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英国映画ネタばれとか

09 14 *2011 | 雑談::アニメ・マンガ

今年の秋冬はイギリスにいくお宅が増えると思う。
皆、景色みないでそこにいるキャラをみるんだろっそうなんだろ!?

早く仕事終わったんで、ギリギリで劇場いったら、目の前に先輩がいた(笑)
なにそれ。
気がつかなきゃ、完全に気付かないような場所で、なぜ同じ場所で夕飯食べたしwww

映画は、えー…と
うん。はい。うん。
多分、自分という素人が手を出してはいけないものだったな…と。
なんかノリについていくのが精一杯でした。
これは原作とアニメみてこの雰囲気分かってないと、無理だわ。
とぼーっと思ってました。

これあと1回見るとか…キツイwwww

思い出し。
・顔が誓い。
・朝厨んすんな。
・ぴーたーぱんどこに隠れてたんだよ。
・ぴーたーぱん存在しなくてもいいほど空気。
・ぴーたーぱんはやくはっぴーたーんリスみたいに頬張れ。
・ぴーたーぱんは泣くんだろ?泣くかかりだろっ!なんでないてねーんだよ!?(檀kつ)
・ぴーたーぱん最後捨てられちゃった…(;;)
・てぃんかーべるは金の粉を振りかけて皆をロンドンの空へ舞い上がらせろ。そして、みんなで飛びながらロンドン観光しろ。
・てぃんかーべるの水死体マジ怖い。水死体にする理由がわからん。水死体は拒食症か、お前まじ怖い。
・てぃんかーべるは魔法がつかえるわけだけど、ぶっちゃけこのちからがあるやつらをテニス界へは復活させたくねぇよ。
・てぃんかーべるって実は野外テニス城だと負けフラグ経つんでしょ?そうなんでしょ?
・へあぴんのキャラが自分の中で確定しない件について。
・もしへあぴんがてぃんかーべるの為にもっと泣いたりわめいたり、苦しんだり苦しんだり苦しんだりしてくれたらてぃんくへあぴん好きになるかもしれない。
・へあぴんのへあぴんは終わり10分前から可愛くなる。
・今回みんなきてたのに、一言もせりふがなかったという事実。
・まぁ、こはゆうと金ちゃんみれたからうれしいんですが。
・金ちゃんがお城にいかなかったのは、子どもタイマー(8時就寝)が働いたから。
・それまでは行くってダダこねてたよ。
・そいや部長ずたちは本当にりょまさんのいうとおりいなくてもどうにかなってて笑った。
・言葉が通じない鬱憤を扉にあたってた人。
・池袋の例のアレは一人を表に出して一人が首を絞めるという使い方が正しい。
・椅子はどこへ行った。
・意外とロンドンの中学生は金があるという裏設定。(リフォーム、オリジナルアクセサリー、ユニフォーム、古式玉の作成など…)
・カメハメ派と元気玉。
・カメハメ派5連発。
・カメハメ派っていえよぉぉぉっじぇねみとかいってんじゃねぇよぉぉぉwwwwカメハメ派っていえよぉぉぉwwwwww
・千歳はこのままフィンランドへ行け。

22:53

No.6(ネタばれ込萌語り)

09 12 *2011 | 雑談::アニメ・マンガ

「自炊しないの?料理じゃない方の?」
と先日訊かれて「?」となった自分ですが、
脳内では「自炊=萌の自己補給のこと?」と思ってました。
実際はそういう意味じゃなかったけど、まぁアニメはみんな私の食糧ですよ!!もぐもぐ!!

