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2013.12.02 Monday

鉄底海峡記録

自分の方向が定まらなくて感情のぶれも大きすぎる時は
無機質なデータの集積や、数字の上下を見ているだけのゲームを進めるのが
感情整理には一番有用なもので。
そんな訳で、艦これの秋のイベントが終了したので、
+その後の進行状況も少しだけ含めた、最近の自分の記録まとめ。
E-1~E-2は既に書いているし、さして苦労もしていないので省略。


>E-3
・11/4
磨伸さんのまとめを完全踏襲して、
間に外出を挟んで合計5時間程度で突破。
編成は最初から最後まで一緒で、撃破時はこんな感じ。↓

ここまでは順調だった。

攻略途中に、建造でもドロップでもずっと出なかった衣笠を
ボス撃破時に初めてドロップ。

ちなみに、このドロップの数日後に建造でまた出現。もういいんだよ……。

衣笠が揃わないので達成できなかった編成系任務がようやく完了できる事に。
更に、数日後のメンテで衣笠の改二が実装されたという
非常にタイミングの良いドロップでもあったり。


>E-4
進攻当初の編成は、霧島/比叡/陸奥/鳥海/最上/58。
58は、道中の駆逐・軽巡のカットイン対策。
E-3突破直後から進攻し始めたのに、途中撤退が多かったり
ボスに辿り着いても全く攻撃してくれなかったりで
ゲージの削り速度より回復速度の方が上回りっ放し。
貫徹してゲージ半分削った所で資源が5,000を切ってしまったので
一旦進攻停止。
それからしばらくは資源回収の時間。
燃料・銃弾が20,000を超えてから、進攻再開。
最初の進攻の時は1出撃での資源消費が多すぎるのが悩みだったものの、
先行突破組の「E-4は駆逐艦が一番安定する」という指南を見て、
再開してからは陸奥・鳥海・最上を夕立・時雨・Верныйに変更。
ついでに6隻全てにキラ付け開始。
最初は1出撃毎に6隻全てに1-1の3周によるキラ付けをしていたけれど、
キラ付けにやたら時間を食うようになって効率の悪さが気になり始めた所に
「キラ付けは1回がけでも問題ない」という意見を見かけたので、
それを信じて、かけ直しは1回ずつに変更。
あまりに時間がかかって真面目に画面見るのも面倒になっていたので、
途中からはずっと別タブ見ながら、音声だけ聴いて状況判断、
大破が出たら撤退、出なかったら進攻、
帰投したら駆逐艦のお供を1隻付けて全員1回ずつ1-1に送り込む(以下ループ)、
をひたすらルーチンワークとして機械的に実行。
15日夜に残りゲージ大メモリまで削った所で一旦就寝。
16日朝一で、とりあえずゲージの削りきりはしておこうかと
Верныйを鳥海に変更、支援艦隊も初めて使用して何となく出撃したら、
夜戦中に何か夕立が飛行場姫に連撃を当てたっぽい(見てない)、
続けて霧島→比叡も連続で姫に攻撃してたっぽい(見てない)、
ならこれで姫を撃破してひとまずゲージは0にできたか、
と思ったらゲージが破壊されていたという。
昼戦に移行して、
残っていた護衛要塞を支援艦隊の攻撃込みで全撃破のS勝利。
ゲージを削りきってからも長かったという話をかなり見ていたので、
初回の出撃で突破してしまった事に何だか拍子抜け。
ともあれこれにてE-4突破。
結局、最初に進行してから突破するまで10日ほどかかった事に……。
お陰で、使っていた艦が、軒並み凄まじいLV上昇を遂げたんですが。

インテリちっく&おっとり喋りなのが個人的に好み。

撃破時の状況はこんな感じ。↓

戦艦・重巡・航巡とは何だったのか。

結局58を旗艦にしたまま突破してしまった。道中は夜戦しかないから攻撃力・回避・燃費の面で駆逐艦が最適だったと。
58と同じく、本当なら、決戦時には駆逐艦を重巡・航巡にする予定だった筈が。最後だけ参戦。
E-4は三式弾持ちが飛行場姫を集中攻撃するのを祈るだけなボス戦であった。史実的には霧島・比叡に因縁があったらしいと突破後に知る。

最後以外はずっと組み込んでいたВерный。

未だに駆逐艦中最高LVは不動だったり。

最後だけ使った支援艦隊。↓

航空支援を選んだ事で、かろうじて空母が役に立ったという事実。

燃費節約の為の軽空母コンビ。何だかんだで出世艦姉妹が軽空母中最高LVという。
でも他の軽空母のLVが低かったので、高LVの正規空母2隻を選択。最後しか支援を出さなかったので、支援にかかった消費資源は非常に少なかったり。
高LV艦を選んだらこんな選定に。気付けば巻雲のLVが3-2攻略組に並んでいた。

