わたしが優勝候補として一押ししていたのがイングランド代表です。ドイツはその次のグループに入ると思っていました。そしてイングランド代表がイタリア文化（カペッロ）を受け入れた結果、グダグダな予選突破になってドイツと当たる羽目になったのは皆様ご承知の通り…。真面目に首位通過したドイツが馬鹿みたいじゃないのみたいなどちらかと言うとドイツが不幸な組み合わせになったと思うんですが、困難な壁をゲルマン魂で打ち砕いてしまうのもまたドイツ。決勝で当たって欲しいような勿体無いような、素晴らしいカードになりました。
歴史的ライバルと言うことで舌戦も凄かったようですが、リオが言ってた「ガーナよりもドイツが来た方が良かった」ってコメント、一見普通だったんですが、要約すると「ドイツが来た方が良かったよ。あいつらバカ正直だからな。」
…うわっ！言葉を選ぶって大事なんですね…！と思いました。
どちらも応援国とまでは行かないんですが、好き選手も適度に居る好きチーム同士の対戦。好き選手はドイツに多いんで、どちらかと言うとドイツ寄りで観戦しました。
会場は標高1400ｍ！
以下試合レポです