ないの?? どっかに住まなきゃいけないので、勝手にあるに違いないと思ってたけど、あったら鎌倉行って宿どうしようって話になったときに「俺の家に行けばいい」とか言いそうなんだよね。京では、朔ちゃんに先に会ったし、朔ちゃん(と白龍)だけが望美に好意を持っててくれたから景時さんちに行ったけど、6章じゃすっかり源氏の神子である望美なんだから、どっちかといえば九郎の家に行った方が自然な気がする…… けど、九郎の家はもっと別の京から一緒にやってきた御家人とか、それこそ那須与一さんとかがお泊まりしてて、だから八葉は景時さんちに行ったのかな? いやでも兵は連れてきてないよな多分。 そもそももしかして、当たり前に景時さんの家にみんなで泊まってたと思ったんだけど、もしや九郎だけ京と一緒で別の家にいた?…じゃないよね、柿イベントとかどうみてもひとつ屋根の下だったよね。あ、あれか!じゃあ鎌倉にいた頃は兄上の家に住んでいたとか。 って書いて思いだしたんですが、鎌倉にあんまり住んでなかったって、朔ちゃん言ってたっけ。全部あわせて数か月だっけ?(うろ覚え)じゃあお前黄瀬川〜宇治川まで一体どこにいたんだっていつもと同じ疑問に戻る。 きっとあれだよね、しょっちゅうどこかに出歩いてたのかもしれないけど、京のおうちみたいな立派なものじゃなかったけど、きっと鎌倉にも住んでるところはあったんだよね、高館みたいな感じで。というか、正直、私としたら家など小さくてなんら問題はない。全く問題ない。むしろ小さい……正しくは狭い方が夢と希望と萌えがあって好都合じゃないか物理的な距離的に。
そんなこんなでのそのそと、難しいこと考えないで書けそうな話を書き始めてみたんだけど、やっぱりなんだかんだ暑さに負けているらしいです 昨日暑いようと言いながらちょこちょこ書いてたんですが、もう耐えられんエアコンだ!!と涼しくなってから読み返したら、すごく見当違いなこと書いてて……というか、これ弁慶視点じゃなくて九郎視点で書いた方が断然よかったじゃん!て気付いたり、なんだり。ってそれ暑さじゃなくて私が寝ぼけてただけって気もしてきた。 | | |