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日々の萌え語り総合
ネタふりツッコミ大歓迎


[444] イベントも終わり  
■柿  投稿日:2009/08/24 (Mon) 22:32
気がつくと夏コミも過ぎ、ついにインテ大阪のイベントも終了。スペースにお立ち寄りいただいたり、お話してくださったり、お買い上げくださった皆様、本当にありがとうございました!
今回PC修理中につき本が出せなかったのが心残りですが、何とか10月には間に合わせたいです。

…そのPC、HDだけでなく不具合が山のように見つかり、修理の見積もりが8万円ちょっと…こんなんじゃ新品買った方がいい値段じゃないか!という感じで呆然としています。HDは全交換なので残念ながら色を付けかけっていた本の表紙とか、SSの下書きとかは全滅らしいのも何だかなあ…


■柿  -2009/08/24 (Mon) 22:37
そんな窮地の中、こうして旧PCは頑張ってくれています。ケロロのコミックス3巻のP143で軍曹さんが使ってるタイプです。2001年3月初版ということは、それ以前発売という事で、本当に10年選手なのですね…
 


[443] 真夏のマニアック  
■柿  投稿日:2009/08/16 (Sun) 22:17
暑い暑いと言ってたらまたとてつもない話が…
愛する女の外見をした隊長であり幼馴染みの母に揺れ動く(と、これだけ書き出したらどんな人間関係複雑な昼メロよって感じですが)伍長さん。いやそれ中味は違う、外見だけでそこまで動揺してはマズイんじゃないかと思う私からして、中味がおばあちゃんの慈愛に満ちた曹長にちょっとドキドキしてしまったので人の事は言えません。

確か数年前の芋掘りの話では過去一度も休暇を取った事がないと言ってた伍長さんの休暇申請。そこにどれほどの落胆と猛省と葛藤と自己嫌悪とその他諸々があったことか…お疲れさまです…


■柿  -2009/08/16 (Sun) 22:21
そして夏美ちゃんはあの後どうなったんだろうかと考えずにはいられません。こっちも本当にお疲れさまです。

来週はまた地球到着以前の話みたいですね。ケツ爆竹フォビアもまだ引っぱってるようですが…

 


[442] プロゴルファー蛙  
■柿  投稿日:2009/08/09 (Sun) 18:15
「たたくと喜ぶ」という言動に不穏なものを感じていたらやはり。しかしあんなに爆発させたり土を掘る勢いじゃ喜んでいられないのでは?と無闇に心配になってしまいますが、コースになった人には微々たる刺激なにでしょうか?
ケロン式コース、地球人タイプだからこそメリハリもありますが、ケロン人の身体ばかりだとちょっと単調かも知れません。

そして後半。完全な八つ当たりで巻き込まれた日向姉弟とヴァイパーは傍迷惑な話です。が、とにかく快適な時間を邪魔されて機嫌が悪かったんだろう的に、曹長には変な説得力があったりして(一見楽し気なオプション付きなのも)
彼の「加減」と皆の報復エネルギーがつり合っていなさそうな所もいいです。


■柿  -2009/08/09 (Sun) 18:40
そしてエースも購入しました。
こうして伍長武器シリーズの水鉄砲が毎年ちょっとずつ増えていくといいですね〜(兄さんのスナイパーライフル仕様の水鉄砲なども!)

ラーメン。確かに意識が食べる方に行かないです。少なくとも「ガンプラーメン」というからには色もすごそうです。
「ラーメンの顔」のために必要なのは調和でしょうか?彼等が調和するのは戦闘に向き合った時なので、やはりラーメン屋さんは本業ではないのでしょう。
…と結論を出しかけたら宇宙感覚には充分好評なようで、あの様子では充分本業として通用しそうで、やはり地球人的感覚では認識不足という事に…(いや旨い不味い以前に一度食べてみたいとは思いますが)

