HOME更新返信順カタログ 文章/画像投稿 削除ヘルプ管理用

  パレット:  幅: 高さ: 保存:  動画記録

日々の萌え語り総合
ネタふりツッコミ大歓迎


[475] 昭和博覧会  
■柿  投稿日:2010/02/07 (Sun) 00:41
ケロンの時間の流れとか時代が一体どう動いてるのかとか、あまり地球基準で深く考えると混乱するばかりなのでそこはアバウトに受け取っているのですが、軍曹さんたちの言う「ケロンの昔」とはどこまで昭和な世界なのでしょう。自己批判や総括などという言葉がナチュラルに出て来るという事は、あのケロンにも過去には左翼運動のうねりが?とか、甘い物が少なかったという台詞からは、現体制はそういった甘味料を手に入れるための侵略政策から始まったんじゃないかとか、例によってどうでもいいことばかり考えてしまいました。

今回オノノ少尉の話し方を聞いてナチュラルに「どきどきキャンプのジャック・バウアーみたいな声…」と思ってたら本家だったんですね。伍長との対話は渋過ぎました。というか私、伍長を昭和の職業軍人的に見ていた部分もあったんですが、こうして更にそれらしい人が出てくるとものすごく不思議な立ち位置に見えました。ケロロ小隊って何というか…「独立愚連隊、地球へ」みたい…


■柿  -2010/02/07 (Sun) 00:53
今回背景になってた軍艦島の30号棟みたいな建物が気になりました。チョコバナナは美味ですがトッピングは要らない派です。
 


[474] Gはグレゴール・ザムザのG  
■柿  投稿日:2010/01/30 (Sat) 14:35
ビオランテに始まりファイナルウォーズに終わる…いろいろとゴジラの小ネタ満載で楽しかったです。個人的にスーパーXネタとガイガンがツボに入りました。あのGモドキの宇宙人は北村一輝だったのですね。

しかしあんなに目張りしたんなら中で戦わなくても皆外へ出てバルサンで一網打尽にすれば…とも。いやそういう戦法は伍長的に邪道だったという事なのか。やたらあちこちに出没にするGに「あれってGに似てるけどGじゃないんじゃないの?」と思ってたらやはり宇宙モノでしたか。
Gになって尚息の合った戦いっぷりを見せる夏美ちゃん&伍長、何だか普段より種族が近くなってるように見えました(笑 虫のガワ付き蛙宇宙人…って何か着ぐるみキティちゃんのよう。


■柿  -2010/01/30 (Sat) 14:47
そして前後しますが先週。
原作話かと思っていたらそう来たか…という「お父様連絡はもうちょっとわかりやすい内容で…」という話でした。モアちゃんのお姉さんはこの先登場するのかな?
2012や何やと人類滅亡に関する色々は1999年を乗り切った今もいぜんとしてあるよなあ…とも思いました(ああいうのって自戒のために多少はあった方がいいんだろうか)

そして326先輩。常々宇宙人以上に宇宙人っぽいと感じていますが、それは彼が地球人だから…なのかも。まさかここで009が来るとは思いませんでした。色々なパラレルワールドの住人としての326が見れて面白かったです。ロクでもない事やってそうなパートナーとして曹長が当たり前のように存在してるのも…

 


[473] エース  
■柿  投稿日:2010/01/30 (Sat) 01:25
遂に長いシリーズが完結しました!
超劇場版2と微妙に違う軌跡が見え出した頃からどんな風に終わるのか楽しみにしていましたが、今回は「そうだったのか!」という感じでした。

前々号で「何故冬樹くん?」と思いつつ「原作で睦実さんじゃちょっと縁遠いから?」とイージーに結論出してましたが、そこに伏線があったのですね。インモラルとか何とか言ってたあの時点では、メール達はまだ夏美と冬樹が姉弟とは知らなかった…らしいですが、それを越えて普通の姉弟以上に彼等の絆は深い気がします。普段ほぼ二人きりで生活してるから?特に冒頭の弟に対する「男前」発言に関連づけたラスト近くの「男前になってね」は、ちょっと別の意味でドキドキしました。

息をするように自然にそれぞれの任務に潜る小隊と、ケロンスターの所持者として君臨する軍曹さん、話の冒頭から「秘密任務」とやらを引っ張ってた曹長…と、いろいろ盛りだくさんで豪華だったです。

再度初回から読み返して伏線など確認したい(特に私の記憶が超劇場版と混同しかけてるので)のですが、年末に雑誌を処分してしまい、単行本待ち状態です。これって一冊にまとまるんでしょうか?

