『他人に迷惑かけるな』(要約)
と返信しておいた。
ちなみに内容は、『夢小説で同人誌作りたいけど、名前変換どうしました?(要約)』という質問。
……知るか。好きにしろ。
――――――としか答えようがない(笑)
夢でローカルルールはまだまだないしなぁ。
『アンソロは空白、個人誌はデフォルト名』と『他人に迷惑をかけるな』と返信しておいた。
他人=私を含むと気づいてくれるかは謎。
気づく頭があったら、いきなり頭を捻るようなメールを見ず知らずの他人に送りつけはしないでしょう。
まあ、そんなわけで?
超・個人的主観な夢小説本で気をつけてるポイント一覧。
■表紙は夢絵にしない。
即売会に持ち込んで頒布する予定がないのなら、夢絵でも可。
夢絵は夢小説を読む人でも『嫌い』だと言う人がいるのに、夢小説を知らない人にとっては害悪以外の何物でもないので。
即売会で頒布する夢本なら、表紙は夢主単体にします。
版権キャラだと、『○○本か?』と思った普通の人が手にとってしまう『危険』があるから。その点、見知らぬ夢主が表紙なら、『別ジャンルの本かな?』と普通の人は手に取らないし、手に取ったとしても『表紙にいる夢主』に興味を持った、という事ですから、『夢本かよ、騙されたっ!』とか不快な思いをさせる確率も減ります。
中身が『夢小説』じゃなくて『夢漫画』なら、なおのこと注意が必要。
即売会に一切持ち込まず、web通販のみで頒布する場合は表紙が夢絵であってもとめません。
購入者=頒布サイトの閲覧者、になるので『最初からその本がどういう物かを理解している』からです。
■注意書きは念入りに。
値札や冊子情報に『夢小説』とでかでかと記入する事はもちろん、『これ下さい』とすでにお買い上げモードの人に対しても『これは夢本ですが、大丈夫ですか?』と確認すること。
――――――でも、中身確かめずに買おう、って人は大体夢主(の外見)目当てなので、夢であっても、ノマカプであっても関係はなかったりする。
■名前変換
ケースバイケース。
■即売会で頒布する場合
オールジャンルの即売会なら良いのでしょうが、『オンリー』の場合。
なにか1冊でも『そのジャンルの本』がないとやばい気がする。
『夢小説? 何それ?』って人から見れば、夢本だけでの参加は『あのサークル、オンリーなのにジャンルの本ないじゃん』と思われちゃいます。
大抵の場合、オンリーは申込時の規約に『ジャンル本が1冊でも出ている事』とあるはずなので、夢本はジャンル本だとは数えないで、どこに出してもはずかしくない正真正銘のジャンル本を作っておくのが余計なトラブル回避のススメ。
オールジャンルの即売会だと、『ジャンル本が1冊でもあること』って規約はないので大丈夫。
夢本はちょっと綺麗な(かつずるくて曲解した)言い方をすれば『オリジナル本』と数えることも出来る。
まあ、なんだ。
夢ジャンルでオフラインは、オンライン以上に気をつけなきゃいけないことがあるから、自分で考える頭がついていないなら、手を出さないのがみんなのためですよ、と。