そういえば昔「ブリーフケース」ってアレを山のように入れておく箱の事だと思ってました。じゃ「ブリーフィングルーム」ってのは一体…(考えれば考えるほど松本零士的世界が広がってしまいます)
そんな事はいいとして、久々の怪作に思わず声出して笑ってしまいました。そうかそうか少年はトランクスに変える事から大人になるのか。でも姉さんに下着の管理まで任せてるのはあまり大人とは言えないような…
愛する冬樹くんの下着まで把握している桃華ちゃんにも驚きですが、報告する親衛隊もど疲れさんです。
そしてホワイトデー。あの様子ではバレンタインデーに義理チョコが配られた訳でもなさげ(プルルさんはそういうのクールそうだ)なのに、ガルル小隊の皆さんは紳士です。
兄の恋愛話に七転八倒するように拒絶反応を示す弟…その心中で一体どんな愛憎劇が繰り広げられていたかと想像すると…愉しい(笑
もしかすると自分が夏美ちゃん相手に悶々ぐるぐる時々暴発…な恋模様を繰り広げているから兄もそうだと思い込んでいるのでしょうか。確かにそれはあまり見たくない兄さんの姿かも知れません。
あんな色んな宇宙人が集まる場所で自意識過剰レッテルのプルルさん、ちょっと気の毒ですが、彼女のクールさはある意味かっこよくも見えました。