PC内のファイル整理をしていたらプロットというか当サイトでも置いてありますがシメリーズ作品のその後・続きの草案というか下書きが発掘されたので。
折角だからここに展示しておきます。
コピペして追記してそして寝る。
草案なので見返したりとかまだしてないよ?
イゴーさんの雑な文章の作り方が垣間見れる貴重な1ページ!(笑)
矢印で書いてる部分達等を後でじっくりねっとりと肉付けしようと思って結局お蔵入りになってしまってましたので……(´・ω・)
まあ、暇になったら後でちゃんと描けばいいっすね。うん。
ではどうぞー
▽
「大丈夫?無理させちゃったね」
その後脱がせてみたら譜久村さんが部分残しでツルツルした部分がぐっしょりと濡れている。
→何かに目覚める小田ちゃん
→小田ちゃんのペロペロで天国に連れてかれるフクちゃん
→以下ピロートーク
「小田ちゃんってさ、来週写真集の撮影なんでしょ?」
「あ、はい」
「……そのままで行く気?」
「え?そのままってどういう事ですか?」
「ここ」
「あっ、ちょ、ちょっとまっ、ふくむらさんっ」
「小田ちゃんも薄いけどさ、やっぱり整えないと駄目だと思うんだよね」
「…整えるってどういう…」
「んー…脱毛?」
「ふぇっ!?」
今の譜久村さんみたいにって事!?
え?いやちょっと待って。驚いちゃって可愛いーなんて抱きしめられてる場合じゃない!
「一昨年のハワイではそんなことは何も言ってくれなかったじゃないですか!」
「だってそこまで際どい水着でもなかったし狙った写真なんて撮らなかったでしょ~」
「うーん、確かに」
でも道重さんとか譜久村さんは結構際どかったような……?
「ま、カメラマンさんにもよるんだけどさっ。
写真集だからって水着なのにあぐらかかせたりするんだもん!
写真に写らなくても…、もし万が一にでもスタッフさんに見られてたら嫌でしょう?
……そんな小田ちゃんは見せたくないし」
真っ赤な顔をしながらなんて事を言うのだこの人は。近年のグラビア慣れにも程がある。
マネージャーさん、初めての時めっちゃ恥ずかしそうにしてた譜久村さんを返して下さい。
「ってそういえば一昨日ヤングガンガンの撮影してきた―って言ってましたもんね」
そう。また撮ってきたのです、このお方は。
大反響の文字は伊達じゃないのかこんなにオファーが来てるって事は、
相当出版社さんが美味しい思いをしてる訳で、ちょっと羨ましいです。
「だからさ、聖も行ってるサロンで脱毛受けて来なよ。てか撮影前に連れてくし!」
剃られるのかと思っていたのに、サロンと来た。何だサロンて。大人か!いや譜久村さんはれっきとした大人だけども。
っていうか流石譜久村さん。普段から行ってるらしく何の疑いも持っていない。
「えっ、いやでもそんな悪いですよ!」
お高いでしょうし、私にはそんなそんな。
「じゃあ小田ちゃんどうやって処理するのさー」
「や、あの…そ、剃ろうかなー?と」
プレッシャーから逃れようと目を逸らすものの、肩をがっちりつかまれてて逃げられないっ!
まあ全裸ですから小田はここに居るしかないんですけど、譜久村さんの勧誘は止まらない。
「剃るなんて絶対駄目!お勧めしない。傷つけちゃうかもしれないし…チクチクするよ?」
→「大丈夫だよ~。夏焼さんとか先輩達も使ってるし会社系列で会員制の所だし、全員女性スタッフだから!」
→小田ちゃんついにツルツルの道へ第一歩を…!
→「恥ずかしいけど、無いといつもより濡れちゃうんだ…聖以外に見せちゃ駄目だよ」と囁かれる小田ちゃん
→大人なのよ!な感じを一回挟んどきますか?
→「2週間位したらだんだん生えて来ちゃうから、次から一緒にやろうね」
→うわぁ…ってなる小田ちゃん
譜久村さんの持ち前の変態度といいこんな感じでどうだろうか?
って感じでスレに書こうと思ってたらいつの間にやらシメリーズスレはどこかへ消えてしまっていたので供養。
果たしてこれをしっかり描く日は来るのかどうか(謎)
ではでは、しーゆーあげいん☆