ダブスコはじめました
戦神館までひとまずは感想を形にしたのでいよいよロンパ2再開するぞう、
とわくわくしながらド早朝に箱からPSP本体を取り出し、
風のない湖面のような汚れない液晶画面を見て、
画面保護シートの購入が先だったとそっと箱の中に戻す。
▼
そんな訳で、全年齢向け乙女ゲー「Double Score」始めました。
正真正銘、人生初の乙女ゲー。
1年ちょっと前位までは、「この人の原画の乙女ゲーが出たらそれを初の乙女ゲーにする」と半ば本気で決めていて、
興味を引かれた乙女ゲーがあっても手を出さずにいたけれど、
その対象が超極大地雷になってしまった以上、拘る理由がなくなってしまったので。
まあ、このダブスコに興味持った理由がそもそも
某喋る銃を使うハーフエルフ双子執事の声のそっくりさんが揃って攻略キャラ、
しかも双子の弟の方のそっくりさんが演じるのが眼鏡兄さんキャラ
&
もう片方は、言動がリアルにガチオタすぎる残念ホスト
という所にあったので、前者の理由によって、自分の中での位置付けは
東出作品の延長線上といってもいいのでありますが。
感情度を操作するシステムだとサモン3以来、
見えるパラメータを調整していくタイプのものだと初めてかも。
単純に愛情度を加算していけばいいだけの話でもなかったようで、
EDをコンプするのに結構手間がかかりましたのこと。
途中、選択肢の多さに自力進行を投げて攻略情報も探してはみたのだけど、
自分の求めてる、パラメータ条件をピンポイントで載せてる所がなくて、
結局、自分でパラメータ変化をチェックしながら完遂しましたとさ。
目的2人のキャラのルートがあるのは第2弾ですが、
第1弾でもサブキャラとして登場するよと言われたので、
まず第1弾「Cosmos×Camellia」、またの名を残念リーマン組ディスクからプレイ。
主人公と攻略キャラの恋愛模様を見ているよりも、
攻略キャラ2人の会話の方がぶっちゃけ楽しいんですが!
2人のEDを埋めた後に開いた2人同時攻略ルートだと
ますますリーマン2人の会話が多くなって、その傾向がエスカレート。
ぐだぐだ悩まない分、個別ルートよりも感情の出し方が直球で、
お互いへの張り合い方が面白いったら。
堅物リーマン周防の演技の豹変具合はヒドかったですね(褒め言葉)。
もう1人の攻略キャラ、チャラリーマン戸高への態度も笑えたけど、
MVPはジェットコースターでの悲鳴。
更に、後回しにした戸高ルート&コンプ後のおまけでは特売にかける熱意が、
限定版付属のドラマCDでは酔いが回った時のはっちゃけっぷりがと、
どんどん崩壊していく堅物リーマンという初期イメージ。
声優さんの演技というものがいかに偉大かというのを思い知りました。
あと、次回作以降で攻略可能になるキャラ達も皆知り合い同士で、
やっぱり彼等の会話が面白いというか、残 念 ホ ス ト !
