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11巻

確認したら、サロが死ぬとこテンマ見てた。
それにしても、セージ教皇素敵。
ってか、あれはセージの遺体か、ハクレイの遺体か、それとも幻影か。
まあ、ハクレイの遺体はアローンの足元にあるはずなので。
ってことは、セージの遺体か。
でもセージ教皇が最後に着ていた服と違うしなぁ……?
誰かの死体を操って、セージに見立てたってのが正解か。
はてな。

そーいや、アスプロスがインテリアにしていたセージ教皇は、最後の白装束だった。

私も大概姫カット好きだけど…

LCの漫画家も好きだと思うんだ。
だって、女子の姫カット率高い……気がする。
フローライト、聖域の女官、パンタソス、峰(は毛先が微妙……?)、童虎外伝の女敵……もそうだった気がするんだけど。

や、逆な気がして来た。
耳の付け根が見える女子が少ないというか……女子でなくてもすくない気がして来た。
みんな長めの前髪が横に流れて耳の付け根を隠しているというか。

とりあえず、モブキャラの基本はサロな気がする。
サロが少し成長するとラスク(だっけ? エルシドの部下の青銅)
顔にバンソコー? つけてジョーカ。
ポニテつけて峰。
お団子つけて童虎外伝の美少女。

ところで、地味に教皇の骸がアテナ軍を罠に誘うシーン好きなんだけど。
アニメじゃ削られたね。
ま、そのおかげでサロ生きていそうだけど。
でも、アニメのサロの声微妙……ってか棒読みに聞こえてそんなに好きじゃない。
でも、漫画のテンマの回想に時々出てくるサロは可愛くて好き。
え? こんなキャラ居たっけ? 誰? って本気で悩んだことあるけど(笑)

……あれ? テンマってサロの死を知ってたっけ?

■最近
ブログもまちまちで、何を書いて、何を書いてないのかも曖昧なんですが。
これかいたっけ? ってことで乙女ゲーネタ。

※主人公を現代日本人トリップ設定とする

1:男だらけの聖域にうっはうは腐った妄想に花を咲かせる。
2:男を落とすことが目的のはずが、男同士を自分好みの組み合わせで掛け合わせようと奮闘する。
3:腐った妄想を女官・侍女に広める。
4:腐女子だらけになっていく聖域に危機を感じた教皇に追い出される。

……そんな主人公を想定してみた(笑)
タイトルは『腐女子、感染(うつ)るんです』で。

■別ネタ
※主人公をオタク女子大好きな「●●の生まれ変わり」や「天使」等のキラキラ設定にする。

1:どっかの神様につかえる天使な主人公、聖域が気に喰わず、意中の相手に改宗を迫る。
2:逆に改宗させられる。
3:神様に怒られて、星矢的展開聖闘士対どこぞの神様戦に突入……

とか考えた。
腐女子もキラキラした設定も好きじゃないので、やりませんが。
ってか、思いつきを吐き出しただけ。

ちなみに、今作ってる乙女ゲーの主人公も、とくに何もないです(笑)
実は●●の生まれ変わりだとか、神様だとか、天使だとか、なにもない。
あれは「神様が実在する世界に生まれた人間」なだけ。
「冥闘士に追われていた」って設定は、「プレイヤーキャラ=一般人を聖域に一人住まわせる」ための記号でしかないので……何か主人公周りでドラマティックな展開とか無いです。主人公を巡って聖戦一歩手前勃発とかないよー。

■絵
涼しくなってきたのか、ここ2・3日だけなのか……自室にパソコン持ち込める気温になっているので、お絵かき中。
ま、イベント絵も書かずに今日はエロ絵描いてたんですが。
セラフィナ様にけしからんことする絵を。

pixivの講座系を見ると……けっこうエロ絵向きの講座が(笑)
おっぱいの塗り方とか、汁の描き方とか。
そんなわけで、今回は講座を意識しつつつ、汁の増加とか乳の塗りを頑張ってみた。

あ、pixivの講座に簡単にナニを増やす方法ってのもありました(笑)
確かに簡単で……輪●絵も簡単に書けるように……なってどうする。

でも、ナニとかアソコとかはばっちり描いてもどうせモザイクとか修正しないと人に見せられないので、そんなに細かく書き込む必要もない。

ついったー

別館の製作工程つぶやく用のアカウント作ったんで、興味のある人はどうぞ。
ま、お昼ごろに作ったばっかで、全然つぶやいてませんが。

別館にはもうアンケートもやってないしBBSもないので、感想とかツッコミとかあったらそっちからどうぞ、とも言えなくもないかもしれない。

んなわけで、ほい。
ついったー
たぶん、これで行けると思うんだけど。

ドット絵

前から興味はあったけど、手を出しては投げ出してきたドット絵。
pixivで講座をみかけたので、挑戦していた。
ファイル 1217-1.jpg
とりあえずこんな感じ。
今作ってる乙女ゲーの素材じゃないけど、そのうち素材として使うべ。

次の目標はキャラの頭身をあげること。
小さすぎてわけわかんないし。

妄想散文

ついったーでRTされたら~で引き当てたお題を絵じゃなくて文で書いてみた。
途中から801展開しそうになったので強制終了。
あと、お題自体は傷口を舐めるセージ、ってな感じに、801要素はまったくなかった。



 すいっと持ち上げた腕の傷口に、弟は何の躊躇いもなく吸い付く。
 他者が見れば一種異様な光景だろう。
 しかし、自分はそれを欠片も異質に感じることもなく――それどころか、逆の立場であれば自分も弟と同じ事をすると確信をもって――その行為を受け入れていた。唾をつけておけば治ると言ったのは自分だが、まさか自分とは違い理知的て落ち着きがあると評判の弟が幼児のように迷信めいたそれを実行するとは思わなかった。
 そもそも、唾をつけておけば治ると言うのは、自分の唾をつけるという意味だ。
 けっして誰かに舐めさせるものではない。

「……兄上、包帯は持っておられますか?」

「俺が持っていると思うのか?」

「愚問でした」

 銀色の睫毛を伏せ、物憂げに思案する弟の顔を見下ろす。
 兄と弟とはいえ、自分達は双子の兄弟だ。
 寸分違わぬ同じ顔――のはずなのだが、心持弟の方が優しい面差しをしている気がしている。
 優しいというよりは、どこか女性的――

「……セージ、その紅はどうした?」

「紅……ですか?」

「唇が赤い――ああ、俺の血か」