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彩雲国物語

2巻読み終わり~。
私、えんせいって普通顔だと思ってたけど……小説ではしっかりと美形設定だった。
ってか、絵にした時、二次元のキャラほとんどが美形になるのは判るんですが、文章でわざわざ美形にすると……さすがに多すぎる気がする。
1・2巻と読んで、美形と名言されてたのは……せいらん、りゅうき、しゅうえい、こうゆう、れいしん、きじん、えんせい……?
女性は抜いてみた。
そういえば、秀麗の父には『美形』が付いてなかった気がする。
どうだったかな。
それにしても、美形だらけだ(笑)
そこに触れなければ、普通の顔なんだろう、って思うんですが。
触れられた上で、美形だらけだった。

なんとなく、えんせいには普通顔でいて欲しかったなぁ。

ちなみに、アニメを見ての萌えキャラは、えんせいとれいしん。
女子はほぼ全員好き、で。
あれ? 彩雲国で嫌いな女子っていたかな?
まあ、いいや。

2巻にも、続巻と辻褄が合わない表記があったり。
奇人とれいしんが試験に受かった年は、この2人しか受からなかったそうな。
れいしんの奥方が出てくる外伝では、3人受かっていた気がする。

アニメではちょろっと言ってた気がするけど、聞き間違いかな? とスルーしてた。
りゅうき、両刀だったんだねぇ。
アニメでは触れない・さくっと流された部分が見えて、小説は小説で面白いです。
登場人物みんな名前が漢字な上に、人数多くて誰が誰だかわからなくなるけど。

時々見かける『…』が1つのトコが気になった。
文章での二次創作始めた頃、『…』は2つセット『……』で使うのが基本! って叩き込まれたので。

■ひまわりとバジル
ここのところ、バジルの身長が見る見る伸び始めた感じ。
それでもまだ10cmって感じですが。
生き残った4本のうち、1本は先日ナメクジに茎の根元をやられてひょろ長く。
栄養がすえないのか、その1本だけ背が伸びない。
他の3本は、茎が少し太くなってきて、脇目も出てきた。
相変わらず、夜には玄関にしまう箱入りっぷりですが。
葉っぱは、すこぶる大きい。

庭に定植されたひまわりは……移動ができない分、なめくじから逃げることができない。
朝が来るたびに葉が穴だらけになり……花が咲くまでもってくれるんだろうか。
雑草のように生えてるミントの横に植えたひまわりは、何故か無傷。
でも、2日続いた強い雨で、茎はZを横にした感じに曲がってる。
あれ? これ、ひまわりのはずなんだけど……? とその曲がった茎を見ては首を傾げてみたり。

比較的なめくじ被害の少ないひまわりは、少しずつ茎が太くなってきました。
目標、私の身長。
いや、目標なんて立てても、どうしようもありませんが。

ほとんどネタにしないイタリアンパセリは、なんだか順調に生育中。
なんでか、これだけはナメクジにも、野党虫にも、青虫にも襲われない。
なんかあるのかな。

あさがおは、ようやく3葉、4葉と勢いが出てきた感じ。
でも、虫に穴だらけにされるんですが。
バジルやひまわりに比べたら、被害は少ないほう。

■リリーのアトリエ
のエンディングを埋めようと、少し前から再開。
目指すは私立アカデミー1! と頑張って、失敗。
あれ? 『親離れ』起きなかったから? と頑張って失敗。
あれ? 『親離れ』起きたのに、またダメ? と今度はフラグをトコトン管理、メモまで取って、成功。

あれです。
なんで私は攻略本を見ながらやって失敗するんでしょうか(アホ)
サモ4といい、今回のリリーといい。

さすがに1つのエンディング目指して4日ぶっ続けでやってたので、飽きた。
またしばらくは放置。
あとは……工房系を見てないかな。
でも、フラグはともかく、人気が低くないとダメ、とかいう条件は逆に難しい。
お金稼ぐために働くと、自動的に人気も上がってくし。