そんな中で、今季密かにどストライクアニメ!No.6!!!!
やばい~ネズミがばい~。顔も好みだし(濃い髪色に目つき悪い、ちょっと斜に構えてるお人よし)、なんといっても、公式両想い~~~~~❤❤❤
あさのあつこ先生ありがとうございます!ありがとうありがとうジャンピング土下座!!!
↑どうでもいい話だけどすごい「あ」って言ってる(本当にどうでもいい)
公式大すき設定は天国だと思ってます。
なんていうか、もう無意識に体が動いちゃう、寝ても覚めても気付いたら相手のこと思っちゃう、あんまり自然過ぎてそんな自分にすら気付かないとかね!!
今回ネズミが「お前は変わってほしくない」って、フラグ立てちゃったから、紫苑イッチャッタワヨ!畜生っその歪んだ顔がたまんねぇっハァハァ(´Д`;;)
泣いちゃったよ!べ、別に足と腕が痛いからだよ!いやどっちでもいいよ!「俺のせいで…」って自分責めて自分で自分を追い詰めてるよっいいぞもっとやれ!!!!
紫苑がレイプ目でいいよね。天使がネズミをおいつめるんよ。ひゃっはー!!
ていうかサフに嫉妬なの?ねぇ嫉妬なの??ネズミさんねぇねぇ(´ω`)三(´ω`)三(´ω`)
もとが小説だもんなんで、行間を読み取れないから勝手な自己解釈してるんだけど、コレ、マジで後で小説読む。
きゅんきゅんするんやもん。
エロ員だもん。
ネズミさんめっちゃ受けなんだもん。
もう紫苑に羽交い絞めにされて耳まで真赤にしてボロボロ泣きながらバックでされてくれ。お願いします。あ、もちろん青カンで。
紫苑さんは気にしないよ。だって紫苑さんはネズミが一番好きだからね!!っていうか紫苑さんは普通にサフともいけるんだよ。3Pとか気にしなさそうだよね、あのカップル。「紫苑が愛してるネズミにも興味あるわ」といって始めればいいんだ。勿論総攻め食らうのはネズミですけどね!!!!うふふふあははははは!!!!クルクルクルッ
誰かネズミ受け本がどこに落ちてるか教えて下さい?え?イヌカシに訊けって?可愛いよね、イヌカシ。マジかわユスだよね。ヒロインはネズミだけど、イヌカシもかわいいよ。
ネズミ、イブで舞台上で襲われてくれるのもおいしいな。スカートの中に紫苑さんがせめたててて、で、誰にも気付かれずに演技しなきゃいけないゲーム!!!ヒューヒュー!!
声震えちゃってんの。お客さん今日のイブはまた最高だなじゅるりとかしてんの。
紫苑さんマジ基地。いいぞ、もっとヤレ……!!!

なんか久しぶりに楽しい。
こはゆうは中学生だからきゃっきゃしてるのがでふぉなのでえろいのとかはすんごい眠い時だけ考えるけど、No.6はもう皆大人だから何でもできる。へへ。
ネズミ妊娠させたい。
今日は15夜なので。
まぁ、そういうことで失礼!

22:09

ユウくんはぴば!

09 11 *2011 | 雑談::2.5次元

去年もおととしも祝えなかったので、今年こそわっ
という訳ではないんですが、
急にやりたくなったのでやりました。お祝い。
久しぶりのパラパラ動画。
実は以前日和でパラパラ漫画を作ったのですが、それは音量調節の方法がわからん、という基礎中の基礎でお蔵入りになったのがあるので2作目です。
今回は漫画じゃないのである意味手抜き。

でも楽しかったのでOK!!

久しぶりにヤン・シュヴァンクマイエルの映画観てきました。
今回は後味悪くなかった(笑)
ルナシーがオテサーネク以上のブラックエンドだったので、良かったなぁ。
とりあえずエヴァが花を背負いながらいやっほーい!ってとことヤンが蟹歩きしてるのと意外に奥さんが性格いい人だったのとが印象的でした。いや、釦カレーとか、神婆とかも良かった。
帰りにラフォーレの展示会も行きましたが、やっぱり本物を作るって凄いなぁ、と思ったり。すてき。

そいや、昨日したビーチバレーでぱんらはぎと腕の一部がめたんこ焼けてました。多分塗り忘れ。あちゃぁ、痛い。

21:27

アメリカン家族(感想ネタばれ)

09 03 *2011 | 雑談::2.5次元

アメリカン家族見てきましたー!

昔懐かしい場所だったのでのんびり支度してたらギリギリになったうえ、劇場間違えてたという…。あっちは昔ヒデが学生時代に使っていただろう場所でした。
劇場自体は自分が離れてからできた新しいところですね、多分。
土地勘あったので抜け道で行きましたが、多分土地勘あるゆえにギリギリでした。知らなきゃちゃんと下調べしてから行きますからね!

