相変わらず暑い日が続く。
おかげでノドがカラカラだ。
水やジュースを何杯何杯飲んでも、まだ飲み足りない。
まるで砂漠にいるような気分だ。
まったく、イヤになっちゃうよなぁ……
ボクは気だるい身体に鞭打って、夕鈴ちゃんの部屋へと向かった。
ボクがこんなにノド渇いてるんだから、きっと夕鈴ちゃんもノドが渇いてるに決まってる。
ボクはノックをして夕鈴ちゃんの部屋に入った。
夕鈴ちゃんは放心状態というか、ボーっとしたままベッドに横たわっている。
まるで魂の抜けたお人形さんみたいだ。
やっぱり暑いからこうなっちゃうんだよね。
「夕鈴ちゃん」
ボクは声をかけてニコッと笑った。
でも夕鈴ちゃんは何の反応も示そうとはしない。
「喉渇いてるんでしょ?飲み物持ってきてあげたよ」
ボクは手錠を一組解いて夕鈴ちゃんをベッドに座らせてあげた。
「今日はとってもおいしいミルクを持ってきてあげたから」
「……ミ……ル……ク……?」
「そうだよ。これを飲んで元気になってよ」
ボクはズボンとパンツを下ろし、勃起したペニスを取り出した。
「……!!」
途端に夕鈴ちゃんの表情が、どんどん青ざめていく。
「ほら、これを飲んで元気出してよ」
ボクは夕鈴ちゃんの口元に、ペニスを近づけた。
でも夕鈴ちゃんは、口を真一文字に結んで激しく首を左右に振る。
「まったくしょうがない娘だなぁ……」
ボクは容赦なく夕鈴ちゃんの頬に平手打ちをした。
その反動で夕鈴ちゃんはベッドに倒れこむ。
「オラ、おきろよ!!」
ボクは夕鈴ちゃんの髪を掴んで、起こした。
「さっさと咥えろっていってんのが、わからねえのか!?」
でも夕鈴ちゃんはボクを睨みつけて、頑として口を開こうとはしない。
まったく強情な娘だ。
少しなら可愛げもあるけど、こうも度が過ぎると困りモノだ。
こうなったら……
ボクは夕鈴ちゃんの鼻をつまんだ。
夕鈴ちゃんはだんだんと苦しがるそぶりを見せて、口を開ける。
今だ!!
ボクはその一瞬のチャンスを逃さず、ペニスを夕鈴ちゃんの口の中へと入れた。
「!!」
夕鈴ちゃんの目がカッと見開く。
「オラ、たっぷりしゃぶれよ。喉渇いてるんだろ?」
ボクは鼻をつまむのをやめ、夕鈴ちゃんの頭を強引に動かしてやった。
夕鈴ちゃんの柔らかい唇と温かい舌の感触が、ボクに快感を与えてくれる。
「どう?おいしい?」
「ん、んぐ、んんっ!!」
「そんなにおいしいの?じゃあ、たっぷり出してあげるね」
ボクはさらに夕鈴ちゃんの頭を激しく動かした。
ああ、なんて気持ちいいんだろう……
天に昇る思いとは、まさにこのことだ。
ずっとこうしていたい気分だけど、それじゃあ夕鈴ちゃんがかわいそうだ。
ボクは勢いよく夕鈴ちゃんの口の中へと射精した。
「!!」
夕鈴ちゃんの目が大きく見開いたものになる。
「どう?おいしかった?」
ボクはそのまま夕鈴ちゃんの口からペニスを取り出す。
すると夕鈴ちゃんは、咳き込みながらその精液を吐き出してしまった。
せっかくボクが飲ませてあげようと思ったのに……なんて奴なんだ!!
「ゲホッゲホッ!!」
「まったく……ちゃんと全部飲まなくちゃダメじゃないか」
ボクは夕鈴ちゃんに平手打ちをした。
夕鈴ちゃんはベッドに倒れこむ。
「オシオキしないとね」
そして夕鈴ちゃんのスカートとショーツを脱がせると、少し精液がついたままになっているペニスを夕鈴ちゃんの中へと入れる。
「うっ!!」
夕鈴ちゃんはギュッと目を瞑った。
ボクは容赦なく腰を動かし、夕鈴ちゃんをオシオキする。
そして今日2回目の射精を夕鈴ちゃんの身体の中へと行った。