先に進めた周防ルートでは全く登場しなかったと思ったら、
戸高ルートで初登場後、数クリックでその残念っぷりが発揮されて爆笑。
やめろやめるんだそれ以上私等と同じ言語で喋るなあああああ!!(悶絶)
平川さんの演技も、周防ルートでゆったり系、戸高ルートでドS系と
2ルートでそれぞれ違う系統が1キャラずつ聴けたのも素敵でした。
本命は第2弾だったけど、第1弾からやれて良かったなあ。
攻略キャラじゃない所で、健気な森君の空回りようが不憫で不憫で。
この先に出る全ルートで延々と振られ続けるんだろうな、森君……。
そして神主・神園さんから滲み出る最終兵器っぷり。
この神職とは思えない口の悪さと狡賢さと腹黒さと
その裏に垣間見える主人公可愛がり加減がたまらんので、
登場初っ端から攻略ルートが見てみたい思いに駆られまくってなりません。
全作購入特典として攻略用ディスクが出るという辺り、神主マジラスボス。
にしても、乙女ゲーに疎いのでこれが普通なのかは知らないけれど、
クリア後に開くおまけの多いこと多いこと。
サブキャラ視点で語られる本編シーンとか、面白いなあ。
キャラがフルボイスで語るコンテンツが豊富な辺り、
声優さん重視な乙女ゲーらしいなと思ったりも。
非攻略キャラの出番が多かったりおまけコンテンツがあったりするのは
1ディスクにつき攻略キャラ2人というシステム上、
他キャラ目当ての人向けの補完なんだろなあ。
そして現在、第2弾を進行中。
▼
lightさんのchara1出典情報が公開。
サントラは一般販売もされるけれど、
販売価格が消費税無しの額だわ、会場限定で缶バッジが付くわと
どう考えても会場購入の方がお得すぎ。
新規グッズもかなり種類があるなあ。
Tシャツ3種類の中では甘粕さんTシャツが気になる。
水銀Tシャツは背中のデザインがめっちゃカッコイイ
……が、前の台詞がアレすぎて微妙に困ります。
戦神館をとらで買ってないから戦真館ピンバッジも気になるし、
公開されてない新規アイテムもあるみたいなので、まだまだ続報待ち。
▼
蒼撃のサイトが更新されて、紹介されてるキャラ全員分のサンプルボイスが。
主人公も刀も事前のイメージから外れていない直球さ。
戦神館で顔芸が売りの残念お嬢のインパクトが強かったので、
北見さんの演技がまともな女の子してて驚いたけど、
そういえば本来はこういうキャラの方が多かったんでしたっけ。
青山さんは、自分の知ってる青山キャラの中では一番好きな演技かも。
引退退魔師のおっさんのキャスト、全く見覚えのない名前だったのに、
ボイス聴いたら自分ですら一発で分かるレベルの分かりやすさだなァおい。
やっぱり声に関してだけなら安定なんだよなあ。
武器紹介が増えたけど、主人公とヒロインの立ち絵から見える分だけかー。
……で、この中のいくつが実際に戦闘で活用されるんでしょうか。
(前作でのがっかり戦闘の記憶は決して消えておりませんゆえ)
しかし、やっぱり現状でのキャラ紹介だと、
キャラのバランスが私好みの燃えゲーしてないんだよなあ。
具体的には、主人公と共闘orライバルになりそうな男キャラの不在。
発売までまだ数ヶ月あるので、その間にそういう足りない部分が埋まるかどうか。
とわくわくしながらド早朝に箱からPSP本体を取り出し、
風のない湖面のような汚れない液晶画面を見て、
画面保護シートの購入が先だったとそっと箱の中に戻す。
▼
そんな訳で、全年齢向け乙女ゲー「Double Score」始めました。
正真正銘、人生初の乙女ゲー。
1年ちょっと前位までは、「この人の原画の乙女ゲーが出たらそれを初の乙女ゲーにする」と半ば本気で決めていて、
興味を引かれた乙女ゲーがあっても手を出さずにいたけれど、
その対象が超極大地雷になってしまった以上、拘る理由がなくなってしまったので。
まあ、このダブスコに興味持った理由がそもそも
某喋る銃を使うハーフエルフ双子執事の声のそっくりさんが揃って攻略キャラ、
しかも双子の弟の方のそっくりさんが演じるのが眼鏡兄さんキャラ
&
もう片方は、言動がリアルにガチオタすぎる残念ホスト
という所にあったので、前者の理由によって、自分の中での位置付けは
東出作品の延長線上といってもいいのでありますが。
感情度を操作するシステムだとサモン3以来、
見えるパラメータを調整していくタイプのものだと初めてかも。
単純に愛情度を加算していけばいいだけの話でもなかったようで、
EDをコンプするのに結構手間がかかりましたのこと。
途中、選択肢の多さに自力進行を投げて攻略情報も探してはみたのだけど、
自分の求めてる、パラメータ条件をピンポイントで載せてる所がなくて、
結局、自分でパラメータ変化をチェックしながら完遂しましたとさ。
目的2人のキャラのルートがあるのは第2弾ですが、
第1弾でもサブキャラとして登場するよと言われたので、
まず第1弾「Cosmos×Camellia」、またの名を残念リーマン組ディスクからプレイ。
主人公と攻略キャラの恋愛模様を見ているよりも、
攻略キャラ2人の会話の方がぶっちゃけ楽しいんですが!
