曖昧 な 日々           過去
                      
                      
                                   

    20040229


    せっかくだから使ってみた。

濱田さんとチャットを使ってみました。 そうか・・・・・・。 わたくし的に、アレは会話よりボヤキに便利だと思いました。 一人で気の向いた時ただただボヤク ---実にヒッキ-らしい楽しみ方!例えるなら「ダダ洩れする独り言」。 結構羞恥プレイの赴きもあり、きっと何人かのお客さんはヒいてしまうんだろうなァと予測出来るけど、まァねぇ、ソレはソレ。

実言うと、頭痛くて眠れないのです。 だからダラダラこうして書いてると、気が紛れるのです。 こういうのは文章とはいえ、ストーリーも何も無いから。 さて、次の更新は多分 「きょうだい」。 勘定したら、あと二話か三話続く予定です。 スミマセン。 ダラダラ陰気で。 


    20040228

    すっごい早寝 --- 21時就寝 --- 小学生並

頭痛が酷かったのです。 関節も痛み、寒気がして あぁコリャいよいよの熱発か? とトキメキましたが今朝目覚めれば小康状態。 「ことわざはどおりの生き方ねェッ!」 とか家人に嘲笑われ、健康なのになんだかスッキリしないわたくしは暖房のかけ過ぎで鼻の頭の皮も剥け、咽頭痛追加にキィ〜ッッとなるのでした。 いいよ。 元気万歳。

 ・・・・・・・つづく 

・・・・・・続きました、えぇ、サクリファイス 6日目 挙がりました。 
あの、一応書いておきますが↑コレ、ワンピ*スです。
自分でもなんか曖昧になってきていますがアレですね 「きょうだい」といい、長くて陰気なの書いてると荒みます。駄目が進行しそうです。でもチョト愉しい(悩み好きだから)。 ココより数日かけてボチボチ、誤字脱字などの間違い探しをします。 そしておそらく大量に見落としします。 駄目ねぇ!


    20040227

    だって、それすらかなりの冒険。

ここ数日、思い切って書き込みを数件実行しました。 あまりに自サイトから外へ出なかったので、久方振りに回ると何処も彼処も新鮮と云うかこう、サイトも作品も素晴らしく、そして何やら激しく緊張したのです。
 例えるなら、未知の店に一人
でぶらりと入ってしまったようなそんな感じ。 いい加減、オンオフ変わらずにヒキコモリってのは良くないよなと思いました。  そして伝わっては居ないかも知れませんが、皆さんが大好きです、尊敬していると言っても構いません。 

ソレなので目標を一つ。 「まず、伝えよう!」  なにやら役所のポスターみたいなスローガン。
  

* 次の更新は 【サクリファイス 6日目】 の予定です。 物語に救い道はアリマセン。


      20040226

    まァ、好みの問題なんだけども、

今日、ぼんやりワードに文字を打っていて(文章未満)、自分にエロを望まれても無理ッぽいなと痛感したです。 エロを書こうと思うと文章になりません。 サイトを開いたばかりの頃、意識して 書こう 書かねば と努力した事もありますが、何れも上手くはいっていなかったと思います。 つまるところ、エロシーンをねちっこく書くとそこで物語が中断するじゃないですか、ナニを扱いただのしゃぶっただの抱え上げただのアン言っただの ---で挙句、大量の喘ぎ声サンプルなんか作ったり、もうもうもうアタシって努力家だな、てへへ。

だからソノ辺りがこのサイトの萌えの低さ所以なんでしょうけれど、まぁイイや、そう云うの好きな人が一人でも居てくれるならばウン、汁少な目で遣って行こうと思います。 己の人生そのものだな、ココは。


      20040225

 余程煮詰まっていたと思えます。  こんなモノ を設置してみました。

やぁやぁ、ビルダの中にコンナンがあったとは知りませんでした。 しかも手軽なんですね(こういうのはネット上級者が嗜むものだと思ってましたから)。 で、一番の問題はコレ置いてどうするのか? 駄目です、とてもわたくしには手が負えません、ブラインドタッチでマシンガン打ち込みする凄腕の誰かさんとか、ソンナン相手にしても引っ込み思案なわたくしは ・・・・ うんこ ・・・・ とか三文字打って尻尾を巻いて退室するのが関の山。