はじめて、席を間違われるという経験もしました。

おぉぉ、やっぱりナチュラルに間違えちゃうもんなんですね。

さて、作品はコメディーってことで、次男坊の誕生日を家族で祝おうとしたら、ママンが家出して、どうしよう!って話だった訳ですが、なんていうか…自分には難しすぎた。。。
純粋に見てて、この家族…怖い……
最後に笑い合ってるのとかマジ怖いし、パパんが娘に対して性的な目で見てるっていうのが明らかになったあとも、一度は気持ち悪がるけど、すぐ気にせずに娘がパパんに飛びついてるし…なんかうつ病っぽい何かでカウンセラーまで雇ってるような次女が、最後普通に話して笑ってるし…。
何がどうして自分たちを心配して色々としてくれた人達に対してまで「ここは家族だけの場所だから出ていけ」とか急に真顔になって追い出すし…
ごめん…自分にはわからなかった世…
ただ衣装は色々がんばってるなぁ、とかケーキマジおいしそうだったからつい帰りに買っちゃったとかはあるんですが。
うぅん…ザデッドエンドの怖い遺族になりそうな家族だったお

あと…ひとつ気になることが。。。

このところの良君の舞台、彼が座長じゃない役柄なのに座長になってるの、多すぎないですか??
蒼空は完全にヒロイン主役な感じでしたし、デッドエンドはラストを考えれば彼なんだけど、あそこまで徹底しておきながら変にネタばれのような事をしないでおいても良かった…。

要は最近は人呼びの為に座長にされてる感が…

悶々としているここのところですが、

一応次の舞台は「ソラオの世界」再演!!
これはまーくん座長だし!そしてアレは期待にこたえてくれる作品なので楽しみですっっ

まぁ、最前とかちょwwwおまwwwっていうのが多いので、大丈夫か不安なのですが。(というか、実はあの舞台は少し離れてみたかったのですが…FC枠、やっぱり前でしたか…)
そらおぉぉぉ!!!

23:48

帰ってきました

09 03 *2011 | 雑談

ってどこに?
ってまぁここに。

この2カ月怒涛の仕事ラッシュでついったでぴーちくぱーちくするものの、こっちまで回らなかった。
せっかく夏の良作アニメが沢山あったのに、その思いのたけをほとばせる間もなく、秋になるのでした。ちゃんちゃん。

秋は前評判が宜しくないようで・・・
P4とかFate0とかはしっかりみるつもりですが!
あとテニアニメね。通称アニプリね。
あとH×Hも見るね!
そういえばるろ剣がよりぬき放送されてるのみちゃった!

忙しいとか言っておきながら、アニメみる時間は確保です。はい。

まぁ、アニメ見ないとフラストレーション溜まって、最悪のことになるので、薬です。薬。
受験のころに12国がアニメ化されたのに、見ることが親の目もあってできず、それで鬱憤がたまって全然勉強しなかったのは事実です。はい。
あの頃からアニメにただならぬ執着があったのですね。うむ。

それにしてもこの半年で、ついったというツールがアニメ界を変えたというかなんというか…皆が楽しんでくれてうれしいんですが、反面、いい作品があるのに、「ついったに流れない作品は興味ありませんね」という雰囲気もあって辛。
あと、やっぱり2次創作はある程度距離を置きたいお年頃です。
見過ぎると本質が分からなくなるので…。都合のいいキャラ設定で満足してしまうから。

久しぶりにまとめて話して変な方向にーっ
とにもかくにも!
914は自分的に大勝負&運命の日なので、それまでは気を抜かない!うしっ!!

00:28

完全に6月書いてなかったぁぁぁ!!!

07 03 *2011 | 雑談::2.5次元

6月メモだけでもしておこう!そうしよう!!

・舞台ピースメーカー
ギリギリでチケット買っていきました。
兼さんとまおくんがまーとってもmとってもいい感じでした!!
「ひっじかったさぁぁ~ん❤」ていいながら
「土方さんはぁ~、俳句が得意ですよね~?何か作ってくださいよぉ!」と無茶ぶりがはげしかったwww
終わり方はブラックエンドだった訳ですが、それにしても生首なくなった後の先生は、無いわwwww
え、だって人形…しかもなんか布ッぽい感じで手とか再現www
せめて今の技術ならば、マネキンの手を加工して下さって良かったのでは。
またはうまく配置することで首が無くなったっていう方向でwwww
久しぶりに学芸会みたいな小道具だったのが残念でした。

辰兄の最高の土下座は良かったですね!足袋が破れるとか辰兄にしかできない。

 
 
