最後までお読みいただいてありがとうございました。
今回は光鬼の視点から、桜雲の恋話を書いてみました。
本当は桜雲か麒白の視点で書こうかとも思ったのですが、
切ない恋を脇で見ながら身悶える(?)獅紅と光鬼も書きたいな〜
と思って出来た小説です。
焦れ焦れの展開だった上、桜雲がいなくなるという終わりだった
今回、皆様からのお怒りの言葉が聞こえるようで
ヒヤヒヤしながら書いてたわけですが……(^^;
KAZUKI的にはハッピーエンドだと思ってるんですけどね……
でも、思っていたより麒白を応援してくださる方がとても多く、
本当にありがたかったです。
麒白は今頃、光源氏よろしく『紫の上計画』でも立てながら
よだれでも垂らしている事でしょう(笑)
またいつか、麒白と桜雲(白桜)の話を書く事があるかもしれません。
その節は何卒よろしくお願いします。
それでは、これからも『光鬼と獅紅』&『桜雲(白桜)と麒白』を
よろしくお願いします!
2005年7月16日
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