undercords


2010/01/15/(金)21:44 
 そんなこんなで。
 五条友情を書くのが夢です。
 恋愛話を書くのがすごく下手な私の見解なんで極端だと思いますが、二次創作って恋愛書くより友情書く方が難しい、むしろ友情って恋愛のひとつの形じゃないのくらいに多分思ってる。
 で、多分、私の五条の関係の理想って多分友情なんだと思う。だけど前述の通り友情と恋愛の境界ってすごく曖昧だと思ってて、なんていうかゲームのED後ずっと一緒にいるなら恋愛、そうじゃないなら友情くらいなんじゃね??くらいに極端な話思ってて、
それと、未だに遠距離友情な五条を全く想像できないので、それ恋愛じゃないかもしれないけど間違っても友情ではないよなーと思いつつ、いつか辿りつければいいなととりあえず恋愛っぽい五条の話を書き続けている。
 気がする。

 この際だからもっと現金な話をするとだな、友情話っていうのは読む人によって好きなように解釈できるからすごく幅広く読んで貰えるんだよね。たとえば九弁だったら普通は九弁にしか見えないはずなので、九弁好きさんしか読まないと思うけど、友情で九郎+弁慶なら、九弁、弁九の人は勿論、九望弁望、朱雀に青龍なんでも読む方の好みで変換できるからすごく便利なんだよ。4年前は友情しか書けなかったから知ってる。4年前の私どこ行った。


 あとこれは完全に余談ですが(一度書いちゃったから追加しつつ書いておく)、
離れる五条は無理無理想像できないって言ってるのに、弁ヒノのことを考える、もっと言うと弁ヒノの歌ないかな〜って探してると、無意識に遠距離恋愛とか置いてかれた人とか対立のち決別みたいな曲ばっかり探してて、私弁ヒノ愛が足りなさすぎるんじゃないかって今回の件で思ってものすごく反省しかけてたんだけど、
なんてことはない、私の朱雀萌えの原点ちもっこさんがそういう朱雀の話が好きだからじゃん!って今日気がつきました。他人のせいにした。しかも日記に書いた! ……恩を仇で返しすぎでごめん。でも萌えだよね。君が君であるために留まるなら振り向かない朱雀は見たすぎるよね。シンメトリー朱雀最高だよね。いつもいい朱雀をありがとう。
 あと朱雀で離れることがあったらそれどうせ弁慶のせいでしょ?あいつが悪いんでしょ??弁慶お前とっとと熊野に行け!いいから行く!!ってなるに決まってるってのもあると思う。そもそもヒノエだし。欲張りなオレだし。不安要素が無いんだよ弁慶以外に。

2010/01/15/(金)19:34 
今はもう削除しちゃったんだけど色々迷走してた今週の日記まとめ
(楽しくない話の上に九弁弁ヒノ以外の良い感じではない話が混じってるので反転)
 妹(遙かは知らない)とだらだらスカイプで喋ってるときにだらだらネットしててなんのサイトか分からないけど素敵そうな遙か3サイトさん見つけたのでブクマしておきました。
 スカイプ切ってから即そのサイトさん……誤解を生みかねないのではっきり書いてしまうのだけれど、ある望美絡みのサイトさんで、そこにあったあるお話を見たら、それがとても綺麗で素敵でほんとにすごいすごいって言いつくせない内容だったんですが……そのカプ前提の非常に前向にED後に距離が遠くなる五条友情話だったのですが、半端ないクオリティ故のとんでもない切なさと寂しさあふれる五条にクリティカルヒット食らって今までの二次創作読者人生のなかで稀に見る程にガチで落ち込んでました。
 正直ここに書くの(恥ずかしいという意味で)痛々しいほどに日常生活に影響出てたし、そもそも今まで自分の思い入れのありすぎるカップリングのお話だったら萌えすぎる(とかバッドエンドだから)とかの理由でへこんだ事なんて多々あるっていうかしょっちゅうだけど、それ以外の、確かに熱烈に語れはしないけど間違っても嫌いなんかじゃないカップリング(しかも前向きな)の話って、良くも悪くも適当に読むので、このレベルまで影響受けて落ち込んだことがなかったし、なによりこんないいお話読んだのに、逆恨みのようにへこんでいる自分が許せなかったので、10年前ならともかく今更こんなこと書くの中二すぎる恥ずかしすぎる、ってのも、面識ない(それ以前ですが)サイトさんの事を勝手に書くなんて失礼にも程がある、ってのも承知なんだけど耐えられなくて日記で色々書いてました。
 でも色々書いたおかげで「ああ、このお話は今の私の脳内からは断続的だからけして辿りつけない、故においしそうに見せかけて飲みこめない、毒でしかない、未来の私の理想のお話だったんだ!!」と自己分析できて、前向きに戻れました。今この日記書く直前に色々あってもう一回お話読んできて、結局一瞬で号泣したけどそれもまた楽しいと今は言える。むしろ新境地を切り開いた気がしてる。
 お騒がせしました。某さんには重ね重ねありがとう。
 ところで念を押しておきたいのですが、望美も望美絡みのカップリングも好きだよ。主張することもなく息を吸うように普通に好きです。相手八葉によって好きの温度差があるのは事実だけど少なくともゲーム本編の内容レベルは余裕で語れる。
 ……でもそれとは全然別な方向にも色々考えてしまった一件だった。ほんとのほんとに色んな意味で勉強になった。