・ザ・デッド・エンド
これ、仕事の関係で1回しか見られなかったんですが、ほんと、もう1回見たかった。…いや、違うな、見たいかどうかと訊かれるとすっきりしない終わり…でもないんだよなぁ、ずごく完璧に観客にぐさりとさして終わらせたこの力が凄すぎました。うん。
こういう演出や作品は大好きですが、きっと久しぶりにガチで挑んでくる作品にであったので戸惑ったのでした。

ストーリー(ネタばれ)
1年前あるマンションで女性の殺害遺体が見つかる。
容疑者は8人、だが未解決のまま1年が経った。ある時2人の刑事から遺族へ「10億円用意して頂ければ、犯人を必ず捕まえて見せます」という打診があった。
そして集められた8人の容疑者による「犯人決め」が始まる。というもの。

しょっぱなから真っ暗闇、そして一瞬の光の中に舞台左右に座らされ、眠り込んでいる男女8人の姿が見える。そしてまた闇。しばらくして聞こえてくるうめき声、泣き声、笑い声、助けを求める声、何かを倒す音、叫び声、怒号、おびえる声、笑い声…観客も何が起こっているか分からないままの暗闇。とても狭い箱だったので、もしかしたら自分たちも巻き込まれるんじゃないかという恐怖感。普通なら、もう照明がついてもいいだろう、という気持ちになるのにまだ明るくならない。
そしてようやく灯る光は携帯の待ち受け画面が1つ。
役者はそれに助けを求めるが電波がない。時折消えるたびにまた叫び声怒号。暗闇の中で何かが起こっていることだけがわかる音。
その光でようやくドアがあることに気づき、近くのスイッチを押して部屋の明かりが灯った。
ほっとしたのもつかの間、そこにいる人間はみんな目隠しとヘッドフォンと手錠をされていて、なぜか顔には雑に数字が書かれている。
助けを鍵のかかったドアへ求める人々。完全な混乱状態の彼らのもとに現れた男女の刑事。
けれども彼らは救い主ではなく、「あと30分で、お前たちの中から1人犯人を決めて全員一致の証言をつくる。犯人はサイコロで出た数字の奴に決定。遺族からは10億貰っているから手数料の3億引いた7億をやる。犯人以外の残りの人間は報酬として1億ずつやるから共犯者になれ」という。全員が無実を訴えるが、拳銃でそれを無理やりしりぞける刑事。
犯人にはなりたくない、しかし容疑者の誰もがどうしても金が必要だった。そこで「だったら俺達全員が自分たちのアリバイを証明して、一番アリバイに問題がある奴にさせてくれ」と交渉。
しぶしぶ承諾するが時間が無い。そして順番に己のアリバイを証明していこうとした時、精神的に追い詰められた第一発見者だった矢田部が隙をみて部屋を逃げだす。

鳴り響く銃声と叫び声

鳴き叫び血だらけになりながら戻ってくる矢田部を追いかけて、凶器を手にした喪服の男女が大勢なだれ込んでくる。無表情で矢田部に最後の一刺しをし、「この人が犯人ですか?」と感情のない声で訊いてくる女。殺された上野すみれの遺族だった。
遺族は殺されたすみれと同じ方法で犯人に復讐するために、刑事に依頼した。
「まだ時間はありますから、外でお待ち下さい」とどうにか女刑事が取り繕い、しぶしぶと帰っていく遺族。
遺族には「推理で犯人を見つける」とだましていた刑事もまさかここまで彼らが狂気じみた行動を取るとは思っておらず、容疑者7人もまた、警察に捕まるだけだと思っていたために、このままだと全員が殺される可能性に混乱が加速する。
どうやって犯人を決めるか、どうやって1億を手に入れるか、どうやって生きて逃げのびるか…
時間は残されていない。

最後まで緊張し続けました。
なんていうか、80分間、止まらない叫び声や泣き声や怒号を訊き続けるって普通あり得ない体験じゃないですか。大体ブレイクタイムがあって、ほっとするもので。
それが無い。
遺族が現れた時も、彼らは静かだけど、今にも全員を虐殺しそうな目で、一言でも間違えたらそこで終わり。みたいな。
30分ていうのもリアルでしたしね。
だから終わってからの頭痛が酷かったです。

あと、中央に殺害現場のマンションの模型があって、そこには被害者と容疑者を模した人形があるんですが、被害者には凶器がささってて、しかも真赤。その周りにはカワイイ動物のぬいぐるみで容疑者を配置してて、厨爆発してて、救われない感じがすごく良かった。
カテコも無い徹底ぶり。
アフターというか、その日で終わりだった役者さんの挨拶はありましたが。

同じワンシチュエーション作品の「キサラギ」とは全く異なる「犯人さがし」な訳ですが、本当に、あちらが「笑い」の境地なら、こっちは「恐怖」の境地でした。
今回はパンフレットも無く、DVD化も無いようなので、本当に大事にしていきたい作品です!