 


[472] はるのゆきだるま  
■柿  投稿日:2010/01/16 (Sat) 23:41
…という切ない童話があり、何となくそれを思いだしたダンガルの雪像話でした。それにしてもダンガルって確かガンダムのパチモンで、それ故に希少価値のレアアイテム…って話だったと記憶していますが、等身大像が立つとは立派になったものです。(そのあたりの設定をよく覚えてないのですが、やはりケロンでもガンプラと抱き合わせで売られた事があるのでしょうか…)

前後しましたが集中力話。あーなんかいろいろ覚えのある話です。確かに録画して後で見りゃ…とか言ってると見方も雑になりそうです。後にも先にもこれ一回きり!という覚悟は身も心も引き締める…とは思うのですが、記憶力いまいちな私はやはりいざという時の避難場所を用意しておきたいです。
しかしなあ、わざわざアクシデントについて報告しなきゃそれでいい気もするんですが、そこも厳しい修行の一環なのか。何段にも用意されたオチまでの道のりはスレた視聴者を二転三転と翻弄してくれました。
伍長の含蓄ある言葉も妙に格好よかったです。

 


[471] 大阪インテ  
■柿  投稿日:2010/01/11 (Mon) 22:37
ずっと寒かったのが急に緩み、昨日はこの時期にしては暖かいよい一日でした。いつもなぜかインテでは雨に遭うというのに、晴れていたのもよかったです。

スペースに立ち寄ってくださった方、本を買ってくださった方、本当にありがとうございました。そしてお世話になった皆様にも大感謝です(なんだか喋り過ぎたのか帰宅して爆睡して目覚めたら声がなんか変でした…)

 


[470] 前後しますが  
■柿  投稿日:2010/01/09 (Sat) 20:28
久しぶりのアニメ感想です。

あの年賀状の数には日頃の顔の広さが伺える軍曹さん。閉店したおもちゃ屋さんとまで今も交流が続いていたとは。基本軍曹さんって交際関係にはマメそうです。それにしても556、ちゃんと50円(宇宙年賀はがきの値段は知りませんが)払って新年の挨拶をしている…これまでの話を見る限りではきっと50円もバカにならない気がするだけに、彼の友情に厚い(むしろ熱いというべきか)ところが伺えます。
しかしツラミー星人。忘れないのは恨みだけではなく基本律儀なのですね…
曹長のああいう「嫌な奴」表明はすごく久しぶりで何だか懐かしかったです。

そして干支レース。走るなら忍者の兵長さんの方がいいような気もしましたが、なんか伍長さんが不憫ながら格好よくて。
それにしてもダソヌ・マソは全くの盲点でした。美味しいとこ持ってき系ではジョリリと二大巨頭だと思います。


■柿  -2010/01/09 (Sat) 20:33
前後しますが12/12放映分です。
ゲロゲロ30分。これ毎回お得感あって大好きな企画です。実写版で全編、見たいような見たくないような(笑
ところで「執事=セバスチャン」ですが、セバスチャンの仕えるゼーゼマン家でのポールポジション(あ、なんか意味が違うっぽい)はむしろロッテンマイヤーさんではないかと。私的に執事といえば「アルフレッド」という名前のイメージでした(「ギャリソン時田」とかも…)