でもま、数日このマンマ放置しようと思います。 TOPの乳幼児からも飛べます。


   20040224

 非常に緊張感のある一日。

さながら綱渡りの気分でした。 大嘘のライブに居合わせたからです。 なんて云うんだろう、自分が嘘を吐く事には何の呵責も無く、至ってラフ〜に吐けるのですが、他人のソレに関してはどうにも居た堪れない気持ちになり、取り敢えず 「ゴメンなさいゴメンなさい!」 などと意味も無く謝りたくなるのです。 バレル嘘・浅い嘘は、小心者の心臓に悪い。


   20040222

  修正修正また修正 ・・・・・・なのに誤字脱字はキリ無くソコにある。

だから厭だったのですが、激しくうんざりする 加筆訂正の旅・第一章 --恥と懺悔の歴史を辿る--  が始ったのでした(うわ2時間ドラマ並みの長タイトル!)。 いやホントにキリが無い。 直しても直しても、畜生どうしてコンナにバカヤロなんだろう。 誰が?アタシ、このわたくしですって。 昔、えぇ高々一年前なのにソノ【なってなさ加減】にわたくしは苛つくのです。 恥ずかしいィッッ!! 外出先のトイレで、いきなりドアを開けられたようなキャァな感じでもうヘトヘト。

ナニ考えてたんだろう。 

 置き去り部屋の 自堕落海域 ・ 山田エロトピア ・ 銀幕お遊戯  
弄りました。
                ↑コレは版権に移動(galleryからも飛べます)


   20040221

   久方振りに、美容院へ行きました。      惨敗。

鏡に映るその人は、新橋烏丸口周辺で
『あのォ、わたし手相の勉強をしている者なんですが〜』
などと嘘を吐き、
『もっと自分らしく、大きな目標を見つけてみませんか?』
とかなんとか言葉巧みに、お布施大好きな教祖様の所へ連れてこうとするそんなあの人とかに、イヤン酷似。

・・・・・・ 大丈夫よ、泣いてないから、

 * novel/short に、 ひねもすラジオ 再掲載致しました。 
 * galleryを、頂き部屋&置き去り部屋の二部屋に分けました。 軽くなったでしょうか?
 * 極楽カタストロフィー かなりの加筆修正完了。 
                     改めて思うけど、 ・・・ あの頃どうかしてたのかな ・・・。


   20040219

職場の年寄りに説教される。

爺 : だからアンタね、子供はどんどん産んどかなきゃ駄目だ。 若い内遊ぼうなんて考えてると後になっちゃ産めないんだから、早くしとかないとアンタ、後悔してもそんときゃ逆立ちしたって無理だろ?遅いんだよ。
梅 : はぁ、
爺 : イシハラさんも今の若いお母さんは信用できないッて言ってるけども、イヤァ、昔はアンタ、アンタくらいの歳ならもう --- 僕の知り合いの嫁さんなんてのは18で嫁に入ってから立て続けに18人、あの頃でもソリャ並大抵じゃないッてんでトウゴウさんに表彰されたッてんだから、まァ、立派なもんだ。
梅 : 18人て、凄いですねぇ〜
爺 : うんうん、そんで成人したのは1ダース、12人で、連中稼ぐようになってからはそれぞれが一万円ずつ両親に小遣いを遣ったんだよ。 12人で月12万、親は大喜びで老後は旅行だの美味い物巡りだのと思いっきり愉しんださァ、
梅 : 良い親孝行になりましたねぇ〜
爺 : なァ、散々イイもん食べ歩いて糖尿病と高血圧になって、70手前で親父さんとお袋さん続けてポックリよ、

だから言わんこっちゃないッ!親孝行したいんなら親を甘やかすなッ!