14:03

なんか胃が痛い

05 01 *2011 | 雑談

5月だー!
気付いたら4月終わってたー!!
おぉぉ、もう一回スタバのサクラシリーズを飲みたかったよう。あの、薬っぽいの大好き!

さてはて、ドリライもないGWを不思議に思いながら過ごしてますが、明日から仕事やー。しかも、なんというか本当にもう、なんでこんなキャラが3次元におんねん!?3次元やで??みたいなのに会わないといけない鬱です。
最近思うに本当に事実は小説より奇なり、現実はアニメよりも奇人変人の倉庫なり!!と思ったりしてます。
ほんまに、笑えるほど残念な人が多い~。

せやけど、がんばりますわ。
それしかないし。
まぁあと数カ月の付き合いと思えば耐えきれるしね!

ふんふんっ

 
 
 
5月はいくつか舞台みたいのあるけど、既に3種類入ってるんだよなぁ。でも1個みれないかもしれない…うう。
西田先生のが見たい気になるでも既にチケットなさそうな気もしている。もごもご。
その前に眼鏡を買いに行くのですよ、メガネメガネ。

23:26

幸せになる世界

04 03 *2011 | 雑談::2.5次元

今日は「オオカミ王ロボ」の千秋楽でした。
こんなにキャストから、スタッフから、観客から愛されてると感じる舞台は本当に他にみたことがない。
みんながこの舞台が終わらない事を願っている。
歌のひとつひとつを、セリフのひとつひとつを、ダンスのひとつひとつを精一杯悔いが無いようにと演じる姿が、本当に胸を打ちました。
行って良かった。
出会えて良かった。
ありがとう。
本当にありがとう、と何度もいいたいです。

ついつい、キャストさんへビデオレターできるっていうんで涙目でやっちゃいましたが(笑)

ずっとこんな泣いた舞台もないなぁ。終わって外に出ても涙が溢れて来て危なかったです。

何がそんなに良かったの?と訊かれれば、全て!といいますが、特に好きだったのは「愛するものへ」の切なさと「MORNING」の希望です。
このふたつは、今の自分にはとても大きくて、受け止めることすら大変だけど、でも大切にしたい曲になりました。
早く、再演の吉報がききたいですね!そして今度は、今回見られなかった方々に見て頂きたい!
あぁ、お礼がしたいな。
この気持ちを明日から大切にしたいな!

20:04

オオカミ王ロボ(感想ネタばれ)

03 26 *2011 | 雑談::2.5次元

去年の秋に、まーくんのブログでオオカミ王ロボが上演されると知った時は、喜びで踊りまくった訳ですが、その後日程が3月下旬と知った時は、もう絶対見れないわ…prz
となりました。
でも、どうにかならないかと連日仕事しながら考えていたら、昨日「明日は出なくていいよ」という奇跡の一言をゲットしたのでした。
本当に、嬉しくて仕方がない。
シートン動物記は自分の中で生き物に対する意識の基本を作ってくれたものだと自覚しているし、多くの影響を受けてきたといって過言じゃないので、まーくんやミュメンが演じてくれるのは嬉しい半面かなり不安な点もありました。
ただの子供向けの生易しい作品になりやしないかと。や、ロボの原作を知ってる方だったら分かると思うんですが、ロボ達の結末は決してハッピーエンドではないし、動物記の多くは、先生がじかに観察してきた生き物を追っていて、しかもその最期までを綿密に描いたものだったので、本当にどうなるかハラハラでした。

ともかく、当券の数も発表されていなかったので、ダメもとで昼回に乗りこんでみたら、ラッキーなことに通路席をスタッフさんが割り当てて下さいました。
そしてその後ろはどうやら関係者席だったみたいで、ガラガラ。
誰かくるかしら、と思ったけれどいなかったっぽいですね。