■柿  -2010/01/09 (Sat) 20:54
更に前後します。12/19放映分いきます。
西澤家に忠実に仕えてきた桃華親衛隊の吉岡平さんの突然の辞意。もうちょっと何とか…と思いつつ、これまでは本当に仕える事と仕えられる事が息をするように当たり前になってたという現れで、ある意味正しい主従のあり方だよなあ…とも。とはいえ庶民の私の感覚では「桃華ちゃん吉岡平さん行っちゃうよ?いいの?」と妙にやきもきしてしまう話でした。一個のファミリーはやはり欠けることなく結束していてこそ強固だとも思いますし。

一方夏美ちゃんサイド。この前(5月頃そういう話があったと記憶)あんなにナチュラルに先輩をデートに誘ってたのに一体どうしたんだ…


■柿  -2010/01/09 (Sat) 21:13
更に更に12/26放映分。
バロム1とダブルとはえっらい親子丼っぷりです。合体するならやはり属性違いが二倍美味しい…ってあれ?この感じ何かに似てる…と思ったら、RPGでの「転職」やら「ジョブチェンジ」の感覚でした。魔法が使える戦士とか、それに盗賊の素早さも追加して最強のキャラクターを作りたい…とか夢中で育ててるうちに話の本題を忘れてしまいがちな私の常です。
そこまでやっても結果的に日向家の役に立ってしまう小隊の皆さん…もはやどこかに「家政婦パラメータ」でも埋め込まれてそうです。

そして中古品で陥りがちな罠(笑
見た目と利用目的にギャップのある商品って多いからなあ…
(関係ありませんがドライヤーって武器っぽい形状だと思いませんか?)

 


[469] 明日はインテです  
■柿  投稿日:2010/01/09 (Sat) 20:11
気がつくともう前日になってます。年末年始の混乱そのままに…
スペースは6号館A「ヨ10b」で前川ハルマさんの「ケロン街道96次」と合体です。もののついでにでも遊びに来てやってください!
もうギリギリなのでオフライン頁はイベント後に更新しようかと思います。
クルギロ短編と過去わるなすび本からの黄赤もの再録を含む新刊「THE PAST」(A5 28頁)は4冊目の100円本シリーズです。よろしければ見てやってください。

毎日寒いですが明日は多少なりとも寒さが緩むといいなあ…

 


[468] あけましておめでとうございます  
■柿  投稿日:2010/01/06 (Wed) 22:37
新年のご挨拶までが遅れまくってしまいましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年の抱負は…あれです。表と裏のアレを両方仕上げるという事で…(等身大極まりない…でも絶対無理そうな事言うと後で困りそうなので)

しかし寒いです。あやうく正月早々風邪で寝込みそうになりました。風邪にはくれぐれもご注意ください。

 


[466] 今年の間に…  
■柿  投稿日:2009/12/31 (Thu) 12:25
年の瀬ですが年内にやっておきたかったことをことごとく仕上げられず、自己嫌悪です。とはいえ色々新しいことにチャレンジできたよい一年でした。サイトや本を見てくださった皆様、拍手やコメントしてくださった皆様、オフでお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

さてこれから帰省です。
よいお年を…

 


[465] エース  
■柿  投稿日:2009/12/06 (Sun) 21:00
そして上げたと思い込んでまだだった今月のエース感想は…
何だか堅実に伍長が格好いいです。大分前のアニメでのランニング話でもありましたが、冬樹くんに対する伍長は頼もしい。言葉には敬意も感じられ、本来の伍長の性質の片鱗が想像できたりして…(夏美の誕生日の話等、地球人の中で唯一、冬樹にだけは腹を割ったような言動なんですよね)そして冬樹くんの接し方もお姉さんやお母さんに対するのとは違うのがイイです。
兵長さんの「実は多芸」(元から多芸だし実は…って事はないのか。「武呂具」とかやってましたね)と珍しく曹長と組んでるのも新鮮でした。伍長の「上出来」もなんか嬉しい…

映画版と微妙に異なる部分が今後どうなるのか、完結を心待ちに…(前回の軍曹さんの「ボウ…」が気になるんですが。ゾルル来襲の話にあった「あの頃」再び?)