長生きするにはアンタ、やっぱり粗食が一番。 親が年取ってワガママ言っても贅沢はさせちゃいけないよ。アァ、かえって命取りだよ、
梅 : ・・・・・・・・・


ジイジ、なんかよくわかんないよ。 
年取ると右脳派率が高い。 脊髄反射で話すのは勘弁して欲しいです。


で、わかんないといえば最近
修正しているんですが、何が?どこが?どのように?とかスミマセン。きっとわからないと思います。 なにせわたくしの場合かなり低いレベルのソレでして。 例えば一番多いのが「句読点を減らす」。 これについてはわたくしの文の特長とも言えたのですが、年寄りッ子ならではの《講談》とか《落語》とかがわたくしの原点なので、どうもね。 そう云うリズムで文章を書く癖が、暫くは抜けなかったです。 ソレの余りにぶつ切り過ぎるのをチョコチョコ。 えぇ。 そしてもひとつ、「ひらがなをカタカナに直す」。 コレ、物凄く面倒です。例を出すと

-- はぁ?何々?抜いて下さいって、うはぁ〜、いきなりファンキーだね、あんた、ねぇ、それ俺に言ってるわけ?


とかを、

-- はァ?ナニナニ?抜いて下さいッてウハァ〜いきなりファンキーだねアンタ、ねぇソレ俺に言ってるワケ?

に、修正。 修正だってば。 ↑ コレで良し(自己満足)。


   20040217

 あちこち修正中(コレでも)。 とりあえず、今から寝るのです。

   20040215

      俺はやったぜ! 

ホレ、週末にちゃんと仕上がったし、今日は生肉も食べた。 今は胃痛で脂汗掻きそうだけど、きっと過ぎればイイ想い出。


---- でもなくって、 



明け方のトイレで激しく嘔吐。 しかも 「キャァ吐血ッ!!」 とか血のひく恐怖を味わいましたがナンテコトない。 生肉です。 二人前のユッケ。 そういや食べましたね、ほとんど焼かない牛ロースとかも。 そもそも焼肉は苦手なのですよ、わたくし以外の家族は皆得意ですが、ソレに着いて行くのは年に数回の苦行です。で、着いてってどうするかといえば《とりあえずまァ好きかなァ》な生系を喰うのです。 生。 カニバリテイスト満載。 たいていはユッケ・センマイ・レバ刺しを一周、モヤシスープとかで〆て終了。 ハッキリ言ってドレもコレもソレも消化に悪いですし、胃弱には酷な一日となります。 

いえ全くです。 全く酷かった。 今朝は死ぬかと思った。そして吐血か?とビビルわたくしを更に凍りつかせたのは第二段のリバース時に発見したアレ・・・・・・・  

  サ、サナダムシィッッ!? イヤァアァッッ!!

違いました。 似てるけどコレはアレです。 ほとんど丸飲みしてたセンマイ・・・・・・・。

--- のようにクラクラしたとこで、自分に鞭を打っておきましょう。
 きょうだい 9 を頑張ります。 それと、近い内にリンクが外れてたSSを再掲載致します。 


   20040212

 --- あの人は
「あの人」は、粗悪で薄っぺらな塩化ビニールの感触で、およそ34.2度の低体温とあれば、剥き出しの 腹に触れてもそこは常に冷やりとしていた。

という、「あの人」と云うのはわたくしのハニィでも今さっき息を引取った見知らぬ誰かとかでもなく(火サス的展開?)、名前を言えば「あぁ!」と思われるある俳優(♂)なのですが、いつも、ブラウン管で拝見するたびに『塩ビニだな・・・・・・』と思わずにいられないのです。 なんて不健康で忌々しくってセンシュアルなんだろう。

 --- だからあたしは、「あの人」を溶かしてしまおうと思った。 どうせ生き物らしさの微塵も無い「あの人」だもの。 きっと、それが厭だなんて思わないし、むしろ喜んで面白がって溶けてくれるに違いない。 ともすれば、いっそう、あたしの事を愛してくれるかも知れない。

つまり「あの人」は生きてるようで実は生きてない偽者かも知れないと、そんな風に面倒臭く 人の振り をしてるのにもきっと、「あの人」はもうとっくに飽きているに違いないと、多分、クレイジィで夢見がちな「あたし」は思うだろう。 いつだってキチガイの信念は固く、その行動力たるや一日でローマを創る。