作品はミュージカルでした。
ほんと、これこそが王道ミュージカルだよ!
昔良く見ていたやつだよ!!と手を叩きたくなる歌の数々。
テニスラケットが特殊なんですけどね(笑)

ストーリーは、翔が10歳の誕生日の日、父親から1冊の本「シートン動物記」が贈られる。動物アレルギーなうえ、虫も動物も大嫌いな翔が落ち込んでいると本の中から歌声が聞こえてくる。ページをめくるとロボとビアンカが現れ、翔を森へと誘う。森の中では様々な動物たちが話をきかせてくれる。
そして、最後にロボの話となり、ロボは自分の運命を語り聞かせる。
という形で、それぞれえのエピソードを現代風にアレンジしつつ、うまく織り交ぜながら進んでいました。
ビンゴ小野田の歌とかくるくるとか、久しぶりで嬉しかったです。ていうか夜回にはすでにアドリブがばしばし入りだしていて「自重www」ってなりました。こらそこヤスカのしっぽにじゃれない(笑)
ミュージカルなので持ち歌が長い。普通だったら半分くらいであろう歌が倍なので、歌い手さん倍嬉しい。
ていうか本当にミュージカルだなぁ、と思ったのが本当に歌の上手い方を揃えていたので、歌を聞くだけで満足でした。後ろの席の方々が「あの翔役の子、あと5年前に生まれてたら絶対ミュにいたのにね」というのには禿同。
いや、ミュはまだあと5年は続くであろうと勝手に思っているので、あの子はキープです。マジキープしておく。
石川新太くんは、名前覚えておくべき。
(主観だからアレですが、輝馬君並、あと経験値的には輝馬君を超えるのではないかと思ってる)
小野田の足蹴りは本当に毎回気持ちがいいくらい高い。
ひとりだけ芸が細かい。
マスタングヤスカはもう完全にあのローラーブレイドを使いこなしているのでそれに尽きます。あの狭い通路滑るの恐いだろうなぁ、でもスピード出してるよなぁ。
駿馬を表現するのにローラーブレード使うとは思いませんでした。あと鳴き声練習してるって言うのが良くわかった。あれ、練習最重要だわ。小野田につられてアドリブトリガー外れかかってます。いや、あの自由な性格は前からか(笑)
グリスリーの大至さんは元力士とか。力士で親方でその後歌手目指してミュージカル立ったとかすごい経歴だなぁ。しかも安心の怪力で、軽々とハンターを持ち上げていたのはすごかった。まさしく適役。
あとけもけもすぎてあの体にダイビングしてぎゅうってしたかった。ほんとう。あの背中ぎゅうってしてあの腕の中で暖を取りたい。
ハンターはマジイケメンでした。お髭のダンディだったのと声が聞き覚えがあるような気がしたので一瞬あれ?と思いましたが初めてお会いする方でした。
ワタオウサギ親子のラグ&モリーはお守帰りですよ。そうせずにはいられない。特にモリー母さんがウサギの動きを凄く研究してて、かわいいし、しかも強くてかっこいい。母さんでも16歳なんだって、なんだってー!?
なにあの強さと包容力、あれ?自分…どこにそんなものが…あれ?落としたかな?20年くらい前に…
女性陣の中でひときわ輝いていたのはモリー母さんでしたね。うん。
そしてラグちゃん。ラグちゃんの本当のおじいちゃんおばあちゃんからお花が送られていたのを発見してほっこりした。嬉しいよねぇ、カワイイ孫がこんなカワイイ役でカワイイウサギ跳びを披露するんだから。自分だったら全通しちゃうわ。
ちっちゃい手足、頭をくいってしてふわあぁあ!ってなりました。思い出しただけであのしっぽに触りたい。
後半では、森の楽団による生演奏がありまして、そこはアドリブタイムなのですが、カラスさんの手があまりモノが掴めないらしくよくばちを落っことしてました。そしてばち交換の末、なぜかラグちゃんのトライアングルのばちで太鼓をたたく内藤大希レッドラフ(笑)
内藤君ってTVの方はみていなかったのですが、近頃舞台では時々みかけていたものの、こんなに歌が上手かったのかと初めて実感しました。他の人たちはミュージカルの発声で歌ってたけど、彼だけあまりそのあたりが変わらなかった割にうまくハモっていたのでこれもありなんだなぁ、と知りました。
らぶさんばでぃー!って歌われた瞬間に出てきた織田さんの顔は仕方がないよね。
春がきて、そわそわ→っは!コレって恋!?
というのを見ていて、本当は人間もこうだったはずなのになぁ、なぜ年中発情期になってしまったのかなぁ、と疑問になりました。その方が効率が良かったんでしょうが、本当に、恋というものはふしぎなものですねぇ。しみじみ。
タップダンスをする玲奈ちゃんが中1とか、また同様の色がかくせなかったですよ、本当にもう。
昔って児童演劇こんなに若い方がやってたのかなぁ。自分が小さかったので、年齢がわからないのですが、てっきり20代の人がやってるんだと思ってたんですがねぇ、
カラス曹長によるハンターへの反撃作戦前の号令がアドリブスポットその2、なのですが「気をつけ!休め!」の時の皆の休み具合が面白かったのですが、目の前でモリー母さんが白目を剥いた時は思わず噴き出しました。モリー母さんまじつえぇwww
あと小野田、携帯使って会話をするなしwww
ビアンカとロボの話は、ずっと涙目でした。
ていうか、まーくん死亡予告すんなや!それだけでこっちはMAXやねん「俺の話がききたいなら、絶対最後まできくこと」ってこっちはその時点でキター!ってなってました。
ビアンカは、なんというか、最後の囚われのシーンの手が好きです。凄くきれいなので。(え?そこ?)
「愛するものへ」はなんていい歌なんだろう。もう脳内でロボとビアンカの蜜月フィードバックしてやばかったです。あぁ、また本が読みたい。
「小さな胸に」もいいうただった。
くそう、いい歌なのに、今は聞けるものが無い(DVDは7月までおあずけ)

