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セイコーの薄型ムーブメントで“ダイバーズ”はどう変わる? 担当者が語る、名機を受け継ぐ「セイコー プロスペックス」新生フラグシップの実力

07 29 *2025 | 未分類

セイコーの薄型ムーブメントで“ダイバーズ”はどう変わる? 担当者が語る、名機を受け継ぐ「セイコー プロスペックス」新生フラグシップの実力

セイコーウオッチは2023年12月8日、「セイコー プロスペックス」ブランドより、ダイバーズウオッチの最高峰「MARINEMASTER(マリンマスター)1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン」をリリース。1965年に登場し“ファーストダイバーズ”と呼ばれた名機の伝統を受け継ぐ最新作のこだわりを担当者に聞きました。
●国内初のダイバーズウオッチが遂げる正統進化
「セイコースーパーコピー 激安 代引き プロスペックス」より12月8日に登場する「MARINEMASTER(マリンマスター)1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン」は、国産初のダイバーズウオッチとして1965年に登場した“ファーストダイバーズ”の面影を感じさせる、セイコーダイバーズの最新にしてフラグシップと言えるモデル。

 伝説的名機の面影を感じさせるケースのシルエットや、上品で軽快なブルー系のダイヤルとベゼルが印象的な本作の見どころや、そのこだわりについてセイコーウオッチの担当者に話を聞きました。
 本作の特徴について担当者は「デザインソースとなるのは、1965年に登場してセイコーダイバーズウオッチの歴史を切り拓いた『1965 メカニカルダイバーズ』です。150m防水を実現したハイスペックで、南極観測隊越冬隊員の装備品としても活躍。その後も進化を重ねることでプロフェッショナルダイバーをはじめ、冒険家や探検家から支持され、地球上のあらゆる過酷な環境下で活躍してきました」と説明します。
 本作のもうひとつの大きなトピックが、シースルー仕様のケースバックです。
「プロ用のダイバーズにはもちろん、高い防水性や耐衝撃性能が必要です。そのため、ハイスペックを維持したまま、ケースバックにガラス素材を使用するシースルーバック化がなかなか難しいんです。
 本作では今年開発された、堅牢で安定した精度を持つダイバーズウオッチ専用設計のムーブメント『6L37』を搭載。
 ケース厚12.3mmと、セイコーの現行メカニカルダイバーズウオッチとして最薄でありながら、シースルーバック化に成功することができました」(担当者)
「薄型かつ美しいヘアライン仕上げと鏡面仕上げが際立つケースとブレスレットのデザインは、カジュアルやビジネスシーンでも違和感なくお使いいただけます」と担当者が話す本作。
時・分・秒針の形状やダイナミックな角型インデックスが醸し出す「1965 メカニカルダイバーズ」譲りのシンプル&エレガンスは、フラグシップにふさわしい佇まいを見せてくれます。

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