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長々と最後までお読みいただいてありがとうございました。

異世界トリップは私の大好きな分野で、やはり一度は書いてみたいと 思ってました。
でも一体どういう設定にすればいいものやらとても迷いました。
色々試行錯誤した結果現在の設定になったわけですが、 何かと解り辛く皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ま、また別の話ででももう少しわかりやすく説明出来れば、と 思っております(苦笑)

後半なにやらちょっとコメディくさくなりましたが、 本来はドシリアスな話にしようと思ってたのです。(ホントです)
なのに書き進めるうちにシコウはヘタレになってくるし、 おばあちゃんは私の意向を無視して暴走し始めるし(笑)
途中 『スガヤさんの立場って……』 というお言葉も頂いたのですが、 所詮彼はそういうキャラだったんです。ごめんなさい(^^;
そんなんでなんだか良くわからないお話になりましたが、 申し訳ありません。

何となくまだ先を書きたい気持ちになってしまう話でした。
なので実は書き始めていたり……
近日公開予定ですので、その節は何卒よろしくお願いします。

それでは、これからも『光鬼と獅紅』をよろしくお願いします!


2005年6月12日



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