■最近
小説をまた読み始めた。
がっつりと。
家にある物を読み直すのから、図書館で借りてきたりと……久しぶりに読む方がブーム。
なにかお勧めがあったら、web拍手あたりから突っ込んでください。
自分の好みだと、タイトルがネタ系(←試験に出る! 官能小説~とか)、コバルト系、年単位で少し前に話題になった洋書とか、そういうのしか読まないので。

アニメの

最近やってるセイントセイヤにメロメロ中。
童虎にやばいぐらいに傾倒中。

そんな中、マイナー夢サーチでセイヤを検索。
律さんのサイトが一番に出てきた(笑)
あれ? セイヤなんてあったかなーと見てみたら、あった。

そうか、興味のないモノはスルーしてたのか。
まったく気がつかなかった。

そんなわけで、しばらくは退屈をしなさそうだ。
探せる限り、童虎を探す(アホ)

先日

図書館で本借りてきた。
彩雲国の小説を最初から読んだのは初めて。
ってか、アニメから入った人なので、キャラの名前の漢字は新鮮でした。
アニメだと、耳から入ってくるから、音しかわかんなかったしね。
エンディングのテロップとか見てても、誰? ってなってた。

で、ずっと疑問だった、『アニメ1話辺りで説明されてた色の名前がついた仙人達』が、設定だけ説明されて、本編に出てこなかったなぁ……の疑問がちょっと解消しました。
あと、1巻の後ろ? のあらすじ? を見ても納得。
これ、最初は1巻完結だったんじゃあ……? とも。
2巻のあとがき読んだら、まさにその通りだった(笑)

で、1巻。2巻はまだ読んでないので、1巻。
続ける気がなかったらしく、続刊とつじつまが合わないところがチラホラと。

まあ、そんな事はどうでもよろしい。
老齢BLリバもあるよ★ な感じだった。
1巻だけ見ると、りゅうきと秀麗くっつきそうもなかった。
どちらかと言うと、せいらんとくっつきそうな雰囲気。
1巻のこうゆうは、ちっこいレイシン化してた。
なんだ、あのしょうか様ラブっぷりは。
アニメでは普通だったのに、小説の彼は、最初から最後までしょうかに対してデレデレなんだろうか。

さ、明日はたぶん2巻読む。

■銀朱の花
コバルトの小説。
1巻を表紙のCGの美麗さに惹かれて購入。
でも、中身は……平行線な感じのお話に、ツマンネ、と2巻まで読んだけど、古本屋に売ったシリーズ。
……の、読んだシリーズお3巻目をたまたま図書館で見かけたので、借りて読んだ。

やっぱり、ツマンネ。

いや、『つまんない』は私のただの感想ですが。
私が『つまんない』と感じるところも、手法の一つだと思うし。
普通の山有、谷有でヒロイン(主人公)が動いてお話が進むんですが、この話は(作者がそういう作風なのかは知らない。これしか読んでないから)ヒロインの周りに山も谷もあるけど、守られポジションにいるヒロイン視点から動かず、いつのまにか事件がおき、いつのまにか事件が解決しているので、読んでる私には『つまんね』だった。
ので、古本屋に売って、外伝になる3巻目を買うことはなかったんですが。

たまたまですが、彩雲国のヒロインと、立ち位置が似てるので、余計にツマンネ、と思ったのかも。

戦闘があるラノベが特別好き! って訳じゃありませんが、何もなさすぎるのも、つまんない。
鏡の城のミミ(だったかな。タイトル)も、似たような理由で読むのやめた。

■図書館で見かけた本のタイトル
うろおぼえなので、正確ではないと思いますが、『試験にでる! 官能小説の書き方』

……どんな需要が(笑)

タイトルからして興味を惹いたので、少し読んできましたが、どうも古臭い。
文章の端々が。
作者を見ると、自称満州生まれ(←稀にニュースで見る残留孤児などを想像した)。
かなりのご高齢で、こんな本を? と思って発行日を見たら、20年ぐらい前の本だった。
どうりで、書庫の中にしまってあるはずです。

全体的に紙面が見難かった。
醜いではなく、見難い。
強調したい箇所だけ文字を大きく+ふと文字にしてあったんですが、ページの7割ぐらいが強調文字で、結果として、でこぼこの紙面で見難い感じ。
あれです。
DTPの仕事してた時にもこんな人がいましたが、ここ強調したい。ここも、そこも、あそこも強調したい! だと、結果として何処も目立たず、かつ見難い物にしかならない。
そして、そういう人ほど、それを説明してやっても理解しないんだな、これが。

