undercords


2009/08/18/(Tue) 
 お盆してました。
 今年のお盆は精神的な面で嫌で仕方がなかったんだけど、出る直前に「本気叔父上(恋愛に前向き本気弁慶さんの意)(直下の日記参照)で五条が見たい」というネタ振りを貰っていたのでそのことばかり考えてました。おかげでお盆は健やかに終わっていきました。
 とはいえ考えれば考えるほど(私にとっては)無茶振りすぎて、結局まとまらなかったんだけどかなり書きたいのでまだ諦められない。

 で、お盆明けたついでに日記を改造してみました。
 今まで本当にHTMLオンリーで作っていて、結構気に入っていたんですが、
将来考えると面倒……?という気がしていたので、フレームと迷いつつ、とりあえずってことで実験的にCGIいれてみました。
 まだ実験段階なんで色々調整中です。やりたいことのやり方が分からない。むむう。
 元のデザインに近づけてみようと頑張ったんですが、元々あんまりcssとか詳しくないので、IEだと思いっきりデザイン崩れているんですが、妥協した。すみません。

2009/08/15/(土) 
 時間がないのでまともに聞いてないんだけど、とりあえず弁慶さんの新曲を聞いた!聞いた!!
(ろくなこと書いてないですけど一応反転)
 すごい!!前向きな方向にやるきだした叔父上すごい!すごい!とか散々言いながら聞いてました。すごい。普段から本気じゃないのに「弁慶さんってさらっと凄いこと言うなあ…」って望美に言われる叔父上が本気を出すとこうなるのかってのがよく分かりました。すごい。かわいいとかかっこいいじゃなくて、すごい。
 弁慶さんに関して、どっちかといえば受け身恋愛(弁←望とか)な妄想ばかりしがちなので、たまに本気で誰かに矢印向けている、かつ、後ろ向きな方向でない(超重要)叔父上を見るとおろおろします。傍観者であるはずの私が。いやだってそんなあんなハイスペックな人にで恋愛に本気になられてごらんなさいよ、どうしろっていうんですか!!さすが熊野。さすが朱雀。本気叔父上やばすぎる!!
 とか言いながら聞いてました。いえあの、本当に幸せになってよかったですね、弁慶さん。お疲れさまでした。あと望美が可愛かった! 色々突っ込みたくなったけど望美だからなんでも許せる。
 当たり前といえば当たり前?なのかもしれないですが、直前に散々那岐とか彰紋くんの曲を聞いてたので、歌声も「おお弁慶さんだ、弁慶歌ってるよ!!」とか思って感動した。みやたさん曲好きすぎる。キャラが好きなだけかもしれないですが。

 他もちょこっと聞きはしたんですが、本当に聞いただけなんでなんともいえない……ものの、泰衡さまの屈折っぷりは相変わらずでゲームで平泉に行くのが楽しみです。泰衡さまって何者なんですか。だんだん分からなくなってきました。

