妄想炸裂シンフォニア夢ネタ。
『ホットミルク』
「……あ」
ほどよく暖められたミルクを口にはこび、少女は瞬く。
ふんわりと甘く広がる味には覚えがあった。
少女の記憶にある、おそらくは一番遠い思い出。
「どうした?」
急に動きを止めた事を不審に思い、青年が鳶色の髪を揺らして少女の顔を覗きこんだ。
自分の差し入れたものに、なにか異常でもあったのだろうか。
少しだけ眉を寄せて、少女の返事を待つ。
「あまい、です」
「……そうか」
少女のホットミルクに対する感想はひとこと。
それに対するクラトスの答えも短い。
「でも」っと言葉を区切り、少女は幸せそうに目を細めて微笑んだ。
「お父さんの味」
「…………そうか」
■しつこいようだが、ロイドの双子の姉設定で。(でもお相手はクラトス(笑))
ってか、プレイ始めた当初の印象通り、シンフォニアは書き難いですな。
絵なら描きやすそうなんですが。
はて?(苦笑)
■日記に短文を書くわけ。
や、ちょっと何気なくさらさらっと書き逃げしてもいいかな、って気がするんですよ(笑)
さすがに書きたいからって、連載夢の先の展開は描けませんが(むしろ、今ほのぼのだから、それ意外の部分をちょっと覗かせたい(笑))
ジャンル不問にちょこちょこと描ける場、ってのは……自分的に逃げ場みたいで、好きです(おい)
■今日はがんばった。
一見がんばったといえる更新量(爆)
その実、作業自体は2時間ぐらい。
その前にゲーム(シンフォニア)を7時間ほどやっていました(待て)
そろそろ、許可はとってあるリンク張りたいなぁ(苦笑)
次は、リディオス同盟の名簿更新も忘れないように……
今回の更新で忘れていたものが1本。
リューグの夢小説(笑)
作業途中で、記憶から抜けました(笑)
ま、つぎのアップ時にでも。……たぶん。