undercords


2009/05/15/(金) 
 昨日何かの雑誌を見ていたら「五行を体に取り入れよう料理」とかいうコーナーがあってびっくりしました。食材にも五行属性があるんだってね!
 記憶力が悪いのであんまり覚えてないんですが、土属性が牛肉と根菜で木属性が葉野菜で火属性が海老蟹なのだけは覚えてきた。前二つはそのままだよね、火属性で海老って言われると、火属性→ヒノエ→熊野→伊勢エビ しかでてきません。高級だなー
 他にも味付けにも五行があるって書いてあって面白かったよ。火が苦いもの、土が甘いものだそうです。遙か1とか2を見てるとそれっぽい。金属性は辛いそうです。それは意外だった。水は薄味だったり塩味だったりみたいだけど、それ相反してない??と思わず突っ込んだ。木属性は酸っぱいだそうです。そんなイメージいよいよないです。面白いですね。
 とりあえずビーフカレーにサラダをつけたらで源氏組料理だね!ってそこだけは押さえておいた。

拍手連打してくださった方もありがとうございます!!! 弁慶さんの属性ってことで甘いお菓子を食べて頑張るぞって思ってたんですが、同じくらい癒されました!

2009/05/14/(木) 
 萌え無の境地に差し掛かり気味なので日記のネタがないぞ……?
 ヒノエってゲームクリアした頃は「かっこいい!大好き!」だったんだけど、ずっとそれだけで二次創作的には全く興味のない人でした。いい意味で原作でおなかいっぱいっていう。
 それがある日いきなり萌えキャラに変わったのが、ヒノエっていわゆる王子様(王様…?)キャラなんだね!って気がついた時でした。
 もともと姫属性にとても弱い(ので遙かヒロインでは千尋が一番好きだ)ってのもあって、純粋な王子様っぽさでも気になったんだけど、なにより九郎と弁慶との対比でいきなり萌えだったんだよ。ヒノエから見たらふらふらしっぱなしのあの二人ってどうなのかなーっていう。
 特にヒノエが九郎をどう思ってるのかが本当に気になる。ヒノエからしたら九郎って全く理解できないんじゃないかって思うのです。それでも最後には「ああこういう奴なのか」って認め合ってたら嬉しいなとプレイヤーとしては思うのですが、最初はぶっちゃけ馬鹿にしてた勢いなんじゃないかなっていう。それにほいほいついてった叔父上には呆れてればいいよっていう。九郎も九郎でヒノエには思うところがあるだろう。別当だって隠されてたし、水軍は動かしてくれないわけだし、性格的にやっぱり相容れないと思うし。
 って話を書きたいなって思って半年くらい経つのに一向に何も思いつかないので日記に書いておく。

2009/05/13/(水) 
 どちらかを選ぶなんてよくばりなオレだから無理さ〜なんて言いながらヒノエは熊野と望美両方を手に入れようとする。でも世の中そんなに甘くない事を、プレイヤーや叔父上は知っている。
 だから普通だったら「まだまだ若いね」とか「どうせ口だけでしょ?」って思うところだけど、何故かヒノエには妙な説得力がある(その加減が本当にすごいと思う遙か3)、そして彼を見ていると、どんなに大変でもそうやって欲張って望みを叶え姫君を手に入れる子であってほしいと願ってやまない。
 ヒノエはみんなの夢だと思う。
 対照的に、九郎は皆の希望だと思う。
 (他八葉と比較して)恵まれていたとは思えない幼少時代、なのにあんなにまっすぐな性格、鎌倉殿の元に馳せ参じてからの戦果、英雄と呼ばれるに値する軌跡。ゲーム本編でも幾度ものどうしようもないと思われる、まさに襲い来るような危機にいちいち落ち込みつつも結局乗り越えてしまう姿、それはまさに希望だ。無印でもいいけど、なにより十六夜九郎を九郎を見ているとそう思う、そして九郎を思い出すと頑張れるような気がしてくる。今なら九郎についていきます!って言いたくなる部下の気持ちが分かる。
 だから、とても身勝手なのは承知で九郎には頑張ってほしいと思ってしまう。九郎殿は俺たちの希望です!って言いたくなってしまう。
 そんなこと考えつつ弁慶は九郎を殴ったんですかね。たぶん全然違うと思うんだけど。

2009/05/12/(火) 
 絵は全く書けないんだけど、たまーに無性に絵を描きたくなります。構図付きでそれこそ天から降ってきたように「こんな絵書きたい!!」って思う事があるのです。
 今は有川家のリビングで九郎と弁慶がだべってる図が描きたいよ。それこそ頬杖ついてみたり机に突っ伏してみたりやる気なくコーヒーかき混ぜたりしながら適当な顔でなんか喋ってる図! 九郎がそんなだらだらするとかまずありえないと思うんだけど、ありえないからこそ見たい、っていうか、最近だらだら五条が個人的に熱いです。多分あれです二人きりの時は他の人に見せない一面を見せあってればいいじゃないっていう、それがだらだらしている姿だっていう。留守番とかしなきゃいけない状況で、朝ごはんを二人で食べたのまでは良かったけど片付けも適当にそのまま皆帰ってくる夕方まで喋ってて周りに「一日中こうしてたの!?」って驚かれるくらいのだらだら。ありえないにも程がある。