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続・聖戦の系譜

今、10章。
9章で思った。
これって、タイトルユリア無双のが良くないか? と。
なんか、リザイア持ちのユリアは恐ろしい。
騎士と竜騎士の師団を一人で。
それも反撃のみで滅ぼした。

ユリア強いなぁ。
もうセリスが守る必要なんて、ないんじゃあ……とか思ってたら、10章の始めで攫われたし。

この頃は、いかに反撃で敵を殺さないか、がリセットの理由になっていたりも。
ハンニバルを仲間にしよう→ユリアの反撃で1撃死。
じゃ、ユリアを仲間で囲もう→リーフがざんてつ剣持ってたよ(不慮の事故)
じゃあ、装備変えよう→今度はアレスに喧嘩を売ってきた(強盗致傷)

ハンニバル、違う意味で苦労した。
結局、騎馬で周りの敵減らしてハンニバルを囲んだ(笑)

余り者同士の組み合わせでしたが、フュリー×レックスは結構美味しい組み合わせかな。
フィーとセティがエリート持ちなので、ガンガンレベル上がる。
フィーは母親と同じで突撃隊長と化した。

城を竜騎士で責められた時なんて、イベント戦闘かと思った。
ユリアが反撃でざっくざっくと敵を屠って。
セティも同じ事やってたけど。
セティは男の子なので良し(なにその理屈)
アーサーはレベルが14だったので、フィーに守られながらなんとか。
隊長さえ倒せば何とかなるレベル。

子世代が始まった頃、セリスの装備を弱くしてチクチク経験値稼いだのですが、ラクチェとスカサハはそうはいかない。
あの子達、うっかりすると流星剣でボス倒しちゃうので。
そんな感じで経験値稼ぎが出来ず、父もレックスじゃない、と――――――今回はスタメン落ちな感じ。
歩兵はもとから置いてけぼりな感じですが。
ヨハルヴァなんて、初期レベルのままです。
あの人、避ける気がまったくないのか、闘技場すら勝てないから。

子世代は子どもを残す必要がないので、カップリングは自由に。
なるようになれ。
なるようになった。
セリス×ラナ、リーフ×ナンナ、シャナン×パティ、フィー×アーサー。
妥当。
どこまでも妥当。
そんな中で何故かティニー×スカサハ(笑)
あれ? いつのまに。
ティニーが可愛いは、弱いは、で後ろに置いといたから、いつのまにか好きあってたらしい。
リーンとアレスはまだ。
あいつら、登場と同時にいちゃこらしてたくせに、結ばれるのは遅い。

フィンの青春はリーフのお世話に潰えました、ってトコか。
あとオイフェも。
年の近いと思われるシャナンには若い恋人が出来たんだけどな。

個人的趣向では、シャナン×ラクチェなんですが。
砂漠でパティといちゃついてる間に、ヨハルヴァがラクチェを射止めた。
そしてセリスにはユリアを推したい。
いや、無理だけど。
派生漫画の影響か、エルト×ラケシス→アレス×ナンナと長いこと思ってたけど、今やるとそんな気配は欠片もなかった。
エルトは普通に兄としてラケシスを心配しているようにしか見えなんだ。
これが同人描きの妄想フィルター。
定期的に掃除しないと、段々元のキャラとは似ても似つかない別キャラになるというアレ。

それにしても、コープルがフォルセティ持ってると、天下のフォルセティもただの荷物になりさがるな。
使えやしない。
なんだよ、プリーストって。
フォルセティ以外も装備できないから、これからひたすら味方の回復で育てるしかない――――――と思うんだけど、それすら難しい貧乏。
イイトコナイヨー。
顔だけか。
不慮の事故で成立したカップルなんだけど、もう少しなんとかならなかったものか。

今回リーンとコープルの父はレヴィンなんだけど、なんの会話もありゃしない。
いいのか、それで。
っていうか、結構親世代あのだまし討ちを生き抜いたっぽいのがなんとも。
シルヴィア→修道院に子ども預ける
エーディン→修道院で存命
レヴィン→セリスのお目付け役
ラケシス→ナンナが3歳までレンスターに身を寄せる
フュリー→フィーを育てて病死
その夫(今回はレックス)→子ども曰く「何を考えているかわからない。旅に出た」

以外に生きてる(笑)
フィーの言動から察するに、公式にはレヴィン×フュリーなんだろうな。
子どもの顔見ると、エーディンにはレックス、って気もする。レスターの顔が。
顔の話だと、シルヴィアにはクロード神父っぽい。
それにしても、ナンナの兄はどこの遺伝子だ。
両親ともに似てない。

トラバントだっけ? トラキアの王様。
あの人、若い頃から一人称が老人語の『わし』で気になった。
あの人、わし派だったんだ。顔に似合わず。