消しちゃったんで改めてお礼ですが拍手すごくうれしかったです。……全然別の事に関して拍手だったらますますお恥ずかしいんだけど正直何が理由で押していただいても拍手が嬉しいことには変わりないのでいいかなって勝手に思ってます。ありがとうございます。

2010/01/15/(金)07:04 
遙かってキャラごとに色々象徴的な色があるのでなにか色に困った時は大抵それで誤魔化すっていうかネタとして入れておくようにするのがここ一年の傾向なんだけど、
弁慶って毎度迷います。
昨日も、去年五条色の鍋をくれた某Cさんと妹君にお返ししようとささやかな品を買っておいたんだけど、中身だけでまだ包んでなかったので包装用品探しにいったんですが
(ってまだ渡してないのに日記に書いてごめん笑)
ヒノエは赤で即決だとして弁慶で迷う。
個人的に一番はイメージカラーっていうよりは服の色的に黄緑な印象が強いんですが、黄緑ってあったりなかったりするし、なにより譲ともかぶってる気がするし、
黄緑ないから緑でいいや、ってすると、今度景時さんとか柊っぽくなっちゃう気がする。
大抵黄色で手を打つんだけど、黄色も先生色ってついつい思っちゃっていつもこれでいいのだろうかって迷いながらレジに行く。本人あんなに派手なのに弁慶色って難しい。
あっでも一番なにより分かりやすいのは黒だよね……笑 あっそうか中身を赤いものにしてそれを黒の包装紙で包めば弁ヒノになったのか!!しまった盲点だった。
……とか書いてたら、ふと机の上に無造作に、いつだかの烏龍茶のおまけの付箋が落ちてたんだけど、それがもろに外が鶸萌黄カバーで付箋本体が真っ赤だった。なにこの弁ヒノ付箋。買ったの間違いなく遙かプレイする前なんだけど。月ごとに12種類あったやつで、当時好きだったキャラのないかな〜9月か11月か2月、って探してたから覚えてる。……確か結局なくて11月か4月のを買ったような気がしたんだけど、あれ?なんか運命??

2010/01/14/(木)07:28 
 アニメも一応見たよ、見たんだけど見た数時間後に色々あって錯綜してたから記憶から結構吹き飛んでる。あんなにいい五条アニメだったのに。
 それにしてもいい五条だったね。九郎が望美に好きだ!っていうまで公式は本当に五条(どっちかといえば弁九??)の話を作ったんだと本気で思ってた。ネオロマなのを忘れるくらい、公式作のアニメっていうのを忘れるくらい五条だった。最初は一緒に歩いてる戦ってる可愛いくらいだったんだけど、途中から当たり前のように並びすぎだからなんか色々忘れてた。一体なんだったんだ。
 でも五条も好きだけど朱雀も好きな私からすれば五条すぎてやや不満です。なにより個人的に一番朱雀来た!!!!!ってはしゃいだ直後に弁慶に台無しにされてお前ちょっと待てって思わず声に出して突っ込んだよ。しかもそこがまたいい五条だったから自分の中で愛憎入り混じる感じでものすごく複雑だ。複雑だったよヒノエくん。別当モード可愛かったよ。
 とはいえその辺は、勝手に仲良し八葉いいよねとか妄想してる自分が悪いので仕方ない…なんだけど、本気で残念だったのはあっつんだ。
 兄上(と惟盛)もすごくショックだったんだ。見終わってしばらく九郎の可愛さ吹き飛ぶくらいショックで落ち込んだんだけど、でもあれはゲームでは出てこなかった怨霊の現実を見せつけられただけ、ってことで、今となっては切ないけど仕方ない怨霊ダメ望美頑張れ!!って思えるので結果オウケイなんですが、あのあっつんは違うんじゃないのかなあ…って思う。あっつんは頼りなさそうに見えて私とて武門の子なところがいいところなのにそれが台無しでちょっといやかなり寂しかったっていうか、ついでに先生ともっと会話すればいいのにっていうか。熊野少年がよく並んでたのは可愛かったけど、あのアニメ単品熊野少年に優しくないぞ。
 でも譲はいい譲でびっくりした。でも先輩に全く執着してないとそれはそれで譲的に不安なんだけど、いい。譲ってなんだかんだでやっぱり望美と将臣と根っこの部分が近いといいな、って思ってて、そんなきらきらした所と、あと16歳フレッシュ☆感がすごくいい譲だったよ。譲と九郎的にすごくいいアニメでした。びっくりした。
 あと泰衡さまの扱いね。えっそれで出番終わり!?っていうね。銀はもっと出てきてくれればよかったけど泰衡さま的にはすごくいい泰衡だったです。不憫な泰衡さま萌え。

 あと続きはDVDで☆ってのを全く知らなかったので後から知ってびっくりした。すごい。そこまではともかく、特典の「マルチエンディング」って一体なんなのさ……面白い試みすぎて話よりも仕組み的な意味で気になるじゃないか。面白い。