まあ、よし。
私には関係なし。

るろ剣

昨日何気なく見たアニメ再放送のおかげで、今日はコミックスを発掘して読みふけった(アホ)
で、思い出した。
当時、カップリングは蒼×操。
キャラは比古清十郎に萌えていた。

――――――のを、コミックス読んでいたら思い出した。

比古清十郎。もう、この変換があってるのか謎ですが。
今日、読み返していて、当時萌えに萌えた理由が、嫌ってほど身にしみました。
そうだよ、コミックスだよ。
漫画なんだよ。
漫画は白黒なんだよ。
非個性十郎(なんだ、この誤変換)は黒髪なんだよ。
しかも、襟の立った白い外套つけてるよ。

……もう、ここの日記読んでる人には、次の発言が判るでしょう(笑)

前髪の顔にかかる形とか、他にもあれやこれやら、妄想で補えば色々と……ラムダに見えるんです(アホ)

だから、当時好きだった。
ってか、ドラゴンフォースをやったのは、同人を始める前。
ラムダに嵌る。
同人を始めたのは、同時期だけど、当時TODでリオン(の前髪がラムダっぽい)にはまり、るろ剣で蒼操に嵌り、その流れで比古清十郎(マントがラムダっぽい)に嵌った、と。

……どんだけラムダに飢えてんだ。

アニメだと、マントの襟の赤が目に飛び込んでくるので、そんなに錯覚できない。
コミックスの方は……今日、読み直し中にムダに萌え悶えた。
たまらんラムダ。

昨日定植したひまわり

今朝は穴ぼこだらけだった。

……油断も隙もない。
やっぱり母のいう事は無視して、自分の思うようにする方が正しい気がする。


前日定植したひまわりには、植えた後すぐになめくじ避けと夜盗虫避けを撒いた。
ら、母に『もったいない……』と愚痴愚痴言われたので、控えた。
ら、翌日穴だらけにされた。

■るろうに剣心
の、再放送を始めて見た。
こんな声だっけ? 弥彦とか、薫の声って。
久しぶりってか、本放送を見て以来なので、すっごい新鮮です。

あおし(漢字忘れた。あおむらさきだったはずだけど、青か、蒼か調べるのメンドイ)×操が好きだった、当時。
ってか、今でもモユル。
いいよね、年上の青年を慕う少女。
萌えだよ、萌え。
歳の差カップル萌えの原点かもしれない。

ってか、ホント懐かしい。
主題歌の1/2を、なんでかずっと『はんぶん』って読んでた。
どう聞いても、脳内あおみさソングです。

弥彦の必殺技はすごいな。
『見様見真似』とか言っちゃうし。
あ、操のギャグ顔、ハガレンのエドに似てる。

オカマの鎌足可愛いなぁ……外見が。
いや、好きな男のために一生懸命なとこも可愛い。
可愛い可愛い。
なんだ、あの可愛さ。
異常だろう。
ちょうど良い回見たっぽい。
可愛い可愛い。
鎌足可愛い。
愛しい想いをただただ込めて……って可愛いなぁ。
恋する少女は最高です。
おかまでも少女★

ってか、ヒロインたちより可愛いオカマって……これが男の娘の走りか。

操の声って、ミレーヌだったんだ。

■なめくじ
今も2匹退治。
もう、殺しても殺しても、いなくなんない。
あなにくらしや。

■スプーンおばさん
の主題歌を歌っているのが実はミンメイだった、と今日知った。
いや、当時小学生か幼稚園だった気がするので、んなこと気が付かなくても当然ですが。
今になって気が付くと、びっくりだ。
キッズステーションは、懐かしいアニメを放送してくれるので、嬉しい。
深夜になると、お色気アニメっぽいのになるけど。

小学生の頃、アニメの声は機械か何かで出しているんだと、漠然と思っていた気がする。
声優なんて職業知らなかったし。
さすがに、テレビの中にアンパンマンが実在する、とかは思って居なかったはず。