雲は白リンゴは赤




またの名を初めての連載。
とある理由で離ればなれになってしまっていた元恋人たちは、ある日偶然にも再開してしまう。
終わった筈の恋だったけれど、もしもまだその胸の奥に想いが火種となって残っていたとしたら…?



  …偶然か必然か二人は再び巡り会う。
  それからどうした?
  日が経つにつれ、募るのは…。
  箪笥の角に小指をぶつけたような。
  世界の中心に君がいたら。
5.5  世界の中心に向かって愛を叫ぶ。



番外編
ある秘かな恋  その後のお二人を坂本さんがご案内。