−-- 土曜の朝、誰かの弾くバッハの平均律を聞きながら、あたしは今日「あの人」を溶かす事に決めた。 「あの人」は最初ゲラゲラ笑って、何かつまらないことでごまかしながらそれを拒んだけれど、でも、そんなのが「振り」だってことあたしは知っているし、「あの人」の本当に望む事なんてもうお見通しだから、幾つかの手荒な準備も含めて結構、てきぱきと作業を進められたと思う。 だから、すっかり日が暮れた非常灯だけの灯りの中、あたしはバスルームで「あの人」を溶かし、バスタブの中水深約6センチの生暖かいドロドロしたそれを、雨上がりの泥遊びさながらピチャポチャと掌で掬った。 

そんなふうにして「あたし」はようやく感じ取る「あの人」の、「あの人」らしからぬ人間らしさに感動して、暫しバスタブに身を沈め恍惚とするだろう。 どろどろした生暖かさに触れ感動するだろう。 

 --- ねぇわかる? これはあなたの温度。 これはあたしの温度。



とまァ、ハッピィエンドなんだな。 で、そう云う不穏なエピソード01を始動させてしまう「あの人」がわたくしは憎いです。 **さん、わたくしのオモチャになってくれませんか? 

だから、バイトに行きたくありません。 斯くも現実は切ない。



   20040211

週末までに、何か書こう。

今日は【存じません】と【申し訳ありません】を厭になるほど連呼した。 そもそも自分の仕出かした何かについてのソレではない。 他の誰かのポカをフォローしただけだ。 別にその誰かに特別な感情や、まして好意等を持っている訳でもない。 どちらかと云うとどうでもいい類だ。 止むを得なかった。 その場にたまたま居合わせたから、止むを得ず、その役を引き受け、バッタのように頭を下げた。 

あ〜ヤダヤダ

何が腹立たしいかって、ソレが一つも苦ではなく、そう云う自分が一つも嫌じゃない事に気が付いたからで、悲壮感ターボで謝罪を繰り返し、いつしか相手が【そこまで言う事無いんじゃないかな・・・】と罪悪感に駆られ、周囲も【そこまで言う事無いのにねぇ】と責められて当然のコチラに同情すら寄せる、そんなアクドイ演技にナチュラル〜に浸る自分なんてもう、うんざり辟易。 これじゃ、どうしようもないやと。


つまるところ、謝罪する気持ちも誠意も微塵も無いからそう云う卑怯が出来るのだな。

世の中に、【天然】なんて可愛い言葉で括れるヤカラなんて居る筈がありません。 もっとハッキリ言ってやって下さい。 空気の読めない奴 とか 馬鹿 とか 腹黒 とか(大体この三つでしょう?)。 きっと、おそらくわたくしは、数日後にバイト先で「**さん、先日はスミマセンでした・・・」とか当の本人に謝られても、「イイエ、気にしないでください、お互い様ですから」 とか耳障りの良い事言って流してしまうんだと思います。 でも勘違いしないでくださいね、お互い様なんて事ある筈無いでしょう? 自分のミスは自分で蹴り付けて下さいね。 でなきゃこう言いますよ【給料泥棒】。

あ〜ヤダヤダ! 

このように、自分の卑怯を目の当たりにセネバならないのが、わたくしへの罰なのだと思います。
ならば甘んじて受けます。
こう見えても 自覚のある腹黒 なのですよ。


 
20040210

「よしなようッ! コーラ−なンてのは、チクロで一杯だろ?!」

-- などと云う年寄りに囲まれて育ったわたくしの 日常的おやつ飲料 が甘酒だったとして、ソレがなんだと云うのです? ところで【チクロ】ってなんだろう。 

伯父が、甘酒を持って遊びに来た。 あれほど、ぶんご本舗のにしてくれと言ったのに、違う所のを持って来てやや寂しいのだけれど、まぁイイ。 まァいいけど、2ケース持って来られてもちょっとなぁとも思った。 これだから土建屋の親父と云うのはモノの限度を知らない。 一人で飲みきるのどんくらい掛かるだろう。 甘酒は色々飲み比べてもみたけれど、米麹の量、甘さ、後味など先述のが一番気に入っていて、今回伯父に頂いたのは些か麹が多過ぎて甘酒と云うよりは粥状の飲料。 でも、生姜摺って少し暖めて飲んだです。 美味いよ。