2009/08/14/(金)  十六夜リプレイメモ 無印九郎ルート
 九郎ルートやりました。
 九郎ルートは歴史を知らない私にも「史実沿いだなあ」と思わせるもので、話としては印象薄かったってのと、あと本当に最初の頃にやったきり見てなかったので、すごく忘れてました
 やりなおしたら八葉的に中身濃かったよ。特に最後の方で将臣くんでてくるあたりとか、完全に忘れてた。びっくりした。
 にしても、見事なまでに主人公扱いですね。絆の関実質もう一個あったじゃないか。
 源氏側の裏事情は大体でてきてたし、頼朝様政子様にも触れてたし。
 あの兄弟は紙一重で良く似ていると思う。そして九郎があれだけまっすぐ育ったのが奇跡だと思う。鎌倉夫婦もやっぱり好きです。あの人には私しかいない恋愛にとても弱いです。
 景時さんも将臣くんも目的達成して、もうこれメインストーリーでいいよっていう勢いでしたね。応龍は復活してないのかな? そこだけが問題? それって神子様役目を終えていないんじゃないのだろうか。
 最後に将臣くんを見逃すところで九郎は何を考えていたんだろう、将臣くんに何を託したんだろう。あの青龍イベントは本当によかったです。将臣くんが助けに来てくれるのもよかったです。なんかリプレイはじめてから凄く青龍がいけない方向で好きになってます。明王呪礼の術を使う時とか、将臣くんが九郎って言うとにやっとする。すごくにやっとする。弁望とかもそうなんだけど、源氏の面倒な事情を望美も将臣も知らないところが将九はいい。
 何度見ても腰越状のイベント(失敗する方)だけは慣れません。お腹がずーんと痛くなる。当然なんだけど知らせを聞くのが弁慶ってのが本当に堪える。プレイしてた時は気付かなかったんですが、後から聞いた話、望美に「残念ですが」って話はじめる弁慶さん、あの怖い顔していたそうですね…………ちなみに失敗ルートだと、景時さんが一切でてこなくてびっくりした。
 あと屋島の戦いが、他に比べて格段に苦戦しててびっくりしました。出てきてないけど、譲とかあっつんの時も同じくらい苦戦してたのだろうか。このルートだと五条でこそこそ策を進めてるのが可愛かった。その策危ないよって止める景時さんを「時間ないですから」で抑え込む弁慶に笑った。九郎ルートの弁慶は軍師してる。でも話の流れ上仕方ないんだろうけど、九郎と望美二人きりで敵陣に放置していいのかとは思ったけど。その無謀すぎる策は信頼故の結論ですか?
 で、屋島の戦いが終わった後に、「弓が苦手という事実を平家には絶対に知られたくないけど仲間なら別にいい、俺は仲間を信頼してるからな」とかなんとか九郎が言いきってくれるんですが、それ聞いたヒノエが「これって呆れるところだよな、弁慶」とか荒法師殿に唐突に話を振るものだから私が困った。 困りつつ、弁慶さん何言ってくれるんだろう!!って楽しみにしてたら、「さあ、どうでしょうか」とかすんなり肯定するからびっくりした。挙句の果てに「九郎の言う『仲間』が今の源氏を動かしている、それは、わかりますよね」とか言い出して叔父上先生!!と、萌えた。それにしたってなんていうのろけ話。ヒノエってやっぱり弱ってない叔父上には歯が立ってない印象だ。
 話を戻して、九郎ルート、あとは望美と九郎でお互いに多分一回も好きって言ってないんじゃないかなってところにびっくりしました。言葉なんていらないってことですか。兄弟子って言葉も出てきてないですよね。昨今では完全に兄弟子って言葉が定着してたように見えたので。
 それと、九郎に関しては腰越状のくだり以外では望美に助けて貰ってる印象が全くなかったので、with十六夜記のパッケージ見ても「そこ九郎じゃなくて弁慶でしょ!!」とか思ってたんですが(一応「そこ望美じゃなくてべ(ry」は自重した)改めて見直して、大分望美に引っ張ってもらってたのが良く分かった。一度二度の物理的なピンチより、精神的に思いっきり助けられてますね。むしろこっちのが重要なのかもしれない。そういう意味で望美に一番救われたのは九郎なのかも。弁慶ではああいう綺麗な救い方はしてくれない。五条のそういうところが本当に好きです。二人でいても欠落が全然埋まらないんだよ!

2009/08/11/(火) 
 ちもの人と一緒に我が君ちひろさんに会いに仙台行ってきました。
 七夕の時期だったので七夕も見てきました。飾り(吹き流し)がすっごくたくさんあってびっくりした。しかも少しずつ違ってて面白い。そしてとても綺麗だった。地元の夏祭りが激しい系なので、静かなお祭り楽しかったです。
 あまりイベントとか行ってないので、よく耳にする「合宿!」的なものに全く縁がなかったんですが、「これって合宿ですよね先生!!」ってくらい延々と遙かの話をしてきましたよ。
 下の日記で「九郎と忍人の話を〜」って半分冗談で書いていったんですが、本当に九郎と忍人の話ばかりしてました。忍人っていうと照れまくる我が君可愛かったです。ネオロマって素晴らしいですね。
 五条の話もたくさんしてもらってきたよあんまりにも話しすぎて細かいことほとんど覚えてないんだけどきっと無意識下で私が覚えてるって信じてるそんないくら忘れっぽい私でも五条の事を忘れるはずがない。私の見たことない(というか、基本見たことないものが多すぎる)叔父上の公式イラストもたくさん見せていただきました。ここ1カ月くらい弁慶さん可愛いよ可愛いよしか言ってなかったんで自重しようと思ってたんですがもう可愛い言う事を躊躇するのをやめようと思った。かわいいぞーー!! あっつんも美人だった。あっつんは美人ですね。美人可愛い。九郎は天然可愛い。なんだそれは。
 忍人も好きだったんですけどますます好きになりました。むしろ別の方向から好きになりました。
 酒一滴も飲んでないのに記憶が曖昧なくらい喋ってました。楽しかったです。
 帰りのバスでも本当は寝るつもりだったのに結局ちもっこさんと叔父上眺めてたよ。
 それだけじゃなくて、色々昔抱いていたキャラ感を思い出した旅でした。そうだよヒノエかっこいいよね!っていう。経正兄上いいですよね!!っていう。
 弁慶さんも色々思い出しました。そうだった、私の弁慶さんの絶対的なイメージが対人関係で徹底的に受け身な人だったんだ。そこ以外ではとても往生際の悪い人、そんなことを思ってました。あくまで私の中でのイメージです。ありがとう仙台。ありがとう遙か3。

拍手ありがとうございました。以下返信です
10日朝の方
 敦盛さんはきっと怨霊のことはもとより、うっかり天然発揮しちゃう時も真剣で可愛いに違いないですよね。そんな武門の子私も大好きなので、喜んでいただけて嬉しいです。コメントしてくださった事も含めてありがとうございました!