ダメコンは旗艦以外の全員に積み込んでいったけれど、
あくまでうっかり操作ミス対策としてだったので、最後まで未使用。


>E-5
E-4突破後にイベント期間延長が正式に告知されたので、
安心してしばらく資源集めに専念。
E-4進攻時の状況を顧みて資源が燃料・銃弾の30,000到達を目標にしていたら
資源集めしている間にアップデートで矢矧が実装されてしまったけれど、
ドロップは元々狙っていないので、資源の目標到達を待って
21日夜に進攻開始。
あまり不確定要素を増やしたくなかったので、選択したのは北ルート。
ボス戦だけは昼戦開始と聞いていたので、
終了日も近付いてきた事だし早目に突破できるよう、支援艦隊を最初から導入。

進攻開始時の編成。↓

安定・定番の雷巡コンビ。

支援艦隊。↓

どれだけかかるか不明なので、まずは航空支援で。

羅針盤の気紛れでボス到達率自体が低いのに悩まされ、
ゲージ半分削った位の状況で、気付けば貫徹。
E-4に続いてルーチンワーク状態で進めていたら、長波を初ドロップ。

ネット上を見回るに、割とレア扱いだった?

その後も羅針盤に悩まされながらも、じわじわと削りつつ、
あと1回戦艦棲姫を沈めればゲージ削りきれるだろうという状態になり。

トドメ役はいつも北上でした。 しかしMVPは比叡でした。

ゲージ削りきった。
という安堵に包まれたら、

矢矧探しは後発組の方が楽と言われてはいたけれど。

矢矧エンカウント。
突破と同時に矢矧ゲットなんて運が良い、
……と思ったら、武蔵が出ない。
どうやら微妙にゲージは残されていた模様。
矢矧ゲットとまだE-5突破していなかったというぬか喜びからの落差で
非常に形容しがたい感情に。
まあ、今度こそあと1回戦艦棲姫を沈めれば突破確定なので、
羅針盤の悪戯にも屈せずに延々と、2時間。

やっぱり北上。

流石にこの戦闘ばかりはずっと注視。
攻撃可能な雷巡コンビの攻撃ターンを残したままで
戦艦棲姫のHPが120を切っていたので確実と思っていたのに、
連撃のダメージが2桁続きで、北上の連撃が片方でもミスったら突破失敗、
というギリギリの状況での突破。
ちなみにボスドロップは初ゲットの熊野。

夏に取り損ねて以来のリベンジとも。

そしてクリア報酬の武蔵。

ツインテール……なのか……?

うん無理。そもそも海域進攻自体が。

そんなこんなで、鉄底海峡クリア。
夏のイベントは進攻開始自体が遅くてギリギリでのE-3クリアで終わったので、
今回は最後まで突破できてめでたしめでたし。
そもそもは武蔵のゲットが目的だったので、当初の目的も無事達成。

にしても、このE-5突破までの数時間のレアゲット率は異常だったと
我ながら思うしか。
が、イベント開始時点から既に
イベント海域進攻条件の1つだった空き枠5をギリギリ作っていた状態だったので、
一気にレアで4枠埋まってしまい、イベント海域への進攻が不可に。
イベント限定の中ではまだ阿賀野だけゲットしていなかったけれど、
これ以上空きを作るのはもう難しいので、
自分の秋イベントはこれにて完全終了。

E-5までクリアして矢矧もゲットしたので言いますが、
今回の、特にE-4に関してはあかん。
あとは矢矧についても。
他の部分はともかく、この2項目に限っては、
自分よりも下準備も対策もしっかり練っていたのに
不成功でイベント終了してしまったor自分より遥かに苦労していた例を
かなりの人数見てしまったので、運の要素が無意味に大きすぎだったのではと。
そして、イベント自体の難易度についての是非とは別に、
プレイヤー間に起きなくていい軋轢を生んでしまった事が
最大の問題ではないかと考える次第。


ちなみに、何となくE-5突破時点での入手順ソートをしてみたらこんな感じに。

金剛型の中で霧島が、重巡の中で鳥海が、ドロップ率が特に高い気がするのは気の所為なのか……。


という状況で。

島風の方は未だに出会った事がありません。

何故たった2日後に、レア駆逐レシピによって雪風と初邂逅するのか。
これでストックがまた更に圧迫される……。


ちなみに、イベントを経た事で、LV順のソートがこんな状態に。

大部分はE-4が原因。

あんなにもずっとLVぶっちぎりだった空母コンビを
霧島と雷巡コンビがあっさり抜き去り、
駆逐艦の改二勢も更なる高LVに。
夕立も時雨も、イベント開始前はほぼ改二への改造LVと同じだったのに……。
ちなみにイベントには全く関係ないけれど、その裏で
何となくデイリー消化に使いまくっていた伊勢型コンビと
何となく演習に使いまくっていた鶴姉妹のLV上昇っぷりも結構すごい事に。


イベントが終了してからは、
イベント前からずっと止まっていた通常マップ進攻に着手。
とりあえず4-3を突破して、現在は4-4を進攻中。
最初はうっかりバケツを使って連続進攻してしまったけれど、
ゲージ回復する訳でもないし、4-4用メンバーは4-4に専念させて、
入渠もずっと通常任務用のメンバー優先で。

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