曹長の珍しい扮装も見られてちょっとラッキーでした。


■柿  -2009/08/09 (Sun) 18:41
↑あ、間違えたエースじゃなくてケロランでした。
 


[441] ついでにとん沈艦  
■柿  投稿日:2009/08/01 (Sat) 15:21
本家の独立国家宣言の艦長も何となく軍曹さん的な「暖簾に腕押し」というか、つかみ所のない印象の人だったなあと懐かしくなりました(何となく頭の中でディーゼル艦の艦長であるライバルに伍長さんを割り振って想像してしまいましたが、アニメ版では声が兄さんだったみたいですね)

伍長さんのあの恍惚とした喜びよう…彼的にはまさにポリシーである「大鑑巨砲」を地で行く作戦でしたが、それを愛する存在に跡形無く溶かされてしまう心中を想像すると、どことなくエロスです。
エロスと言えばマニアに売れるという夏美写真、原作とはまた違ったマニア加減でしたが、先週の話にもあったように、宇宙感覚は地球人には先鋭的すぎるという事でしょうね。あんなに生き生きとした曹長も久しぶりです。

そういえばイギリス近郊の島で独立国家宣言した人がおられましたが、その後どうなったのでしょうか。

 


[440] 真夏の氷点下  
■柿  投稿日:2009/07/26 (Sun) 21:44
ストレートヘアとアフロ。ダソヌ・マソとは全く盲点でした。
宇宙の笑いは地球人には先鋭的すぎて(いや解る人もいるのか…超地球人級の人には受けるらしい)よくわかりませんが、その割に出発点はバナナの皮というあたりが同起源を感じさせてくれます。
「恐怖の十字架」が高評価なのは556兄妹がアレを懸命に売り歩き、宇宙人間での知名度を上げたからでしょうか(いや、あの世界では既に広まってそうでもある…)

今回の土井中海岸シリーズは納涼企画だったのかも知れませんが、どっちかというと脱力&夏バテ促進にも感じました…(あのダソヌ・マソの独特の虚脱感満載の小話、さじ加減が実は難しそうです。ジョリリの「俺に言わせりゃ」にも通じる所がある…)


■柿  -2009/07/26 (Sun) 21:46
山田くんが成長してダソヌ・マソってとこは未だにちょっと「?」なんですが、山田くんの髪の色といい温厚なイザーク君を彷彿。懐かしいなあ…
 


[439] スセムソタ キルル(エース)  
■柿  投稿日:2009/07/26 (Sun) 21:19
古典的特撮もののオープニングに似た幕開けに、どこか超劇場版の2を思い出させてくれるストーリーに期待が高まります。この前のダークケロロに続いてのキルルシリーズ、燃える展開ですね。楽しみです!
(これって来年春公開の超劇5に何か関連があるのかな?とかつい先走ってしまいますが…どうなのでしょうか)

曹長への単独指令というのがまた。彼は時折本部と直通で何事か交わしているような素振りがありますが、どうもうさんくさい…(終盤で「俺様は本部の息のかかった監視役、逐一お前等の背信行為を報告する使命を帯びていたのさ」とか言い出して「そんな…仲間だと思っていたでありますよ!」的展開に発展し、その後小隊の絶対絶命時に「俺はヒネクレ者なんでな」とか憎まれ口を叩きながら助けに来そう…とかまたいらん事を)


■柿  -2009/07/26 (Sun) 21:27
デパートの屋上や売り場がいつの間にか閉鎖されていて…というような経験をちょうど最近、しかも複数回味わいました。変わらないものはないと解っているはずが、やはり目の当たりにすると寂しいです。

海なので何となくこんなタイトルつけてしまいましたが「ゴジラ」ですよね。

 


[438] 伝統的妖怪  
■柿  投稿日:2009/07/20 (Mon) 23:00
思いもよらなかった恋愛フラグにびっくりです。しかも恐ろしいほどのお似合いっぷり…これ、続くんですかね?あの兄ですら何となく見守る方向に行ってるなんて凄いです。ウエットル氏とラビーさん、まだまだ乗り越えるものは沢山あるでしょうが頑張って乗り越えていただきたいです。

そして後半…眩しい白い画面におでん缶。それでもアレが最後のひとつとなりながら真夏の現役選手としてスタメンに残り続けているのがすごい。白い世界の小さなケロン人は何となく可愛いらしいですね。彼等はどこから来てどこへ行くのか。