実を言えば、震災後、きっとこの公演をやることをスタッフもキャストも悩んだんだと思います。自粛、節電など、問題も多くて、それは今日のまーくん座長の言葉からもひしひしと伝わってきました。「お客様がこんなに来てくれると思わなかったです」といった初回。後ろに多少座席に穴があったわけですが、確かに多くのお客さんがきてました。ミュメンや女優さん目当てっぽい人も多かったのですが、その中にはこの作品の本来の対象である子どももいて、一種独特な空気になっていました。けれど、皆が手を高く上げて拍手を送っているのをみて、みんなこの作品がみれて良かったと思ったんだなぁと感じてました。
セリフのひとつひとつが重くて、時には説教じみてきこえてしまいそうな言葉でも、今きくことに大きな意味を感じる作品だなぁ、と思いましたし、ぜひこれを被災地の方々に見てもらいたいと思いました。

本当、通いたいのに、別の舞台が待っている・・・おぉぅ
夜回はミュメンが出てるのに、土曜の夜なのにこんなのあった」かしら?ていうくらい席が空いていたので多分、当券余裕です。残念なことに。
できれば、みんな舞台みればいいと思うんだよなぁ。そうすれば経済も回るしさ。同じ舞台なら、満席が好き。

それにしても、昼回は後ろの通路で、舞台全体が一望できるいい席で、夜は3列の中です。って言われてたのに、手違いで明日分の当券で2列の舞台真横になるとかどんだけ自分運使ってるんだろwww
おいおい、ここで使うもんじゃねぇだろ、と思いつつここまで見たかった作品なんだからここで使っとくべきかな、とも思ったり。

明日は、ロミジュリしてくるの。

21:50

3/1ですね

03 01 *2011 | 雑談::その他

とりあえず、観劇ログだけは今月も残していきたいと思います!
きっと、4月になったら…少し…やす…め……

当初あえて取っていなかった「花咲ける青少年2」を、とあるつてで当日引換券を購入し、ふふ!と思っていたら直前に仕事が入って、半額で譲渡したものの、あまりのことに寝ても覚めても気持ちの整理がつかなかったので、別のルートで千秋楽を手に入れました。
あぁ…最初からこうしておけば無駄なお金払わなかったな…

しかしながら、見てよかったです!!
ほんと凄く長くて複雑なストーリーを3部構成にして、今回は2話目、という感じでした。
役者のセリフの量は多いし、早いし、場面転換も大変でしたがそれは上手く映像演出を駆使して乗り越えてました。
本当に少女漫画みたいな世界だったなぁ。

