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100613 オランダ−デンマーク

6年待った最愛代表、デンマークの国際大会。祈りのポーズで固まったまま、心臓バクバクさせてコチコチになって観戦しました。とは言ってもオランダも好きなので、どちらも楽しみに観戦しました。

・ファンブロンクホルスト兄が代表100キャップでキャプテンで…かっこいいのう!
・カイトさんかっこいい〜!
以下試合レポです

100612 アルゼンチン-ナイジェリア

くっ…!e2のW杯放送チャンネルには799と800があったのか…!てな訳でライヴ録画を逃し、再放送をギリギリして待ちながら録画で観ました。

アルゼンチンが楽しみで録画したんですが、ナイジェリアはラーゲルベック監督と聞いて俄然興味が!
…しかしラーゲルベックも数ヶ月前はフリーだったのか…。ヒディングやテリムとは言わないけど、彼ほどの監督が余っていたのに、他にもヨーロッパには名監督はたくさん居るのに、日本サッカー協会は本当に何をやっているのかと思います。

・国歌の後ぴょんぴょん跳ねてるナイジェリアの選手かわいー
以下試合レポです

100612 イングランド-アメリカ

・倉敷だー!!
・アメリカの監督スキンヘッドでかっこいい
・デメリットって名前の人が居るのか…。ボカネグラも好き!
・両国国歌かっこいー
アメリカ代表のユニがミスUSAのたすきにしか見えない

イングランドは今回優勝候補として一押ししている国です。好きでもありますし、まあ、ガチで応援している国(デンマーク、イタリア)が期待出来ないためでもありますし…。でもアメリカも今までいくつもいい試合観て来ているので好き。かなりやるんじゃないかな?と期待しつつ、わりと中立の立場で観始めました。
以下試合レポ

100611 南アフリカ-メキシコ

どちらかと言うとメキシコに興味があって録画したんですが、南アフリカのチームプレイが非常に守備好きの心をくすぐるものだったので、結局南アフリカに肩入れして観戦しました。

スカパーで観たんですが、日本代表について尋ねられ、長大な沈黙の後タメ息を吐いたオシム氏の反応が現状を良く現わしていると思いました…。
彼のコメントを聞いていてつくづく思ったのが、元々弱い国に恐怖政治を布いている岡田って何なのかと…。

南アフリカの代表は黒人主体なんですね。映画『インビクタス』で観た優勝当時のラグビー代表は白人主体でしたが、スポーツによって違うのか、時代が変わったのか。真っ黄色のスタンドが綺麗!選手達が連れてる子供もかわいいなあ。頭に飾りをつけたとってもかわいい女の子も居ました。

・コイントスでピッチが入れ替わり、同じゴール側に円陣が二つ(笑)
以下試合レポ

100611ウルグアイ-フランス

フォルランフォルラン!フォルラン対フランス!と最初からウルグアイ寄りで観戦を始めましたが、ウルグアイがいつぞやのキトを思わせるとてもよいチームで、すっかり熱く応援してしまいました。
以下試合レポです

俳句3つ

あれからまた俳句を作りました。

夕陽にも 染まらぬ白い 躑躅花

原稿に疲れてちょっと散歩に行ってぼんやりベンチに座っていた時に作りました。夕暮れ時だったけど、本当につつじが真っ白でどんな色にも染まらなくて綺麗でした。今年はつつじがよく咲きましたね。

昨日見た ユトリロの絵に似た 若緑

先日友人とモーリス・ユトリロ展に行ったのですが、その時ユトリロの木の葉の描き方がすごくかわいかったんですよ。普通の人はもっともっさりびっしり描くのに、なんか透明感があって…。翌日歩いてたら、鬱金桜の葉がユトリロの絵そっくりでびっくりして作りました。

春雨が 奏でるは何の 音楽か

布団の中で雨の立てる音を聞きながら作りました。

俳句を詠みました

若草の名も忘れ童は遠くなり

駅に行く途中に野草を見て、「この草何だっけ…?たぶんハコベだけど自信がない。昔はこんな良く見る草の名前忘れなかったんだけどな…。」と思いました。うちの近所は今はほとんど宅地になっていますが、昔はいっぱい原っぱがあって、幼い頃はいつも外で遊んでいました。いろんな草の名前を教えてくれたのは母です。つらつらと思いながら、この出来事を忘れてしまうのは勿体無い、でもブログに書いたところで面白い話題でもないしなあ…。と思っていて、ふと「俳句にしたらどうだろう」と思いついて作ってみました。特に普段やっている訳ではないのですが、また何か印象深いことがあったら詠んでみたいです。

次回作描いてます

前回の作品『名宰相とポンコツ君主』を出してから2年と少し…。今わたしは何をやっているかと言うと、次回作の下描きを描いてます。(遅過ぎる!)
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十二月大歌舞伎

昼夜演目のネタバレがありますので、未鑑賞の方はご注意下さい。
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吉例顔見世大歌舞伎 夜の部

仮名手本忠臣蔵通しの夜の部です。
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