2人のEDを埋めた後に開いた2人同時攻略ルートだと
ますますリーマン2人の会話が多くなって、その傾向がエスカレート。
ぐだぐだ悩まない分、個別ルートよりも感情の出し方が直球で、
お互いへの張り合い方が面白いったら。
堅物リーマン周防の演技の豹変具合はヒドかったですね(褒め言葉)。
もう1人の攻略キャラ、チャラリーマン戸高への態度も笑えたけど、
MVPはジェットコースターでの悲鳴。
更に、後回しにした戸高ルート&コンプ後のおまけでは特売にかける熱意が、
限定版付属のドラマCDでは酔いが回った時のはっちゃけっぷりがと、
どんどん崩壊していく堅物リーマンという初期イメージ。
声優さんの演技というものがいかに偉大かというのを思い知りました。
あと、次回作以降で攻略可能になるキャラ達も皆知り合い同士で、
やっぱり彼等の会話が面白いというか、残 念 ホ ス ト !
先に進めた周防ルートでは全く登場しなかったと思ったら、
戸高ルートで初登場後、数クリックでその残念っぷりが発揮されて爆笑。
やめろやめるんだそれ以上私等と同じ言語で喋るなあああああ!!(悶絶)
平川さんの演技も、周防ルートでゆったり系、戸高ルートでドS系と
2ルートでそれぞれ違う系統が1キャラずつ聴けたのも素敵でした。
本命は第2弾だったけど、第1弾からやれて良かったなあ。
攻略キャラじゃない所で、健気な森君の空回りようが不憫で不憫で。
この先に出る全ルートで延々と振られ続けるんだろうな、森君……。
そして神主・神園さんから滲み出る最終兵器っぷり。
この神職とは思えない口の悪さと狡賢さと腹黒さと
その裏に垣間見える主人公可愛がり加減がたまらんので、
登場初っ端から攻略ルートが見てみたい思いに駆られまくってなりません。
全作購入特典として攻略用ディスクが出るという辺り、神主マジラスボス。
にしても、乙女ゲーに疎いのでこれが普通なのかは知らないけれど、
クリア後に開くおまけの多いこと多いこと。
サブキャラ視点で語られる本編シーンとか、面白いなあ。
キャラがフルボイスで語るコンテンツが豊富な辺り、
声優さん重視な乙女ゲーらしいなと思ったりも。
非攻略キャラの出番が多かったりおまけコンテンツがあったりするのは
1ディスクにつき攻略キャラ2人というシステム上、
他キャラ目当ての人向けの補完なんだろなあ。
そして現在、第2弾を進行中。
▼
lightさんのchara1出典情報が公開。
サントラは一般販売もされるけれど、
販売価格が消費税無しの額だわ、会場限定で缶バッジが付くわと
どう考えても会場購入の方がお得すぎ。
新規グッズもかなり種類があるなあ。
Tシャツ3種類の中では甘粕さんTシャツが気になる。
水銀Tシャツは背中のデザインがめっちゃカッコイイ
……が、前の台詞がアレすぎて微妙に困ります。
戦神館をとらで買ってないから戦真館ピンバッジも気になるし、
公開されてない新規アイテムもあるみたいなので、まだまだ続報待ち。
▼
蒼撃のサイトが更新されて、紹介されてるキャラ全員分のサンプルボイスが。
主人公も刀も事前のイメージから外れていない直球さ。
戦神館で顔芸が売りの残念お嬢のインパクトが強かったので、
北見さんの演技がまともな女の子してて驚いたけど、
そういえば本来はこういうキャラの方が多かったんでしたっけ。
青山さんは、自分の知ってる青山キャラの中では一番好きな演技かも。
引退退魔師のおっさんのキャスト、全く見覚えのない名前だったのに、
ボイス聴いたら自分ですら一発で分かるレベルの分かりやすさだなァおい。
やっぱり声に関してだけなら安定なんだよなあ。
武器紹介が増えたけど、主人公とヒロインの立ち絵から見える分だけかー。
……で、この中のいくつが実際に戦闘で活用されるんでしょうか。
(前作でのがっかり戦闘の記憶は決して消えておりませんゆえ)
しかし、やっぱり現状でのキャラ紹介だと、
キャラのバランスが私好みの燃えゲーしてないんだよなあ。
具体的には、主人公と共闘orライバルになりそうな男キャラの不在。
発売までまだ数ヶ月あるので、その間にそういう足りない部分が埋まるかどうか。