いっそあのまま地球人スーツ軍曹さんもアパートに居住し、宇宙的ペーソスドラマを繰り広げていただきたかった…とかちょっと思いました。

 


[437] 先輩とセンパイ  
■柿  投稿日:2009/07/13 (Mon) 01:53
時間経過と共にあれこれが心に徐々に浮き上がってくるような、裏読みの楽しい回でした。
いや、タママに対するギロロの言葉に含蓄がありすぎて、長年の経験が言わせる深い言葉に見てるこっちがついしみじみ。思わず「そうそう、こういう何言っても堪えない、自分根拠で謎の自信に満ちた後輩ってほとほと扱いに苦労するよなあ…と。「先輩」と「センパイ」の間にある物についてつい考えさせられてしまいました。

そして伍長さんの「男でもいい、むしろ好都合」発言。これを「夏美という一個の人格であればたとえどんな姿であっても」と解釈するのが正しい…と思いつつ、伍長さんの中でエロスな感情というのは戦う事と表裏なのだなあとも感じました。案外そのへんの区別が自分でもよくわかってないんじゃないかとか、何でもかんでも一度は戦闘に変換して考えてしまうのは習慣というより性癖というか嗜好なんじゃないかとか…
妄想し始めるとキリがなくなってしまいます。

 


[436] こどもちゃれんじ  
■柿  投稿日:2009/07/05 (Sun) 10:44
あれ、アニメは逆だっけか?それとも一個しかなかったんだっけか?(「オトナノカイダン」と「ジンセイガニド」)と悩む…いや私が何か勘違いしてるのかも知れない。すみません。

というわけで遅れてきた「こどもの日」。そうそう一時の子供は大人から見て「あーそれやるとこうなっちゃうからやめた方が…」と思う事しかやらないよなあ、でもそれを止めるための労力を考えたら好きにさせとく方がいいよなあ…というような事を思い、子供とは面倒臭いものだと改めて痛感しました。まあそこが可愛いのですが。
夏美ちゃんもお疲れさまです。

普段子供みたいと思ってる軍曹さんなども、やはり子供時代は今とは比較にならん位子供だよなあ…とか思いました。タママには大人になりきってない生粋子供でもない…という別口の可愛さがあります。


■柿  -2009/07/05 (Sun) 11:03
ちびギロ、ちびゼロ…つい勢いのある方に流される彼等。子供の頃からいろいろあったんだろうなあ…
意外と子供あしらいの上手いクルル、そうそう子供は物欲のカタマリだから面白そうな物くれる大人は好き…なんだけど、どうも曹長の場合は不穏(笑 学校の前でヘンな手品セットとかインチキ商品売ってる怪しいオッサンみたいです。
 


[435] かもされ  
■柿  投稿日:2009/06/27 (Sat) 20:58
惚れ薬…桃華ちゃんが6年目にしてえらく基本的な所へ舞い戻ったのは、あらゆる遠回しな作戦がことごとく敗れ去ったからでしょうか。
揮発性の高い薬と言いつつ日向家には割と長く残留する成分…作成者はおそらくあれのプロトタイプを作った時、傍らに夕食だか夜食だかのカレーのお皿を置いていたに違いなく、故に曹長は3年目の夏あたりから急激にカレーカレー言うようになったんじゃなかろうかと、また要らん妄想ばかりしています。

それにしても。伍長さんもタママも愛し方があられもなさすぎでこっちが照れました。軍曹さんはその前に掴んでいた冬樹くんの下着を最初に目にしなくて本当によかった…


■柿  -2009/06/27 (Sat) 21:07
そして後半の話は私的に色んなトラウマを刺激される話でした(子供の頃に見て泣いた特撮ものの恐ネタがふたつも入ってたんです…)
伍長さんのその心意気と覚悟には胸を打たれつつも「これの結末って一体…」とへんな汗の出る話でした。
上手い具合に裏をかかれた感じに落ち着きましたが、あの平静加減やバトルスーツの機能自慢をするあたり、作成者には端から目算があったんじゃないかと深読みしてしまいます。

ともあれ夏美ちゃんにあんなに心配されて抱き締められて泣かれる…6年目にして何たる僥倖か。よかったなあ伍長さん…