役者の感想もありますが、何故か最初と最後にお歌のシーンがあって、元々はこの作品、ミュージカルにしたかったのかな?と感じました。しかしまぁ、そうすると3部構成じゃ終わらないしね。
ミュージカルとしても楽しそうな作品ではありますが、とりあえず歌については、そんなに歌詞も音楽も、あと歌い手さんにもばらつきがあったので、いらないかな、と酷評。ついでに言ってしまえば、ダンスがパラパラみたいで(笑)人数多くてダンスできないのは分かるだけど、設定として世界のとプレベルのセレブばかり、しかも美男美女!というものなのに、パラパラってなにwwwwwと一人笑いそうになった。
時々、凄い勢いでつっこみたい表現はありましたね。

んで、役者さん
・花鹿
あの足!足!理想的な足!!漫画から出てきたかのような足にほれぼれしました。ほんとあきらちゃんでよかったよ!花鹿はちょっとセリフが大根ぽいのがポイントなのと、声がほんとうに本人の低音がぴったりで、嬉しくなりました。階段降りる時が可愛すぎたけど、ちょっと常にテンション高すぎたけど、あの子以上に花鹿になれる人はいないだろうから充分です。

・りーれん
久保田さん。うん、久保田さんだった。というか久保田さんはちょっとSっ気がある時の方がいいね。でも敬語にあわないなぁ…www多分活舌悪いから、丁寧な言葉だと聴きとり辛いんだね。説教シーンハラハラしながらきいてたもん。そしてお尻のひらひらをひらひらさせたりとか、もうりーれんじゃないよ、くぼたゆうきだよ。あれくぼただよ。ボタンつけられないとかくぼただよ。
あと衣装がぴったりんこすぎて細い体があらわになっててそれがきになってきになってあー。

・ゆーじぃん
無無無むむむむむむすたーーーーーーーふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
死ぬかと思った。
本物がいた。
ヒロくんでしたが、むしろヒロくんではなかった。
むすたーふぁがいた。
あの子なら豹にすらなれる。
あまりの美しさに写真を買った。
そして気付く。ヒロくんは確かに美人さんなのだけど、メイクしてますます美人さんなんだけど、写真に写ると死ぬほどではないのです。
じゃぁなんで?といわれると、彼は立ち振る舞いが完璧なのですよ。背筋も、首の傾げ方も、手の高さや振り方、足の組み方、そして声!!!
全てが「美」になるように演じてたんです!!本当に驚きました。ここまでできる役者さんだとは思っていなかったので、本当に1部を見なかったことが悔やまれる(1部にむすたーふぁ編がある)
是非彼の次の作品みたいな!と思ったら3月末だよ。こうなったら当日券だわよ。で計画中・・・。
本当に、キレイだった。
キレイなものが本当に好きなので、見られたことが嬉しくて仕方がありません。

・カール
この人もぴったりでした。いぎりすじんって歌がへたなイメージがあるけど、(特に金髪碧眼のおぼっちゃま)そういうイメージならあの歌唱力でも構わない(笑)
いやはやびーとるずさんだっているお国だから上手い方がすきなんだけど。

・るまてぃ
がんばったねー!って感じ。ひーくん。元気から交代で出たからプレッシャーもあったんだろうなぁ。という挨拶だった。るまてぃの弱い部分とかはひーくんで、強い部分は元気にしてもらえないかと思っていたりする。。。
しかしながら花鹿と歌う時に女の子が低音部をやるとか最高じゃねーの。

・とらのすけ
実はヒロくんの次に適任だった。出番は少なかったけど可愛かった。

・なじぇいらさま
あたし、あの顔の長さが好きです!気が高そうな感じもぴったりー。

・のえい
じゅりーさんののえいはやさしすぎちゃうね。ぐんじんさんにみえない。けど背の高さと、戦闘服のお似合い度は異常。

・はりーぱぱ
超かっこいい。超おじさま。

・くいんざ
今後のいかれっぷりに期待大。

 
 
 
今度は7月公演なので、何回かチケット取るか、高い席でヒロくんを1回ガン見するかしよう。
 
 
 
今後見たいけど、仕事で無理だわでも時間がちょっとでもあったら這ってでも行くわリスト。

3/26~
ロミジュリ
ロボ
鍋ライブ
握手会
4/2~
ふしぎ
4/7~
おたっかーず

他にもあったきがするけど色々諦め過ぎていて覚えてない。
お願い、せめて1個だけでも…行かせて…。

23:23