昔を振り返ると小学生の頃までは好きな作品はあっても好きなキャラと言うのは特に無く、好きだったのはストーリーとか、作品に出てくる動物で、人間単体には興味無しという。
だから動物のお医者さんとかリーヤとかねこねこが好きだった。
それは三次元でもいえて、別段あえて関わろうとも関わりたいとも思ってなかったし、芸能人とかも、はぁ、って周りに合わせてみたけど続かなかった。
中学入って始めてキャラ萌えを知って人間のキャラをどうこういうようになり、でもだいたいがそのストーリーの雰囲気で好きになるので、同人で左右されてたところ、ミラージュっていう、ものに出逢ってキャラそのものを見るようになり、大学でテニミュという2.5次元で立体の人間の顔が識別できるようになって、今ようやく街中の人を認識するようになったので、きっと通常より20年くらい遅れて対人関係を築いてるんだな、と最近気づきました。
だから、人より遅くても焦らないでいこうと思います。
仕方がない、顔を識別できるようになってきたのこの一二年だもの。
てことをこの頃思います。
だからミュには感謝だな!
出会わなかったら、きっと今の自分はいないよ!
ありがとう!