正直言って、甘党ではないんですね。 かといって辛党でもなく、味が在るんだか無いんだか分からない、モソモソしたものが好きなんです。 洋菓子の類も、一口二口摘むのは好きなんですが、さァどうぞと言われても尻込みする時があります。 最期に あぁ美味い! と、たらふく甘いもの食べたのは数年前、濱田さん(仮名)が作ってくれたチェリーパイ(ほぼワンホール・・・出す方も完食する方もどうかしてる)だったと思う。 アレは美味かった。

 「美味かったよ、濱田さん、」 

ここ数年の胃弱も、甘味をわたくしから遠くさせているように思う。

でも、和菓子は、たまぁに自分で買って少し食べたりもします。 餡子が少ない餅菓子系? 車で少し走った所に小さな和菓子屋があり、親指の頭ほどのキビ団子が三つ串に刺さっているの美味しくて。 そう、落雁とか麦こがしとか、あの手の漆喰食べてるみたいな菓子も ショートケーキとどっち好き? と言われたらソッチだろうな。 ちなみに自分で焼く、堅くてじゃりじゃりしてて甘味が少なくて穀物三昧なクッキー(およそ人には評判が悪い)は、好き。

思えば、こんなの好きなのわたくしと祖父母くらいだった。 味に関する祖父母の嗜好と私のソレはまさに一致する。 三つ子の魂恐るべし! じゃしょうがない。 だから筋金入りの年寄りッ子なのだ。 日露戦争には詳しい。 


 20040208

ワンタンの皮にイチゴとイチゴジャムを詰めて揚げてみました! キャッ!


納豆揚げと盛り合わせたので、皆カンカンです。心の狭い奴ら!!退屈だったんだようッ!ストレスなんだよう!非生産的なヒキコモリに戻りたいんだようッ! ひっきりなしに見舞いと称する年寄り友達が来て「親を大切にしろ」だの「若い内に働け」とか「ちゃんとしろ」とか説教されるのも、もうもうもうイヤァン!アタシの事は、ほっといてッ!

と、そろそろ看病疲れで切れそうです。 
そんな家庭内インフルエンザは終焉に向かってはいるのですが。

さきほどビバリ様に、オカマ文章を送信したです。 間に合ってホッとした(だって駄目かと思ったから)。 
後は自分の努力次第。 ネタは無いけど、書かねば浮かばないし、たいていの場合書きながらなんとなくそう云う形に文章が纏まるし。 行き当たりバッタリなのね。 

ともあれ、鬱々したものばかり書いていると、なんか引きずられて、精神衛生上よくない気もします。
 かといって、新しい 頭の悪い話 をと思うと、あぁいうのはテンション上げないと書けなかったりする。そんななので、自作を読み返し、中でも馬鹿馬鹿しいのを眺めると、自分どうかしてたのかなとうんざりします。 ホントどうかしてたんだと思う。 そして今も、ある意味どうかしてると思う。 


 20040205

  『実は、わたしにはもうお妃があるのです。 古い鍵が見つかれば新しい鍵はいりません。
   どうか、あなたのお国へお帰りください。』  十二人の狩人より

−-- とか、あっさり式間近だったフィアンセを振って、積極的な昔の女とヨリを戻す馬鹿が 輝ける王子 だと言われても、わたくしならそんなバカタレの嫁に行くのはゴメンだ(しかもそもそも昔の女と切れてもないのに婚約ッてアンタ、)。 とま、奇天烈の宝庫グリム童話の話はまた後ほど。 

なにしろ辛気臭い老人の如く咳き込み咽る今日、それでも三馬身くらいの歴然とした差をつけ負け組で、他の重症な奴らの世話役から逃れられないとあってはもうもうもうもう、あの、すんません、のぞみで大阪に旅立っても良いですか? てか、こういう時きぃ〜っとなるのは田舎と云う逃げ場が無い、地元に生きる辛さ。 夏休みに行く田舎のおばぁちゃんち(各駅停車で数駅とかは却下)・・・・・・永遠の憧れだわぁ。 

のように現実逃避するわたくしは孤独です。 


 20040203

  インフルエンザにヤラレ中(わたくし以外の皆)。

介護の日々再びです。 そして己の丈夫さが恐ろしい。 不死身?